闇の大剣豪<><>2017/11/04(土) 09:01:12 ID:Vy/UwFDCadt<>自己満小説です。(身内向け)
※スレ主は文章力は高くないので上手いのをお求めの方は閉じることをお勧めします。
時々友達も参加しますw
<>転生と革命 Brightness and Darkness 新おまんこ<><>2017/11/04(土) 13:41:23 ID:Za/SiGZ7IWV<>●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに1000回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと十年無駄になります.

私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。
けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです。(慶応合格h.sさん)

俺はもうE判定で記念受験だったんだけど、コピペを10回くらいした途端に過去問が
スラスラ解けるようになって、なんと念願の早稲田に受かりました。(早稲田3学部合格r.kくん)

これを今年のセンター前に見てシカトしたら、センターミスって最悪です。(n.aさん)

コピペをしてから痔が治りました。(早稲田大学教授A氏)

信じられますか?この威力。

d26.GkanagawaFL5.vectant.ne.jp (;´Д`)<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2017/11/05(日) 00:58:36 ID:fJ/2Jfxetq6<>きましたw

お互い、小説の練習頑張ろう♪<> 闇の大剣豪<><>2017/11/05(日) 11:27:19 ID:Za/Lmudy2IA<>おっw璃天さんですね!!
では早速ちょっとだけ話進めていきますw

久々なのでちょっとだけ前回のあらすじ入れるw
これ以外にも忘れた部分があるなら可能な範囲で説明します。

サンドラはシンにイグニスを止めるよう説得をしイグニスの過去を話した。
だがそれでもシンはイグニスとの同盟は切れないと硬い意志を話した。
ならば直接でも止めるようサンドラの部下グリオをシンのもとに使者として送り再びイグニスを止めるよう交渉するように仕組んだがその道中…シンと交戦中にあるフランの部下である大倉の謀略によりグリオは大倉に捕らえられてしまう。
その後すぐに大倉はフランの息子であるニライと同僚の詩月と共にシンの基地を襲撃した。
その際雲仙は瀕死の傷を負わされ基地の通信機も破壊された。
その後ニライたちは目的を果たしたと言い残し撤収した。
それによりグリオが戻らない。そしてシンとも連絡が取れない状況となったサンドラは交渉決裂したと判断しグリオを取り戻すべくシンの基地に強襲を仕掛ける。
その道中ニライの友人である剣豪衆の末裔の虎野が心理眼の力で大倉がニライの誅殺を図っていることを知ったため(雪一族でもない虎野が何故心理眼を持っているのかは不明)大倉の思惑通りにはさせないとサンドラを止めに入るが…
まだ若い虎野の言うことなど相手にされずにサンドラは養女のシャルに虎野の相手を任せて去ってしまう。

サンドラと対峙したシンだが…タイマンならともかく先ほどのフランの襲撃により雲仙の命も危うく戦ってる場合じゃないというがグリオの存亡がかかっているサンドラもそれを待ってるほど暇じゃなかった。
シンは自分の首と引き換えに手を引くよう取引を持ち掛けるが
雲仙は地獄の入り口で斬馬男と接触。
それにより斬馬男の転生者として地獄からフッ化を果たした雲仙がサンドラに立ち向かう!

雲仙「シン!お前は仮にも俺より上に立つ男。そんな奴が自分の首を差し出そうなんて情けない真似してんじゃねえぞ!!」
シン「雲仙…どうやって?お前は少なくともかなりの重傷だったはず!」
雲仙「確かに俺は一度死んだ。だが蘇った…斬馬男の転生者としてな!」

サンドラは最初ははったりだと思い軽くいなそうとしたがかつて斬馬男の象徴ともいえる技「絶影」でサンドラの一撃を受け止め雲仙の反撃をくらったサンドラは侮れない相手と認めいよいよ本気を出すのであった。
<> 闇の大剣豪<><>2017/11/05(日) 11:36:31 ID:Za/Lmudy2IA<>×地獄からフッ化
○地獄から復活<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2017/11/07(火) 17:01:00 ID:fJ/2Jfxetq6<>サンドラとシンの戦い
面白いです!

果たしてシン達は、サンドラの猛攻から抜け出せるのか


斬馬男「雲仙…俺の転生者か」

斬馬男「まだお前に興味はないが」

「これからどう戦うか見せてもらおう」<> 闇の大剣豪<><>2017/11/11(土) 20:41:35 ID:Za/Lmudy2IA<>反応遅れましたが来ましたね!では早速再開していきます!
自分で書いといてなんですが過去の設定忘れてる部分は正直あります。
そのうえ前の掲示板の書き込みは消えちゃったがゆえに再確認が不可能なので設定に矛盾が生じるかもですご了承ください。<> 闇の大剣豪<><>2017/11/11(土) 20:54:14 ID:Za/Lmudy2IA<>サンドラ「腐ってもフランの兄者の元精鋭社員というわけか。まさか我に傷を負わしてくるとは思わなかったぞ」
サンドラ「いいだろう。我も心してかかろう!」

サンドラは巨体に似合わぬ高スピードで雲仙に詰め寄る
雲仙は斬馬刀を手に持ちそれを受け止める

雲仙「っ…なんてパワーだ!!」

しかもその重い一撃を素早く何度も繰り出してくる
雲仙は後ろに下がりながらそれを止めるのが精一杯だった

サンドラ「どうした!?斬馬男の転生者!斬馬男の持ち味は不屈の根性と聞いたが?逃げ回るだけで我に勝てるのでも!?」

いつのも雲仙ならここで挑発に乗って無謀な攻めに出るところであろう。だが…

雲仙「わりいな!この力俺自身もまだまだ使いこなせてないもんでな!だが安心しろ!すぐに真骨頂を見せてやるからよ!」

雲仙は冷静に返した

シン「…斬馬男の転生者になって成長したのは力だけじゃなくて精神もか」
エイン「俺にとっちゃ斬馬男という人間は炎のような闘志を持ちながら氷のような冷静さを併せ持つ人間だと思うぜ。」
シン「いや…それはないと思う…冷静さは同じ5将軍のトシミツやタクのほうが長けてると思うぞ」
エイン「だってよ斬馬男の最大の防御であり攻撃でもある絶影って技受け止める許容量があるのは明白だぜ。それでも前線に立ち続けて勝ち続けたってことは自分の体力を力を管理することも得意ってことじゃねーの?斬馬男だって絶影で受け止めるだけが選択肢じゃないだろ。技ではねのけるって選択肢もあるんだしさ。斬馬男はああ見えて冷静な前衛タイプだぜ」<> 闇の大剣豪<><>2017/11/11(土) 21:10:43 ID:Za/Lmudy2IA<>雲仙はサンドラの攻撃をかわし続け近くにある電柱の上に乗る。サンドラは電柱を斧で軽く真っ二つにして雲仙を落としにかかる。
雲仙は落下する前に飛び上がりワイヤーを飛ばしてサンドラの腕に巻き付ける

サンドラ「ぬ!」
雲仙「捕まえたぞ!悪いな!従来の俺の戦術を捨てたわけじゃねえんだ!このまま掻っ捌いてやる!」
雲仙は左手にワイヤーを持ち替え右手に斬馬刀を持つが…

サンドラ「帝王をなめるな!蛙め!」
サンドラは巻き付けられたワイヤーを逆に利用して雲仙を引っ張り出し地面にたたきつけようとする
雲仙「なっ…なんて馬鹿力だよ!」
そして雲仙は地面にたたきつけられた。その衝撃で埃が巻き上がる
サンドラ「我にパワー勝負を挑んだ時点で愚策だったのだ!」
サンドラは勝利を確信しとどめを刺すべく斧の一撃を浴びせようと埃の方に向かって斬りかかる。
だが巻き上がった埃から斬撃が飛んでくる

サンドラ「ぬっ!」
サンドラはギリギリ身体をそらし直撃は避けるも右肩に大きな切り傷をつけられる
雲仙「いてーな!だがまだ絶影を使わせてもらった。たたきつけたぐらいで仰け反ると思うなよ!帝王!」
サンドラは少し顔を歪めるがすぐに余裕そうな表情に戻す

サンドラ「強がるな。ダメージは確実に蓄積される。我の攻撃を受け続けて立てるなど思うなよ」



<> 新おまんこ<><>2017/11/11(土) 22:32:10 ID:49/SiGZ7IWV<>●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに1000回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと十年無駄になります.

私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。
けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです。(慶応合格h.sさん)

俺はもうE判定で記念受験だったんだけど、コピペを10回くらいした途端に過去問が
スラスラ解けるようになって、なんと念願の早稲田に受かりました。(早稲田3学部合格r.kくん)

これを今年のセンター前に見てシカトしたら、センターミスって最悪です。(n.aさん)

コピペをしてから痔が治りました。(早稲田大学教授A氏)

信じられますか?この威力。

d26.GkanagawaFL5.vectant.ne.jp (;´Д`)<> 闇の大剣豪<><>2017/11/12(日) 04:23:37 ID:Za/Lmudy2IA<>同時刻…
グリオを捕らえいる大倉とリューネと詩月
大倉「はははw今頃あいつらはつぶし合ってるはずさw」
詩月「サンドラやシンはどうでもいい。でもシャルは俺の嫁にするんだから殺すなよ」
大倉「へいへい。そこは守るから安心しろ。」
リューネ「ふふふw面白いね詩月も大倉も…でもこの仕事は正直面白くないね。」
大倉「何が不満だ?」
リューネ「せっかく雲仙の代わりに6人衆になれたのにやることは地味なことばっかり」

「じゃあ私たちが楽しませてあげようじゃないの。でもそれは最初で最後の楽しみだけどね!」
物陰から声が聞こえてくる
大倉「なっ!?誰だ!!」
カルマ「私よwサンドラの軍勢が謎の単身突撃をしてると思って何か不審な動きがあったと読んでねw案の定フランの手先の仕業って事かw」
大倉「おのれ…どうやってここがわかった?俺の地獄耳はどんな追跡も許さないはず」
カルマ「私の能力を忘れたの?w私は鏡状に人にマーキングすることができるって。つまりあんたがよくやる民間人を壁にして姑息なことをするような奴を見つけるのが得意なんだよw」
カルマの能力は民間人に蝶を潜ませ監視カメラのように扱うことができる。(過去にこの能力を使ったがかなり昔の設定かつこの能力つかうの久々だから改めて説明)

グリオ「…カルマ!」
そしてカルマの後ろからオウガ、ゴンタ、ルインもやってくる
オウガ「よう。亜民!」<> 闇の大剣豪<><>2017/11/12(日) 04:34:49 ID:Za/Lmudy2IA<>リューネ「私たちを見つけるなんてさすがねwでもどうして大倉の策が見抜けたのかしら?」
オウガ「簡単だ。こういう巧妙なことをやりそうな奴は亜民以外には考えられないとな。シンの軍勢は結構脳筋だしイグニスのように生物を使うような気配もなかった。」
ポーラ(そもそも高倉の子孫がフランのところにいるってだけでも十分疑う理由だと思うし…)
ルインはポーラの表情を見てなんとなく察する
ルイン「ポーラもあんたたちが怪しいって顔してるよ!動物に気付かれるようじゃあんたたちもまだまだって事じゃないの?」
(ポーラは実は戦国から来たポラリスである。だが平成に繋がる非正規ルートを通った代償でリスとなり人間の言葉と姿を失った。ルインを守りたいがため彼が選んだ生き方である。一応再度説明)

ゴンタ「モンドウハムヨウ!スグトリシマル!!」

詩月「やってみろよ!無能警察共がw」
リューネ「来た来たw戦うイベント!!」
大倉「関わらなければ痛い目見ずに済んだものを…俺を先祖高倉みたいに暗殺専門だと思わんことだ。最近の倉一族はむしろ正面戦闘のほうが得意でな!」

<> 闇の大剣豪<><>2017/11/17(金) 16:52:59 ID:Za/Lmudy2IA<>ちょっとだけ番外編。
泉空があの世に来たばかりの時の話

泉空は来ていきなり驚かされることになる。

海斗「待ってたぜ泉空w」
そこには15歳そのままの姿の海斗がいた
海斗「お前はすっかり大人になっちまったんだな…うらやましいぜw」
海斗「努力の果ての姿か…立派になったもんだ。俺の目にはやはり狂いはなかった。」
海斗は笑顔だが泉空は浮かない顔をしている。

泉空「それは違うよ海斗。俺は確かに努力の果て強くなった。でも俺は強くなってからはかつて批判していた闇の青竜道のことを怒れなくなるぐらい性格が歪んだとと思っているよ」
泉空「主のために敵を殺し、弱き裏切り者たちも容赦なく切り裂いたさ。そうやっていくうちに下克上を狙う格下を返り討ちに掻っ捌いていった。努力の果てに待っていたのはむなしい覇道の道だった」
泉空「ある意味…少年のままのお前がうらやましいよ。心もきれいなままだ」

海斗は泉空の話を聞いても別に顔色を崩すことはなかった。
海斗「いや、違うな。自分が変わっても周りは変わらなかった。その結果の話だ。理解者を得るのが難しいのは強者も弱者も一緒だというのは俺が生きているころからわかっていたからよ。神楽も天才と言われつつも学園の頃は孤立していただろ?」
海斗「そしてお前の主も言ってたじゃないか。人間は皆弱者だと。人はどれだけ強い力を身に着けても理解者を求める本能だけは変わりはしない。だが理解者を見つけるのも難しい。それが今のお前の姿だ。」
海斗「俺に足りなかったのは努力だが泉空…お前は努力じゃない…笑顔が足りなかったんだ」
笑顔が足りなかった…その言葉に泉空はハッとなる。
言われてみれば自分は人生で笑顔であったことは本当に少なかった…神楽に勝った時も海斗の死のこともあり満面の笑みを見せることはできなかった。

海斗「だからさ…あの世ぐらいでは笑顔見せてくれよwもう難しいことを考える必要はないからさ。」
泉空は涙をポロリとこぼす…でも表情そのものは笑顔であった…もう何年もしてなかった表情だった
泉空「ああ…そうだな…お前には話したい事いっぱいあるし…それも日にちがいくらあっても足りないほどだ」
海斗「ああ、聞かせてくれよw愚痴でも自慢でも俺が知らないお前の話も聞かせてくれw」

fin
<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2017/11/17(金) 19:37:57 ID:Bh/2Jfxetq6<>おまけ

柊「俺の転生した姿はおそらく」

柊「フランだと思うな…」

柊「俺は昔、兄を殺したことがある…そして理想が似ている」<> 闇の大剣豪<><>2017/11/20(月) 23:37:29 ID:LO/qoIjGPBU<>柊がフランの転生者!
それも面白い仮説ですねw
青竜道説も捨てがたいがフランと青竜道は弱者の扱いが少しだけ違う。
青竜道は弱者はいらぬって考え方だったが
フランは弱者は強者を作り上げるための材料と考えている。

昔の柊の考え方に近いかもしれないw
続きはまたゆっくりできる時間に書かせていただきますw<> 闇の大剣豪<><>2017/11/22(水) 22:12:20 ID:Za/Lmudy2IA<>視点は再びサンドラVS雲仙の方に戻る

斬馬男は前衛タイプだ。
しかし…パワーだけなら斬馬男より上の奴はいる。ゴリペット、アクティオン、エレファスが顕著な例だ。だが奴はそんな相手がいても怯まなかった。あのサンドラはパワータイプの中でも間違いなく抜きんでてる存在。あいつは…斬馬男はこういう相手にはどう戦ってきたのか…考えろ…
雲仙は自分が斬馬男ならどうするかを考え巡らせる。
サンドラの攻撃をよけ続けながら
そこで雲仙に宿る斬馬男の潜在意識が語り掛けてくる。
「ふん…腑抜けめ…俺はこんな臆病風に吹かれる奴の転生者になっちまったのか。悔しいもんだ」
雲仙「なんだと!?」
「お前は俺じゃねえ。お前は雲仙だ。俺の力を手にしたところで同じことができるなんて考えられるとは甘く見られたもんだ」
雲仙「ちっ…てめえと会話したのは今日が初めてだが随分偉そうなものいいだなくそ。」
「だったら…俺にできない貴様にできることをやってみろ。」
雲仙「ああ…上等だ!」
サンドラ「何をぶつぶつと…死霊との会話は死んだ後でもできるであろう!」
サンドラは斧を振りかざす
雲仙はそれにワイヤーを巻き付けて止める
サンドラ「愚かな…パワー勝負で我に勝てないことはもう実証済みだろう!」
雲仙「ふん…誰がパワー勝負を受けるって?」

雲仙はワイヤーを一瞬だけ引っ張ってそのあとは力を完全に抜いて横にかわす。
サンドラ「なにっ!」
雲仙「いまだ!今度は直撃するぜ!斬馬斬り!」
サンドラに向けてさっきより大きい斬撃を放つ
サンドラ「ぬんっ!!」
サンドラはとっさに腕に力を込めてその一撃を叩き落す。

雲仙「ちっ!」
サンドラ「いい一撃だ。それだけに惜しい…その一般人と大差がない体格にな」
サンドラ「恨むならお前を選ばなかった戦いの神を恨むがいい」

<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2017/11/22(水) 23:23:56 ID:rH/gCW6Hczc<>泉空の話感激しました。

確かに泉空は、強くなり主のために尽くした
しかし待っているのは険しい覇道の道だった

泉空は、いつしか笑顔を失い
自分の人生に疑問をもった

泉空【ありがとう海斗。俺は、笑顔を取り戻した】

【そしてお前の分まで、生きて見せるよ】

泉空【エレノア、すまなかったな。】


柊【そうだ。俺は、かつて戦闘学園を最強の学園にしようと考えた】

【弱者は、強者を鍛えるための材料】

柊【だが兄は俺の考えに反対した】

柊【俺は、自分の正義を正当化するために兄と対立した】

柊【兄は、俺とぶつかる覚悟をした。】

柊【だが兄は虎の力を宿しており、俺は、追い詰められた

柊【しかし俺は、それ以上に強くなり、ついに兄を倒し虎の力を手に入れた】

<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2017/11/23(木) 20:12:02 ID:Bh/2Jfxetq6<>斬馬男VSサンドラ

雲仙は力だけじゃサンドラに勝てないことを悟り

戦法を変更することに

しかし決死の斬馬斬りがたやすく叩き落とされてしまった


やはりサンドラは、英雄

そう簡単には倒せないのだ


斬馬男「あの男…相当な強さだ」

「だが臆せず戦うお前も強者…」

賢者「あなたが他人を評価するなんて…ずいぶん丸くなりましたね」

斬「あいつには何か親しみを感じるだけだ」<> 闇の大剣豪<><>2017/12/29(金) 16:05:36 ID:gu/XEQygsof<>一応生きております。
生存報告代わりにある悪役のお言葉。

ライザー「悪に徹する。あるいは悪こそが正義と思う奴にアドバイスじゃ!正義に勝つ為には絶対知っておきたい知識じゃぞ。よく聞いておけ」
?強者になるという考え方は捨てろ。
ライザー「その考え方を持つと狡猾な一手を打てなくなるからの。」
?一番警戒すべきは復讐という動機。
ライザー「これに勝る悪の脅威はない。悪は後手に回ったら負けじゃ。常に攻めるのみ」
?自分以外は信用するな。
ライザー「部下を使うなと言っているわけじゃない。じゃが自分で打開できる術は必ず持て!儂も属性将軍がやられた場合の戦略は用意していた。最も先手を打たれ負けてしまったがの…」
?煽り耐性は必須。
ライザー「悪は煽られて当たり前じゃ。もし我慢ならないなら煽り返すぐらいの余裕を見せつけるのじゃ!」
ライザー「以上じゃ!せいぜいゼロードを苦しめてくれw平成の悪党よ!」<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/01/10(水) 17:48:24 ID:4w/2Jfxetq6<>なんとか海外から戻ってきました。

拘束されて大変だったw<> 闇の大剣豪<><>2018/01/11(木) 05:19:35 ID:Za/Lmudy2IA<>海外行ってたのですか!
そして拘束とは…
璃天さんもとても大変でしたね…
でも無事でなによりです!<> 闇の大剣豪<><>2018/01/11(木) 05:42:43 ID:Za/Lmudy2IA<>雲仙「くっ…まだだ!まだ終わってねえ!」

雲仙は斬馬男ばりの根性と耐久力でサンドラの猛攻を耐える。
それも3時間ほど続いた…
雲仙はボロボロでサンドラは少し傷を負っている程度だ。
サンドラ「よく頑張ったが…ここまでだな!」
サンドラは雲仙にとどめを刺そうとしたその時だった
「待て!!」
その声と共に虎野がやってきて
サンドラと雲仙の間に入り攻撃をやめさせた。
サンドラ「また貴様か剣士の小僧…シャルでは止められなかったか」
「待ちなさい!」
そして遅れてシャルもやってきた。
サンドラ「シャルよ…まさかお前が不覚をとるとはな。このような小僧に出し抜かれるとは」
シャル「ごめん…パパ。でも私を払いのけてまで言いたいことがあるなんて普通じゃない。だからこの子の話聞いてあげて」
虎野「!」
虎野は驚く。シャルが自分の話を聞くためにサンドラを説得したことに。
さっきまで行かせまいと止めていたのに
虎野「後生の頼みだ!帝王殿!拙僧の話を聞いてくだされ!」
サンドラ「…いいだろう。話せ」
雲仙「くっ…お前は一体?」
シン「…只者じゃないね」

虎野は持っている刀を地面に置き話をする
虎野「拙僧は虎野…フランの息子ニライ殿の友である!そしてシンと帝王殿の同士討ちを狙うための謀略が行われた。そう。大倉殿の策でニライ殿と共にシンの通信機を壊しに来た。」
サンドラはその言葉で虎野に向けて怒りの形相をする
サンドラ「それで?まさかお前だけが助かりたいがため我に命乞いをするために情報を持ってきたと?」
虎野「違う!むしろ拙僧は死ぬ覚悟で話しに来た!」
サンドラ「ほうどういうことだ?」
虎野「拙僧の命に代えてでも帝王殿に頼みがあるから…」
虎野は決死の表情をしている。まるでさっきの雲仙と同じように…
サンドラ「いいだろう…続きを話すがいい!」<> 闇の大剣豪<><>2018/01/11(木) 05:55:10 ID:Za/Lmudy2IA<>虎野は右目の心理眼を見せる
サンドラ「!!…その眼は!雪一族」
虎野「これは今は亡き恋友の形見…否拙僧の片想いかもしれぬがな…拙僧はこの眼でとんでもない真実を知ってしまった」
虎野「この眼で大倉を覗いたら…大倉の謀略でニライ殿の余命はもう短いとわかってしまった…だがそんなこと…ニライ殿に話せるはずが…」
虎野「…ニライ殿は食べた未完成の覚醒の実…阿修羅の力で身体を蝕まれている。もしかしたら…まだ助ける方法があるやもしれぬ…」
虎野はそういい…土下座をする
虎野「頼む…ニライ殿を救ってくれ!亜民の技術なら元来あった覚醒の実を吐き出させる方法が隠されているかもしれない!」
サンドラはそっぽを向くように言う
サンドラ「悪いが…我は家臣が一人行方不明でな。そちらを優先することに決まっている!」
虎野「…グリオのことですか?彼なら亜民の詩月とリューネに捕まっています。グリオを攫ったのも大倉の謀略であなたとシンを同士討ちを誘うため」
「おいおい!それはいつの話だ?」

