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短い詩

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[0] キンちゃん 2005/12/13 12:15

短い詩を御自由にお書き下サイ<( )>
何行までが短いかの基準はお任せ致しマス<( )>
早い話が、1行でも100行でもいい訳デス<( )>
差し支えなければタイトルなども是非、どうぞ<( )>
連レス歓迎<( )>

839件のコメント 1番から100番を表示中

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[1] キンちゃん 2005/12/13 12:18

温かかかったのは腕
遠くまで波打つのを見て
眠さで寄りかかった腕
水平線が太陽をおいしそうに飲み込んだ時の
温かかった涙も

[2] キンちゃん 2005/12/13 12:38

暗闇に銃声が響いた
退屈そうに静寂が受け止め
辺りはまた静まりかえった
赤いフードのこどもがふしぎそうに通り過ぎたのを
ほほえましく静寂が受け止め
辺りはまた静まりかえった

[3] キンちゃん 2005/12/13 12:40

死を考えるときの
脳味噌の吐く息の

小説はそれに似ている

色がネ

[4] キンちゃん 2005/12/13 12:46

イキロ

半身不随 の じいちゃんが

死に際おれに遺したという紙切れは宝物である

おれの名前がにじんでくる

(涙がにじませる)
(おれと じいちゃんの)

[5] キンちゃん 2005/12/13 12:56

朝日を写した
古いreflexでカシャコンと写した写真が一枚
ぼくは夕日だと思ったのだが
いいんだ
こういう感覚って大事なんだと
次に思った
ぼくの心の夕日を
映した写真 なのだと

[6] キンちゃん 2005/12/13 13:00

『暑さ』
とにかく暑い
言葉にしようがないほど暑い
こんな詩は夏に書く気は起こらない
それが暑さである
全てを逃避に・・・
そんな暑さである

[7] 佐伯 2005/12/13 16:38

Voice

100m先に見える 誰かの背中
薄暗い道 涙の落ちる音
けど 声はけして聞こえない
静かな場所だけど 人の声は見当たらない
自然の音だけが 通っている道
けど そっと ささやく
「誰かの背中」 なぜか こっちを振り向いた

たくさんのものを抱えているように見える
目の前を通り過ぎ また背中を向けた
声が 出ない ?
「誰かの背中」 そっか 抱えているのは 盗んだもの

返して 僕の 「Voice」

[8] おっさん 2005/12/15 13:12

対話が成り立たない群集

孤立する社会を形成するのは

過去の亡霊さ

君は生きてるんだろう?

[9] 地獄 2005/12/15 16:14

よしなさい!!!
お掃除中に何ですか!
非常識な・・・
クーシューっていっても何の役にも立たないし
こいさんもにいさんもお国のためにはたらいているんですさかい
少しはそれなりの努力をしたらどうですかさかい!
そんなに命が惜しければ横山にくらしたらどうさかい!!!?

[10] グリーンリング 2005/12/18 00:20

ゆくへも知らぬ あの人は
遥か向こうで 空を見る
薄紅の 夜明けまで
儚き夢に しがみつく

叫ぶ私の 腕払い
吹雪の夜に 消えた人
ひとり嘆きて 佇めば
汽笛が響き 旅告げた

[11] おっさん 2005/12/18 12:54

だぶつく風体に躍動なく

引き摺る足に疲れを見せる

老いるに早い

若さに求めるべきもなし

[12] ddf 2005/12/21 22:10

積雪

洗顔 寝癖とかし

市営バス

くそったれ

[13] おっさん 2005/12/22 17:27

雪の上を車が行き交う

真ん中に残されたのは

黒い海に浮かぶ白い島

ぽつぽつ、小さな靴跡が見えた

[14] since3000 2005/12/22 18:52

太鼓の乱舞も獅子の影
静閑越えて灯り消え
海に雫が落ちた
羽衣が浮く潮目の前兆

[15] グリーンリング 2005/12/23 13:18

貴方は言う
一生懸命やる奴には勝てないって
私は言う
一生懸命は楽しんでやるものだって

結果がすべてですか?
競争しなきゃいけませんか?

