僕はどうしてもモーツァルトが好きになれない。
あの曲調。彼の曲を色々と聴いてきたが・・・
あの半ばふざけたような・・・軽いタッチというか・・・ふぬけたような・・・
世間にゃ馬鹿ウケしてるみたいだけど・・・
僕には理解できない。
もし、モーツァルトが嫌いな人がいるなら語り合いましょう。
>>61
>「人類史上最高の天才音楽家モーツァルト」
宣伝の為でもやっぱり僕はこれが事実だと思いますよ。
ベートーベンでも8歳で交響曲なんかかけなかったし、ショパンでも同い年で書いた曲はまだ全然習作の域を抜けてませんでしたからね。
やはりモーツァルトは僕らの想像を超えた音楽家だったのです。
好きか嫌いかはまた別として。
>>63
平均律でしょうね。作曲においても大事な曲集です。
導入はインベンション、シンフォニアで本編が平均律というのが普通なので、この3集を順序良く踏んでいくのが堅実な方法かと思われます。
初めてフーガをやると、対位法の感覚というのはつかみにくいので、室内楽のような曲を聴いてバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの音の感覚をつかんでおくとやりやすいと思います。
あとは追いかけっこのように現れる声部を拾う為に、弾いているときは立ち位置を変えるイメージを常に持っておくと音楽的にも洗練されます。