毎度毎度復活しました
初期設定から決めて行きたいと思うので
ご意見などありましたら私までお願いします
町とか作んないとなw
追加情報にてw
ハルク村 サッカーが盛んな村
勝手にしてごめん
最初に町とか決めちゃうと伏線の処理が大変だから、
進むごとに増やしていけば?
自己紹介
名前:すこぅる♪
年齢:11歳
設定:本来6年生に進学する筈だったが、ハルク、璃天に出会うことを切欠に旅に出る
性格:たまに真面目、たまに不真面目
タイプ:心理攻撃、魔法系
HP:8
MP:12
AT:4
DP:5
MAT:8
MDP:6
Lv:1
今回のストーリーをどっち方面に持っていくのかドキドキwww
1・アダルト
2・アニメ
3・コメディ
4・サスペンス
5・殺人事件←(?
6・ R P G ! ! ! !
アニメもあるんだw
殺人事件っておいいいwww
アダルト希望 冗談w
じゃあ、参加人数募集でw
現在三人
とりあいずプロフィールでも書きましょうか
>>3 を参考に
名前 ハルク
年齢 仮に17歳w
設定 璃天と幼馴染。そしてスコールと出会い旅に出ることに
性格 とりあいずポジティブ エロィw
職業 魔法戦士とかパラディンとか賢者といいたいところだけども
とりあいず勇者的な戦士でw
今後変わる可能性もありwww
パラメーター不明w
考え中
名前 璃天
年齢 21歳w
設定 ハルクと幼馴染。そしてスコールと出会い旅に出ることに
性格 普通 かなりのH
職業 笑わせ師 自由業
スコールの職業は、なんだろうねw
えーぶいだんゆー
その可能性大ww
じゃあ、スタートでw
いいよ
璃天「こらああ ババア ただで占ってくれ 金ねえんだよ」
占いお婆「うっせー 冷やかし小僧が帰れ」
璃天「んだと ババア」
とりあいず、首都からw
ハルクパート
ハルク「よし、俺は旅に出る」
占いお婆「帰りな
璃天「お姉さん」
占いお婆「急に態度変えてる」
璃天「おるるあ しいたけババア」
璃天は追い出された
ハルク「俺は世界を変えるたびに出るんだ」
こうして意気込んでいたハルクにある男がしゃべり掛けた
男「お前旅に出るんだって」
「俺も昔は、良く旅をしたもんだ」
「立ち話もなんだから俺の家で話そう」
ハルクは、男の家へ向かったw
璃天「これからどうしよう 就職探しだというのに」
璃天は町を歩いた
兵士「よう 璃天 浮かないね」
璃天「よう ドグ 彼女できたか?」
兵士「いや まだまだだよ お前また占いしに行ったのかい?」
璃天「ああ 金ないからババアがだめだって」
男「冒険の心得はだな・・・・」
ここから男の長い話がはじまった
話が永遠に続くとおもわれた時ついに話が終わった
男「聞いてくれた御礼にいいものをやろう」
ハルク「はぁ・・・」
男は、部屋を出て行った
兵士「当たり前だろ 商売だし」
璃天「そうだよな」
兵士「そういえばお前この町出るのか?」
璃天「ああ 俺も一生ここにいるわけにはいかねえ」
兵士「お前らしいよ」
璃天「そうか もう少ししたら俺は町を出る」
兵士「外魔物いるぞ 気をつけろよ」
璃天「ああ ありがとう 離れても友達だぞ」
兵士「おう」
男「おまたせ」
男は、ある大きな宝箱を持ってきた
男「空けてみな」
ハルクは、慎重に箱を開けた
ハルク「うわぁー」
箱の中には、鋭い光を放つ剣が入っていた
男「これは、俺が昔使ってた剣だ、大事にしてくれ」
璃天「またなドグ」
兵士「挫けるなよ璃天」
璃天は準備を整え町を出た
璃天は外に出て歩き始めた
璃天「やはり外はいいな」
璃天は自由の身となった
ハルクは、大きな剣を装備した
ハルク「手になじんでるよ」
男「長年使ったからな」
「それじゃあ、頑張ってくれよ」
ハルク「はい」
璃天は広大な大地を歩いている
このあたりは空気がおいしいし自然も豊かだ
璃天は落ち着いている
このあたりは魔物がいないようである
安心感がある
ハルクは、家を出た