分岐点に立つ一人ぼっちの私に
嵐がジェットコースターになり
スリルを楽しませてくれた

扉がもうすぐ開く
その先は見たくない

[16] since3000 2005/12/23 19:58

鐘が鳴る
今日も昨日も
五月蝿いと思いながら
鐘を聞く

鐘が鳴る
今日も明日も
それが幸福なのだと感じながら
鐘になる

[17] ゆう君 2005/12/23 23:15

はじまって
そして終わる
輪廻の中で
終わりを待つだけの僕

何も出来ないから
ただ待ってる
祈りながら
何かが変わることを

[18] since3000 2005/12/24 22:57

健気な亀のその紋様
時に疲れたその折に
溜め息誘うその象徴

[19] おっさん 2005/12/25 18:14

時を無駄に過ごしたよう

書類が散乱し、分別処理もない
私の整理した棚だけが壁面に残る

彼との交わす言葉が重苦しい

[20] ゼロ【ダメ人間】 2005/12/28 00:21

夕暮れに

ロケット花火を飛ばしてみた

爆発音と共に発射された光線が

飛んでいった先に一番星

[21] ゆう君 2005/12/29 00:44

光に囚われて

大事な人を見失う

闇に縛られて

大切なものを見失う

僕は何を信じていけばいいの?

[22] ゼロ【ダメ人間】 2005/12/29 01:00

「星空」

イルミネーションの中で喘ぐ星に

手を差し伸べた

「うちに帰ろう」

星は僕の手を掴んでイルミネーションの奥底へ

イルミネーションの海から見上げる空に

星はいなかった

[23] 生きること 2005/12/29 01:19

夢の中なら何でも出来る

なのに現実は意地悪だ

思い出は僕を慰めてくれる

けど未来は僕をせかすだけ

生きることはしんどくて

死ぬことは楽かもしれない

けど僕は生きていく

ここには君の笑顔があるから

[24] ゆう君 2005/12/29 01:22

↑のは俺のです
名前変え忘れましたm(_ _)m
すいません(>_<)

[25] 受験生 2005/12/29 03:53

廊下に響く誰かの笑い声
一雫おちる水道の水
机のハジのかすかな落書き潤うやわらかな風
沈む夕日

どれもこれも今しか感じる事ができないだろう
今は今しかないのだから
この何気ない時を大切にしたい
大事なものはいつも側にあるはずなんだ

[26] リリィ 2005/12/29 21:24

「偽善者」

溺れよう

静かな小屋の中で

肺に溜まった煙に任せ

散りましょう

唾液を垂らして そうそうと

園を染めてく君は偽善者

[27] えいゆう 2006/01/01 12:37

「青春」

君を愛していたと認めたのは、随分後になってからだった

[28] グリーンリング 2006/01/04 21:09

坂道を ずっと登ってきた
脇見も振らず ただ只管に

差しのべる手を 涙で掴み
差しのべる手を 笑顔で払い
差しのべぬ手を 求め叫んで

坂道は 夜明けを連れて
峠の茶屋で 癒し微笑む 

[29] 無階 2006/01/04 23:15

「記憶」

光の輪廻にくるまれて
光の香りにつつまれて
眩しい彼方の奥底で
真っ白いアナタの横顔が
両腕で握りしめられて
置きざりにされた。
全てを吹き飛ばす極寒の地から今でも…それは