突然声が聞こえてシン、サンドラ、虎野はそっちの方を見る
オウガ「よう!グリオなら俺が救助したぜ!」
オウガは手負いながらもグリオを助け出していた。
グリオ「帝王様…面目ない!」<> 闇の大剣豪<><>2018/01/11(木) 06:08:02 ID:Za/Lmudy2IA<>オウガはシンと雲仙の方を見る

オウガ「勘違いはするな!お前たちのためじゃない。フランのいいようにされるのが嫌だっただけだ!」
オウガ「シン!この状況…もう逃げ場はないと思うが?」
シン「僕とやる気?ゼロード抜きで捕らえられるの?」
オウガ「ふっ…俺とサンドラは同盟を結んでいる…逃げられると思うな!」

だが…サンドラは…
サンドラ「…気が乗らん。それに雲仙との戦いでかなり消耗してしまった。だから後始末は貴様等でやれ。いくぞ、グリオ、ツユ、シャル…後虎野…貴様もついてこい」
虎野「はい!」

そう言ってサンドラ達は立ち去ってしまう
オウガ「なっ!おいこら!」

シン「…あー僕も戦う気になれないなー!気が変わらないうちに君も立ち去ったら?誰と戦ってきたのかは知らないけどその傷で僕と一戦交えても勝ち目ないと思うよ」

オウガ「………ちっ!運が良かったな!」
オウガも立ち去る<> 闇の大剣豪<><>2018/01/11(木) 06:09:05 ID:Za/Lmudy2IA<>とりあえず無理矢理な形で場面を切り替えてすいません。
アイディア不足でサンドラ、シン同士討ちの話はここで終わらせ次の展開にもっていくことにしました 汗
<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/01/14(日) 00:52:24 ID:4w/2Jfxetq6<>なんとか戻ってきました^^
私は現在、貿易の仕事をしており
時々海外に行きます

今回は、密輸と間違われてアメリカで拘束されました。

<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/01/14(日) 01:04:39 ID:4w/2Jfxetq6<>神月「なんとか立ち去ったか」

神月「だがあいつらが何のために戦ってるのか」

神月「さっぱり分からん!」

神月「俺は俺のために戦うだけだ。欲しい物は力で奪い取る!それが俺のやり方だ」

神月は部下を恐怖で支配し、好き放題やった

そして神月は多くの国を滅ぼした

次第に神月を恨む者が増え…

ある日

部下によって寝首をかかれてしまう

神月「貴様ら!!」

部下「神月様…。あなたは自分のことしか考えていない」


部下「少なくともフラン・シン・サンドラはちゃんと正義をもって戦っています」

部下「あなたには正義も何もない…あなたはただ自分の欲を満たすために戦ってるだけです」

部下「そしてあなたに正義を語る資格はない!あなたはただのクズです」

部下たちは神月を処刑する

<> 闇の大剣豪<><>2018/01/14(日) 19:41:37 ID:gu/Sy7dW42r<>貿易ですか!いろんな世界を渡れそうですね。
しかし拘束されてたのはガチでやばい…
本当無事に戻れてよかったです。
やっぱり外来人は怪しく見えちゃうのでしょうかね…

強引ですがこっからまた新展開行きます。
今日も相変わらず仕事だからまた前置きだけですが 汗
フラン「ニライは失敗したか…仕方ない。亜民恒例の昇降試験にやつらをゲストとして呼ぶとするか…」

そこに巨大モニターからの通信がまた入る

ゴットム「ほう…イグニス、サンドラ、シンをお前の傘下に加えようというのか?」
フラン「まさかwこれは俺の趣味でな。かの昔は知略で如月は天下を統一した。だが息子の神月は力こそが全てと豪語した。ならば俺はそれを両方使った宴を始めようというのだ」
フラン「本来亜民の昇降試験は6人衆が防衛側で社員上位50名が挑戦者側として成り立つものだ。だが今回は違うw」
フラン「違いは防衛側に俺が加わる事と挑戦側がゲストであることだ」
フラン「前も言っただろ。戦国は勝てば官軍だ。だが平成はそれに加え過程も重要だ。コンセプトは戦国と変わらず殺し合いなのは変わらないが形式でいうと戦争じゃなくSASUKEみたいなものだ!そう子供が皆大好きなスポーツ番組!」
フラン「この昇降試験は全世界に放送する。マスコミも読んでな。」

ゴットム「ほう…せいぜいその企画で俺を驚かせてみる事だな」
フラン「そして最終標的は貴様であることを忘れんことだ…クソ親父」

ゴットム「笑わせるなwお前は俺の後継者で満足してればいいのだ!」

その言葉と共にモニターは消えた
<> 闇の大剣豪<><>2018/01/16(火) 08:56:01 ID:Za/Lmudy2IA<>亜民の本社に負傷した大倉とリューネが帰ってくる

大倉「くっそーあのピエロめ!グリオをあんなトリックで奪い返されるとは」
リューネ「カルマはおかまであり警察であり道化でもあるからね…」
リューネ「悔しいけど盗品押収においてあいつの右に出る者は誰一人いないわ。逆に怪盗として生きる道もあっただろうにね…」
大倉はまるでカルマをモデルにしたような人形を手に持っていた
これとグリオをすり替えられたかしい。

フラン「6人衆全員戻ったな。」
ニライ「俺もいるぜ…クソオヤジ」
フラン「ああそうだったな。虎野はどうした?お前の大切な右腕あろう?」
ニライ「奴は重大な用があると言って戻ってこないオヤジには関係ないことだ」

フラン「ふん…まあいい。これより亜民恒例行事の昇降試験を…奴ら敵対勢力を巻き込む形で行うことにする!」

詩月も驚く
詩月「あれを敵勢力との戦い形式でやるってのかよ!」
シャナ「でも面白いやんけ。わいは敵にサプライズを仕掛けるん好きやで!」

フラン「そう。そして今回は防衛側に俺もニライも加えるとする。」
フラン「後もう一つ…亜民の社員ではないが2人ゲストの協力者がいる。風仙と雨仙というものだ」
ここでフリートが挙手する
フリート「まるであの腰抜け雲仙と似たような名前だけど関係あるのか?だとしたらお言葉ですがいまいち信用できん!」
フラン「その通りだ。風仙は雲仙の姉、雨仙は雲仙の兄にあたる…信用できるかどうかだと?勘違いするな奴らは亜民の招待状に食いつかせるための餌だ。奴らも弟雲仙の尻尾を掴むためにこの亜民にかかわろうとしたんだろうな。」
フラン「だが…なめてもらっては困る。奴らも必ず後悔するだろう。この戦いに関わらなければよかったとな」
フラン「次のレスで読者のためにこれから行う亜民の昇降試験を説明してやる」
<> 闇の大剣豪<><>2018/01/16(火) 09:08:38 ID:Za/Lmudy2IA<>亜民の昇降試験説明
今回は6人衆とフラン、ニライ、風仙、雨仙と防衛側が10人です。
防衛側はそれぞれ一人ずつ一つの個室で待機します。広さはテニスコートと同じぐらいとイメージしてください。
挑戦者側は何人いてもOKです。
挑戦者側は防衛側の人数+3の数の部屋の扉から選んで入ることになります。挑戦者側からはどの部屋に誰が待ってるかはわかりません。当然一度入ってから逃げるのは許されません。
つまり今回の場合扉の数は13個となっています。
そのうち10個が防衛側の戦士が待っています。その戦士を倒せば第一関門突破とします。やられたら脱落です。
残り2つは拘束部屋と言われ入ったら最後その部屋に縛り付けられ脱落となります。
挑戦者側は同じ部屋に複数の人間が入ってもOKです。その場合2対1、3対1に持ち込めたり挑戦者側が有利となりますが複数人拘束部屋に入ってしまうと複数脱落って形になってしまうのでリスクも高いです。
そして挑戦者側もこの第一関門でできるだけ多くの防衛側の戦士を倒しておくと有利になりますので一つの部屋に戦力を固めるのもオススメはしません
その説明を次のレスでします。<> 闇の大剣豪<><>2018/01/16(火) 09:19:24 ID:Za/Lmudy2IA<>その第一関門が終わってからが本番です。
第一関門を突破した挑戦者側と生き残ったあるいは戦わなかった防衛側の総戦力戦となります。
総戦力戦を行う部屋の広さは野球場の5倍ぐらいの広さの豪邸とイメージしてください。

この戦いで挑戦者側は残る防衛側、防衛側は残る挑戦者側をすべて戦闘不能にすれば勝ちとなります。
だから挑戦者側は第一関門で一つの部屋に戦力を固めすぎると拘束部屋のリスクが非常に高くなる当たりでも次での敵の数が多く残るということになるので部屋に入るバランスは考えた方がいいのです。そういった運要素がある辺りは挑戦者側は不利でしょう。
その代わり先ほども説明しましたが挑戦者側は何人いてもOKです。50人でも100人でも。
しかし命の保証はできないので中途半端な覚悟で来るのはお勧めしません。
以上で説明を終えます。
途中で疑問に思ったことがある場合は試験中でも質問は受け付けます(読者に限る)<> 闇の大剣豪<><>2018/01/16(火) 10:44:18 ID:Za/Lmudy2IA<>余談これは今回のゲストを呼ぶ場合のルールであり本家の昇降試験の場合は
第二関門で生き残った連中でバトルロワイヤルをして残り6人になるまで戦い続ける方針でした。
その6人が6人衆になれるというものでした。
しかし、今回の場合は亜民対他勢力なのでチーム戦のような形となりました。<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/01/16(火) 20:16:45 ID:eY/2Jfxetq6<>おまけ  ナルトの話

ボルトはサラダと結婚し、娘をもうけた

そして2人は里のリーダーになる

ボルトとサラダは30代になっていた

サラダはホカゲとなり、里の子ども達を育てている

サラダ「みんな、ご飯の時間よ!」
子供たち「はい!ホカゲ様!」

子供たちは、サラダを母のように慕っていた

そしてボルトが任務から帰ってくる

サラダ「お帰り!任務どうだった?」

ボルト「外は危険だ。これから戦争になる!だが安心しろ家族は俺が守る!」

子供「おかえり!ボルトさん!」

ボルト「ああ元気にしてたか!お土産も買ってきたぞw」


子供たちはボルトを父のように慕っていた

<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/01/16(火) 20:26:34 ID:eY/2Jfxetq6<>今回の試験。

部屋を選べるところがとっても面白いですw

どんな防衛者と当たるかワクワクします。

あと大勢の味方が拘束部屋に入ったら、昇格できない場合もある

なので運の要素も必要か…。


鼻毛伯爵「昇格するには、亜民の主力と戦う必要がある!特に詩月、リューネ辺りは辛そう。まさにブラック企業の試験だな」


斬馬男「雲仙の奴、兄弟がいたのか。しかも亜民側。これは辛いな…。」

<> 闇の大剣豪<><>2018/01/21(日) 14:51:05 ID:Za/Lmudy2IA<>ボルトとサラダの話いいですねw
ナルトに憧れたサラダが火影になり
サスケに憧れたボルトが火影自ら行けないような外の任務における最強の忍となるわけですね。
最強の夫婦という風格を感じられますw

サラダが母親のように慕われるあたりがかつてナルトに教わった「里のみんなは家族」という言葉を見習ったのがよく伝わります。
ボルトもかなり慕われるのがわかりますのでかつて自分がやったように娘に嫉妬されるなどいろいろありそうですねw

フラン「よくぞこの試験の本質を見抜いた。さすが闇の大剣豪のやつと付き合いが長いだけはある」
フラン「一度落ちると再び戻るのは難しい。だからこの制度は俺の野望に合っているのだ」
フラン「当然運も必要だ。理不尽に聞こえるかもしれないが運も実力のうちというだろ?」
フラン「戦国は腕っぷしと知略では勝っていたのに運で覆された戦いも少なくはない。ゆえに拘束部屋を引き当てるような運のない奴に幹部など任せられん」
フラン「現にゲームですら運の良さもステータスに含まれてる事実もある」
<> 闇の大剣豪<><>2018/01/21(日) 15:21:47 ID:Za/Lmudy2IA<>フランにより各軍に招待状を送られる。
誘い出すためかフラン側の陣営の名前は皆記されている。

雲仙「雨仙、風仙…何を考えている…まあいい。それぐらいで俺の決断が鈍ることなどない」
ジャッキー「兄弟か。」
雲仙「そうだ…奴らは強いぞ。関わる気なら覚悟しとけ。俺が亜民をブラックと知りながらも一度社員になった理由の一つが…二人を超える修行のためだったってことを教えといてやる」

二人が話しているところにシンが割り込む
シン「なにせ雨仙はイグニスの元カレ。そして風仙はサンドラの同級生で成績はサンドラに次ぐNO2で女子の中じゃ最強だったからねw」

それを聞いて驚愕する二人。
シン「いや…ジャッキーはともかく雲仙はなんで驚いてるの…」
雲仙「風仙が女子の中じゃ強かったってことは知ってるけどよサンドラと同級生とか知らねーよ…そして雨仙の野郎…すげえ偉そうだったのによイグニスと付き合って振られたのかよ…衝撃の事実だぜ」
雲仙「…まあそれを聞いて納得した部分もある。雨仙の奴格闘家のくせに影分身の術が使えるのはなぜだ…とは思っていたけどそれでつながったぜ」
雲仙「偉そうに『俺がいっぱいいたら完全無欠』とのたうち回っていたくせにそんなダサい過去があったとはなw」
シン「それ君が言う?」
雲仙「うるせえ!」
<> 闇の大剣豪<><>2018/01/21(日) 15:28:16 ID:Za/Lmudy2IA<>おまけ
神様、僕は気づいてしまった - CQCQ
をようつべで検索
今更獨(ジョーンズ)のテーマソングっぽいものを見つけたw
これの元の曲がドラマ主題歌だから戦国っぽくないけど歌詞が彼の人生を振り返ってるような感じがした。

ルフィとエースの関係と考えてしまってもあまり違和感なかったw<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/01/23(火) 18:49:20 ID:Za/Lmudy2IA<>各々の勢力もフランの招待状の反応を見せる

ゼロード軍勢
ゼロード「…これはわしが決着をつけるべく戦いじゃ。オウガ!わしが戻るまでの間指令室を頼むぞい!」
オウガ「水臭いです!司令官!俺も行く!」
ゼロード「勘違いは困る。足手まといだから来るなと言ってるわけじゃない。弟の暴挙を止めるは兄の責任であり、罪人を止めるのは警察の責任ということじゃ!シン、イグニスに妙な動きがないかをお前たちが見ておいてくれ」
オウガ「…わかりました。」

イグニス軍勢
イサミ「姉様!シュラから連絡が!魔界の入り口がもう割り出せそうだと。でも固く閉ざされていて…姉様にも来てほしいと」
イグニス「…ごめん。私亜民に対して用事ができた。」
イグニスは招待状を見せる
イサミ「!…まだ元カレとしての情が残ってるわけですか?」
イグニス「まさかwでも私の技を使って面を汚されるはごめんってだけ。エインにも連絡しといて。作戦は中止だと。そしてジャッキーもシンに返してあげて」
イサミ「…承知いたしました。」
<> 闇の大剣豪<><>2018/01/23(火) 18:57:47 ID:Za/Lmudy2IA<>サンドラ軍勢
サンドラは虎野からいろいろ事情を聴いていた
サンドラ「ほう…それでお前は剣豪衆ただ一人の生き残りということか」
虎野「はい…そしてこの片目だけ心理眼なのは…守りたかったけど守れなかった…好きな子の形見ぜよ!」
虎野「もう二度と守りたい人間を失いたくはない…だからニライ殿を助ける」

グリオ「帝王様!フランから招待状が!」
サンドラ「何?見せるがいい」
サンドラはフランの招待状を見る。
そしてそれをそのまま虎野にも見せる
虎野は表情を変える
サンドラ「我が言わんとすることわかるな?我々はこの招待に乗る!貴様も来るか?侍虎野よ」
虎野には迷いはなかった
虎野「ニライ殿を止めるのは拙僧の役目!力をかしてくだされ!」
サンドラ「うぬぼれるな。我はフランを止めると言っている。お前のために誘ったわけじゃない。お前の覚悟が本当かどうかを確かめるため…いわば我のために力を貸してもらう」
虎野「…はい!お願い申す!」<> 闇の大剣豪<><>2018/01/23(火) 19:11:35 ID:Za/Lmudy2IA<>そして亜民
今回ゲスト枠として亜民に協力することになった雨仙、風仙と6人衆がご対面する。
雨仙は荒々しい外見の雲仙とはまた異なり背が高く細いタイプだ。だがしかし筋肉はしっかりとある所謂ガリマッチョだった。武器は持たずスピード型の格闘家といったことろだろうか。
風仙はツイーンテールのゴスロリの恰好をしている。そして猫のぬいぐるみを両手で持っている。とても戦えそうな人間には見えない女性であった。
雨仙「雲仙が過去に世話なったらしいな!よろしゅう」
風仙「これがかつての弟と同格だった人ね…うん。悪くはないわね」
その言葉にいきなりフリートが突っかかってくる
フリート「おいおい!俺たちをあんな腰抜けと同格扱いってか?ふざけんなよ!」
フリートは風仙にいきなり殴りかかる!だが…

フリート「なにっ!?身体がうごかねえ…目の前にはなんにもないのに…身体をからめとられたように」
風仙「あら…なんで動けないのはわかんないの?見抜けないようじゃ…あなた弱いわね」
風仙「じゃあ今度はこっちから行こうかしらw先に手をだしたのはそっちなんだから悪く思わないでね」
雨仙「やめろ」
風仙「…命拾いしたねw兄さんの言葉がなかったら死んでたよw」
その言葉と共にフリートの身体が動くようになった

今度はカストルが雨仙に話しかけてくる
カストル「確かにそなたたちは雲仙とは違うようだな。だが妙な動きを見かけたらこちらは容赦しない」
カストルは威嚇をかねてかオーラを放出する。
雨仙「へぇ…じゃあ俺も!」
雨仙もオーラを放出した
カストル「なっ!」
詩月はそのオーラを見て喜びを覚える
詩月「…こいつら本物だな。雲仙とは大違いだ…」
<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/01/23(火) 20:21:46 ID:eY/CUnI9EQg<>俺も少し練習しよう

髑は、トシミツの言う通り
戦闘学園に通う

そこで出元と出会う

出元「俺は出元。将来は警察官になるのが夢だ」
髑「俺は髑。雪一族の下忍だ。将来は父上のような忍者になるのが夢だ」

出元「そうか。なあ髑。お前警察部に入らないか?」
髑「ああ入れてくれw」

髑は警察部に入り、数々の悪党を捕まえ
警察に引き渡す

天宮「ありがとう獨!お前のお蔭で極悪犯を逮捕できたぜ」

<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/01/23(火) 20:23:52 ID:eY/CUnI9EQg<>髑「いやみんなのお蔭だw」

出元「髑。将来は俺とコンビを組もう!お前とならうまくやっていける!」

髑「そうだな出元!これからもお前と共に戦いたい!」

出元と髑は握手をする

貝谷「ねえねえ獨。出元今度3人でデートしないw」

出元「ああ!」
髑「お前の彼女か?」
出元「違う!単なる幼馴染だ」
髑「幼馴染は将来結婚するものだぞ」
出元「髑!からかうなよ」

天宮「はははw俺は、親父の仕事があるから行けねえ」
出元「そうか…天宮。今度お前の家に遊びにいくよ」
<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/01/23(火) 21:03:05 ID:eY/CUnI9EQg<>ボルトは、多忙なナルトを嫌っていますが
いずれボルトも多忙になり
ナルトの気持ちが分かります【笑】

CQCQのテーマがカッコイイw
確かに髑【ジョーンズ】の雰囲気・人生に合ってます。

髑「前の俺は、悪人だった。それを救ってくれたのが闇の銃剣人だ」

「俺はあいつの力になり、夢を叶えてやりてえ!そしてあいつと一緒に夢をみてえ!」

風仙の能力がチートすぎる
一瞬で、フリートの動きを封じるとは

しかし詩月、フラン辺りは克服できそう

雨仙は、オーラだけで
カストルを威圧

実力は6人衆と同等か、それ以上かもしれない




<> 闇の大剣豪<><>2018/01/24(水) 19:04:29 ID:Za/Lmudy2IA<>髑が出元と同級生で仲良くなるストーリー。
もし別の形で出会えていたらこんな人生になっていたかもしれない。
海賊と警察の関係の時も手を組んだ時は本当に強かった。
ならば仲間としての形で出会えたなら相性いいことも間違いないはず。
このストーリーはすごく癒されますw

CQCQは人生の後悔を航海で語っるような歌詞だったからこれ髑にめっちゃ合うやんと聞いた瞬間思いましたw

風仙と雨仙の強さの片鱗を6人衆と絡ませることで見せてみました。
弟雲仙はこの二人を超えることがフランを恨む前からの目標です。それだけあって強敵です。
後二人のキャラ設定ですが
超なんである雨仙は普段は温厚です。そして妹or弟想いのいい兄ですが戦いにおいては闘争本能を押さえられなくなるタイプです。ゆえに風仙を止める時は冷静だったがカストルに威嚇されたときは自分も心穏やかじゃなくなりましたw
そして雲仙の姉であり雨仙の妹に当たる風仙ですが強いけど精神的には幼くブラコンという設定ですw
兄の雨仙が好きすぎる性格で弟の雲仙に対しては姉弟の情は少しは持ち合わせてはいるもののあまり好きではない。という設定です。

この二人は今まで挑戦したことがないような性格なのでうまく書けるか心配ですが頑張りますw
二面性とブラコンは何気に今までいなかったw<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/01/25(木) 08:52:04 ID:Yj/J6U5iXYh<> なんかいいことがありそうだなあ。<> 闇の大剣豪<><>2018/01/28(日) 08:38:39 ID:49/Lmudy2IA<>そして一週間後…

昇降試験の正体を受けた各軍勢が集まる。

来たのは
ゼロード、イグニス、エイン、シュラ、サンドラ、シャル、ツユ、グリオ、虎野、シン、ジャッキー、雲仙、スティーブ、

シン「アーミーちゃんと平井は置いてきたよ。この戦いは皆が最前線に出なきゃならないようになってるしサポート型はこの戦いは難しいし基地の防衛を頼んでいる。」
イグニス「こっちもイサミは置いてきたわ。本当はエインも置いていくつもりだったけど雨仙が気になるって聞きやしないから仕方なくね」
サンドラ「貴様らの部下は根性が足りてないようだな。我が軍勢は相手がウサギであろうとライオンを相手する気で戦うのみだ」
ゼロード「そういうなサンドラ。そしてイグニス、シンこのわしは絶対平和主義。そのわしが今貴様らを捕まえない理由はわかっておるよな?」

