燃えよ剣、人斬り以蔵など
司馬遼太郎の幕末モノのはまってます。
幕末でなくても良いので司馬遼太郎のお薦めの小説を紹介してください。
5件のコメント 1番から5番を表示中
datをダウンロード 僕は新潮文庫の司馬遼太郎著の本は大体読みました。
おすすめは、やっぱ燃えよ剣と人斬り以蔵ですね(笑)
生まれて初めて読んだ司馬文学が、新潮文庫の『人斬り以蔵』でした。高2のころで、他にやたがらすなんかも入ってましたね。
これをきっかけにして日本史を楽しいものと感じ、しっかり勉強しようと決心しました。
あとおすすめと言えば、
�『城塞』(豊臣方と徳川方の違いがよくわかる)
�『軍師二人』(田舎の長曽我部家の生き様がかっこいい、それだけです)
�『国盗り物語 信長編』(明智光秀が主人公といっても過言ではないくらい光秀について書いてます。僕はこれを読んで光秀が好きになりました。)
�『義経』(大河ドラマの影響で読みましたが、義経可哀想すぎます。だからみんな惹かれるのでしょう。)
�『項羽と劉邦』(無条件に面白いです。)
他にもあったかもしれんが、こんなとこですね!
短編も読んでみたらどうですか?
「侍はこわい」や「新装版 おれは権現」なんかはすぐよめますよ!
「宮本武蔵」もね♪
http://sanaet0524.exblog.jp/2326710
今日、「大坂侍」読み終えました。
幕末ものの短編です。
ちなみに司馬さんは大阪市生まれです。
街道を行く という作品は小説とは違いますが、疑似トラベルをした気分にさせてくれます。
司馬さんのもののとらえ方とかがわかりますよん。