ハルクは、金がなかったので
魔物を倒してお金をためることにした
璃天は歩き続けた
周りには木が生えている
木には青い木の実がなっている
璃天は食べた
璃天「まずっ!」
町を出て3分後
ハルク「スライム強いよwwww」
ハルクは、魔物に負けて帰ってきた
璃天「おいしくないぞ」
まあ現実はこんなものだろう
璃天「これは食えるものじゃないね」
あれ?投稿されない…もいちど
ハルクさん…一応総合RPGスレの前スレに断り入れましょうよ…まとめでも話してましたから…
それより自分は何故最初からにするのかわかりかねます。
前スレでは今でこそ人が来なくて凍結してますが(リアルの問題でしょう)一応よくやってたんですから…
真面目なRPGリレー小説として…
正直不快です…今のは単なる馴れ合い小説にしか見えませんしね…
返答宜しくお願いしますね…
まとめです
http://zabibiquest.yu-nagi.com/
前スレです
http://g-rpg.bbs.thebbs.jp/1169558167/e
>>29
あったんだ…。
>>29
簡潔に消してそちらに合流させてもらえますかね
・・・・・・
こっちはこっちで全く別のストーリーを作っては?
掛け持ちは、つらいなw
すこぅる♪って打つの面倒だからスコールでw
序にプロフふざけ過ぎたから変更w
自己紹介
名前:すこぅる♪
年齢:年齢不詳
設定:未定
性格:ダークな一面を持つが基本的に朗らか
……???
スコールは目を覚ました。
スコール「あ…れ??」
辺りは見たことのない風景で広がっていた。
スコール「いったい…。。」
………。
…。
—————数時間前—————
スコールはウッドヴィレッジと言う木々に囲まれた自然豊かな村に暮していた。
この村は他の町とは違う風習で溢れかえっている。
例えば.....そう。
一部のモンスターは食用とされていたため、
普通の人間なら驚くだろう魔物も、
この村の住民にとっては神様のプレゼントだった。
この村に引っ越してきた者は、村に馴染むまで相当な時間が掛かる。
無理もないだろう。
スコール「それじゃぁ狩りに行って来るよ」
そこまで狩りは上手いわけでもないが…。
スコールもまたこの村の住民だった。
アイ「いってらっしゃい、気をつけてね」
スコールの交際して間もない彼女だ。
どこか天然な感じがするが、
比較的に回りから好かれやすいタイプである。
子供だなぁ…と思うときもあれば、
時々驚くような一面を見せるときもある。
しかし、スコールはそんなアイが好きなのだ。
スコール「あぁ、ありがとうアイちゃん」
スコールは家を後にした。
村人「狩りかい?気をつけて行くんだよ」
この村の人は優しい人ばかり。
知らない人だろうと構いなしに、気遣い、あいさつができる。
村全体が家族のようだ。
だが、その優しさが裏目に出ることもある。
前に一度、騙されて、村の民芸品を全て盗まれてしまったのだ。
他の町から来た男だと思っていたら、実は人間に化けた魔物だった。
価値にすると相当な物だっただろう。
結局民芸品は戻ってこなかった。
しかし、村の住民はそんなことは気にしなかった。
結局は命が大事なのだ。
民芸品なんてまた作ればいいじゃないか…と。
スコール「どうも、いってきます」
村を出たスコールはある異変に気がついた。
スコール「おかしいな…」
360度見渡しても、魔物の姿が見えない。
スコール「もしかして…みんな俺の強さにビビってんのか?」
と、つまらない冗談を言ったみたが、
虚しく森に響いていくだけだった。
スコール「あ〜あ。これじゃあ帰れねぇよなぁ」
独り言をブツクサ言いながら、切り倒された木に座った。
「ワレノウエニキヤスクノルモノハダレダ」
スコール「!!?」
どことなく聞こえてきた声にスコールは立ち上がった。
「オマエカ…オマエカ!!」
なんと自分が座った木は、きりかぶおばけだった!