シン「この戦いは日本の覇権をかける戦いである前に兄弟の対立に落とし前をつける戦いだからだろ?」
イグニス「…私はあんたらの戦いなんてどうでもよかったけどね。私の目的はあんたたち兄弟とはなんの関係もないし。でも…止めなきゃいけないバカが何故かフラン側にいるから来たってだけ」
シュラ「そして俺はその身勝手な私情で突っ込まなくていい戦いに身を投じるイグニスを見張りに来たようなもんだ。お前が死んだら魔界の扉を開ける野望も水の泡になるからな」

シュラはめんどくさそうに語るが
イグニス「あんたも勝手にリューネに喧嘩売ったでしょう!これでおあいこよ!」
シュラ「ふん…」

ゲスト側はこれ以上ないと言ってもいいほど頼もしい連合軍となったがはやくも一触即発の雰囲気を漂わせる連中たち。
しかもフランにとっては脅威の集まりといってもいいはずなのに…<> 闇の大剣豪<><>2018/01/28(日) 09:11:22 ID:49/Lmudy2IA<>亜民。つまり防衛側
各々が部屋で待機している

詩月「シャル…来てくれてうれしいぜw俺に会いに来てくれたんだなwだがジャッキーも野郎も一緒か。もし奴が俺の部屋に来たら八つ裂きにしてやろうか」
ジャッキー「誰が来ようが俺の部屋からあ誰も通さん。ゼロード…次は負けんぞ!」
シャナ「わいも強い奴は大歓迎やで!その技をわいのもんにしたらわいはさら〜に強くなれるもんなw」
リューネ「あ〜ら懲りずにシュラ来ちゃったのねw
大倉「俺が誅殺しかできないと思ったら大間違いだぞ。こっちの部屋には仕掛けだらけだ。せいぜいもがいて見せろよw」
フリート「あ〜雲仙の姉ごときに不覚をとったのくっそ腹立つ!来た奴に腹いせ相手になってもらおうか」
ニライ「この戦いが俺のプラスにならないのは癪だが…まあいい親父の脅威となる存在だと証明してやる」
風仙「あらあら…雲仙君大きくなっちゃってwでも青さがまだ抜けてないわ。まっしょうがないね。仕事とわりきって」
雨仙「…イグニスまさかあいつまで来るとはな…おっと。だが今はあいつよりもシンだ。あいつを倒さんことには弟は俺の元には戻ってこんだろう」

フラン「さあ…試験という名の宴の始まりだ。楽しませてくれよw」

皆はこの脅威の前にしながらも余裕そうだ<> 闇の大剣豪<><>2018/01/28(日) 09:36:31 ID:49/Lmudy2IA<>ゼロード「この戦いのルールは招待状で皆把握しておるな?」
シン「当たり前だ!」
サンドラ「では各々パーティーを分担して各個撃破を狙うか」
イグニス「賛成ね。成り行き上手を組むことになったけど慣れしたしんだ組み合わせで戦う方がいいし」
皆がそれぞれの扉に入ろうとするが
オウガ「待ってくれ!」
突如オウガをはじめとして警察の4人衆が現れた
ゼロード「オウガ、ルイン、ゴンタ、カルマ、お前たちは来るなといったはず!」
カルマ「いやだって…イグニスとシンの動向を見ておくのが私たちに下された任務だったよ」
ゴンタ「ソノニンムヲシッコウシテタラココニタドリツイタ」
オウガ「そういうわけだ!だからその戦い俺も参加するぜ!シン、イグニスの見張りも兼ねてなw」
ゼロードはため息をつきながらも受け入れる
ゼロード「しょうがない奴らだ…説教は帰ってからしっかりやるからな!」
4人「はい!」
こうしてチームわけが決まった(拘束部屋、は8、9、11、と皆で予想しそこには担当者なし)
0の扉担当 ゼロード
1の扉担当 イグニス
2の扉担当 シュラ
3の扉担当 サンドラと虎野
4の扉担当 シンとスティーブ
5の扉担当 雲仙とエイン(ヤマサチも)
6の扉担当 ツユとグリオ
7の扉担当 シャルとジャッキー
10の扉担当 オウガとルイン(ポーラも)
12の扉担当 ゴンタとカルマ<> 闇の大剣豪<><>2018/01/28(日) 09:50:56 ID:49/Lmudy2IA<>スティーブ「全員一斉突撃はやめておきましょう。半チームずつ進む方針で。」
イグニス「なんで?」
スティーブ「全員突撃は罠にひっかかる可能性が高いかといって一人ずつだと敵に準備の時間を長く与えることになる。半チーム入ってそこに拘束部屋がもしあったら後半チームの脱落のリスクを抑えることができるのもポイントです。フランは別に同時で入れという指定はしていない」
サンドラ「なるほど…脳筋のシンを支える軍師だけあるってことか」
シン「ちっ…」
雲仙は先に歩を進める
雲仙「じゃあ動きたくてしょーがねえから俺の手勢は先に行くぜ!」
スティーブ「わかりました。では5、6、7、10、12の担当の人から先にお願いします」

シャル「わかった。…でもまたあなたと組むなんてね」
ジャッキー「俺じゃ不服かな?」
ジャッキーは少し困った顔をして言う
シャル「判断は正しいと思うよ。この前の詩月と大倉との戦いのときは君との連携はうまくいったと思ってるし問題なのはあまり私と組みすぎると後で対立しずらくなるよって警告だけ」
ジャッキー「…俺は争いを好まない。最善の一手が戦いというなら仕方ないが。俺はシン様とサンドラ殿の劇的な和解を期待してますよ」
シャル「そう…できるといいわね」

雲仙「俺についてくるのは勝手だが足引っ張るなよ」
エイン「じゃあこういうのはどうだ?先に倒したもん勝ちwこれは盛り上がるぜ!」
ヤマサチ「やめてやれエイン…一人の人間と俺とエインの戦いを比べてやるのは」
雲仙「んだと?サンドラ攻めてきたときはお前は大して役に立ってなかったろ」
エイン「まっ…それは戦いの楽しみってことでw」<> 闇の大剣豪<><>2018/01/28(日) 10:03:44 ID:49/Lmudy2IA<>5の部屋に待っていたのは…
風仙「あら久しぶりね雲仙君。そして隣は友達かしら?」
雲仙の姉の風仙であった。そして部屋にはぬいぐるみがたくさん置かれている
雲仙「くじ運悪いぜ。フランじゃなくともせめて亜民の社員と当りたかった」
エイン「誰だ?彼女か?」
雲仙「ちげーよ!姉だ」

6の部屋は…
ツユとグリオが檻に閉じ込められていた
ツユ「くそっ…出られねえ…これが拘束部屋か」
グリオ「やっぱ賭けにはよええな…俺たちはここで脱落か」

10の部屋は
カストル「来たか…あの時の警官だな。」
オウガ「ああ…今の俺は完全に腹をくくった。不本意だがお前のおかげだ!次は捕らえる!」
ルイン「あなたの過去は資料で調べたわ。でも話は牢の中でゆっくりしましょ。だから今は縄についてもらうからね。んふふw」

12の部屋は
大倉「ようこそw俺のからくり部屋へw」
カルマ「おお!一番戦いたい奴に会えたわねw」
大倉「…カルマだっけ?同類のにおいがするぜw俺の手ごまになるなら生かしておいてやるぜ」
カルマ「それも面白そうだけど私は司令官以外の人に従う気はなくてねw」
ゴンタ「ショクムヲスイコウスル」
<> 闇の大剣豪<><>2018/01/28(日) 10:17:50 ID:49/Lmudy2IA<>そして…ジャッキーとシャルが入った7の扉は…

雨仙「あら〜シンと戦いたかったのに相手はその手下君と帝王の娘さんか」
ジャッキー「…あなたがもしや雲仙の兄雨仙か?」
雨仙はその質問に頷く
シャル「あの斬馬男の転生者になった雲仙の兄…油断ならなさそうね」
雨仙は途端に両手で『そうだ!』と言わんばかりに手をポンって鳴らす
雨仙「取引しない?僕の条件をのんでくれたらこの部屋素通りさせてあげるよ」
シャル「取引ですって?…あなた亜民の社員じゃないみたいだけど何か企んでるでしょ?」
雨仙「たくらみってほどでもないよ。弟雲仙を返してほしいだけ。返してくれたらシンの軍勢からそして亜民からも身を引いてあげるよ」
ジャッキー「…俺が言うのも変な話だが雲仙は罪人の身。今のままあなたが雲仙を引き取ればあなた…いや家族も同罪になるはず」
雨仙「…僕がゼロードに屈するとでもいいたいのか?じゃあ試してみる?」
ジャッキー「ああ…悪いが交渉は決裂だな!」
雨仙「残念…じゃあ行くよ」

雨仙は超スピードでジャッキーに詰め寄り胸倉をつかんだ
ジャッキー「ごほっ!」
雨仙「5分以内に終わらせてやる」
そのまま壁に投げつけダメージを与えてきた
シャル「このっ!」
シャルも黒刀で攻撃するがオーラを発してそれを防ぐ
シャル「…斬れない!?」
雨仙「このオーラは僕の鎧。防ぐ姿勢を取るまでもないのさ」
雨仙はシャルの腹に蹴りを入れ吹き飛ばした
雨仙「おいおい…ちょっとは僕を楽しませてくれよ…これでもまだ手加減してる方だぜ」
<> 闇の大剣豪<><>2018/01/28(日) 14:06:40 ID:49/Lmudy2IA<>ここしばらくはジャッキー&シャルVS雨仙と雲仙&エイン(ヤマサチ)VS風仙視点、たまにまだ戦ってない組の視点観察の3つの視点切り替えで行きます。割合的に4・4・2ぐらいでw

雲仙「風仙…いやどうせ雨仙もなんだろうがお前らが亜民側にいるからと言って俺の決心が揺らぐことはねえぞ。んで邪魔するなら容赦しねえぞ!」
風仙はため息をつく
風仙「付き合い長いくせにわかってないね。私は亜民に従ってるわけじゃないから。私は兄さん以外には従わないから。あんたも親しみを込めて私をお姉さんと呼びなさい。」
雲仙「けっ!誰が呼ぶか!てめえに質問しても無駄そうだな。ならここ勝ちあがって雨仙の野郎に問い詰めてやら!」
その言葉と待っていたかのようにエインはヤマサチに乗りこんで空に行く
エイン「倒していいとわかったなら話ははやいよ!焼き尽くせ!ヤマサチ!」
ヤマサチは炎を吐こうとするが急に動きが止まる
そしてエインは急にヤマサチが止まった衝撃で落下する
エイン「ヤマサチ!?」
雲仙「…早速しかけやがったなステルススパンを」
エイン「なんだよそれ!?」
雲仙「風仙の得意技だ。見えない糸で敵をからめとる。触れても気づかないほど細いくせに頑丈だ。それは奴が糸に魔力を通しているからだ」
風仙「…もうネタバレしないでよね!私に呪われたと思い込ませたかったのに…お返しに雲仙の戦術についてネタバレしてやるんだから!」
風仙「雲仙のワイヤーで敵にひっかけて自分の距離まで引っ張りこみ格闘を仕掛ける戦術は。私のステルススパンと兄さんの驚異的格闘能力をアイディアにして作り上げた戦術よ。反抗的な性格のくせにかわいいところあるでしょ?w」
雲仙「ちっ…うぜえ奴だ!だが今は違うぜ!あんたが知らない新しい戦術を見せてやるよw」
風仙「あらそう…じゃあ私も。ステルススパンだけが私の技じゃないってことを教えてあげる?」 <> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/02/02(金) 15:20:45 ID:49/Lmudy2IA<>再び視点はジャッキー&シャルVS雨仙に戻る

ジャッキー「強い…これが雲仙の兄の実力か!」
シャル「…パパが言ってた斬馬男の転生者のお兄さんに当たる人ね。」
ジャッキーはまず一人で雨仙に向かって走る
ジャッキー「次はこっちから行かせてもらう!」
ジャッキーはビームトンファーを繰り出す
雨仙は両手にオーラを発してそのトンファーを弾いていく
傍から見たら信じられない光景である。
トンファーを素手でいなしているようなものだから。
ここでジャッキーは蹴りを雨仙の腹に入れる。
シャル「腹にはオーラを宿してない!これはもらったはずね!」
雨仙は大きくふっとぶ。
シャル「!!…いや違う。ジャッキー下がって!」
雨仙は天井に向けて足を出してその天井をけってジャッキーに向かってオーラをまとって左腕で殴りかかる
ジャッキー「!!」
シャルが間に入って黒刀で受け止める
そしてお互い弾かれる。
雨仙「後ろの嬢ちゃんは鋭いね。そう。僕は吹っ飛ばされたわけじゃない。蹴りを食らう瞬間後ろに飛ぶことで衝撃を減らしたんだ」

ジャッキーは雨仙はオーラを纏うことによる攻撃と防御を行うタイプに見えたが実際は違った。
柔軟性も優れている。もしかしたらシンと同等ぐらいの体術を持っているのかもしれないとジャッキーは危機感を覚える<> 闇の大剣豪<><>2018/02/02(金) 15:45:10 ID:49/Lmudy2IA<>シャル「これは温存とかぬるい考えではダメそうだね」
ジャッキー「ああ!むしろ。こいつをここで倒さないと第二関門で味方の被害が甚大になるだろう」
シャルは桜炎ジャケットを発動し
ジャッキーは左目の流星眼を開眼する。

雨仙「!…それが君たちの本領か。いいね。来なよw試してやるから」
次はシャルが雨仙に向かって走る。
雨仙のパンチが当たるであろう距離まで詰め寄った瞬間に右に身体をそらす。
雨仙「そう来るのは読んでたよ!」
雨仙はオーラを右側に集中させる
シャル「受けよ!桜炎斬!」
紅いオーラを纏った黒刀の一撃を雨仙は右に固めたオーラで受け止める
そこでジャッキーを動き出し
ジャッキーもオーラに向かって攻撃する。
雨仙のオーラにひびが入ったそれを感知した雨仙は大きく下がって技から逃れる。そして笑う
雨仙「いいねw僕のアーマーオーラを退けるなんてね。面白いよ君たち!」
雨仙「でも一つ疑問だね。ジャッキー…君がもしオーラを固めてない左側を攻撃したら少し危なかったよなぜわざわざ防御が硬い方を攻めたのかな?流星眼を持ってるならたやすいはずだけど」
ジャッキー「俺は雲仙と一度戦ったことがある。奴はトンファーの一撃のみで倒せるほど甘い相手じゃなかった。なら目先のダメージより敵の兵器をつぶしにかかる方がいいと思ったまで!」
そのジャッキーの言葉を聞いてさらに笑う
雨仙「…さすがは元軍人といったところか。素人は皆目先の攻防しか見ない。だがお前は先を見据えている。」
雨仙「疑問に思ってたよ。君は5兄弟や6人衆より戦闘力は劣っているにも関わらずなぜ最前線で戦えていたのか…君は戦闘の場数が多いおかげで賢い判断ができる。つまり数値だけで測れる強さではない。いいだろう。本気でやろう!」<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/02/03(土) 00:10:12 ID:eY/CUnI9EQg<>結構頑張ってますね^^

ジャッキーとシャルの共闘が熱すぎます

流星眼と桜炎ジャケット
まるで
初代の闇の大剣豪と超流星人を見てるようだ

あとから2人は良いコンビになれそうです


雲仙「待て!ジャッキーの相棒は俺だぞ!」

<> 闇の大剣豪<><>2018/02/03(土) 16:39:25 ID:49/Lmudy2IA<>最近は割とアイディアが浮かんでくるので暇なときは結構頑張れますw
忙しい日が多いのが残念がぐらい
アイディアを忘れないうちにガンガン書いていきたいw
確かにこの共闘は昔を思い出す。
闇の大剣豪と超流星人は最強のコンビだった。
だがそれでも中々勝てないような強敵が多かった。
その時のことを思い出しますw

雲仙「…ちっ俺だって斬馬男の素質に目覚めたんだぜ。」<> 闇の大剣豪<><>2018/02/03(土) 16:53:50 ID:49/Lmudy2IA<>雨仙は印を結んだ。
雨仙「今は1対2で僕が不利だ。でもそれで君たちを卑怯者呼ばわりする気はないよ。なぜなら数の暴力というのは今も昔も変わりはしないからね。」
雨仙「でもそこ数の差は今ここでひっくり返るのさ!影分身の術!」
雨仙が突如4人に増殖した。
シャル「えっ…なんで格闘家なのに忍術を」
ジャッキー「雲仙が言ってた通りだな。お前はイグニスとかつてゆかりがあったらしい。それで彼女にその術を教えてもらったというところか」
雨仙「…みんな勘違いしてるみたいだけどイグニスとの関係は元カノじゃないからな。僕はイグニスの元弟子なのさ」
雨仙「…話はここまでだ。続きが聞きたいなら僕を倒してからね」
4人の雨仙がシャルとジャッキーに襲い掛かる。
ジャッキーは流星眼の力を駆使してなんとかよけていくも…
ジャッキー「…俺は流星一族じゃない。だからこの力使い続ければあっという間に力がなくなる…どうすれば…」
シャルはジャッキーを助けにまわろうとするが分身3体に阻まれる
雨仙「君を自由に動かせないことが優先だとわかったからね。機動力がシャルなら司令塔がジャッキーといったところだろうからねw」
シャルは黒刀を大きく振り回して突っ切ろうとするが…
分身が皆アーマーオーラを纏うことでそれも止められる
雨仙「一枚分のアーマーオーラじゃ止められないとわかったが…3倍はつっきれまい!」
<> 闇の大剣豪<><>2018/02/03(土) 17:09:39 ID:49/Lmudy2IA<>ジャッキー「このままでは互いにじり貧になって負ける…攻めないと!」
ジャッキーは雨仙の攻撃をおでこで受け止める
当然おでこからはかなり出血する
ジャッキー「ぐううう…」
雨仙「!?」
だが雨仙はその予想外のジャッキーの抵抗で雨仙は一瞬怯んだ
ジャッキー「うおおおおお!」
ジャッキーは雨仙に大きく反撃する
ジャッキー「ビームクラッシャー!」
ビームトンファーによる飛ぶ打撃を雨仙に浴びせる。
雨仙「ぐぬっ!…」

待機組はこの戦いを見る
イグニス「…私の忍術を悪用しちゃってさ。それもフランのためなんかに。腹立たしいね。あとでヤキ入れなきゃ」
サンドラ「ふん…あんな男にやられるようなら貴様の弟子も大したことないようだな」
イグニス「その『あんた男』とやらにあなたの娘をペア組むの許したの?素直じゃないねw」
サンドラ「ほざいてろ。シャルは我々5兄弟以外には到底止められん。だから共闘したと聞いたから試してやってるだけだ。シャルの隣にふさわしくないと判断したら我が処断する。」

<> 闇の大剣豪<><>2018/02/16(金) 04:58:57 ID:OU/Ka6nzGJ3<>そして再び視点は雲仙、エインVS風仙に戻る

雲仙は斬馬刀を具現化させそれを持つ
風仙「へぇ〜君斬馬刀とか使うようになったんだ。いやそれより斬馬刀を魔法のように作り出すなんて驚いたね」
雲仙「俺は斬馬男の転生者となりその技そして斬馬刀を自分が使いたいときに出すことができるようになったんだよ!」
雲仙は斬撃を飛ばしていきエインとヤマサチに絡んでいた風仙の糸を斬りおとした。
エイン「助かったぞ!」
ヤマサチ「糸につかまるとは我ながら情けない…」
雲仙「さて次はあんたを斬り刻んでやる!」

雲仙は風仙に向かって斬馬刀を繰り出し斬りかかる。
風仙「へぇ…やるじゃない…じゃあ次は私の新技をお披露目するときね?」<> 闇の大剣豪<><>2018/02/16(金) 05:09:57 ID:OU/Ka6nzGJ3<>風仙が手を前に出す。その瞬間雲仙の動きが止まる
雲仙「またステルススパンか!そんなもんこの斬馬刀で引きちぎって……」
だが雲仙は風仙のほうじゃなくエイン、ヤマサチも方見向かって行ってしまう
そしてエインに斬りかかる。
エイン「ぐあああああ!…て…てめぇなにしやがる!」
エインは反撃も槍の一撃を雲仙に浴びせる
雲仙「(ぐふっ…なんだ勝手に身体が…しかも声も出せない…あいつ何しやがった…)

ここで待機組の視点に戻る
サンドラ「出したな…風仙の真骨頂マリオネットスパン。この能力で奴は我の次に高い成績をたたき出した。」
イグニス「…それは糸でからめとった人を操り人形にできるってことかしら?」
サンドラ「いかにもそうだ。ある意味じゃ姉者…貴様以上に相手したくない女だ」
サンドラ「…雲仙我を失望させるなよ。我は貴様を一度認めた。無様な姿を見せることは許さん」<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/02/17(土) 08:53:52 ID:eY/CUnI9EQg<>アイデアが出てる時は、ガンガン書いた方がいいです

アイデアというのは、すぐ消えますからね

書くことで練習になるし、技量アップに繋がります

あと小説には失敗なんて存在しません
すべて成功なのです!

どんな下手な作品でも、それを上手いという人はいます!


<> 闇の大剣豪<><>2018/02/21(水) 11:48:48 ID:49/CUpZLk9R<>では続き行きますか!

風仙「やっぱり雲仙。君は私の犬が似合ってるねwさあそこのドラゴン乗りをやっちゃいなさい!」
風仙が指を動かすと同時に雲仙はエインに襲い掛かる。
エインは槍でその一撃を受け止めていく
エイン「あの野郎…一体何を!ヤマサチ!!この部屋一面を焼き尽くしてくれ!」
ヤマサチ「火傷しても知らんぞ!」

ヤマサチは大きな火球を口から放つ
風仙「…悪い子ね!」
風仙は糸をかき集めその火球から身を守る
状人には炎を何もない空間で消されたかのような光景に見える
風仙「目に見えないほど細いけど縄よりも分厚い。それを私の前に密集させ防御する。それが私の防御シールドスパン!」
途端に雲仙が風仙に襲い掛かる。
それもシールドスパンでカードする

雲仙「このアマ!好き勝手操ってくれたな!」
風仙「あらいけない。防御に糸を使いすぎて君の洗脳を解いてしまった」

エイン「…洗脳!雲仙操られたのか!」
雲仙「ああ…腹立たしいがそういうことだ!」
雲仙「奴の弱点は2つあってな。そのうちの一つだ。糸には限界量がある。2つ同時に違う糸の技は出せない。お前が奴に防御姿勢を取らせてくれたおかげで俺を操っていた糸が解けた」
エイン「なるほど…それでもう一つの弱点は?」
雲仙「今俺が身をもって露呈させてやる!」
<> 闇の大剣豪<><>2018/02/21(水) 12:07:04 ID:49/CUpZLk9R<>雲仙は斬馬男の力の気を溜める。
風仙もそれを感じ取る。

風仙「随分と強くなったようね。でもそれで私を倒せるなんて思わないこと!」
雲仙「その意気込みすぐに消してやる」
そのまま風仙に突っ込んでいく
風仙「また私の操り人形にしてあげるwマリオネットスパン!」
雲仙「そう来ると思った!斬馬男!技を借りるぞ!絶影!」
雲仙を糸で絡めとる
風仙「じゃあそのまままた奴を襲っちゃいなさい!」
だが…
雲仙はそのまま風仙に斬撃を入れる
風仙「!!」
風仙は身体をそらすも肩に雲仙の斬撃を受ける
風仙「痛っ…なんで糸で絡めとったはず…」
雲仙「これがあんたの弱点その2だ。ひるまない性質の技にめっぽう弱い。」<> NEWおまんこ<><>2018/02/24(土) 12:02:42 ID:49/SiGZ7IWV<>●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
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これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに1000回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと十年無駄になります.