[30] Raura+ 2006/01/04 23:32


*** 弾劾することがイイコトなのか

*** 妥協することがイイコトなのか

*** 前者であると信じてて

*** 私は君を裏切りましたか?

[31] えいゆう 2006/01/05 03:52

「記憶」

さよならという言葉は僕の中でかわって行った

[32] Raura+ 2006/01/06 03:01


*** 「I can't go on

***  生きていけない」

*** 英語なのはただのカッコつけ

*** せめてそんな言葉で満足しないで

[33] 狂詩 2006/01/06 03:14

狂詩って何ですか?どんなのですか?
うろ覚えなんで狂い詩だったかも

[34] キムチっ子 2006/01/06 11:22

ある、あたたかい4月の朝、羽が生えていた 小さくて小さくて透けてる今にも消えそうな羽
今にも消えそうだから、ぜんぜん気づいてなかった
でも4月の桜が綺麗な季節、羽が生えてるって気づかせようとしてくれたよね
だけど、別れるまで気づけなかったんだ
毎日会うたびに会うたびに羽があるって分からなくなってた
ずっと気づくの待っててくれたのに
そして、3月の春風が生まれる季節、別れたあとやっと気づいたの
あの4月の朝には小さかったのに消えそうだったのに
雪のように真っ白で大きな羽が青空に向かっている
 声をだして、あやまって「ありがとう」って言おうと思った でも、言えなかった
もういなかった この羽を残していなくなっちゃった
 今でも、近くにいるのに 遠く感じる

[35] おっさん 2006/01/06 15:09

消え去る時は残らないが
記憶に残せる想いはある
過ぎた過去を悔いるより
今を生き、明日を信じる

[36] えいゆう 2006/01/06 16:01

恋は愛への道草だった

[37] 2006/01/06 21:28

抜け殻となった今では

願うことすら許されませんか?

この手は 届かないのですか?

それでも捨て去ることはできずに

今も これからも

この手が この思いが

あなたに

届くように・・・

[38] Shelly 2006/01/06 22:32

『わたしが私に聞いた事』

幸せの瞬間
それを感じた事はない?
あなたにだってあるはず
きっと忘れているだけ
きっとそこにあるはず
ほら心を除いてみて

ほらっあるじゃない
あなたに出会えた事が
一番の幸せの瞬間じゃない

[39] えいゆう 2006/01/07 01:35

「恋の終わり」

秒針は離れて行く君への想いの足音みたいだ

[40] 【自由人】みずな【三代目】 2006/01/07 02:13

私の故郷は、私の人生そのものだ

帰りたいと思う場所は、いつでも新たに出来ていくから

[41] Raura+ 2006/01/07 05:27


*** 全部私が悪いんです

*** そう言って許しを求めているのか

*** あなたの生の感情をぶつけた方が

*** 私の心を動かせるというのに

[42] おっさん 2006/01/09 11:05

吐き出す言葉の数よりも 触れ合う温もりが愛しい

[43] ムスビ 2006/01/09 16:20

春さそう
風の元
桜吹雪がヒカリを舞わせる
やわらかいヒカリは
やがて緑になる
蝉は騒ぎ、草木は萌えいづる
そしてやがてはきれいなモノの一部となり
冬がおとづれ
氷が解ける
その繰り返しの中で
自分はココにいるのだろうか

[44] グリーンリング 2006/01/09 23:38

【裏窓】

確かに見えた あの瞬間
心拍数が 桁超えた

月の光に 照らされて
影が映った あの人の

今はこの世に いない人

因みに、最近何故か窓越しに影のようなものが
見え隠れするのが気になります。
猫かな?人かな?それとも…?

[45] 2006/01/09 23:49

>>44

不気味ですねその影・汗
まぁ頭に浮かぶのは皆さん一緒だと思いますが・・・「あれ」ですよね?
(言葉にしたら現実になってしまいそうなので敢えて言いません(^_^;))
因みにそれは実際に体験した事ですか?

[46] グリーンリング 2006/01/10 00:08

>>45
私にはちょっとした霊能力があるのかもしれませんが、残念ながらアレは見たことはありません。
>>44 は想像して書いたものです。

ただ、気配を感じたり、不思議な体験は何度もしています。

例えば…あ、やっぱりやめておきますね。

[47] 2006/01/10 00:16

>>46

高校生の時、そういう体験したことあります。
部活で遅くなって一人でかえる時にその気配はやってくる、みたいな・笑

ああ、聞きたいような聞きたくないような・汗
でも、その焦らし方は卑怯ですよ。私の好奇心を妙にくすぐる・・・。

[48] えいゆう 2006/01/10 00:51

思い出は過ぎてからのが美しい

[49] Raura+ 2006/01/10 02:32


*** 死の恍惚 身体満たされ
*** 生の体温 躊躇わず奪い
*** 黒の極彩 目を閉じて奥へ奥へ
*** 白の世界 一度だけ目覚め繰り返す

[50] 2006/01/12 21:16


紙一枚と花束 そして思い出
これから新しい未来へ旅立つんだって
ずっとここにいたいのに
誰も聞いてくれない
ただ笑って感謝の言葉でも言えば満足か
少し俯いて涙でも見せれば満足か