スコール「ちょ…俺一角ウサギしか…む…!!」
“無理”と言おうとした瞬間にはもうスコールは倒れていた。
きりかぶおばけの根がスコールに足払いをかけたのだ。
頭を打った…スコールは気絶した…。
きりかぶおばけ「ニンゲンノクセニ…マモノニハムカウナ……。」
————————————————
村の近くできりかぶおばけに倒されたスコールだったが、
何故か回りの景色が違う気がする。
スコール「ここは…何処だ?」
璃天「まあいいや 自然の産物だし」
璃天は懲りずに食べた
璃天「やはり まずい」
璃天は木の実を5つちぎって持った
虫のようなのが木の実を食べている
璃天「ねえ おいしいのこれ?」
虫「おいしいよ」
璃天「君 魔物か?」
虫「まあね 良い魔物だよ カマキリ戦士っていうんだ」
璃天「あの昆虫族の戦士のといわれる」
カマキリ戦士「そうそうよく知ってるね」
璃天「あんた肉食だろ なぜ木の実食うの?」
カマキリ戦士「最近獲物のキリキリバッタがいなくてね」
璃天さんへ
前スレに存在する「璃天」「氷牙」は自由にしてよろしいのでしょうか?(特に「璃天」)
戻って書く場合は「ハルク」はハルクさんがきちんと書き直してますから「ハルク」はいじらないでください
というより合流した以上書き続けるのがマナーでは無いのでしょうか…?
スコールさんへ
シリアスなら総合RPGスレに書いてみてはどうでしょう?
只、このスレと前スレは現時点では両者とも残ります故、どちらに書いてもどっちも書いても自由かと思います
多分前スレではまとめで参加希望書くことになりそうですが…
ハルクさんへ
このスレと前スレが別々という結論がでた(ようなので)どちらに書いてもどっちも書いても自由かと思います
長々と書きましたが一応伝えるべきかと思いまして…
皆さん忙しいらしくてまだ二人としか話し合ってませんが…
とりあえず璃天さんの件でもはっきりして頂かないと…
≫FATE さん
自由にしていいです
名:渋谷荒らし
歳:推定72歳
設定:渋谷をシャバに戦う面白連合組の下っ端。
洗礼を受けて逃亡中。組全員(約8万2400人)に追われている。
もう来れないかもしれないので自由に扱って結構でしゅ。
>>FATEさん
総合RPGスレとはhttp://g-rpg.bbs.thebbs.jp/1169558167/e の事ですか?
参加したいんですが、大作は内容を把握できる自信がないです(汗
私は初代RPGスレに参加していたんですが、結局中退でしたので…。
ってことで総合RPGスレの方は温かく見守らせて頂きます←(誰?)
こっちのスレは気楽でいいんですよw気楽でw
ある程度話が脱線しても良さそうな雰囲気だし…w
スコール「どこだよ…ここ…どこだよ!!!!!!」
一人ぼっちと言う不安に駆られ、
スコールはがらむしゃに走った。
耳には風を斬る音だけが振動する。
どんなに走っても、中々森を抜けることができない。
スコール「何だよ…何が起こったって言うんだよ…」
しばらくし、走りつかれスコールは地べたに寝転がった。
そしてあることに気がつく。
まわりを見渡してみると…。
スコール「これは…?」
景色は違うもののウッドヴィレッジ周辺の地形だ。
どうやら自分は魔物にやられた場所から移動していなかったようだ。
辺りの景色が著しく変化したため錯覚を起こしていたのだ。
スコール「村は…。」
スコールはウッドヴィレッジに向かって歩き始めた…。
すいません
俺は以前追い返されましたが
無理を承知でお願いします
悪役やらしてください
ハルクさんどうでしょうか?
俺はいいかも・・
俺は昔みんなに憎まれていたから
このRPG自体も憎まれ役になり
正義がやっつける・・・これはいいかなあと思って
味のある悪役も必要だしねえ
テイルズのダオスみたいなw
>>48
新規参加してみては、どうでしょうかw
全然おっけーw
盛り上げようぜw
よっしゃ!