私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。
けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです。(慶応合格h.sさん)

俺はもうE判定で記念受験だったんだけど、コピペを10回くらいした途端に過去問が
スラスラ解けるようになって、なんと念願の早稲田に受かりました。(早稲田3学部合格r.kくん)

これを今年のセンター前に見てシカトしたら、センターミスって最悪です。(n.aさん)

コピペをしてから痔が治りました。(早稲田大学教授A氏)

信じられますか?この威力。

d26.GkanagawaFL5.vectant.ne.jp (;´Д`)<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/02/25(日) 00:25:14 ID:eY/CUnI9EQg<>おまけ
自衛隊が戦国時代に迷い込んだ話

亜民と協定を結んでいる自衛隊の隊長は

ある事件でセンゴク時代に迷い込む

山下「俺も亜民の試験に出たかったw」
山下「そして俺は社員に採用して欲しかった」


今頃は、雲仙VS風仙の身内対決が始まっている

最初は苦戦するも
斬馬男の絶影を上手く使い

怯まず反撃を返した


山下は、亜民からもらった覚醒の実を、食べており

戦闘機に変身できる


<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/02/25(日) 00:25:37 ID:eY/CUnI9EQg<>山下の前に如月の軍が現れる

山下「あれが天下をとった軍か…おもしろい!」

山下は、戦闘機に変形し

如月軍の真上を飛ぶ

そして爆弾を次々投下していく

落ちた爆弾は爆破し、如月軍が散り散りになる


如月「なんだあいつは!誰か撃ち落とせ」

山下は、そのまま如月軍にツッコミ

大爆発を起こす

<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/02/25(日) 00:26:51 ID:eY/CUnI9EQg<>神月「久しぶりにすげえ奴が来たか!よし俺が相手だ」
神月が槍で攻撃し、山下に傷を負わせる
しかし山下の翼から、爆弾が落ちて爆破する
神月「ぐああ!」
山下「俺の身体には、無数の爆弾が付いている」
山下「攻撃すると爆弾が落ちるぞ!気をつけろ」

山下の身体には、無数の爆弾が付いており
攻撃すると爆発を受けてしまう

戦闘機になった山下は、神月を押しつぶす

避けようとするが、爆弾が落ちまくり
爆発を起こす

神月は重症を負い、動けなくなる

山下は、再び空を飛び、広範囲を空爆する


一瞬で、如月軍の陣営は火の海になり
ここに全滅する

山下「よし!全滅完了!他の基地も空爆するか」
山下は、戦闘機の状態で、貴勇軍の基地にツッコミ、基地すべてを破壊する
生き残った兵には、機関銃を浴びせ、全滅させていく
アルタイル達は、キャンプで休んでいた
しかし空から爆弾が落ちてきて逃亡することになる

<> 闇の大剣豪<><>2018/02/28(水) 06:43:38 ID:49/CUpZLk9R<>おおw久々に璃天さんの話を見れてうれしい!
天下の如月軍でさえも一人で焼け野原にする力。この山下は間違いなく自衛隊屈指のエリート戦士であろう。
こいつが亜民側にいたとしたらゼロードやサンドラでさえも苦戦は必至だ。いや負ける可能性も十分ある。

この設定というか亜民と協定を結んでいる自衛隊たちが強いというアイディア使わせてもらうかもしれません!
戦闘機に変身できるというのが現代らしい覚醒の実でとても面白いw
<> 闇の大剣豪<><>2018/02/28(水) 07:07:58 ID:49/CUpZLk9R<>風仙は糸で雲仙を攻撃する
雲仙は剣でそれを受け止める。
その間に風仙は雲仙から距離を取る
風仙は雲仙に斬りつけられた肩の傷を見る。
そして屈辱的な表情を浮かびあげ思い出す…学生時代サンドラに敗北を噛み締めたことを
サンドラは今の雲仙と同じように糸で絡めとっても怯まず攻撃を浴びせられたことを。
風仙「おのれ…よくも!」

一方雲仙も斬馬男の潜在意識が語り掛けてくる
斬馬男「なぜ今の糸の一撃も絶影を使わなかった?今ので決められなかったのは痛手だぞ」
雲仙「先のフランとの戦いのことを考えててな。被弾はこれ以上避けたかった」
斬馬男「ふん…うぬぼれるな根性なしめ。そういいつつも絶影を完全に使いこなせてないのはわかっているぞ!」
雲仙「ちっ…いちいちトゲのある言い方をする野郎だな」
エイン「何と話してんだ?雲仙。とりあえず次は俺の作戦に付き合え!ヤマサチが炎を吐く。それでシールドスパンを誘発させる!その間に二人で後ろに回り込んで攻撃だ!」
雲仙「よし…その作戦乗ってやるぜ!」<> 闇の大剣豪<><>2018/02/28(水) 07:36:40 ID:49/CUpZLk9R<>エインと雲仙は互いに左右の端っこに立つ。
そしてヤマサチが真ん中に陣取る。
風仙はまた余裕そうな表情に戻ってる。
風仙「さあ来なさいw傷一つ負わせた程度でいけると思ったならその夢から覚ましてあげるからw」
ヤマサチは手筈通り大きな炎を風仙に向かって吐き散らす!
そして風仙はシールドスパンを使うと先読みし雲仙とエインは風仙の後ろに向かって走り出す。
ここで風仙は不敵の笑みを浮かべる。
その瞬間レーザーが3人に放たれて
そのレーザーは3人の身体を貫く
エイン、ヤマサチ、雲仙「がはっ!」
3人はその場で倒れこむ
風仙「サンドラを倒すためのとっておきだったんだけどね…まさか弟相手に使わされるなんてね。」
雲仙「何をした……」
するとレーザーがまた飛んできてエインの両足を打ち抜いた
エイン「ぐあああああ!!」
雲仙は今のレーザーが飛んできた方向を素早く振り返る。そこには多くのぬいぐるみが置かれていて(忘れた方は>>49の3行目参照)その中のうさぎのぬいぐるみの口から煙が上がっていたまるでレーザーを放ったかのような。
風仙「そう…私は道具に糸を宿せばその道具に攻撃意志を持たせることができるの?」
雲仙「なんだよそれ…お前は傀儡使いのサソリかよ…」
風仙「似て異なるものね。サソリは自前で用意した傀儡という兵器で敵を攻撃するけど…私は糸に魔力を宿すことで兵器じゃない物も傀儡同様の扱いにすることができるのよ!まっ…ぬいぐるみをチョイスしたのは私の趣味だけどねw」
<> 闇の大剣豪<><>2018/03/10(土) 15:41:36 ID:49/CUpZLk9R<>また視点を変更してジャッキー&シャルVS雨仙

雨仙「まさかおでこで攻撃を受け止めるとはね。追い詰められたネズミは怖いものだね…」
余裕面をしていた雨仙もさすがに予想外だったのか少し険しい顔を浮かべた。
雨仙「でも無理はよくないよ。流星一族でもない君が流星眼の力を使ったりおでこを盾のように扱うなんて無茶もいいとこ。見ろまだ戦って10分も立ってないのにふらふらじゃないか。消耗が激しい証拠だよ」

シャル「ジャッキー!」
シャルは救援に行きたいが分身3人に阻まれる
雨仙「君たちの連携は怖い。だからお前は自由に動かさせるわけにはいかないよ」

雨仙はアーマーオーラを腕に纏わせジャッキーをサンドバッグのようにタコ殴りにしていく
ジャッキー「ぐふっ…がはああっ…ぐほおおおっ…」
雨仙「もうよける元気もないようだね。期待外れだよ。とどめだ!」
腕に纏わせてるアーマーオーラがかぎ爪のようにと尖って凶器と化し無残にもそれをジャッキーの身体を貫いた
ジャッキー「……」
ジャッキーは声すら出せずその場で倒れる
雨仙「哀れ…素直に雲仙を差し出せば僕に殺されずにいや…戦わずにフランの元まで行けたものを。恨むならその愚かな選択を選んだ自分を恨むんだな。」
シャル「ジャッキー!!」
<> 闇の大剣豪<><>2018/03/10(土) 15:59:26 ID:49/CUpZLk9R<>ジャッキーが倒れたその瞬間…シャルは涙と共に黒いオーラを纏う
そのオーラが雨仙の分身3体すべてを蒸発させた。
雨仙「な…なんだこのオーラは!?…大倉と詩月から聞いた話ではシャルは赤いオーラに要注意だと言っていたが…これは黒い!一体!?」
シャル「グルルルルル…」
眼が黒目と白目の部分が両方紫色に染まって。声も人間というより獣のようになっていた。

シャル「ガアアアアア!!」
シャルは目に見えない超スピードで雨仙に詰め寄り剣ではなく拳で殴り雨仙に切り傷をつけた!
雨仙「があああっ!」
雨仙は後ろに飛んで衝撃を減らすことで致命傷は避けるが…
雨仙「なんだ今のは…打撃なのに切り傷だと…それに俺のアーマーオーラをいともたやすく」
シャルは間髪入れずにまた詰め寄り雨仙をボコボコにしていく。
50発ぐらい殴った後…雨仙の胸倉をつかむ。
雨仙「う…うう…ごほっ…」
シャル「ゴアアアアアア!!」
シャルは雨仙を上に軽く投げて剣を掴む。
そして黒く大きな斬撃を放つ
雨仙「ぐああああああっ!!」
それと当時にシャルの黒いオーラが消えた
シャル「…私…何を?」
闇の大剣豪の潜在意識が語り掛けてくる
「お前もその状態になってしまったか…心配はしていたが…」
シャル「私が一体何を?」
「闇ジャケットバーサークモードだ。本来闇ジャケット…いやお前の場合は桜炎ジャケットか。まあどちらでもいい。その力を纏った状態での必須事項が精神状態が安定していることにある。それが乱れれば自我を失ったバーサークモードに入ってしまうのだ。」<> 闇の大剣豪<><>2018/03/10(土) 16:14:19 ID:49/CUpZLk9R<>「バーサークモードは力自体は通常よりはるかに高い…だが忠告しておく。二度とその力に入ろうとするな。自分のためにも…そして仲間のためにもな」
シャル「…なんで?そんな力があったなら私はジャッキーがやられる前に発動できたらよかったのに…やられてからじゃ遅いよ」
その言葉に闇の大剣豪の潜在意識が悲しげに語る
「バーサークモードは仲間も平気で傷をつける力だ!俺はその力を馬伸岩を退ける時に一度なってしまったが後悔している…俺を救出に来てくれた味方の兵士を200人近く殺してしまった…」
「第三部で俺が君主を引退したのはそのけじめもある。いいか?力だけでは得られるものより失うものの方が多い。それを忘れるな」
シャル「…ごめんなさい…」
「それに…大丈夫だ…彼は生きている。しかも…より強くなってな!」

雨仙はよろけながら立ち上がる
雨仙「ふふふ…安心しろ。殺してはいないさ。お前はまだ若いから感情をむき出しにさせないと本当の力を見れないと思ってねw…そして目的はそれだけじゃない」

ジャッキーも何事もなかったかもように立ち上がった。しかも戦いでついた傷がすべてふさがってる。むしろ前よりもきれいな身体になっている。
ジャッキー「俺も雲仙同様生まれ変わった…超流星人の転生者として!」
雨仙「これが狙いだ…ジャッキーは転生者の素質があるのを僕は見抜いていたのさ」<> 闇の大剣豪<><>2018/03/10(土) 16:32:28 ID:49/CUpZLk9R<>超流星人の潜在意識がジャッキーに語り掛けてくる
「俺はお前を気に入った…君がシャルと共闘する様子…あの世で見せてもらっていた。昔俺が闇の大剣豪様と共に戦ったあの日々を思い出した。そして君の友の運仙君だっけ?が番長に気に入られて転生者に力を与えた。こんな心躍る光景見せられたら俺も現世に力貸したくなるね!」
ジャッキー「…ありがとう。超流星人。君の期待に応えるためも含めて俺は世に改革を起こす!」
ジャッキーは両目が流星眼に変わった
ジャッキー「戦いの続きをする前に聞きたい…お前は俺を転生者として生まれ変わらすのを狙ったといったな?そんなことしたらお前が不利になるだけだろ。何故そんなことを?」
雨仙「国のレベルをあげるためさ。他国に頼らず生きていく力を日本に培わせるのだ。」
雨仙「これは貴勇が望んでいた進化でもあり葉月が望んでいた平和でもある!貴勇の思想の欠点は葉月が言うように争いが増えることにある。葉月の思想の欠点は尖った考えを捨ててしまうから進化を望めない国になってしまうことにある」
雨仙「これを解決させるには今を生きる人間を進化させるしかないだろう!」
ジャッキー「それじゃフランと変わらない!力の格差が生まれてしまう」
雨仙「いや違うな。フランは弱者を奴隷のように扱う奴だ。俺は100人いれば100人強者と呼べるような国にする。そのためには平均水準を上げれば堕落した国民も頑張ろうと励むだろう。それに必要なのは才能を眠らせた人間を皆開花させることよ!それが俺の夢だからその力に屈するなら俺も本望!」
雨仙「大雑把な答えは以上だ!続きをやろうぜ」
<> 闇の大剣豪<><>2018/03/11(日) 14:53:04 ID:49/CUpZLk9R<>シャル「やる気があるのはいいことだけどそのダメージで戦いを続ける気?」
雨仙「ふふ…それだが…俺にはまだとっておきがある!」

雨仙はさらにオーラを強く纏う
それにより受けた傷が全回復する。
ジャッキー「何!?」
雨仙「これを使えるのは1日1回が限界だがな。オーラの力で受けた傷を完全回復できるのだ。そしてこの力を使えば僕の身体能力は30分の間2倍になる」
雨仙「僕は数多の強敵と戦ってきた。そのたび強くなった。僕が欲するものがあるとしたら本気の喧嘩を楽しむことだよ。サイヤ人がそうであったように。ほしいのは名声ではなく戦いだ。それが僕…いや、僕たち『空一族』の生き方さ!」
※空一族 雨仙達の家族のことをさす。
雨仙「弟雲仙もかつてはそうだったのに…復讐意識にとらわれ目的を見失った。そこから救い出すためでもあるのさ。雲仙を返してもらうというのは」
ジャッキー「悪いけどそれは雲仙本人が決めることだ。俺の意志でどうぞ持っていってくださいというわけにはいかない!」
雨仙「おしゃべりが過ぎたな。やろうか」

雨仙はオーラを手裏剣のように飛び道具として飛ばしてくる。
ジャッキーはそれを軽々とよけていく
そして死角を見抜いてそこから突っ込む
雨仙「やはり見抜いたか!わずかな死角を!そう来ると信じてだぜ!」
雨仙は右腕にオーラを込める<> 闇の大剣豪<><>2018/03/11(日) 15:04:21 ID:49/CUpZLk9R<>シャル「…危ない!」
シャルは助けに行こうとするも…身体がぐらついて動けない
「バーサークモードの反動が来ている。まだ動かないほうがいい。信じろ!俺の親友の転生者の力を!」
闇の大剣豪の潜在意識が再び語り掛けてきた
シャル「…うん!」

雨仙「くらえ!仙気弾!」
雨仙の右手から集まったオーラをジャッキーに向かって放たれる。
「今だ!俺のあの技を撃ってみろ!」
ジャッキーはその声と共に見様見真似で流星キャノンの構えをする
ジャッキー「うおおおおお!!」
気弾とジャッキーの渾身の一撃がぶつかり合う。
そして…気弾を消すことに成功するが自分も弾かれる。
雨仙「今だ!!どらあああああっ!」
弾かれたことにより仰け反ったジャッキーに向かって一撃を浴びせに行く。
だが…流星眼によりそう来ると読めたためかわすことに成功する。

「まだ不完全だな。元来の流星キャノンなら気弾をはじき返すことは十分にできたはずだ」
ジャッキー「無茶言ってくれるぜ…転生者として生まれ変わってまだ10分も経ってないというのに」
<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/03/21(水) 09:44:19 ID:DM/CUnI9EQg<>ありがとうございます!
下手ですが、練習のために書きました

闇の大剣豪さんはかなり上手くなりましたねw

まさか超流星人の意識が出てくるとは思いませんでした

ジャッキーとシャルが本当に
闇の大剣豪・超流星人みたいです

あと雲仙が斬馬男なので

闇の大剣豪軍の再来みたいで楽しいw<> 闇の大剣豪<><>2018/04/22(日) 10:52:39 ID:49/CUpZLk9R<>闇の大剣豪軍の再来!
それを平成で実現できたらいいなと思っていました。
しかし…また展開に行き詰るという不甲斐ない…

なので生存報告を兼ねたぼやきを入れてみます。

イグニス「私はなぜこんなに力があるんだろ?そして生物はなぜ私を襲うのだろう?」
イグニス「きっと私は選ばれた正義の戦士で奴らはそれを汚す悪党なんだと…安易な結論が出て戦い方だけ上手になっていったわ」
イグニス「戦争も正義の国と悪の国が戦っていたと思っていた。かわいいでしょ?w」
イグニス「でも違った…私が守ってきた人間というものは最低の生き物だった。殺人、強盗、誘拐…これらは魔物がやってきた悪行と何が違うというの?と疑問が生じた。それでもゼロードは悪党を捕らえることはしても安易に殺したりはせず。でも魔物は有無を言わさず殺す。」
イグニス「正義のためだから仕方ないと常套句のように言うけど…じゃあ正義とは何?人間が生き残れればそれでいいってこと?私はそれで悪党だけでなく正義というものにも疑問を抱くようになった」
イグニス「それで私は正義からも悪党からも煙たがれる存在となった。私は人間の失敗作なのかもね。」
イグニス「でも考えを変える気はない。私は人間であろうと魔物であろうと罪に差別はしない…不愉快な奴らはどんな生物であろうとその命をもらい受ける。そして最後に私は朽ち果てるように死ぬ」
イグニス「だってそういう私も…罪のない魔物の命をたくさん奪ってきた咎人だからね。だからこれは野望ではなく自己満足!そこはゼロードと同じね。正義という建前で守ろうとするのは人間だけ。なんだから」
<> 続々おまんこ<><>2018/04/22(日) 16:13:05 ID:49/YOK991Vl<>●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに10000回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと100年無駄になります.

私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。
けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです。(慶応合格h.sさん)

俺はもうE判定で記念受験だったんだけど、コピペを10回くらいした途端に過去問が
スラスラ解けるようになって、なんと念願の早稲田に受かりました。(早稲田3学部合格r.kくん)

これを今年のセンター前に見てシカトしたら、センターミスって最悪です。(n.aさん)

コピペをしてから痔が治りました。(早稲田大学教授A氏)

信じられますか?この威力。

d26.GkanagawaFL5.vectant.ne.jp (;´Д`)<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/04/25(水) 00:24:33 ID:ZV/UwHWZnmG<>生きていて安心したw<> 闇の大剣豪<><>2018/05/03(木) 20:33:25 ID:49/CUpZLk9R<>俺も生きていてくれてあんしんしたw
それだけでもまた続きを書こうという意欲を保てます。
アイディア探しを頑張って悪人の思考とか
正義の定義とか。幸せの基準とかいろいろ考えてみてたりしてます。
それが中々続きに結びつかなかったり。
そんな中一つだけ忠誠心がとても高い悪役の名言を一つ見つけた
「普通の人間が言う幸せなど自分にとってはどうでもいい。何が幸せなのかは…自分で決めたい。」
悪の組織にいることで歪んだ感情に見えるかもしれないこのセリフ。
でも自分にとっては筋が通った考えだと思った。だから案外悪役から学べる現実というのもあるのかもしれない。
実際この物語の完全悪に当たる馬伸岩でさえも言えることだと思います。<> 闇の大剣豪<><>2018/05/28(月) 13:01:28 ID:49/CUpZLk9R<>雨仙は笑う
雨仙「弟雲仙を僕の手中に戻ることが当初の目的だったが今はどうでもいい。ジャッキー!今はお前のその目覚めた力にとても興味がある。とはいえ今のお前ではまだフランには到底及ぶまい。だがその力を使いこなせば可能性は0ではないかもしれない…言いたいことはわかるな?」
ジャッキー「この先を行きたければ僕を倒して見せろ…だろ?」
シャル「でもそれは建前であなたも戦いを楽しみたいって質ってわけね雨仙。違うかしら?」

雨仙はその二人の言葉にまた笑う
雨仙「わかってくれているなら話は早いよ!やろうか!」
雨仙は纏ったオーラを粒状に切り離していきそれを無数に放っていく
シャルは剣で。ジャッキーは槍でそれを弾いていく
ジャッキー「その打撃にも飛び道具にも使えるオーラの汎用性は見事というほかあるまい。だが今の俺たちにはそれが決定打になることは決してない!」
雨仙はそれも承知の上だった。だが雨仙はそれよりもこの二人の力を肌で感じたいがゆえに大技はあえてすぐには撃たないことを選んでいた。
そして流星眼の力で死角を見抜いたジャッキーは雨仙の左サイドから槍で攻撃を仕掛ける
雨仙は素早く反応してオーラで剣を作り上げそれを受け止める
ジャッキー「…これも止めるか!まだ俺も詰めが甘いようだな」
雨仙「流星眼での読みは正しかった。実際僕も危なかった。だが動きを読むばかりでは僕の身体に傷をつけることはできない!」<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/06/23(土) 19:22:59 ID:ok/sXF1ej9T<>生きてるのでメールします

大阪の地震大丈夫でしたか?
<> 闇の大剣豪<><>2018/06/25(月) 12:00:06 ID:Th/4259Edf0<>璃天さんですよね?
大丈夫です!<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/06/28(木) 20:47:21 ID:ok/sXF1ej9T<>はい!!
闇の大剣豪さんが無事で安心しました。

ネットの噂では
もうじき南海トラフが来るそうです!

なので備えておいた方がいいですね

あとジャッキーと雲仙の激突が熱すぎる!!

お互い信用してるから
本気が出せるのか<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/07/08(日) 16:38:38 ID:YF/sXF1ej9T<>
おまけ
ドラクエ糧の歴史


かつて魔王【ディア】が世界を支配していた

それを倒したのが6人の戦士たち
瑠璃・草原の民
レオンやスコール、璃天、ピエールなどだった
璃天がリーダーを務めていた


魔王を倒した6人は政府を設立


そしてある玉座にそれぞれの武器を刺し
独裁者がいない誓いをする

しかし800年後、その末裔たちは
横暴な支配者となった


璃天だけは不老手術を受け
生きている


現在、璃天は五老人に世界の統治を任せている


そして璃天は、危険人物の排除を五老人に命令することがある
<> 続々おまんこ<><>2018/07/08(日) 18:30:45 ID:on/YOK991Vl<>●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに10000回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと100年無駄になります.

