政教分離に反し、創価学会を母体とする公明党。
政権与党に居座る公明党には、絶対に投票しないようにしないようにしましょう!!
1507013 公明党 「愛国心」を拒絶
政府・与党にとって今国会では、有事関連法案、個人情報保護法案に続く
教育基本法案は重要法案だったが、山崎拓幹事長は
「1年くらい掛けて、最終的に結論を出す」
と、あっさり法案提出を見送った。
今年3月に、文科相の諮問機関「中央教育審議会」が纏めた答申に基づき
「国を愛する心」
などの文言を盛り込む予定だった。
自民党文教族のある議員は
「国を愛する心に難色を示したのが公明党、『クニ』を愛する心とする
妥協案も公明党から出されたが、自民党としては受け入れられる筈が
ない」
と語っている。
6月20日に公明党の文部科学部会が衆院議員会館で開かれたが、名古屋
大学の中嶋哲彦教授が講演し、
「愛国心を強制するのではなく、愛される国になることが重要」
と述べ、教育基本法に愛国心を盛り込むことに反対の考えを示している。
創価学会の幹部は
「学会の教えは地球民族主義で国家という概念はない。教育基本法の復古
主義的な改正は思想的統制が強まり、学会の活動がやりにくくなると
警戒している。
国を愛する心なんて絶対に認められない」
と述べている。