いいぜ ハルク
参加人数も増えたしこっちは、こっちで盛り上げようww
スコール頑張ってるしw
落ちるw
悪いが俺はもう荒らさない。ゆえに無理承知で頼む。たまに来るが来ない確立大。よって好きに使ってよし。
>>54
仲間入りw
闇の大剣豪14歳
10年前自分の父が殺され
自分の無力を味わった闇の大剣豪は
悪に身を売り最強の力を手に入れた
黒幕の上級幹部
>>54
えーと誰でしたっけ?
昔Hannyaという名前でした。まああれは変なスレだったのでとりあえず荒らしとこうと(最悪)。
ああ思い出したww 前
戦国無双のスレとかにいたような
このRPGの善人の目的と悪人の目的を教えてください
そーだな、悪の集団を倒す的な
スコールに聞こうかw
善人の目的はまだかなww
まだ旅に至るまでの経緯もないしw
じゃあ、改めてスタートでもしようか
璃天「それはかわいそうに」
カマキリ戦士「この先に何か塔があるので行ってみたら」
璃天「ありがとうwww」
璃天は進んだ
璃天「こんなに歩くの疲れるぜ ひい ひい 曾おじいちゃん なんちゃってーーー」
じゃあしばらくは沈黙を続けます
ある程度進んだら悪役として動き
今は上級幹部としての一時みたいなことを書きます
では、進めていきましょうかw
この際むっちゃまじめにいかないww?
俺もそう思ったw
本格的に進めていこうよ
俺は結構上の立場の悪人だから
部下作っていいですか?
別に良いですよ
とりあいず
正義の軍団(スコール、璃)がどう結びついて
悪を倒すかだなw
俺は、中立な男w
璃はまじめにやってくれるだろうかw
大丈夫だろw
あっ・・・・
璃天「ひい ひい ひい・・・疲れたぜ」
璃天は長時間の徒歩や空腹で疲労に達していた
璃天「ぜえぜえ」
璃天は進むだけ進んだ
そこに看板が・・・・
璃天は看板を読んだ
この先 ウッドヴィレッジ 5k先
馬車が通るのでお待ちください
名前・・・轟天
年齢・・・14歳
一振りの刀を持つ。正義側だが、闇の力がある。昔は敵だったが、すぐに裏切った。事故で彼女が二回も死んでいる不幸な方
轟天は、ある男に仕えていた。その男とは、馬が合わなかった。いつか斬ってやろうとも思っていた。まだ「奴」は斬れないな、そう計算していた。
ここからすべてが始まる。風に当たりながら、轟天はそう思った。
——————
村の付近までやってきたが何か様子がおかしい。
村の上空にはおぞましい紫色の雲が被っている。
それに少々焦げ臭い。
スコール「…。本当にどうしたって言うんだよ…。」
スコールは歩き続けた。
地形には詳しいはずなのに、肩まで伸びた草木が行く手を阻む。
そして村に到着したスコールは足から崩れ落ちた。
スコール「そ…そんな……。」
スコールが見た光景。
それは、紫色の雲から降ってきのだろうか。
酸性雨で溶けてしまった家屋、銅像。
そして、人。人。人。
これが人間の言う地獄と言う世界なのだろうか。
スコール「こんなことが…。」
そして、スコールは気が付いた。
スコール「お…じさん…。」
それは、スコールが狩りに行くとに話した村人だった...