私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。
けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです。(慶応合格h.sさん)

俺はもうE判定で記念受験だったんだけど、コピペを10回くらいした途端に過去問が
スラスラ解けるようになって、なんと念願の早稲田に受かりました。(早稲田3学部合格r.kくん)

これを今年のセンター前に見てシカトしたら、センターミスって最悪です。(n.aさん)

コピペをしてから痔が治りました。(早稲田大学教授A氏)

信じられますか?この威力。

d26.GkanagawaFL5.vectant.ne.jp (;´Д`)<> 闇の大剣豪<><>2018/07/27(金) 01:17:35 ID:49/CUpZLk9R<>まだ闇の大剣豪が魔王軍所属しているころのお話

闇の大魔王に降伏勧告の使者として闇の大剣豪が人間界に派遣されたのであった。
闇の大剣豪「人間に対する憎悪が消えたわけではないが魔界は広さゆえに管轄外の区域もあるから人間の相手は本来している場合じゃないか…だったら人間なんかと別に戦わくていいだろ…格が違うのはもう戦わなくてもわかるんだからさ…」

闇の大剣豪は独り言で愚痴をぼやきながら魔界討伐軍の基地へと向かう
頭領の超賢者華星人と会うためだ

超流星人「来たか。魔王軍の使者」
闇の大剣豪「おいおい…身構えるなよ…戦いに来たわけじゃねえんだから」

超流星人「親父…頭領はまだ会う準備ができてなくてな10分ぐらいそこで待ってろ妙なことはするなよ」
闇の大剣豪「ああわかった…それと一つ。俺独り言が癖でよ。まああんまり気にしないでくれ」
超流星人「妙なことはするなと今言ったばかりだが?」

超流星人の言ってる言葉などお構いなしに闇の大剣豪はぶつぶつ言いだす
闇の大剣豪「困るぜ…確かに親父の強さはちびるぐらいやばいけどよ…どうしてわざわざ人間と戦うのかね…人間側の人間側だ…力で勝てないとわかってるのに力で立ち向かおうとする…まったく不毛だ」
超流星人「貴様!!」
超流星人は槍でついてくるが闇の大剣豪は独り言を続けながら悠々よける

闇の大剣豪「それに親父…闇の大魔王なら人間は簡単に一捻りで終わるだろう…でも俺は闇の大魔王じゃない。だからここにいる人間その気になれば俺ぐらいは殺せるだろう。俺だって命は惜しいし戦いたくない。」<> 闇の大剣豪<><>2018/07/27(金) 01:36:47 ID:49/CUpZLk9R<>超流星人「何を言い出すかと思えば…貴様の王は人間に喧嘩を売った。今更戻ろうとでも?ふざけてるだろ」
闇の大剣豪「…ごもっともだね…親父はふざけてる。王様が喧嘩を売すと決めたら自動的に兵も国民も喧嘩を売らなきゃならない。いい迷惑だ王が言ったら民も兵も気持ちは同じと決めつける。あんたの所もそうじゃないのか?お前俺と歳そんな変わらないだろ?なのに討伐軍の兵士なんかやっちゃって…同情するぜ」
超流星人「お生憎様だ。俺は俺の意思で魔族をぶった斬ってやろうと思ってるんだ!俺は悪い奴は嫌いなんでな!」

独り言といいつつ会話が成立しているがお構いなしに二人は続ける
超流星人「そんな悟りきったことを言ってる割に魔王の言うなり。あんたみたいなやつが俺は一番嫌いだ!文句があるならかえって魔王に言えばいいだろ。討伐軍に謝れと!もっとも許す気はないけどな」
闇の大剣豪「…早とちりだ。すれば俺が殺されるにきまってるだろ。万が一それで俺が親父…つまり魔王を討ち取れたとしても魔界は変わるのか?変わらないね」
闇の大剣豪「魔界の王を殺害した魔界の悪党に俺がなるだけで当然人間界に逃げ込んでも俺を迫害するだろ?そして魔族の生き方が変わるわけではない。言ったろ?俺は親父と違って戦いたくないんだよ」
闇の大剣豪「だが…親父を超える人望を持ったその時…俺は偉大な魔王となる。それまでの間滅ぼされるな。わかったか人間」

超流星人はその言葉にきょとんとする。ここまで敵地で堂々と偉そうなことを言ってくる使者など普通いない

兵士「無礼者め!斬ってやろうか?」
闇の大剣豪「そうするか?別にいいぜ。俺は戦場で理不尽に死ぬより言いたいことを相手に言って死んだほうが本望だ。」
<> 闇の大剣豪<><>2018/07/27(金) 01:58:13 ID:49/CUpZLk9R<>超賢者華星人「待てそこまでじゃ!使者よ要件を聞こう」
兵士「頭領…」
闇の大剣豪は簡単に説明する降伏しろということを
超賢者華星人「それはできない相談じゃ」
闇の大剣豪「残念だ…せいぜい殺されないよう頑張ってくれ…俺は帰るわ」

闇の大剣豪はそう言って立ち去ろうとするが
超賢者華星人「待て!さっきの息子との話のやり取り実は全部聞かせてもらってたな」
闇の大剣豪「!!…じゃあ忙しみたいなことを言ってたのは嘘だったのか」
超賢者華星人「ああ…お前さんの人物像を確かめるためにな…それを聞いたうえで言うがわしからのお前に対する提案じゃ。お前さんが次期魔王になり魔界の秩序はお前さんが保て。名はなんという?」
闇の大剣豪「闇の大剣豪…真名 サンシャだ!」
超賢者華星人「サンシャ…お前さんが次の魔王になるために命は大切にしろお前さんが魔王になるであろう時期にわしは息子超流星人を人間界の王にする。わしの世代は無理でも息子の世代は平和で会ってほしい。わしからの願いじゃ」
超賢者華星人「戦争前にお前さんみたいな者が魔界にいるとわかってそして話ができてよかったわい」

闇の大剣豪はまだ素直になれずこう言い残して去っていく
闇の大剣豪「ちっ…じゃあせいぜいその息子を一人前にするまでに親父に殺されないよう頼むぜまったく…」

<> 闇の大剣豪<><>2018/07/27(金) 01:59:42 ID:49/CUpZLk9R<>今まで全然案が上がりませんでしたが璃天さんの話を見て俺も昔の話の裏側を書いてみたくなりましたw
璃天さんが不老不死となり世界を安定させる。
現実にもあってほしい話だ。
人は考えは必ずずれてくるから導ける絶対的存在はやはりほしい…<> 最強おまんこ<><>2018/07/28(土) 12:30:32 ID:on/YOK991Vl<>●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに10000回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと100年無駄になります.

私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。
けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです。(慶応合格h.sさん)

俺はもうE判定で記念受験だったんだけど、コピペを10回くらいした途端に過去問が
スラスラ解けるようになって、なんと念願の早稲田に受かりました。(早稲田3学部合格r.kくん)

これを今年のセンター前に見てシカトしたら、センターミスって最悪です。(n.aさん)

コピペをしてから痔が治りました。(早稲田大学教授A氏)

信じられますか?この威力。

d26.GkanagawaFL5.vectant.ne.jp (;´Д`)<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/08/02(木) 19:52:24 ID:YF/sXF1ej9T<>描くきっかけに
繋がってなによりです

あと闇の大剣豪さんが
描く初代の話が面白い

最初の方で
人間と魔族の対立を描いてる所が見事だった

おそらく超流は、最初魔族に偏見をもっており

あとで変わると思われる<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/09/09(日) 23:10:58 ID:L1/UzADbNsn<>俺も少し話をかきますw
戦闘学園の様子ですが

超流星人と闇の大剣豪は、当時仲が悪かった

そして超流星人は、戦闘学園に通っていた

すべては、最強の王になるため!

超流星人「親父は、偉大な賢者…人々は親父を尊敬している」

「俺は、親父に負けないような王になる!」

そこに風紀委員の柊がやってくる

柊「さすがは大賢者の息子だ」
「柊!!イヤミを言いにきたのか?」

<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/09/09(日) 23:11:56 ID:L1/UzADbNsn<>柊「ふっ!嫌わてれるようだなw」

「ひとつ言っておくが王になるのは俺だ」

「貴様のような七光りではない!」

「てめえ!!」

「…まあ今はそんな事じゃない…お前魔界人に会ったそうだな」

「魔界人はこの世界を狙う悪しき存在」

「お前は、分かってるのか?」

「あいつは、敵だ!!」

「そうか…それならいい…もしお前が奴に肩入れするなら…」

「…しつこい奴だ!」

柊は、その場を去る

<> 闇の大剣豪<><>2018/11/07(水) 02:15:32 ID:on/CUpZLk9R<>長い間本当顔出せなくて申し訳ない…
見ているかどうかはわかりませんが遅れながらも感想書かせていただきます。

超流星人は以前の闇の大剣豪とのやり取りで少しだけ迷いが見えたと推測します。
それをつけこむように柊が忠告しに来た。
まるで「迷いがあるお前なんぞに王は務まらない。ふさわしいのは自分」と言わんばかりだなと思いました。
当時は柊と超流星人は闇の大剣豪は共通の敵だが意見の相違があるから手は組めないという関係にあったんだなと。
後の展開を思うと闇の大剣豪は超流星人と仲間になるから学園内では一時的に闇の大剣豪グループと柊グループは対立しだというのが納得がいく伏線でした。

最後にいいネタさえあればまた書いていきたいと思いますが…難しいですね。
物語化するのは難しいですが何気に思い付いた設定が闇の大剣豪が父を謀反する前に光の一族の王女に初恋をした。その王女も闇の大剣豪のことを想っていた。つまり両想いだった。
だが光の一族と戦争することになってしまい闇の大剣豪は軍の命令を違反し軍を飛び出て王女だけでも救出しようとしたのだった。
だが…王女は自分の胸をナイフで貫いていた。
それを見つけた闇の大剣豪であったが…もう王女は絶命寸前で最後にこう言い残した
「ごめんなさい…そしてさよなら…約束の人…」
と言い残し息絶えた。この初恋の人を失った悲しみから闇の大剣豪は謀反を決意した。
本来は父のやり方に疑問を覚えて謀反でしたがこういう悲しい経験から謀反したという仮説も面白いなと思いました。チェルシー一筋の設定壊しちゃうから複雑な面もありますが 汗<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/11/11(日) 01:43:22 ID:ek/UzADbNsn<>辻褄を合わせる必要はありません^^
チェルシー一筋が光の一族なのも

ありだと思います。

そもそも
ここは練習の場なので
自分の思うように書くのが1番です
<> 闇の大剣豪<><>2018/11/18(日) 10:39:38 ID:on/CUpZLk9R<>そうですね。切り離して考えないとアイディアが思いつかないw
かの有名なドラゴンボールですら設定に矛盾は生じてるのだから矛盾なしで話を作るのって相当難しいというのが身に染みてきます。
その点ワンピースって矛盾見つからないよなって感じてすごいと思ったりします。

思い付いたショートストーリー書いてみます。
テーマは勇者と悪党の魔王討伐物語。<> 闇の大剣豪<><>2018/11/18(日) 11:02:50 ID:on/CUpZLk9R<>王様「勇者ラグナよ…お前は魔王アルマを倒すために戦ってもらう。」

ラグナ「お言葉ですが…私がこの町から離れれば盗賊集団カルナ達がこの町を脅かすことでしょう。アルマは確かに脅威。ですがこの町を守れなければ意味はありません」

説明しよう。アルマとは魔界からやってきて一つの領土を人間界に築き上げた。数多の魔物を放ち徐々に外を危険な世界にしようとしている。幸いこの町はまだ目をつけていない。
そしてカルナとは勇者ラグナと互角ぐらいの力を持っている盗賊。死者は出していないものの被害件数は1万を超える大悪党だ。
そして私ラグナは女性の身でありながら剣技を磨いてこの町の勇者として選ばれた。本当は私ではなくとある人物が勇者として選ばれて私がその勇者を護衛する立場になるはずだったのに…その人物についてはまた後程語るね。

ラグナ「幸い。アルマはこの国にはまだ目をつけていません。目の前の問題を片づけてからではないと…」
王様「…確かに今現在この国の最強はラグナ…お前で間違いない。じゃが王をなめてくれるな。わしも元軍人から成りあがった者ぞ!カルナがこの国に来るならわしが相手になるわい!」
王様「じゃがわしではアルマを倒すことはできん。この国を守る責務の最後の砦としてもだ。女性の身でこんな危険な行動をさせるのは王として心が痛むものはある。じゃがこれが最善という現実なのじゃ…頼む」
<> 闇の大剣豪<><>2018/11/18(日) 11:25:51 ID:on/CUpZLk9R<>ラグナ「…わかりました私は必ず…アルマを倒してきます!」

私はこの命令を承諾することにした正直つらい。
戦いに行くこともつらくないわけではない。
それ以上に…私としてはカルナとの一件を終わらせてからほかのことをしたかったというのが本音だから。
そう思いながらも町の外へ出て魔物たちを倒していった。
本来の勇者ではないとはいえさすが国最強と言われるだけあり魔物たちは次々と倒すことができた。
だが…問題はすぐに起きた。
ラグナ「この魔物たち一体…何十万存在するの…」
そう体力であった。いくら倒してもきりがなかった。
そしてこの辺の魔物の親玉っぽい大鬼が現れた
大鬼「よくも我が縄張りを荒らしてくれたな!覚悟しろ」
ラグナ「くっ!」
<> 闇の大剣豪<><>2018/11/18(日) 11:37:29 ID:on/CUpZLk9R<>大鬼は金棒を振り下ろしてくる
ラグナは飛び上がってそれを避ける
そのまま剣を振り落とす
ラグナ「秘剣!燕吹雪!」
大鬼はそれを受け止めるも金棒を落としてしまう
ラグナ「よし!とどめよ!」
そのまま切り裂こうとするも…ついに体力の限界で剣を振り下ろすことができずその場でうずくまる
ラグナ「くっ…こんな時に」
大鬼「はははは!!危ないところだった…恨むなら仲間がいない自分の立場を恨むことだなw我が部下はよくやってくれた!倒れはしたがお前の体力を奪ってくれた。」
ラグナにとって屈辱的な負けだった。こんな外道な魔物たちに仲間だとか一人だとか言われたことに…だが現実…手数の違いが敗因だったからぐうの音も出なかった
大鬼「死ね!!」
ラグナは覚悟を決めて目を閉じた<> 闇の大剣豪<><>2018/11/18(日) 11:52:54 ID:on/CUpZLk9R<>だが…大鬼は突然飛んできた雷を纏った矢に射抜かれる。
大鬼「ぐっ…何奴!?」
ラグナ「えっ?」
そこにいたのは紫の髪形とゴーグルをした青年風の男だった。
「じゃじゃ馬…震えて街の中に引きこもっていればいいものを」
ラグナ「か…カルナ!?」

大鬼「仲間か!おのれ!!この程度で勝ったつもりか!」
大鬼は自分を貫いた矢を引き抜いてカルナに襲い掛かる
カルナは足で金棒を蹴り上げる
カルナ「っ…ってえあこの野郎が!かったい棒ぶつけやがって!倍返しだ…死んどけ!」
カルナは至近距離で雷の矢を瞬時に連発して大鬼を葬った
そしてカルナはラグナに近づく
カルナはベホマでラグナの体力を回復させる
ラグナ「…あなたのことは嫌いだけどありがとう。助かったわ。なぜ敵対している私を助けたのかはわからないけど」
カルナ「俺が嫌い…か。つっはははははw」
ラグナ「な!何がおかしいのよ!」
<> 闇の大剣豪<><>2018/11/18(日) 12:06:38 ID:on/CUpZLk9R<>カルマ「別に俺としちゃお前と敵対してる気なんてないけどなwあんたのところの王様が勝手に怒ってるだけで。」
ラグナ「よく言うわ。本来私の国の勇者はあなたがなるはずだったのにね。王や国民を見捨ててこの国から出て行って好き勝手してるんだもん。しかも魔王アルマなんていう物騒な支配者が現れたもん。」
カルナ「魔王アルマか…ふっ。確かにそんな奴がこの世に出てくのは俺にとっても想定外のアクシデントだったよ。俺がこの世の支配者になる予定だったがまさかこの世のダークサイド側から邪魔者が現れるなんてね」
ラグナ「…あんたにもアルマにもこの世の支配など絶対にさせない!」
すると突如カルナは小刀をラグナの首に突き付ける
ラグナ「うっ…」
カルナ「これでお前は今日2回死んでる。そんなざまで俺やアルマを止められるのか?笑わせるなw女は帰っていい男見つけて家庭でも築いてろ。俺が支配者になった暁にはお前は最高貴族にしてやってもいいぞw」
ラグナ「願い下げね…」
カルナ「…アルマ討伐というお前の仕事は俺がやっとくから帰りな。王様にもそう伝えとけや。別に今回の件は感謝もしなくていいし貸しだなんて思わなくてもいいぞ。格の違いを見せたかっただけだから。じゃあな!」

カルナはそう言って立ち去った。
ここでいったん切ります。
続きを書くかどうかはモチベーション次第だけど
考えるのってつかれるけどこうやって久々に本気出したらちょっと楽しかったw
<> 闇の大剣豪<><>2018/11/19(月) 06:35:24 ID:on/CUpZLk9R<>まあショートストーリーの予定なんでレスは50超えるかどうか微妙な線です。

プロローグ終えたので簡単に主要人物まとめると

ラグナ
本作の主人公。
女性ながらも国一番の剣術を持つため魔王アルマを倒すために勇者として戦うことになる。
だが…それは国の目的であり彼女自体の目的は悪名高き盗賊カルナにあるらしいが…

カルナ
上記で説明した通り悪名高き盗賊
実は彼はラグナと同じ国の出身で本来国の守護神として彼が勇者に任命されるはずだったのだが彼はそれを拒み国から出て行ったという経歴がある。
自分がアルマを倒してこの世の支配者を座を戴くという野望を持っているらしいが…

アルマ
本作の黒幕。軽くネタバレするとこの世界は馬伸岩が2代目魔王の席を引きずり降ろされた直後ぐらいの話であり。彼は馬伸岩の手下だったが使えないという烙印を押されて人間界に捨てられた存在である。
ならばお前が負けた人間たちの始末を我が成し遂げて認めさせてやる。と人間界の魔王として君臨することにする。
<> 闇の大剣豪<><>2018/11/24(土) 11:46:11 ID:on/CUpZLk9R<>とりあえず1週間に1回以上更新目標で頑張りますw
時々休むかもしれませんがw

王様は考え込む。
王様「どういう風の吹き回しじゃ…カルナにとっては我々は邪魔な存在のはずじゃ。」
ラグナ「それが…」
ラグナはカルナが魔王アルマを倒しに行くと言ってたのを伝える

王様「なんじゃと?…」
ラグナ「私…カルナを止めてきます!」
王様「必要ない。奴もいずれ倒さなければいかん存在!共倒れしてくれるなら好都合じゃ」
ラグナ「いえ…カルナに勝機は正直見えません。ここでカルナが倒れたらアルマにとっての邪魔者が私たちの国だけになってしまいます」
ラグナ「そうなれば集中砲火は避けられません。だからまだカルナには倒れてもらっては困ります」
王様「うぬう…本意ではないが国民を守るため仕方あるまいか…よかろう。カルナを止めに行くことを許可する!」
ラグナ「王様…ありがとうございます…」
王様「よい…もう下がってよいぞ」

こうしてラグナは王の間から退室する。
そして国の街を歩いて再び外に出ようとしたら突然小さな子供が近づいてきた。<> 闇の大剣豪<><>2018/11/24(土) 11:47:49 ID:on/CUpZLk9R<>>>104はミスですw
序盤の文がなぜか消えてました。

ラグナは悔しながらも国に帰還しこれまでの出来事を王様に話す
王様「なんと!カルナに助けられたの言うのか!」
ラグナ「恥ずかしながらも…彼が来てくれなければ私は殺されてました。」
王様は考え込む。
王様「どういう風の吹き回しじゃ…カルナにとっては我々は邪魔な存在のはずじゃ。」
ラグナ「それが…」
ラグナはカルナが魔王アルマを倒しに行くと言ってたのを伝える

王様「なんじゃと?…」
ラグナ「私…カルナを止めてきます!」
王様「必要ない。奴もいずれ倒さなければいかん存在!共倒れしてくれるなら好都合じゃ」
ラグナ「いえ…カルナに勝機は正直見えません。ここでカルナが倒れたらアルマにとっての邪魔者が私たちの国だけになってしまいます」
ラグナ「そうなれば集中砲火は避けられません。だからまだカルナには倒れてもらっては困ります」
王様「うぬう…本意ではないが国民を守るため仕方あるまいか…よかろう。カルナを止めに行くことを許可する!」
ラグナ「王様…ありがとうございます…」
王様「よい…もう下がってよいぞ」

こうしてラグナは王の間から退室する。
そして国の街を歩いて再び外に出ようとしたら突然小さな子供が近づいてきた。<> 闇の大剣豪<><>2018/11/24(土) 11:48:16 ID:on/CUpZLk9R<>ラグナ「ん?…君は確かミズタニ君だったっけ?どうしたの?」
ミズタニ「わっ!!勇者様が僕の名前を覚えてくれてる…」
ミズタニは感動のあまり泣きそうになる
ラグナ「あはははw困るわwそりゃこの国は私にとって家族みたいなものだもの覚えてて当然よ。」
ラグナ「話し戻すけどどうしたの?」
ミズタニ「ねえ…カルナさんって本当に悪い人なの?」
ラグナはその質問に驚くも…
ラグナ「どうしたの?まさか…カルナに何かされたの!?」
そしてミズタニは持っている籠をラグナに見せる。それにはたくさんの飴玉が入っていた
ミズタニ「こんなにたくさんの飴玉を僕にくれたんだ『友達にもわけてあげな。』ってさ」
ラグナはその飴玉のにおいを嗅いでみる…どうやら毒や薬の類はないようだ。普通の飴玉だった。
ラグナ「そうね。彼は盗賊だから悪党。でも弱い人や子供には手出しはしない自分なりのプライドを持った戦士だよ。」
ラグナ「王様は怒ってるけど私はいつか和解できたらいいなだなんて思っちゃってる。」
ミズタニ「…優しいんだね。勇者様は」
ラグナ「あっ…この話はここだけの話にしといてwじゃ行ってくるから。むやみに国の外に出ちゃだめだよ!」
ミズタニ「はーい」<> 闇の大剣豪<><>2018/11/24(土) 11:49:03 ID:on/CUpZLk9R<>その頃魔王アルマの討伐を図るカルナだが…
カルナ「あれが魔王城か。なるほど。野郎ども乗り込む準備はいいか!?」
部下A「おう!お頭!任せてくさせえ!!」
カルナ「今までは不殺にこだわってきたが今回ばかりはそーもいかねーようだな!腹をくくれよお前ら!」