待ってない未来の訪れ
留まっているだけでは辛いから
踏み出す その一歩が難しい

[51] グリーンリング 2006/01/14 00:58

落ち込んでいれば
優しさに出逢える

自分を誇れば
人を傷つける

悩みがなくなれば
あの人はいなくなる

何事もなかったかのように

[52] (^^)v 2006/01/14 04:46

そう言えば、今年、はじめて外出したようなぁ。
不二家のソフトクリームを食べてきたが、やはり、美味しい。
そう言えば、不二家と言うのは、こう言う漢字だ、みてきた。

後は、やはりマカロニは、チョウチョ型のが、一番美味しい。
ちなみに、ディチェコのよりも、ブイトーニのモノの方が美味しい。
まあ、そう言えば、ブイトーニのスパゲティも美味しい。
まあ、マカロニでも、これは、食わない方がいいと言うのが、あの、異様な大きい穴が
あいてるのは、食わない方がいい。
まあ、チーズは、やはり、レッドチェダーがいいのだが、これは、チーズをスライスするよりも
細かく角切りにして入れた方が、美味しい。まあ、微妙に塊になってた方が美味しいと言う感じだ。
後は、まあ、結構いけるのが、オーストラリアのクリームチーズと言うのは、結構、
マカロニにあって、美味しい。
まあ、そもそも、クリームチーズと言うのは、結構、美味しいというのは、はじめて知った。
まあ、オーストラリア産なのだが。
なので、オージービーフのハンバーグに、このクリームチーズをのせると、結構、あうかもしれないと
言う気はする。