時が来た。奴を斬れる、斬るべき時が。
一頭の獣がこの地に来る。ひとつの闇のごとく、通った場所は地獄になるという。その中で、奴は轟天らを囮としてこの地に縛り付け、一人で逃げる気だ、という噂が飛び交った。これは好機だ、と轟天は思った。今なら,斬れる。
「・・・!」
「命が惜しくねえか?」
「貴様、何を!」
「少しは男のほこり、見せなよ。逃げるんだろ?」
蔑みの目をしながら、言った。奴は震えている
「死にたいか?そう見えないが。」
何か言おうとした奴の口を、抑えながら言った
奴の心の臓が、素早く動いている。しかし、やがてその動きも、止まった。
「愚かだったな」
何かを、手に入れた。これから屍を踏み越える、覚悟のようなものを。これからこれが続くだろう。そしていつか、限界を知るのだろう。そのときはどうすればいい、自分の心に尋ねた。答えは来ない。
ただ目の前のことを片付けるのが先だろう。あの獣を倒し、そして此処を去る。
???「闇の大剣豪ここまでの力をつけさせたんだから感謝して私のいうとおり忠実に動いてもらわないと」
闇の大剣豪「フン!!」
???「なぜだ!!なぜ自分勝手な行動ばかりとる?」
闇の大剣豪「力を、くれたことには感謝してる・・・だが俺は俺のやりかたで世界を支配する」
璃天「何か悪い予感がする 気のせいか」
璃天は馬車を待った
・・・・・
待っても馬車が来ず風が吹くだけだ
璃天はそれでも待ち続けた
時間は刻々と過ぎていく
日は徐々に進行していく
辺りには草が生い茂り日が大地を照らし風が吹く
何事もなさそうだ
黒き闇が、草原を縫って近づいてくる。
刀の鍔を握った。恐れはもう無い。
しかし、刀が抜けない。あの獣。あの悲しい目を見たとたん、斬ることが出来なくなった。
あの獣も、動かない。何故だかわからないが、怯えているようだ。
刀が抜けた。しかし、手から力が抜けて、刀が地に落ちた。
「くそっ!」
闇は、再び動き出し、襲い掛かってきた。こうなれば、一つしかない。自分を、斬る!刀。拾い上げることが出来た。すぐさま右手で刀を下のほうに振った。これで,限界を超えられる.これで、斬られる。腹のそこから声を上げた。首元、狙う。たちまち黒い闇は赤に染まった。獣が赤き目をして飛び掛ってくる。轟天は、潜り抜け、腹を斬った。轟天の服が,返り血で真っ赤に染まっている。飛び上がり、頭蓋を両断する。獣は、低くうなり声を上げ、石のようになった。死んだのだろう。
刀は、再び地に落ちた。何故斬れないんだ。轟天は心の中で叫んだ。覚悟だけでは、斬れないのか。何かを犠牲にしなければならないのか。ただ耳元を行く風の声しか、聞こえなかった。
すいません。来ない確立大とか言って。普通に来てるのに。
とある地域では神と呼ばれた男、今君臨する
スコール「おじ…さん?ねぇ…おじさん…」
しかし返事は返って来なかった。
スコールは息が無いこと確認するとふと顔を上げた。
スコール「アイ…」
スコールは急いで自分の家へ向かった。
そして勢いよく家のドアを開けた。
スコール「アイ…!!」
玄関の向こう、そこには剣で突きぬかれた血まみれのアイの姿があった。
スコール「アイ…?」
アイは一点を見つめてグッタリしている
スコール「ぉぃ…ァィ…起きろよ…目を覚ませ!!」
???「だめだ…もう死んでいるよ」
スコール「誰だ!」
涙が溢れるのを絶えながらスコールは大声を村に轟かせた。
???「俺は璃天だ」
スコール「こんな村に何の用だ」
璃天「ぜぇ、ぜぇ、ちょっとまってくれぇい」
璃天は息を切らしながらスコールに言った。
無理もない。結局馬車に乗らずに歩いて来たのだ。
璃天「ここの長老に用があったんだけど…もう会えないみたいだな」
スコール「なんなんだ」
璃天「君はスコールだよね」
スコールは驚いた
スコール「何故名前を知っている。俺はお前を知らない」
璃天「長老に頼まれたんだよ」
スコール「何を……」
璃天「この村には狩人が少ない。まだまだ初心者の狩人のコーチをしてくれ…てね」
スコール「何が言いたい」
璃天「つまり、俺は君の先輩になるって訳だな」
スコールの中で沸々と怒りがこみ上げてきた。
先輩だと…?ふざけるな。
親愛なる人を亡くした俺を見て、平然と口から出る言葉か?