すると一人の部下が走ってやってくる
部下B「お頭!物見の報告で城付近に倒れた子供がいるようです!」
カルナ「何!?お前たち侵略は中止だ。俺がその子供を助けてくる。」
部下B「え?まだ魔王はこちらの存在に気づいていない。攻めるなら今かと思われますが…」
カルナ「俺は盗賊である前に人間だ。子供を見捨てる程人道を外したわけじゃない…それに」
カルナ「魔王城近くまで来た奴なら何か知ってるかもしれん。俺は魔界人に関しては無知だからな。」
部下A、B「なるほど…しかし。お頭だけでは危険ですぞ!俺もお供させてください!」
カルナ「すまぬな…気をつけろよ。」

カルナたちは倒れた子供の場所まで近づきに行く。
とうとうその付近にまで到達しようとした瞬間!!
コウモリの魔物が大量に襲い掛かってきた

コウモリ「へっへっへっへー!なんだぁ人間?この死にぞこないのガキになんか用か?w」
カルナ「助けに来たつもりだったが…なんだお前は?この子供のなんかを知ってるようだな?」
コウモリ「知ってたらどうするってんだ?」
カルナ「大人しくしゃべっといてこの場を立ち去るってんならお前らだけは見逃してやってもいーんだがな」
コウモリ「いいのか?聞くと助けに来たことを後悔することになるぜw」
カルナは斬馬刀を出す
カルナ「いいから言え!…死にたくないならな」
部下はぞっとする…なぜなら弓じゃなくて斬馬刀だからだ。
カルナは普段弓で戦う。だがそれは得意武器だからではない。敵の逃げ場をなくすための手段として主に使っていたのだ。
だが彼が斬馬刀を使うときそれは本気で戦う必要があるとき。つまり本来の得意武器は斬馬刀だった。<> 闇の大剣豪<><>2018/11/24(土) 11:50:01 ID:on/CUpZLk9R<>部下A「…ラグナの奴を相手にするとき以来だよな…こんな本気なお頭は」
部下B「いや…それ以上だ。ラグナの時はそうでもしないと止めらなかったというほうが正しいがお頭は今回は本気で殺しにかかるつもりだ」

コウモリ「わかったよw冥土の土産に教えてやるよ」
コウモリ「このガキの名前はザリオス。魔界人の子供さ!だがこいつはこの世界の制服を野望とするアルマ様に歯向かったのだ!」
コウモリ「馬鹿な奴よ。アルマ様以外に馬伸岩の代わりを務められる奴などどこを探してもいないというのによw」
コウモリ「で…それでもこのガキを助ける気か?お前たち人間が魔界人を毛嫌いしてるのは俺でも知ってるんだぜw」
カルナは少し黙り込むが…すぐに言い返す
カルナ「それで?…俺にとっちゃなんの不都合もない話だな」
コウモリ「は?…何言ってやがるこいつ!正義の戦士のくせに!」
カルナ「正義の戦士?そんなこと一言もいってねーけど?俺は世界からの嫌われ者の盗賊であり大悪党だw」
カルナ「その子が魔界人でアルマと敵対する覚悟でいるっていうなら俺にとっちゃ好都合よw」
カルナ「世界を支配するのはアルマじゃねえ。この俺だ。帰ってアルマに伝えとけや!」

コウモリ「いや…伝える必要はない。…なぜならてめえはここで死ぬからだ!!」
コウモリは襲い掛かってきた
だが…彼の斬馬刀はコウモリを一瞬で切り裂いた
カルナ「…やれやれ。帰れば見逃してやったのに。お前たち!引き上げだこの子供連れて街まで引き返すぞ!」

次回来週のいつかに更新予定!<> おまんこ少女<><>2018/11/24(土) 13:30:41 ID:on/YOK991Vl<>●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
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これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに10000回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと100年無駄になります.

私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。
けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです。(慶応合格h.sさん)

俺はもうE判定で記念受験だったんだけど、コピペを10回くらいした途端に過去問が
スラスラ解けるようになって、なんと念願の早稲田に受かりました。(早稲田3学部合格r.kくん)

これを今年のセンター前に見てシカトしたら、センターミスって最悪です。(n.aさん)

コピペをしてから痔が治りました。(早稲田大学教授A氏)

信じられますか?この威力。

d26.GkanagawaFL5.vectant.ne.jp (;´Д`)<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/11/24(土) 22:07:45 ID:rH/dOslTO02<>いい感じですね。

登場人物の個性が
よく出ており、記憶に残りやすいです。

また空気になるキャラが
いない所もグッド!

あとコウモリの悪役感も好きです

<> 闇の大剣豪<><>2018/11/24(土) 22:50:37 ID:on/CUpZLk9R<>早速感想ありがとうございます!
闇の大剣豪が主人公の話をが第一部なら
この話は第0部というべきっすかねw
ちゃんと第一部につながる話にしたいと思います。

闇の大魔王が既に出てきましたが見ての通り現在の魔王はアルマなのでこの話ではザリオスという表現でいきます。

コウモリは小物感を出してみましたw
好評でよかったです!

カルナの代わりに勇者になることになった女剣士ラグナと
勇者を辞退し悪党の道を進んだカルナ
この二人の今後に注目です!<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/11/26(月) 19:59:14 ID:dc/UzADbNsn<>アルマを平成に出すとすると
こんな感じかな?

ゼロード・フラン・イグニス・シン・サンドラは争いを続ける

魔王アルマが復活!!

アルマは、世界を滅ぼそうとする

理由は魔界人・人間・世界に嫌気がさしたため

4兄弟はこれを止めるため戦う

アルマは「すべて無にすれば、争いが起きない。」と言う

ジャッキーは「魔界人も人間も手を取り合えば、いい未来が作れる」という

そしてジャッキーとアルマは激突する
<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/11/27(火) 19:41:27 ID:dc/UzADbNsn<>おまけ

ワンピースのネタバレ

尾田先生のアシスタントは
机のノートをのぞき見する

そこにはワンピースの敵キャラの名前が出ていた

・ビッグマム
・カイドウ
・?
・?
・ロックス
・黒ひげ
・シャンクス
・白ひげ
・ロジャー

アシスタント「残り2人は何だろう?」
尾田「見るな!!」
アシスタント「すみません」<> 闇の大剣豪<><>2018/11/27(火) 21:03:37 ID:mD/W2NxYtlH<>アルマとジャッキーの激突は面白そうですね!
彼は目的は馬伸岩と同じだけどその馬伸岩に対しては憎しみの感情を持ち合わせてるという今までにない魔王のタイプにする予定です!

馬伸岩を暴虐の魔王
ザリオスを憤怒の魔王
サンシャを慈愛の魔王と称するとしたら
アルマはの渇望の魔王と称するのが一番合ってると考えてます!
何の渇望なのかは後々の展開をお楽しみにw

後平成の方の話はガチで行き詰まってて打ち切りになりかねん状況っす 汗
申し訳ない…
やはり話をでかくしすぎると難しくてうまくいきません。
共同小説の時も話はでかかったですがあれはりてんさんの力もあってこそできたんだなと改めて思いました。

今書いてる物語は息抜き感覚の簡単な物語って事で見ていただけるとありがたいです。
<> 闇の大剣豪<><>2018/12/01(土) 01:14:04 ID:on/CUpZLk9R<>では今週分の更新行きます!

そしてカルナは魔界人の子供のザリオスを背負って自分の拠点としている
小さな町に戻ろうとする

部下A「してその子供が目を覚ましたらどうしますか?」
部下B「万が一襲い掛かってきたときの対策も必要ですよ」
カルナ「その時は力づくで抑え込むさ。子供の力を抑えられんようならこの後戦うアルマにも勝てないってだけの話だ」
カルナ「デメリットは失敗したら死ぬのが早くなるだけだ。」
カルナ「逆にメリットは生きてアルマを倒すヒントを得ることができるということリスクより見返りのほうがでかいじゃないか」
部下「さすがお頭です!迷いがありません!」

カルナが街に戻る道中…因縁の人物と不運にも出くわしてしまう

カルナ「げっ!!お前は!」
ラグナ「見つけたよ。カルナ!私はあんたを止めに来た」

カルナ「悪いが俺は今てめぇとやりあってる暇はねえ!どいてくれ。」
ラグナ「そうはいかない!アルマとあんたがつぶしあうのは私が困る」
カルナ「…まだその気はねえよ!それより今は!」
ラグナ「問答無用!連行させてもらうよ!」<> 闇の大剣豪<><>2018/12/01(土) 01:14:49 ID:on/CUpZLk9R<>ラグナは斬りかかる
カルナはぎりぎり受け止めるも…ラグナはすぐに切り替えて連続で切り付けてくる

部下B「お頭!!」
カルナ「手出しは無用だ!お前らはこの子を早く連れてけ!」
部下A、B「は、はい!」

部下二人はザリオスを背負って街へと向かう
すると…ラグナは何かを察して攻撃の手を緩める。

ラグナ「何…人命救助を行ってたの?だったら早く説明してくれればいいのに」
カルナ「よく言うぜ『問答無用』とは言って斬りつけてきたくせに。説明聞く気もなかったじゃねーか」
ラグナ「日頃の行いが悪いからよ!」
カルナ「そりゃごもっとだけどよ!で…続きやんのか?」
ラグナ「あーもうやめやめ。気が削がれちゃったし。私もその子供の救助やら手当やら手伝ってあげるよ」
ラグナ「そしてその間に話をいろいろ聞かせてもらうから」

珍しく協力的なラグナにカルナは笑う
カルナ「どういう風の吹き回しだおいw」
ラグナ「この前助けてもらったかりを返さないと私の気が済まないし…なにより子供助けるのは勇者である私の仕事でしょ」
ラグナ「盗賊は盗賊らしく街を襲ってなさいよ」
カルナ「それしたら怒るくせに」
ラグナ「あったりまえじゃん!それだけ今のあんたがらしくないって思っただけよ!」<> 闇の大剣豪<><>2018/12/01(土) 01:15:56 ID:on/CUpZLk9R<>もめているうちに倒したコウモリの仲間が追いついてきた

コウモリ「この野郎よくも隊長を斬ってくれたなあ!」
カルナ「あーくそ!撒いたと思ったんだが馬鹿な事やってる間に見つかっちまった!」
カルナは弓を構えてすべてを射抜こうとするが…
ラグナが手をカルナの前に出して止める
ラグナ「ここは私に任せなさい。あなたが知らない私の新技で一掃するから」
カルナ「馬鹿言うな。翼をもつ敵を大群に相手するのは剣士じゃ不利だ。弓で攻撃できる俺がやるべき」
ラグナ「…昔から君は私のことを足手まとい扱いするのは変わんないのね。かりにも勇者なんだから少しは信用しなさいよ」
ラグナは風を発生させ止めようとするカルナを払った
カルナ「…なんだ今のは?…あいつがやったのか?」
コウモリ「女がでしゃばってんじゃねーぞ!」
ラグナ「見てなさいカルナ。これが私オリジナルの剣技よ!風神剣!」
ラグナが剣を振りかざしものすごい風の斬撃をこうもりの大群に向かって放った。
コウモリ「ぎゃあああああ!!」
コウモリの大群は地に落ちていきそのまま息絶えた
ラグナ「どう?ちょっとは見直したかしら?」<> 闇の大剣豪<><>2018/12/01(土) 01:19:47 ID:on/CUpZLk9R<>カルナは何も言わずラグナの真上に飛ぶ!
そして上に一匹残っていたコウモリを切り裂いた
コウモリ「がっ…裏をかいたのに…なぜ」
カルナ「油断大敵だ馬鹿!一匹外してたぞ」
ラグナ「ありがとね…まあ一匹ぐらいの攻撃は別にどうとでもできたけどね」
ラグナはまた不本意そうにもお礼を言う
カルナ「素直じゃねーーの」
ラグナ「あんたに言われたくないわよ。いい加減私の敵なのか味方なのかはっきりさせてよね」
カルナ「ふん…街に戻るぞ。部下たちを先に行かせてしまってたなついて来いよ」
カルナが先頭に立って歩きだす。
そこでラグナは鞄から缶コーラを取り出してカルナのほほに当てた
カルナ「うひゃあ…つめてえ!!なんだいきなり!」
ラグナ「ふふふ…そのリアクション…昔と変わんないねw」
カルナ「お互い様だろ…お前は見込みない言ってんのにむきになって俺に追いつこうとしやがる…男に性転換したほうがいーんじゃねえか?」
ラグナ「うっさい。あんたは結構同じことをねちねちと言うから逆に女に性転換したら?」
カルナ「俺に喧嘩ふっかけるのは10年はえーよばーか」
ラグナ「むーっ!!」

こんなやりとりをしながらもカルナの隠れ家ともいえる街へと到着した。
ラグナは勇者として悪党であるカルナと不本意ながらも手を組む選択肢を選ぶことにするが…
実のところラグナはまんざらでもなかった。
昔のように戻れるんじゃないと淡い期待を持ってしまっていた。
勇者失格だと自信を心の中で責めながらも自分に嘘はつけなかった。

今週の更新はここまで!
次回はラグナの過去編を予定しております!<> 闇の大剣豪<><>2018/12/06(木) 21:16:39 ID:on/CUpZLk9R<>今週分の更新 予告通りラグナの過去編です。

ラグナは幼いころからとてもお転婆だった。
彼女のモットーは「女だということをを言い訳にしない」事だった。
とはいえいじめっ子とは違い弱者に喧嘩を押し付けるほど常識がないわけではなかった。
いじめっ子を懲らしめれば被害者は喜ぶそして私は強さを誇示できる。
まさに一石二鳥じゃないかと思っていた。

ある日そんな彼女の生き方を変えるきっかけとなる男と出会った。

少年「何?」
不良A「お前のその目つき気に入らねんだよ!」
不良B「今ぼこぼこにしてやるから覚悟しろ!」
自分と同い年ぐらいの少年が中学生ぐらいの不良に絡まれていた。
私はいつも通り助けに入ったが…

ラグナ「ううう…」
不良A「なんだこのじゃじゃ馬は俺の服汚しやがって」
不良B「でもこいつ小さいわりにいい顔してるじゃねーかw犯してやるぜ!」

私に勝ち目はなかった…自分が強いとは言ってもそれは子供の間での話であり
一回り体が成長している不良たちを止める力はなかった

ラグナ「いやああああ!!やめてええ!」
私が悲鳴を上げたときだった…
私が庇った少年が木刀で不良二人を撃退した

不良A、B「ぐあああああ!!」

ラグナはその場をしばらく動けなくなる。何が起こったのかが理解できなかったからだ
少年「弱いくせに首を突っ込むなよ…適当にその場をしのごうと思ったのに反撃するしかなくなったじゃないか」<> 闇の大剣豪<><>2018/12/06(木) 21:19:29 ID:on/CUpZLk9R<>ラグナ「今の…君がやったの?」
少年「当たり前じゃん。それ以外人いねーだろ。普通わかるだろ馬鹿なのか?」
ラグナ「馬鹿って何よ!助けてあげようとしたのに!」
少年「…余計なお世話だ!馬鹿なお前に教えてやるよ。俺は大人になったら勇者に選別される第一候補と呼ばれてる」
少年「それを妬む野郎たちが俺に喧嘩売ってくるんだよ。だから弱い奴の手助けなどかえって邪魔なんだよ」
ラグナ「弱いって何よ!!私は少年少女の中じゃ優秀って言われてるのよ」
少年「はいはい…それはしょせん井の中の蛙だ。」
ラグナ「大体君名前なんていうのよ?私はラグナ!いつかあんたを認めさせてやるから覚えてなさい!」
少年「…ちっめんどくせえ奴だな。カルナだよ。悔しかったら俺に傷の一つでもつけれるようになれよ弱虫!」
ラグナ「カルナね…覚えたわ!いつか必ず泣かせてあげるから!」
そう捨て台詞を残してラグナはその場を立ち去った

あれから私は何度もカルナに挑んだが私はことごとく敗北を重ねた
少年少女の間じゃ負け知らずの私にとっては過去最高の屈辱だった。
そして今日もまた
カルナ「遅い!!」
カルナはラグナの攻撃をたやすくかわし返し技でラグナを吹っ飛ばした
ラグナ「うわあああっ!」
そしてラグナは刀を落とす。
カルナ「これでお前の20連敗目だ。いい加減懲りろよ。雑魚」
ラグナ「…私はまだ負けてない!負けがあるとしたらあんたに勝つことをあきらめたときだけ!」
カルナ「屁理屈を…どうして俺に勝つことに拘る?お山の大将やってるほうがお前にとっても気楽だと思うんだが?」<> 闇の大剣豪<><>2018/12/06(木) 21:22:34 ID:on/CUpZLk9R<>カルナの素朴な疑問に対し私は負け続けたがそれでも考えは変わらず迷わずこう言い返した。
ラグナ「…私は不良に立ち向かったときも自分が絶対に負けるはずがないと思ったのでも違った」
ラグナ「私が理解していない強さがあったとわかってからより強くなりたいと思ったの」

カルナは割と合理的な答えを聞いて少し感心するが
カルナ「それは男の役割だろう。女がすることじゃない」
ラグナ「あいにく私はできない言い訳に『自分が女だから』ってのは絶対使わないと決めてるから!」
ラグナ「それに言うなら…なんであんたは私の挑戦は真っ向から相手してくれるのかしら?」
カルナ「何が言いたい?」
ラグナ「だって不良の時は適当にやり過ごそうと思ったんでしょ?戦うのが嫌なら逃げればいいのに」
ラグナ「でも私の挑戦からは逃げずちゃんと攻撃で返してくる。なぜなのかなと思ってね」

すると…カルナは少しだけ語る
カルナ「俺と戦った奴は大体心が折れて俺から距離を置いてしまう。だから暇なんだよ。」
カルナ「だが…お前は強い女だ。20回負けても気持ちは萎えてない。」
ラグナ「え?私のこと強いといった気するけど気のせい?さっきまで弱虫弱虫連呼してたのに」
カルナ「肉体的には弱虫だよ。だからこそ強いと思ったんだよ。何度負かせても全く心が折れん…」
カルナ「そんな奴を弱いだなんて思いたくない」

カルナのその言葉にラグナは急激にテンション上がる!
ラグナ「私が強い?本当!?じゃあもっともっとやるよ!一人でさみしいんだったら私がずっと相手してあげるから!」
カルナ「待て…さみしいだなんて一言も…」
ラグナ「とりゃあああ!!」

有無を言わさずラグナは斬りかかる
カルナは受け止めていなす
カルナ「話を最後まで聞け馬鹿!!」<> 闇の大剣豪<><>2018/12/06(木) 21:23:32 ID:on/CUpZLk9R<>それから私は30連敗…40連敗と負けを重ね続けた
だけど負けることに慣れたのかいちいち挫けるようなことはなかった。
心なしかカルナとの勝負の時間が一番の楽しみになっていたからだ。

ラグナ「いたた…ちょっとは手加減しなさいよ。か弱い乙女に向かって容赦ない」
カルナ「してるよまったく…大体女扱いしたらお前怒るだろ」
ラグナ「あら…カルナも私のこと理解してきたじゃん!じゃもういっちょやるよ!」
カルナ「やれやれ…」

こんなカルナとの喧嘩を続けて約3年
二人は15歳となりカルナが正式に勇者と認められる日であった。
だが彼は私の思いもよらない行動に出たのであった。

カルナ「勇者は辞退させてもらう!」
王様「なっ!?…正気か貴様!お前ほど強い戦士はこの国にはいない!国を守り神になるのがお前の使命なのだ」
カルナ「ふざけるな。顔もろくに知らない連中のために命がけの戦いなどやってられるか!」
カルナ「散々俺を疎んで俺を孤立させるような国のために何故戦わんといかんのだ!」
王様「なんじゃと!?…親の代わりに面倒を見てやった恩をあだで返すというのか!」
カルナ「なぜそれを恩に思わなくちゃいけない。俺は子供の時から死にたかった。」
カルナ「国の勇者になるために生かされたのだとしたら…くそくらえだ!」

カルナは城を飛び出して立ち去った
王様「おい待て!!お前たち!カルナを止めろ!!」
兵士達はカルナを取り押さえようとするも簡単に振り払われる
兵士「ぐぐぐ…」
カルナ「雑兵ごときが俺を止められるわけないだろ…恨むなら俺を頼りに訓練をさぼった自分を恨め!」<> 闇の大剣豪<><>2018/12/06(木) 21:27:00 ID:on/CUpZLk9R<>そしてカルナは城から飛び出した。
そして国の外へ出ようと門に向かって走り出すと。カルナが最も知る人が門の前に立っていた

カルナ「…ラグナか…そこをどけ」
ラグナ「なんでこんなことを!みんなはあんたに期待を寄せていたのに!」
カルナ「勇者候補である前に俺は人間だ。普通の人間として普通の人生を送りたかった。」
カルナ「それなのに…国は都合よく俺に戦いを押し付ける。国民たちは俺を妬んで孤立させたくせに虫がよすぎる」
ラグナ「…私はそう思わない。だって…あんたに挑んだ日々はとても楽しかった…かけがえのない日々だった!」
ラグナ「私を何度も圧倒したしたときと同じように気丈に振舞っていかにもキザな奴って感じのあんたが私は好きだった!」

私はカルナを失いそうになって初めて気づいた。私はカルナに勝てないことを嫉妬するライバル心があったのは確かだけど
その気持ちでカルナのことが好きだという気持ちに蓋をしていたのだと。
でも不器用な私はこの時そのことを口にすることはできなかった。もしもっと素直になれていたらきっと止めることもできたんだろうなと…
カルナは私の言葉に対しては返事をせずに超速で私の懐まで詰め寄りみねうちを入れてきた

ラグナ「なんで…」
私が意識が朦朧とする中カルナがこう言っていたのは聞き取れた
答えが欲しかったら強くなれと…
そして私が意識を取り戻した頃にはカルナはもういなかった。<> 闇の大剣豪<><>2018/12/06(木) 21:30:24 ID:on/CUpZLk9R<>それから1年…
カルナがいなくなって私は死んだ魚のような眼をしながらも一人で訓練を続けていた。
私が生きるモチベーションがあるとしたら彼が最後に言った「答えが欲しかったら強くなれ」という言葉だけだった。
その答えが欲しいがゆえに惰性ながらも毎日の訓練は欠かせなかった

そしてこの日王様があるイベントを開催したのだった
カルナの代わりに勇者をやりたい人のバトルロワイヤル式の大会だった。
優勝者が勇者の権利を得るというもの

戦士「へへっ、カルナの野郎がいねえなら俺が勇者になれるにきまってるぜ!」
武道家「調子乗んな!俺に決まってる」
ヤンキー「へっ、俺が勇者になってこの国を縄張りにしてやるぜ」

血の気の多い勇者候補たちが並んでいた。
私は勇者には別に興味はないし元より喧嘩で一番強ければなんでもよかった。
でも私は自分の中でできた新しいこだわりのためにこの大会に出ることにした。<> 闇の大剣豪<><>2018/12/06(木) 21:32:39 ID:on/CUpZLk9R<>王様「皆国を想って訓練をしたのじゃろう。参加者が80名もおることを王として誇りに思うぞい!」
王様「あとはそなたらの素質を確かめるのみじゃ!初め!」

いきなり不良2人が私に襲い掛かってきた。この不良は4年前私が手も足も出なくてカルナに守ってもらった時と同じ不良だった。
不良A「もうあいつはいないぜ!その成長した身体を俺のもんにできると思うと興奮するぜ」
不良B「おい!待て俺にもわけろよ!」不良A「ああいいぜ!」
だが…ラグナは一撃でその不良2人を倒してしまう
ラグナ「カルナのこと何もわかってないくせに国のことなんて考えてないくせにそれでよくこの大会に出れたもんね」

このラグナの剣技を見た会場の客たちはすげええと歓声で響き渡る
国の人々にとっては思わぬダークホースの出現だったのだろう。
しかしラグナは3年もの間勇者候補NO1のカルナとほぼ毎日一騎打ちをしていたのだ
そこいらの戦士じゃ手も足も出るはずがなかった
そしてそのままラグナが優勝を決めて彼女がカルナの代わりの勇者として選ばれたのだった

会場は大歓声に包まれ私は国の人々にたたえられた
王様「見事な剣技じゃラグナよ。女子の身でありながらもその美しき戦いぶりしかと見届けたぞい」
ラグナ「ありがとうございます…」
王様「これからはそなたがこの国の守護神…いや守護女神というべきか。この国を頼むぞい」
ラグナ「はい!」

私は形上は勇者として国のために戦うことになる。
でも私がこの大会に出て勇者になろうとした理由はカルナ以外には勇者の席を渡したくなかったから。それだけだった。
カルナに嫉妬するような連中にカルナを孤立させるような奴に勇者の席など渡したくなかった。
そして…この勇者の席はカルナが戻ってくるまでの間私が守る。そう決めたから。

そして2年後私が17歳になったとき
大魔王アルマのうわさが流れ現在に至る。

ラグナの過去編終わり。それと同時に今週分の更新終わり。
次回はザリオスから語られるアルマの正体と目的が!ラグナとカルナはそれをどう受け止めるのか!?<> 闇の大剣豪<><>2018/12/13(木) 00:50:15 ID:on/CUpZLk9R<>多忙のようですがこの間言われたアイディアは消えないうちに書こうというアドバイスを受けて週1ペースの更新を続けますご了承ください。
今週分の更新行きます!