[53] 小龍太 2006/01/16 22:49

夢も希望も 愛さえも失った黒い翼の堕天使
闇の中をただがむしゃらに飛んでいく

[54] since3000 2006/01/21 12:37

パラポラアンテナ雪片を吸い込んで
疲れている・・・ぼくと同じく。

雪片は引力を好む浮遊体
引力は雪片を好む案内係

その間に挟まれて
アンテナとぼくは身を寄せ合っている

息を潜めて

[55] Raura+ 2006/01/24 00:57

* 歪で狂ってると喩えてみた自分自身と
** どうしてもバラバラになれない
*** 同じに見えて正反対の鏡同士

*** いっそ泣いてみてよ 人間らしく抵抗して
** 無意味に夢中で願うだけ 軽やかな音に思考を失う
* 思い描く世界を望み 今日も鈍い刃にすがりつく

[56] equilibrium 2006/01/29 10:37

幸せになりたいなら
人々に微笑みかけなさい
いつの間にか幸せが
あなたのところに惹き付けられるだろう

不幸になりたいなら
不平不満に満ちていなさい
いつの間にか不幸が
あなたを底無し沼に引きずり込むだろう

[57] クロネコさん 2006/01/30 04:20


 「幸せ」それは ひと時のもの

 忘れた頃にやってきて 浸っている時に去っていく

 「幸せ」の隙間を埋めるかのように 君がいた

 でも 埋めるためにいるんじゃないと 思った

 君と 永遠の「幸せ」を創り出す そのために

 君は現れたのだと

 僕が気がついたときには もう遅すぎた

 君の その想い大切に出来ずに

 ひと時の「幸せ」にしてしまったことを

 僕は 忘れない 絶対に

[58] グリーンリング 2006/01/30 20:40

画家が歌を歌ったら
絵は褒められず 歌褒められた

歌手が料理を作ったら
歌褒められず 料理を褒められ

調理師暇で絵を描いた
料理食べずに 絵を見に客来る

世の中そんなに甘くない
求めるものは的外れ

回り回ってプレゼント
自分が求めた物が来る

[59] クロネコさん 2006/01/30 23:48


 今日はあの人と

 明日はこの人

 いつになったら

 おちつくのか

 自分でもわからなくなりそう

 でも

 たまに思ってみる

 全部よかった

 落ち着いてたら

 つまんないもんね

[60] Crystal 2006/01/31 15:28

『夏の夜空』

夏のあの日の夜 海辺であなたと出会ったね。
見上げた空は 無数の星タチが
ちりばんでいた・・・
静かに波の音だけが聴こえてくる
浜辺で燈した火を見つめながら
語りあっていたね
今ではそんなあなたは
存在しない・・・
私だけここに トリノコサレテシマッタ・・・
毎年、夏のあの人同じ日・場所・時間に一人で
波の音を聴きながら 無数にちりばんだ
『星空』を見上げている
あなたが、空から舞い降りてくるコトを 信じ・・・
今、あなたに会いに行きます。

[61] クロネコさん 2006/02/01 00:01

 「旅立ち」

 昨日 ボクは誓ったんだ

 今日という日を

 恨まないことを

 一生この日を 記念日とすることを

 自分で決めた最初の旅

 誰に指図されずに

 自分の思うとおりに

 ここで この先で

 死んでも くいの残らないように

 自分で決めた 自分が信じたこの旅を

 最後まで たのしみたい

[62] クロネコさん 2006/02/01 00:08

>>60  Crystalさんのパクリで…
    「冬の昼空」        …すみません。orz

  冬のそら それは

  心が洗われるような 洗礼された そら

  晴れの日なのに 寒い

  こんな清らかな 空気

  ずいぶん 味わってなかった

  大きく深呼吸をすると

  心に引っかかってた ことが全部

  するすると落ちていく

  雲ひとつない このふゆぞらの下で

  一人 心洗われてる

  ほかにも

  このような 人がいるのだろうか…

[63] Raura+ 2006/02/01 00:51

***愛されるのは失くすのに臆病になり今に驕る
***愛されないのは狂いそうなくらい寂しい
***愛するのは愚かな自分に戸惑い乱れ
***愛せないのは体温の冷たさで世界が曇りガラスのよう

[64] Crystal 2006/02/01 11:51

>>60 最初タイトル見た時、アレ? と思いましたが、

気にしてもらは無くて、結構です。

私より、詩の内容がとてもいいものに仕上がっていますね。

[65] 2006/02/01 18:28

キミが泣きたくなったら俺がそのナミダを拭き取ってあげるから

どんどん泣いてもいいんだよ。

キミがグチを言いたくなったら俺が聞いてあげるよ。

どんどんグチを吐いていいんだよ。

キミが独りぼっちになったら

俺が近くに行ってあげるから心配しなくてもいいんだよ。

とにかくキミが辛くなったら俺のコト呼んでみ?
俺がいつでも近くに行って何かしてあげるからさ。

[66] 2006/02/01 18:29

>>65 は特に題はないです。未熟な詩で申し訳ございません^_^;

[67] Crystal 2006/02/01 19:07

>>60 ではなく、>>62 でした。

[68] Raura+ 2006/02/03 20:14

***所詮一人の人間の世界はその目や心で感じたもの一つ
***誰の所為にするでもなく
***誰がどう感じたからでもなく
***最終的に如何に自分を信じ愛せたかだろう?

[69] since3000 2006/02/04 00:23

雨の恩寵
楓に鳥
羽ばたく色
海の孤独

澄ませて音
亀の夢
天の案内
山脈は光を

未来海抜
消えない退屈の耳
つまらない千年に
月の罰

[70] クロネコさん 2006/02/04 00:28


 陽の光

 意味あり気に輝いている

 僕にはその意味はさっぱりわからない

 でも 生まれてからずっとあって

 「必要」と教えられてきた

 だから 大切だと思ってきた

 でも 無かったらどうなのか

 もし

 輝くのが月なら

 僕の考えは少し変わるのだろうか

   意味不明w

[71] おっさん 2006/02/05 19:44

記憶に残るのは
共感するから

記憶にないのは
不要だから

共感に意味があり
伝える言葉を紡ぐ

伝わらない言葉に
意味はない

[72] はな 2006/02/08 18:47

65さん

詩にやさしさが溢れていてとてもいい気分になりました…。私の好きな人を乗せて想像しました。

おっさんさん

いつも見させてもらっていますが、とても奥が深く、なるほど〜と納得してしまうばかりです。すばらしい詩をありがとうございます。

[73] 奈菜風 2006/02/09 23:19

傷つくだけど いいきかせても あなたにあいたくて…♪その曲が車から聞こえた あの夜の海
そっと 私を後ろから抱き締め 暗い海をみていたね
あれから たくさん日々をすぎ あなたは今どうしているのでしょう