お前に俺の何が分かる。
スコール「どっちが先輩になるかは…」
スコールは腰にかけていた銅の剣を構えた。
璃天「実力が上…の人だよね」
スコール「おもしれぇ・・・」
砂漠を、歩き続けていた。持参していた食料はもう底をついた。途中に切り株があったが目も向けず斬った。魔物であることはわかっていた。
「これからどうすりゃ良いんだよ」
轟天は半ばあきらめた様子でつぶやいてみた。しかし、よく見ると、黄色い景色の中に、緑が見えた。木が生えていた。魔物ではないようだ。
町があった。家は大半が壊れている様子だ。
「あんた。どうしたんかね。こんなところに来て。」
気づいた人が話しかけてきた。
「流れ着いてきただけですよ。それよりこの街の様子は、」
答えようとしたときに、口の動きが止まった。轟天が首にかけていた数珠を見て、再び答えた。
「あんた。その首にかけているもんは、まさか...あのばけもんの...」
言いたいことはわかっていた。例の獣から奪ったのだ。
「あの獣は毎年、どこかから来て、わしらの町を壊すんだ。毎年、やられている。去年も、一昨年も。すまんかったな、小僧。馬をやる。ついてこい。」
馬をもらった。砂漠は、案外早く超えられ、半日で抜けた。宿が在り、泊まった。金も、底を尽きた。馬が、いなかった。魔物のにおいが恐ろしく、逃げ出したようだ。ここから先は、魔物が多い。金も魔物から奪えるので、心配は無かった。
「さて、行くかね。」
魔兵「闇の大剣豪様・・・闇のうち滅ぼそうとするうわさを聞きました・・・」
闇の大剣豪「そうか・・・これはまた面白いことになってきたな」
魔兵「その反逆しようとしているものの名簿です」
闇の大剣豪「うむご苦労」
名簿
スコール
璃天
ハルク
般若と書いていた
闇の大剣豪「少人数だな・・・だがこういうやつに骨のあるやつがいるんだ・・・これは血が騒ぐな、斬馬男、タク・・・そしてナッカ」
スコール「実力で勝負してやるよ」
璃天「まあいいよ」
璃天が現れた
璃天 1体
スコール「うおおおおお」
スコールは璃天に怒りをあらわにして突撃した
もはや怒りが理性を阻み怒りに身を任せる事しかできないようだ
璃天は突撃してきたスコールを避けた
スコール「この野郎!逃げるな 戦え」
璃天「感情に身を任せて周りが見えないか 未熟だ」
スコール「てめええに 何が分かる!家族を突然皆殺しにされた俺の気持ちが」
璃天「人の死を乗り越えてこそ大人になれるのだ」
スコール「うるせぇ!!これでも喰らいやがれ!かえん斬り!!」
見事に璃天にヒットした
大やけどを負った璃天をスコールは見下した。
スコール「調子に乗ってるからだ」
璃天「甘い」
スコール「!?」
後からナイフがスコールの腹部を貫通した。
スコール「だ…れだ…。」
スコールは振り返った。
それは、まぎれもなく璃天だった。
スコール「貴様…何故そこに…。」
スコールが前を向くと、やはり璃天は焼けどを負って倒れている。
じゃあ…後に居るのは誰だ…?璃天が…二人…?
璃天「こうもあっさり幻影に掛かるとは…未熟者が…。」
スコールは倒れた。
目の前からヤケドを負った璃天が消えていく。
璃天「スコール、お前は俺の幻影に騙されていたのだ。」
スコール「ぜぇ、ぜぇ…。」
璃天「安心しろ…殺しはしない…何故ならお前は…。」
スコール「ぜぇ、ぜぇ…。」
璃天「安心しろ…殺しはしない…何故ならお前は…。」
そこでスコールの意識が途絶えた。
目を覚ますとスコールはベットの上に横たわっていた。
スコール「ぅ…」
璃天「目は覚めた?」
スコールは驚いた。
先ほどの璃天とは声のトーン、口調が違う。
何故か璃天の声がすごく優しく聞こえるのだ。
スコール「傷が…。」
スコールは腹部に手を当てたが、傷が無い。
璃天「あぁ、悪かったね。あの時は」
あの時…?