カルナ「どうしたぼーっとして。らしくねーぞ!」

ラグナ「あっ…ああ悪いね」
私はこの時『あんたのせいでしょうが』と言いそうになったけどぎりぎり堪えた。
昔を思い出してたせいでぼーっとしてたのだった。

そしてカルナの拠点とする街に着き
魔界人の子供ザリオスを休ませ目を覚ますのを待つことにする

部下A「大丈夫ですか?この子は子供とはいえ魔界人。何かあったら」
部下B「俺も反対だな。アルマと同族と聞くと嫌な予感しか…」
カルナ「それ言い出したら俺もお前らも悪党だよ。大丈夫だ!」

ラグナ「ほんとね…あんたら野放しにするのは気が乗らないけど。最後の言葉だけ同意してあげる」
ラグナ「カルナと私がそろいもそろってやられるなんてありえないから。それとあんたたちいい加減名前明かしたら?」
ラグナは部下2人に向けて言う

部下A「まあいいだろう。俺は鼻毛大公恐れながらカルナ様より年上ならがも参謀につかせてもらっている。35歳だ」
部下B「おいらは真行寺!大人っぽい見た目だけどこれでもまだ12歳です。でも実力を買われてカルナ様の戦力となった!」

ラグナ「カルナ…あんた鬼畜なの…なに小学生の年齢の人を戦場に出してるの…」
カルナ「甘いな。俺は10歳にもならない頃から不良たちと戦ってきたんだよそれにお前だって俺と出会うまで負け知らずだったんだろ?」
カルナ「俺たちは常識というものじゃ当てはまらない異質な存在であることを忘れるな」

ラグナ「まーね。私が戦いに興味示したのもまだ幼いころだったし」

そんな砕けた話題を3時間ぐらい続けて…ようやくザリオスという魔界人は目を覚ました

ザリオス「う…う〜ん…ここは?」<> 闇の大剣豪<><>2018/12/13(木) 00:50:50 ID:on/CUpZLk9R<>ザリオス「う…う〜ん…ここは?」
カルナ「やっと目を覚ましたか」
ザリオス「!?」
ザリオスはカルナ達を見て身構え小刀を構える
カルナ「落ち着け。聞きたいことがあるだけだ。戦う気はない」

ザリオスは何も聞かずカルナに向かって襲い掛かる
カルナの頬に少し切り傷をつけられる
カルナ「つっ…速い!」
カルナは仕方ないと思い刀でみねうちを浴びせようとするが
ラグナがカルナに平手打ちを入れて止める

ラグナ「やめなさい!また気絶させてどうすんの?」
カルナ「いたたた…どう考えても正当防衛だろうが…」

その様子を見てザリオスは冷静になったのか動きを止める
ラグナ「ごめんね…あのバカが怖がらせちゃったみたいね」
ラグナはザリオスの頭を撫でて落ち着かせる

ザリオス「…暖かい」
ラグナ「え?」
ザリオス「こんなぬくもりは初めて」
ラグナ「そうなの?君も一人なの?よかったら話を聞かせてくれる?」
ザリオス「う…うん」

鼻毛大公「…あの小娘やるのう。取り乱した魔界人の子供を簡単に落ち着かせた」
真行寺「カルナ様の代わりとはいえ勇者に選ばれただけはあるってことか」

カルナ「…女って反則だよな…子供の童心を簡単につかめるし。」<> 闇の大剣豪<><>2018/12/13(木) 00:53:05 ID:on/CUpZLk9R<>そしてザリオスの口からアルマの正体と目的を知ることになる。

ザリオス「魔王アルマ…彼は元々魔界の先代魔王馬伸岩の配下なんだ」

ラグナ&カルナ「何!?馬伸岩の残党とでもいうのか?」
ザリオス「やっぱり奴は人間界の間でも有名らしいね。でも本題に入る前に聞いてほしい」
ザリオス「俺は馬伸岩のことが嫌いだ。力が優れてるからって弱者をいたぶるなんて…そんなの強者のやることじゃない!」
ザリオス「魔界人が皆馬伸岩のことを慕ってるわけではないんだ…」

ザリオスは怒りながらもさみしそうに言う
カルナは思うことろがあるようだがそれでも厳しい意見を言う
カルナ「だがそれでも現にアルマという馬伸岩同様人間の敵が現れた。汚名返上は無理といっても過言ではねえ」
ラグナ「ちょっと…子供向かってそんな言い方!!」

ザリオス「ううん…いいんだ。そう。アルマもまた人間の敵。だけど彼は馬伸岩のように人を見下すような目で見てないんだ」
ザリオス「彼はイミテーションの実を食べた覚醒者。略してイミテの力をぞんざいに扱う魔王だ」

・イミテーションの実
自分の血と魔力を地面に垂らすことにやり自分の分身を作り上げる。
この説明だと影分身やクローンと勘違いしがちだが決定的に違うのが
自分の分身が自分そっくりではなく色んな形状の魔物または人を作り上げる
同じなのは遺伝子だけである。

ザリオス「彼は一番偉い人についていくことで自分を強くしていくことが目的だった。」
ザリオス「だから初代の老剣豪。そして2代目の馬伸岩の部下となる形で修業を積んでいったのだ」
ザリオス「だが平和主義な老剣豪の考えが強かったが故に馬伸岩からは使えないと判断され捨てられたんだ。」<> 闇の大剣豪<><>2018/12/13(木) 00:59:29 ID:on/CUpZLk9R<>ラグナ「ひどい…敵を見下すばかりか…部下も大切にできないなんて…」
ラグナは敵どころか味方すら大切にできない馬伸岩にひどく憤る
そしてカルナがふと疑問を投げかける
カルナ「…それでなぜ悪党に?馬伸岩が憎くなったのじゃないのか?」

ザリオス「馬伸岩の元配下という職歴に大きな傷を残してしまったアルマは…馬伸岩が人間たちに封印された後」
ザリオス「馬伸岩と深くかかわった人物たちは魔界からも迫害される形になったのだ」
ザリオス「そして人間は魔界人に悪いイメージ持ってるだろ?だからアルマに心のよりどころがないのだ。物心がついた時にはすでに両親は亡くなっていたのだ。」
ザリオス「誰からも愛されなかった…それがアルマという新たな悪党の魔王を生み出してしまった」
ザリオス「奴の野望はそのイミテの力で世界に存在するのを自分だけにすることだ。アルマを愛してくれるのはアルマしかいない」
ザリオス「だからアルマが作り上げた魔物と人だけの世界にする。それが奴の目的だ」

アルマの正体を知った一同は愕然とするも…
鼻毛大公「だが…奴の都合で殺されるのはごめんだな。俺にはなあ公爵という息子がいるんだ!妻には先立たれちゃったけど!」
真行寺「それな!そんな自惚れやの好き勝手にはさせてたまるか!」

ザリオス「そうだね…彼を倒して人間と魔界人のぎくしゃくに終止符を打ってほしい。」
ザリオス「力を貸してほしい…その後俺が死んでもかまわないから!」

ザリオスは土下座して懇願する。<> 闇の大剣豪<><>2018/12/13(木) 01:00:57 ID:on/CUpZLk9R<>各々の反応は…
鼻毛大公「言われなくてもそうする。アルマ倒した後も魔界人と戦い続ける人生なんてこりごりだからな」
鼻毛大公は意気揚々に協力する意思を見せる。
真行寺「…ザリオスだっけ?俺と同い年ぐらいだよな?尊敬する。すべて終わったら友達になってくれよw」
真行寺はそう言ってザリオスに手を差し伸べる
カルナ「ふっ…なかなか男を見せてくれるじゃないか。さっきはひどいこと言って悪かったな」
カルナ「そういう俺も悪党でこの世の嫌われものさwお互い頑張ろうぜ!」

カルナ陣営は受け入れることにした。そしてラグナはなんと
ザリオスを抱きしめるように寄り添った

ザリオス「お…お姉さん!?」
ラグナ「決まりね!みんな反対意見ないようだし!」
カルナは頭を抱えて言う
カルナ「ああ…ラグナの悪い癖が始まった」
真行寺「悪い癖?」
カルナ「あいつはじゃじゃ馬なのに小さな子供に対しては母性ある女性に変わるんだよ。要するに子供に甘いんだよ…」<> 闇の大剣豪<><>2018/12/13(木) 01:04:18 ID:on/CUpZLk9R<>そして視点が変わり…魔王城では

アルマ「…コウモリ部隊がやられたか。ふん。ささやかな抵抗というものも一興だな」
アルマ「だがそれも無駄なあがきよ…ザリオス。貴様がだれを味方につけたのかは知らんがこの計画の邪魔はさせんぞ」

アルマはオレンジジュースを飲みながら一人でつぶやいている。
部下や皆アルマの力で作られた自分自身なので話し相手はいないのだ。

アルマ「ん?誰だ?魔王というキャラなら酒を飲めとか言った奴は?あれはどうも苦手なんだよ」
アルマ「それに酒は血流悪くするじゃねえか。煙草もなそんなことしたらイミテの力がぞんざいに扱えん」
アルマ「子供みたいな奴だと?結構。この世界を僕だけのものにすれば大人も子供も関係ないじゃないか」
アルマ「誰に話してるんだって?この話を見に来てるお前にだよ!!僕からのサービストークだありがたく思えよw」
アルマ「さて生意気な勇者たちをあぶりだしてじわじわと殺してやるwwふふふ」
アルマ「そして馬伸岩…僕を捨てたこと後悔するぐらい狂気あふれる僕の世界を見せてあげる。封印されたその様で見ているがいいさw」
アルマ「あっはははははははは!!」

アルマはグラスを投げ捨て高笑いする。
パリンと割れる音がこだますると同時に雷のような音もなる
そしてテレビ回線をジャックしようとする。
アルマ「読者たちにも魔王流勇者のあぶりだし方を見せてあげるよ。将来悪党になるやつは参考にしておけw」

ここで今週分の更新は終わりです。
若いころの真行寺、伝説の軍師の祖父の登場。
そしてアルマの正体とザリオスがまだ純粋だったころ今週の更新でいろいろ明らかにしました。
忙しくて読み切れてないと思います。そんな中勝手に話を進めるのは少し抵抗がある面もあります。
しかしモチベーション維持するためにも週1更新は止めない方針ですすいません。
また来週に続きます。<> 闇の大剣豪<><>2018/12/23(日) 22:20:10 ID:on/CUpZLk9R<>今週分の更新

そして視点はカルナやラグナたちのほうに戻す。

カルナ「ラグナ、ザリオス。お前たちはもう先に休んでいろ。ここは俺らの土地だから細かいことは任せといてくれ」
ザリオス「でも…戦う準備なら」
ラグナ「大丈夫大丈夫!君はまじめで偉いねwでも急がば回れというしお言葉に甘えましょ!」
ザリオス「お姉さんがそういうなら…」

カルナは二人に寝床と浴室の場所を説明する。
そして二人はそこへと向かった

カルナ「ふっ…ラグナの奴もやるな。腕前はまだまだだが、やっぱり勇者はあいつのほうが向いてる」
カルナ「俺は悪党に身を落としたのは決して間違いではなかったのだ」

そう小声で呟き自分のアジトともいえる小屋に戻る。

カルナ「真行寺、鼻毛大公。お前たちも早く寝ろよ。」
カルナはそう呼びかけるが…鼻毛大公の姿がなかった

カルナ「真行寺…鼻毛大公の奴はどこ行った?」
その問いに真行寺はにやにやしながらこう返す
真行寺「さあ〜僕も聞きたいんだけどカルナ様はラグナさんのことどう思ってるのか知りたいんだけど」
真行寺「もしよかったら教えてくれませんか〜?」

カルナはめんどくさそうにため息をついて返す
カルナ「ただの腐れ縁のライバルだ。長いこと相手してんだ。それぐらいわかれよ」
真行寺「わかってないのはカルナ様のほうだけど思うけどなあ〜」

真行寺は意味深にそう返す<> 闇の大剣豪<><>2018/12/23(日) 22:21:10 ID:on/CUpZLk9R<>真行寺「じゃあもしラグナさんがほかの男のものになっちゃっても気にしないってことですか?」
カルナ「どういう意味…は!!」
カルナはあることが頭に浮かぶ

真行寺「わかったようですねw」
カルナ「まさか…鼻毛大公の居場所は…」
真行寺「そう…ラグナさんがいる浴場へと向かってるんですよ!」

鼻毛一族の変態さは一族代々受け継がれているのだった。

真行寺「いいのですね?ラグナさんの色々な初めてが…鼻毛大公さんに取られちゃっても…」
カルナはその問いに答えることはせず小屋を勢いよく飛び出した!

カルナ「ちっ…あのバカ!!」

一方ラグナはザリオスと一緒に入浴していた。

ラグナ「おいで!頭洗ってあげるから!」
ザリオス「…ど…どうもありがとう」

ザリオスは本当は断ろうと思ったけどラグナは自分を見て目を輝かせて誘ってきたから
断るに断り切れなかったのだ。
カルナの言う通り子供が本当に好きなんだなと…

ザリオス「どうしてこんなことを…」
ラグナ「どうしてって問われるとわかんないね。私は子供の世話するの好きなのよwかわいいし」
ザリオス「かわいい…」

それはザリオスにとっては初めて言われた言葉だった。
ザリオスは魔界人の中で貴族型のため見た目は人間とさほど変わらないものの禍々しさは魔界人そのものなのに
皆怖がるからかわいいなどと言われたことはなく初めての感覚だった。<> 闇の大剣豪<><>2018/12/23(日) 22:25:05 ID:on/CUpZLk9R<>ザリオス「ねえお姉さん…あのカルナという男の人のことはどう思ってるの?」
ラグナ「え?」
この質問はラグナにとっては初めての経験だった。
おそらく周りの人間もその関係を気にする人物は多かっただろう。
しかし…聞くに聞けない質問だったため誰もそれを聞かなかったかったのだ
ラグナはよく考えた上で答える
ラグナ「私の目標…そして初恋の人だった」
ザリオスは少し間を開けて返事する

ザリオス「だった…ってことは今は違うの?」
ラグナ「どうだろうね…いまだに未練がましく思ってる部分もある。でもこれだけは今も変わらない思いがあるの」
ラグナ「私はカルナが帰ってきたときのために勇者という役職をほかの誰にも渡さないよう守っているってこと」

ザリオスはその言葉に驚く
ザリオス「なんで!?お姉ちゃんは勇者似合ってると思うよ…優しくて強くて…そしてぬくもりがあって」
ラグナ「でも行動力が足りないの。私本当はわかってるんだ。カルナは世の中のために勇者を辞退し悪党になったんだと」

ザリオス「勇者を辞退して悪党に!?そんなの魔王アルマが耳にしたら大激怒だろうな…自ら幸せを捨てた偽善者だもんな」
ザリオス「それで世の中の嫌われ者になったのか。何が同じだ!この俺を…魔界人を侮辱したのか!」
ラグナ「違うの。汚れ役を彼は背負ったのよ。自分が悪党の頂点に立つことによりほかの悪党を輝かせない」
ラグナ「それが彼の選んだ正義なんだと思うの。現にアルマが人間界に降りてくるまではカルナ以外の悪党は現れなかった」

ラグナはここで少し微笑みを入れる
ラグナ「つまりカルナは悪党ごっこをしてるのよwだからいつかは仲直りできると信じてるw」
ザリオスはなぜラグナといると安心できるのかがわかった気がした
ラグナは誰よりも優しくて誰よりも人を信じてる。受け入れる強さがだれよりもあるからなんだなと。

続きは来週!次回鼻毛大公がラグナに牙を向く!?<> 闇の大剣豪<><>2018/12/23(日) 22:35:17 ID:on/CUpZLk9R<>おまけ

フラン「明日はクリスマスイブか。だが我が亜民は6人衆以外は出勤だぞ」

シャナ「社長!お言葉やけど!わいとカストルは出勤にしてくれへんか?」
フラン「なぜだ?お前らのような選ばれし強者は休めるときに休んでほしいのだがな…この休暇は褒美などではなく命令だ。それを聞けない理由を言ってもらおうか」
カストル「我々は休暇を得ても安らぎの場がないのです!今は亡きコルセアを思い出すだけで…それを忘れられるのは仕事してる時と戦ってる時だけ」
シャナ「せやねん。わいもや。そもそもキリストの誕生日やのにカップルで集まる風習が許されんわ!」
フラン「…やれやれ…仕方ない」
フランは二人を釘バットでみねうちを入れた

二人は気絶する。
フラン「リューネ、フリート!二人を安眠カプセルに入れておけ。」
リューネ「はーい!まったく世話が焼けるね」
フリート「それよりあの二人を一撃で気絶させるなんてよ…やっぱり社長は底が知れない…」
リューネ「それと…社長は弱者にはひどい仕打ちするのに強い人には本当寛大なんだね…気絶させてでも休ませるなんてね」

終わり
<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2018/12/26(水) 11:16:05 ID:ZE/VjYn1wwA<>中国仕入れ、b2bサイト「C2J」を聞いたことありますか?バラエティに富んだ品揃えのB2Bサイトです。豊かな対日経験を持つ中国のサプライヤーは、中国OEM工場から貿易会社まで「C2j」を利用して、日本バイヤーを探しています。<> 闇の大剣豪<><>2018/12/30(日) 18:50:37 ID:on/CUpZLk9R<>今年最後の更新行っときます。

ザリオスがふと上の方を見た瞬間…
ザリオス「!!」
鼻毛大公「あちゃ〜ばれたか」
そこには鼻毛大公が覗いていたのだ


ラグナ「きゃ!!」

そこには鼻毛大公が覗いていたのだ
鼻毛大公「さすが鍛えてるだけあってきれいな身体してんなーwぐへへへww」
鼻毛大公「推定Eカップだな…鎧の上からじゃ目立たなかったからわかんなかったけどすげースタイルだw」

ラグナ「こんのー変態!!」
ラグナは風神剣の要領で岩を風で吹き飛ばし鼻毛大公の方へ飛ばす
だが簡単にそれを払い落とす

鼻毛大公「裏技。燕風!あらゆるものを払いのける!剣を持たないお前の攻撃なんか効かぬw」
鼻毛大公「そして縛!!」

鼻毛大公がそういった瞬間ザリオスとラグナは動けなくなる
そして鼻毛大公は無防備なラグナに近づこうとする

鼻毛大公「防具なしでこの束縛術は防御不可能だ!さあそのきれいな身体で俺を喜ばせてくれww」
鼻毛大公はラグナの胸や局部に触れようとする

ラグナ「こっ…来ないでゲタモノ!!」<> 闇の大剣豪<><>2018/12/30(日) 18:52:09 ID:on/CUpZLk9R<>もう絶体絶命かと思ったその時…

急に鼻毛大公は倒れた。
ラグナ「え?…」
そこには息を切らしながら慌ててやってきたカルナの姿が…

カルナ「この馬鹿野郎が!!覗きはするなとあれほど…しかも明らか触ろうとまで…」
そしてカルナは我に返るとそこには裸のラグナが鮮明に見えてしまった慌てて目をそらす

カルナ「い…いろいろ言いたいことはあるけどまず服を着てくれ…」
ラグナ「…あんたは別に…いや…わかった」

そして浴場から出てちゃんと服を着てラグナはカルナの前まで来た

カルナ「俺が目を離した隙にこんなことになってようとは…ごめん」
カルナ「こいつは今回の戦いには連れて行かん。手足縛って禁固処分だ」

ラグナ「……この件は正直許せないわね」
カルナ「ああ許さなくていい。だが俺の処罰はアルマの一件が終わってからにしてほしい…」

ラグナ「アホ!あんたは処分も何も悪党と罪があるでしょ!関係ないわ」
カルナ「ごもっともだな…」
ラグナ「いいから顔を上げなさい!」

カルナ「お…おう…」
ラグナ「でもちょっと嬉しくはあった…カルナが私が男に襲われてるのに嫌悪感を見せていたことがわかったから…」
ラグナ「あんたにも嫉妬という感情は持ってたんだねw」<> 闇の大剣豪<><>2018/12/30(日) 18:56:47 ID:on/CUpZLk9R<>こういうとどうせカルナのことだし『勘違いするな』的なことを返すんだろうなと思ったが…
カルナ「…当たり前だろ。俺の理解者はお前しかいないんだからな…」
この返答は意外そうに思いながらも
ラグナ「それっとどういう意味かな〜?w」
ラグナはカルナを茶化しにかかった。
カルナ「お前は俺をよく知ってて俺はお前をよく知っている。それをあんな変態部下に引き裂かれてたまるかって言ってんだ」
カルナ「それが俺らだろ?敵でありライバルであり理解者である」

ラグナはまだ好きだとは思われないのかってところは残念がるが脈なしってわけでもなさそうだし少し満足する


その様子を陰で見ていた真行寺
真行寺「…カルナ様のヘタレ…そこ『お前のことが好きだ』っていう流れだろ…」
真行寺「そうさせるために鼻毛大公さんと協力して煽ったのに…」

カルナはラグナとザリオスをを連れて基地に戻る。
本当はこのまま休ませたかったが鼻毛大公を禁固処分にする以上は作戦の変更が必要になったからだ。

そして真行寺からの通達を受けテレビをつけることに
真行寺「カルナ様!これを見てください!」<> 闇の大剣豪<><>2018/12/30(日) 19:14:05 ID:on/CUpZLk9R<>アルマ「こんばんは。知らない人は初めまして人間のみなさん」
アルマ「今日は僕から人間に対して命令を下そうと思いテレビ回線をジャックしちゃいましたw」
ラグナ「命令?…こいつ何を始める気なの!?」
カルナ「声がでかい…聞こえなくなるから今は黙って聞け」
アルマ「2日以内にラグナとカルナを僕のもとに差し出してね。この要求に答えないと…」

アルマは天井に向かってメラゾーマを放つ。
天井が突き抜けて燃えカスも残らないぐらい跡形もやく焼け散る。
メラゾーマといっても普通の魔法使いが放つものとはスケールが違った

アルマ「これをすべての街に放って人間も土地も絶滅させちゃうからw」
アルマ「僕の魔王城の場所は偉い人ならもう知ってるでしょ?もちろん勇者さん盗賊さん自ら来てくれても大歓迎だよw」
アルマ「罠も魔物も大量に放ってるから存分にパーティを楽しめるようにしてるよw」
そう言って放送が終わりアルマは姿を消した。
カルナ「俺たちをあぶりだす作戦か…そしてこの放送を聞いた奴らは俺たちを売るかもしれないな」
ラグナは何も言わず武装し出かけようとする
カルナ「待て!やめておけ。死にに行くようなもんだぞ」
ラグナ「仮とは言え勇者ならこの事態は放っておくわけにはいかないわ!どいて!」
カルナ「ここじゃ住民には見つからないから落ち着けっつーの!」
ラグナ「そういう問題じゃない!!」

魔王城でアルマは一人で高笑いする
アルマ「ふふふふ…勇者よ…下等な人間どもよ本性を現せw」
アルマ「人間は絆が強いなどと抜かすがこうやって脅せば人間は勇者たちを売るにきまってるだろうw」
アルマ「そして勇者たちはそれをされないために身を隠すだろう…偽善に満ちたお前たちの本性を暴いてやる」
アルマ「貴様らも考え方は馬伸岩と同じ外道だってことをわからせてやる…誰も人を愛することはできないこともな」<> おまんこ娘<><>2018/12/30(日) 22:57:19 ID:on/YOK991Vl<>●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
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これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに10000回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと100年無駄になります.

私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。
けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです。(慶応合格h.sさん)

俺はもうE判定で記念受験だったんだけど、コピペを10回くらいした途端に過去問が
スラスラ解けるようになって、なんと念願の早稲田に受かりました。(早稲田3学部合格r.kくん)

これを今年のセンター前に見てシカトしたら、センターミスって最悪です。(n.aさん)

コピペをしてから痔が治りました。(早稲田大学教授A氏)

信じられますか?この威力。

d26.GkanagawaFL5.vectant.ne.jp (;´Д`)<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2019/01/09(水) 00:29:35 ID:1a/UzADbNsn<>だいぶうまくなりましたね!

この作品を読んで思うのですが


人間は絶対正義じゃありません。

人間にも悪い奴がいて
魔界人にも悪い奴がいます


なので、人間と魔界人が敵対するのは
正義の違いと思いました。<> 闇の大剣豪<><>2019/01/11(金) 20:19:56 ID:on/CUpZLk9R<>お久しぶりです!元気でよかったです。
そして読んでいただきありがとうございます!
そうなんです魔界人の諸悪の根源は馬伸岩でそのイメージが人間にとって強かったから魔界人は悪と決めつけてしまったのでしょう。
でも人間側にも玄慈(名前うろ覚えであってるかわからないけど魔界人を毛嫌いしていたザリオスやドッグマウンテンや超賢者華星人の師匠だった奴)リゲルや高倉やライザーや戦士キラーのような悪党がいたのも事実なのでどっちもどっちです。

この話の黒幕魔王アルマも馬伸岩の影響で生まれた悲しき悪の化身という見方もできます。
闇の大魔王(ザリオス)と似てますが唯一の違いは闇の大魔王はまだ魔界人からは支持されてましたがアルマは人間にも魔界人にも嫌われてるかわいそうな奴です。

そして少しネタバレになりますがラグナとカルナは闇の大剣豪にとってもう一人の両親的な存在に後程なりますので是非最後まで読んでいただけたらなと思います。つまりこの話ちゃんと第一部につながります!
<> 闇の大剣豪<><>2019/01/12(土) 22:38:04 ID:RI/CUpZLk9R<>とりあえず先週と今週は勝手ながら休ませて貰いますすいません。
来週からまた更新しますー!<> 闇の大剣豪<><>2019/01/17(木) 12:26:09 ID:on/CUpZLk9R<>さて。今週からまた頑張っていきます!

二人は意見が衝突し言い合いになるがどちらにせよ2日しか猶予がないとなった今
考えてる時間も少なく手っ取り早い方法をラグナは選ぶことにした。

ラグナ「わかった。じゃあこうしましょ」

ラグナはカルナに竹刀を渡す。そしてラグナも竹刀を持つ
ラグナ「一本勝負よ。当てたほうが勝ち!」
カルナ「やれやれ…お前は昔からこうだ。意見が衝突したら力業」
ラグナ「それが私だから!女らしくないといわれた私の生き方だから。で?やらないの?やらないなら私一人だけでも行くよ」

カルナは笑って返す
カルナ「やらねーなんて一言もいってねーぜwそういう退屈しないお前が好きだからよw」
カルナ「始める前に互いの条件を言っておけ。俺が勝ったら2日隠れる。お前が勝った場合はどうしたい?」
ラグナ「2人で魔王城に乗り込む!」

カルナ「いいだろう…真行寺。お前が審判だ!言っておくが俺を贔屓するような判定を出したらクビにするからな。絶対公平にだぞ」
真行寺「はい!!」
カルナ「後制限時間も設けさせてもらうぞ。アルマを対処を決める勝負だから戦ってる間に2日経ったとかなったら本末転倒だからな」
ラグナ「わかった。じゃあ5分で決めましょ!お互い決められなかった場合は私の負けでいいから」
カルナは驚く自ら自分が不利な条件を提示してくるとは思いもしなかった
カルナ「じゃあ俺は5分お前から逃げ切ろうとするかもしれんぞ?いいのか?」
ラグナ「相手がどれだけ卑劣でも筋通して勝つから勇者なんでしょ?望むところよ!」

カルナは再び笑う
カルナ「ふっ…それでこそお前だ。強引で野蛮な女だが卑怯なことはしなかった。かっこ悪い奴だが戦士の威厳ってもんはあったぜ」
カルナ「おしゃべりはここまでだ。始めようか!」<> 闇の大剣豪<><>2019/01/17(木) 12:27:50 ID:on/CUpZLk9R<>お互い20メートルほどの間合いを取る。
真行寺「はじめ!!」

ラグナがカルナに向かってすぐさま走り出す
見ている真行寺はこの時カルナ様は回避に徹して反撃のチャンスを待つだろうと思った。
攻めなければ負けるラグナに対してカルナはただ待てばいいだけなのだから
しかしその予想はすぐに覆されたのだった

カルナはそれに対して勢いよく竹刀を振り下ろしてくる
ラグナ「さすがね…あんたは逃げないと思ったよ!」
カルナ「俺は世間からは逃げた。だがお前との衝突からは逃げない!」

お互い相手にぶつけようとした竹刀を途中で止める。
お互いにフェイントだったようだ

そしてラグナは一歩下がって二歩進むようにステップを利かせ攻撃する
相手が空振ったところを攻撃するのが狙いだったがカルナもそれを見抜いてフェイントを入れたのだった
そしてその攻撃をカルナは一振りではじき返す
ラグナはなんとか受け止めるも10メートルぐらい後ろに下がらされた

真行寺「セーフ!」
判定はセーフだった。勝負は続行となる
ラグナ「さすがね…簡単に見破ってくれたね」
カルナ「お前こそよく今のを受け止めたな。普通は今ので姿勢は崩れる。その隙に一本入れてやるつもりだったがな」

お互い仕切り直して再び構える…そして互いに考える
カルナ(やはり注意を払うべきは風神剣だ。あれは直撃しなくともよろけてしまう)
ラグナ(風神剣はすでにあいつには見せている。それに対して私はあいつの新技を見ていない…どうしよ…)

お互い5分の制限時間があるとは思えない慎重さを見せている<> 闇の大剣豪<><>2019/01/17(木) 12:34:56 ID:on/CUpZLk9R<>走ってラグナの間合いまで詰め寄る
カルナ「さあ撃ってこい!風神剣!俺はその先を行ってみせる!」
ラグナ「撃つとわかって来るなんてね…いいでしょ!」

ラグナは瞬時に風神剣を放った
カルナのはまたフェイントで打つのを途中で止める
ラグナ「受け止める気!?馬鹿なの!?」

カルナ「そうだよ!ただ俺の受け止め方を一般的なもんと一緒にすんなよ!見せてやるよ!俺の新技」
カルナは風神剣を正面から受け止めた。
放ったのが木刀であるためか従来ほどの殺傷力はないもののカルナは風の刃による切り傷は数多くつけられる。
だが…全然平気そうな顔でそして一歩も下がったかった

カルナ「どうだ!俺の新技絶影は!どんな攻撃を受けても身体は決して怯むことはないのだ!」
そしてそのまま勝負を決めようとカルナは突っ切ってくる
カルナ「強くなったな…ラグナ!だがこれで終わりだ!」
ラグナ「くっ…まだよ!」

ラグナは少しだけ風神剣の風を竹刀に残しておりその風を誰もいない方向に放つ。
その反動でラグナは大きく移動することでカルナの一撃をかわす。

カルナ「へぇ…今のは驚いたな。風神剣はただの飛ばす斬撃ってわけではないんだな」
ラグナ「そう!飛ばせるのは敵だけじゃないのよ。自分自身を動かすこともできる」
カルナ「やれやれ…しぶとい奴だ。そしておかしな話だ。一本決めたほうが勝ちの勝負でまだお互い一本も決めてないのに」
ラグナ「まったくね。一本も決めてないのにお互い結構ダメージ受けてる」
ラグナ「でも今更ルール変更はなしよ。竹刀を相手の身体に当てるない限りは勝敗は決まらない」
カルナ「わかってるよ!試合続行だ!」

今週の更新はここまで!
次回決着!?<> 闇の大剣豪<><>2019/01/30(水) 02:27:28 ID:on/CUpZLk9R<>先週更新できずすみません。では投稿します

二人は再び一定の距離を保ち様子を見る

カルナ(風神剣はただの飛ばす斬撃ではなくあんな高速移動の手段としても使えるとはな奴らしい自由な発想だ)
カルナ(だが次はない!あんな技連発できるわけがないからな。とはいえ俺の絶影も連発できるわけではない。)
カルナ(俺はあいつに勝利こそは譲らなかったが…学んだことはたくさんあった。ある意味あいつに変えられたんだなw)

ラグナ(あの絶影って技…すごいね…風神剣くらってものけぞらず突進してきたよ。でも…あいつらしくない技ね)
ラグナ(いつものあいつなら敵の攻撃なんてかわしていなすやり方だったから強行突破なんて予想もできなかった)
ラグナ(そう…私はあいつのすべてを理解できてるわけではなかった。でも次で彼を見破る!絶対!)

互いにすれ違った想いとそして次の勝利の一手をぶつけようと…考えを巡らせていた。

先に突っ切ってきたのは…カルナの方だった

ラグナ「!!」
ラグナは読みを外したのか反応が遅れる。

カルナ(狙い通り!あいつは絶影を警戒して後手に周ろうと考えたのだろう攻撃の瞬間なら絶影は使えないと見て)
カルナ(それは俺も理解していると考えすぐに攻めてくるなど考えもしなかったのだろう…)
カルナ(あの絶影は相手を慎重にさせるための布石だ…もらった!)

カルナは勢いよく竹刀を振り下ろした
だが…ラグナは身体を前に倒すようにカルナの方に向かって竹刀を出しそれを受け止めた

カルナ「なっ!?馬鹿な!あいつは完全に意表を突かれていたはず…」<> 闇の大剣豪<><>2019/01/30(水) 02:28:26 ID:on/CUpZLk9R<>予想もしなかった受け止めにカルナは逆に意表をつかれ次のラグナの攻撃の反応が間に合わず

ラグナ「はああああ!!たああっ!」
ラグナは竹刀でカルナの横腹に思い切り竹刀をぶつけた

カルナ「うおおおおっ!!」

真行寺「一本!!ラグナの勝ち!」

こうして今後の動向を決める試合の幕を下ろしたのであった。

だがラグナはどこか不本意そうな顔つきをしていた
カルナ「はぁ…それが勝者が見せる顔かよ…喜べよ。」
ラグナ「だって…勝ったって気がしないし…」

カルナ「なぜだ?…お前初勝利だろう…有頂天になるお前を想像してたんだがな」
ラグナ「あんたの最後の一撃を止めれたのは反応できたからじゃない。まぐれだったからよ」
ラグナ「私は完全に意表をつかれてあんたの攻撃はもう避けられないと思った」
ラグナ「避けようと無理矢理身体をそらしてあんたの方に倒れてしまった。」
ラグナ「それがたまたま私の竹刀があんたの竹刀にあたっただけだったのよ。狙ったわけじゃない」

そう…冷静に考えを読み対処するのがカルナ。
しかし今回のように意図した動きではなかったからカルナも焦り次のラグナの攻撃を止められなかったのだ
それでも本物の刀で勝負していたのだとしたらカルナは戦闘不能…下手したら命を落としていたというのも事実
だからラグナに納得がいななくてもラグナの勝利なのだ<> 闇の大剣豪<><>2019/01/30(水) 02:37:47 ID:on/CUpZLk9R<>カルナ「偶然だろうとなんだろうと本当の殺し合いなら俺が倒れていた。だからこれはお前の勝利だ誇っていい」
カルナ「甘ったれたことを言うな。戦いとは正しい動きをしても負けることもあれば理にかなってない動きでも勝つこともある」
カルナ「戦いとはツキも必要なんだよ。死んだら終わりだからな」

カルナの言ってることは正しいことは理解するもそれでも今回の勝ちには納得がいなかったためラグナはこういう

ラグナ「じゃあ…今回は私の勝ちってことにさせてもらうけどこの件片付いたらまた勝負してよね。」
ラグナ「運では勝ったけど実力じゃ負けてたから…勝ったって気にはまだなれないね」
カルナ「わかったわかった…いつでも相手してやるよ…じゃあ行こうか。魔王城に」

カルナは約束通り魔王城に乗り込もうと準備をしようとするが
ラグナ「それだけど待って!形式上は私の勝ちだけど私は納得してないってことであんたの条件も一部組み込んであげるわ」
ラグナ「1日半…つまり36時間猶予をあげる。それから魔王城に突撃しようか」
カルナ「いいだろうそれで行こうか」

真行寺の隣にひょこっとザリオスが立っていた

真行寺「君!いつの間に!」
ラグナ「…ザリオス君見ていたのね」
ザリオス「感動した…お姉ちゃんさんの考え方に」
ラグナ「私の考え方?今さっきカルナにダメだしされたばっかりだけど?」
ザリオス「うん…でも戦いはどんな過程であろうと勝てばなんでもいいんだと教わってきたしその通りだと思ってた」
ザリオス「でもそれでは自分は生き残っても人に何かを示すことはできないんだなと思うことができたんだ」

頂点に立つ人間なら実力で勝って下のものを導かないと説得力が失せてしまう。
何故ならカルナも言った通り運で勝つならだれでもできる可能性がある

ザリオス「運という理不尽ではなく実力で考えを示さないと何も意味がない。勉強になったよありがとうお姉ちゃん」
ラグナ「い…いや別にそんな深いことじゃなく私が納得いなかっただけで…」
ザリオス「その勝ちだけで納得いかないというのはそういうことだってことだからいい見本だったよ…」
ここで切ります。
次回はどうなる!?<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2019/02/03(日) 21:42:48 ID:1a/UzADbNsn<>久々見ましたが
だいぶ上手くなりましたね!

ザリオスの伏線回収もできており
魔界人の歴史が見えてきました。

しかも若い頃の真行寺が出てくるとは
これも驚きですね!

<> 名も無きザビラー@ザ掲示板<><>2019/02/03(日) 21:47:39 ID:1a/UzADbNsn<>考えたオリキャラ

リュート・アッカーマン

アッカーマン一族の末裔で
先祖は代々魔王討伐を行ってきた

リュートは、復活した魔王を倒すため
父譲りの鞭を取り、魔王城に乗り込む

武器は鞭やクロス【ブーメラン】、斧、聖水、短剣などを使う

<> 闇の大剣豪<><>2019/02/10(日) 17:20:47 ID:on/CUpZLk9R<>お忙しい中感想を戴けで嬉しい限りでございます!

そう。ザリオスもサンシャこと闇の大剣豪の最初の大ボスとして立ちはだかったわけですが彼も闇の大剣豪と同じく人間の影響を大きく受けた魔界人なのです。
ああやって第一部のボスに君臨するまでの道程を時間かけながらも説明していきたいと思いますw

リュートかっこいい設定ですね!
そしてアッカーマンってことはミカサやリヴァイ兵長みたく身体能力のすごさに期待できそうですw
巨人をなぎ倒すのと同じように大量の大型の魔物を成敗してくれそうですねw<> 闇の大剣豪<><>2019/02/15(金) 17:48:55 ID:on/CUpZLk9R<>週1更新ってノルマを自分で課したもののなかなかうまくいかない日々です 汗

今週は久々に彼らを登場させる番外編ですw
題材はバレンタイン

警官「司令官!!侵入者です!」
ゼロード「なんじゃ…何者が来たというのだ」
警官「あのイグニスです!!」

ゼロードに報告した警官は蹴倒される。
イグニス「やっほー!ご機嫌うるわしゅうこと。兄上さん!」
ゼロード「おのれ…どの面下げて兄上様だ!」

イグニスは包みの袋をゼロードに投げつけた
イグニス「じゃ!ゆっくり食べてねw別にお返しとかいらないからw」

そう言ってイグニスは煙とともに消えた
ゼロードは包みを開けるとその中にはチョコが入っていた
ゼロード「ふん…考えが読めん奴だ。読者の諸君は毒殺狙いじゃないのか?と心配しているであろう。安心せい。わしはそれを見抜けぬほど間抜けではないしイグニスの奴もそんな簡単にいくなんておもっちゃいないはずじゃ」
ゼロードは普通にチョコを戴く

ゼロード「あいつは犯罪者ではあるがサイコパズではない。恒例行事を汚す真似などしないことはわしがよく理解している。じゃから早く奴を逮捕して間違った正義を正してやる必要があるのじゃ」
<> 闇の大剣豪<><>2019/02/15(金) 18:11:53 ID:on/CUpZLk9R<>そしてもう一方…サンドラ城では…

グリオ「ちくしょー今年もチョコ誰にも貰えなかったぜ…なんで俺の魅力が世界の女性共に伝わんないんだよ…」
ツユ「彼女持ちでもないいい歳したおっさんがそんなものに期待するな。」
そんな暗い会話をしているところにシャルが近づいてきた。
そして二人にチョコを渡す

シャル「武士の情けよ。食べていいよ」
グリオ「おおおお!シャルちゃん!ありがとう!!」
ツユ「義理チョコは武士の情けか…言うもんだな…」

グリオがシャルがチョコを後2つ持ってることに気づく
グリオ「後2つは誰のだ?1つは帝王様なのはわかるけど…」
その質問にシャルは顔を赤らめて走り去っていった

グリオ「本命がいるのか…まさかいつもナンパしに来る詩月って奴に!?」
ツユ「いや…あいつではないと思うけどな…」<> 闇の大剣豪<><>2019/02/15(金) 19:56:34 ID:on/CUpZLk9R<>そして亜民では…

詩月「ちくしょう!シャル!俺にチョコを渡しに来なかった!なぜだ!あいつは俺のことが好きなはずだ!」
リューネ「…ここまで自信満々の自意識過剰も中々見ないわね…」
シャナ「まったくやで…初対面風呂覗きやろ?どう勘違いしたらこんな考えなるんや…」

そんな中…社長のフランがやってくる

フラン「ずいぶん荒れてるようだな詩月。ならこれをくれてやる。シャナ、リューネ。貴様らもだ」
フランは3人にチョコを渡した
リューネ「え…あ…これは?」
フラン「6人衆に与える臨時ボーナスだ。カストル、フリート、大倉にも後でやるつもりだ」

詩月はなんだか不満そうな顔をする…男からもらってもなあという感じで
それに気づいたのかフランは詩月に近寄る

フラン「なんだ?何が不満だ?この社長手作りのチョコを食べれるありがたみがわからんのか?俺のチョコがあんな小娘のチョコに劣るとでも?」
詩月「そんなこと誰も…」
フラン「なら食え。意見は許さぬ」

詩月「は…はい…」

リューネは先にチョコを口にして思った
これフラン社長の手作りなんだと…そして女の子の友達が作ったチョコより断然美味かった。
あの人なんでもできるんだなと。そして詩月ですら社長の支配力には勝てないと実感する日だった。
<> 闇の大剣豪<><>2019/02/15(金) 20:05:48 ID:on/CUpZLk9R<>最後にシン達は…

アーミーがチョコの城を作り上げてて
それをみんなで意気揚々と楽しんでいた

シン「はっはっははっは!みんな食え!バレンタインの日のアーミーちゃんは本当出血大サービスしてくれるから毎年楽しみだよw」
雲仙「…お菓子を作り出す能力か…それも人間を犠牲にせずに無限に…魔人ブウの上位互換だな」

アーミー「ところがそうもいかないのよ。私が生み出せるのはお菓子だけだから栄養管理が難しいのよ!能力だけで食生活してたら高血糖で死ぬわよ」
ジャッキー「そんなアーミーさんに今度頼みがあるんだけど。」
アーミー「ん…何かしら?」
ジャッキー「俺の故郷では貧困な子供たちが多いからその能力でお菓子をいっぱい届けてあげたいんだけど頼めるかな?」
アーミー「ああ!お安い御用よ!」
ジャッキー「ありがとう!!郵送業者にもお願いしとくから頼むよ!」

そこで一つシンが話題を持ち掛ける
シン「あ、そうそう。郵送で思い出したがじゃキーお前宛に宛先人不明の荷物が届いてだぞ!」

ジャッキー「え?…なんだろ…」
封を開けるとそこにはチョコとメッセージがあった
メッセージには「詩月と大倉との一件は助かったわ。ありがとう」と書かれていた
ジャッキー「…義理だけに義理深いってやつか…ふっありがたく受け取っとくよ」

終わり。
<> 似非右翼オビツ<><>2019/06/23(日) 18:19:20 ID:z8/7UZau7G4<>舟橋市 中山

















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