あぁ、俺の腹部にナイフが貫通した時か。
璃天「出血が多くてホイミじゃ中々傷を塞ぐことができなかったんだよ。でも根気よく続けたかいがあったよ。」
スコールは璃天の顔を見た。
すごく疲れている。
スコール「悪かった…でもなんで俺が…」
璃天「さっきも言ったが長老に頼まれたんだ」
スコール「何故俺が?」
璃天「君、お母さんとお父さんは?」
父さんと母さん…?
分からない…何故だ…何故分からない…。
璃天「サンプルナンバー18950…。」
何の話だ。
璃天「君はハルクと言う者の血をついでいるんだ。」
スコール「ハルク…?」
璃天「俺の友人さ。勇者の血を引き継ぐ…ね」
スコールはどう言う意味かさっぱり理解できなかった。
璃天「つまり、君は勇者の血を引き継いでいるんだよ。」
璃天は話を続けた。
璃天「サンプルナンバー18950とは君がお母さんのおなかの中に居た時に付けられた名前。」
スコール「…」
璃天「生まれる前に勇者の血を輸血したんだよ。」
スコールは黙って聞いている。
璃天「成功したのは君、ただ一人だった。だから…分かるね?」
スコール「???」
璃天「君はこの村を滅ぼした者を倒さなければならない。後にそいつは世界を滅ぼすことになるから」
スコール「何故俺が…。」
璃天「ハルクの血を持っているからさ。この後ハルクと合流してさっそく旅に出ようと思う」
スコール「嫌だ!俺には…無理だ……。」
璃天「アイは!!君が愛したアイの仇は誰が取るんだ!!」
アイ…?スコールはすこし考えたように見せて
スコール「そうだよな…そうなんだよな…。」
璃天「来てくれるよね?」
多分ハルクが主人公ww
俺が準主人公
いやすこーるかも
スコール「・・・・・」
璃天「ここにいても仕方ないだろ」
スコール「分かった」
璃天「ではさっそく ハルクと合流だ」
スコール「ハルク・・・・どんな人だろう?」
璃天「優しい人だよ」
スコールは安心した
準とかあるんだw
そうなんだよw今の時代は
璃天「さてハルクは・・・・」
璃天は臭いをかいで歩いた
スコール「あんたは犬か」
璃天「冗談だ ハルクはここより北にいる」
来た村は、すでに滅びていた。酸性雨で石造りの家は解け、死体があちらこちらに転がっている。烏一匹さえもいなかった。
「ここには用は無いか。残念だな。」
ハルクという名前を聞いていた。まずはその人と合流すべきだろう。地図があったが、その人の居場所はつかめなかった。轟天は、字が読めない。せいぜい自分の名前ぐらいだった。ただ、付近の地点にいるということはわかっていた。勘で場所を決める。とりあえず東に進んだ。そのとき、ある異変に気がついた。
「数が多い...、ざっと30匹か。」
トヘロスをかけた。これで一気には襲ってこない。右に飛び、2匹斬った。反転し、4匹一気に斬る。5匹まとめてきたところを突き抜け,中央3匹を斬った。後の敵が、退いていった。
「き、貴様のことか、般若とは!この裏切り者が!」
誰であるかは、わかった。
「こ、殺す!」
「殺してもいいさ」
刀をすばやく抜いた。血が吹き飛んだ。
「殺せるならな...」
刀をしまった。迷いなどは無かった。ただ、刀を持てば鬼となる、それだけだ。
ハルク、そう呟きながら歩いていった。
東、そう直感で判断したが、方位磁針さえも無かった。とりあえず冷たい風が吹いてきているので,寒いほうが北だと解釈し、進んだ。その頃ちょうど西の風が吹く季節だったのだが、これが幸いとなった。
しばらく進むと、二人の男が見えた。実はこの二人が璃天とスコールだったのだが、声はかけず追い越した。
町があった。早速ハルクとやらの情報を訊いた。そしてハルクの家に着いた。
「ここか。」
女のアソコが見れます→ttp://www.infotop.jp/click.php?aid=27318&iid=2345
>>96 注文失礼します
セリフを言ってる場所に名前を書いてもらえませんか?
例
闇の大剣豪「ここが魔王城か」
>>80 いえいえとんでもない 大歓迎ですよ
伏せ線張ってるからうかつには動けんw
ハルクはその場でうかうかしていたw