あの頃は どんな事にも 飛び込めた 勇気もあった
今は 飛べない 走れない臆病者になってしまった
でもあの曲を聞きながら…
あなたに あいたい…

[74] since3000 2006/02/10 00:27

友という名を貰った日
その日を覚えているか

忘れてしまった
その影は涙となって
忘れられた物は
涙の中にある熱となって
いま しきりに訴える

友という名を貰った日
その新しい心の誕生日を
覚えているか 虚ろにも

[75] るおか 2006/02/11 16:59

『これから』

僕は一生、きっと僕のままなんだ。

『とき』

「待ってください。」
誰に言えばいいんだろう。

言ったところで、
君は止まってくれるだろうか。

それは、止まれるものなんだろうか。

[76] 膜ロン 2006/02/11 17:05

http://punu.mine.nu/

[77] 清華 2006/02/11 19:14

『私の想いは・・・・』

あなたを想う私の心は
数え切れぬ程の破片となり
粉々になった

あなたを想う私の心は
何処かの虚空へと消え去った

私の想いは
救われることもなく
暗闇を彷徨いつづける

永遠の翳(かげ)を・・・

[78] おっさん 2006/02/15 01:39

目線に迷走する姿が映る
いつもの光景がある
理解できずに
質問もない
なぜ、ここに来たのだろう

面白くない
そう顔に書いてあるよ

[79] kelp 2006/02/16 11:48

ドアが閉まっても
去って行く足音が無い

今このドアを開けたなら
君がそこにいて

また同じ事の繰り返しが
行われるのだろう

わかっていながらドアを開ける

[80] おっさん 2006/02/18 13:27

伝えたい気持ちって
怒りや憎しみは簡単さ
でも、
伝えたい想いは言葉に迷う
迷うのはなぜ?

[81] かげ 2006/02/18 15:46

「時」
深夜、
大きな地下鉄の駅につりかけの動力音が響く
車輪の音から、それはたった一両の箱の音
駅員はいぶかしげにホームを覗くが、その瞬間
ホームに停車しただろう、その音は、再びホームを去っていった
駅員が音の確認に駅員室のドアを開けたとき、自動改札の警報音が鳴り響く
しまったままの改札に硬券が一枚はさまっていた。
長浦から押上。
日付は70年も前のものだった。

[82] Raura+ 2006/02/18 20:16

***口は嘘を吐く 心は何時だって自分を伝えたがってる
***貴方もそう 私と同じ悪い癖を持つ
***自分を晒すのは如何 機械仕掛けと偽れないくらい

[83] おっさん 2006/02/19 12:32

文字に意思はなく
書き手の文字列に
日常の思想を表す

ただ、
読み手は理解する

[84] 2006/02/19 15:15


決して不幸なんかじゃないよ。
だって生きてるから。
呼吸をしているから。

[85] since3000 2006/02/19 16:59

歴史が止まるその前に
涙に遮られた
壁は厚い

脈拍は途絶えども
時計は針を鳴らし続ける
・・・絶望と恐怖で

指折った不知火の玄関口は
現世にのみ延びる道

画像は既にない
あるのは追憶の絵画のみ

[86] Raura+ 2006/02/21 20:34

*あなたのスキなもの
*ワタシの知らないもの

[87] おっさん 2006/02/26 02:27

正義は星の数だけあり

戦争の火種は人の数だけある

[88] 悠人 2006/02/27 14:50

君の正義と僕の正義
必ず一致するわけではない
君が持つ正義が全てではない
僕の持つ正義が全てではない
一人一人が持つ正義と悪
それがこの世の基準であり
この世界の正義と悪である…

[89] since3000 2006/02/27 18:57

戦争の時

人を殺さぬのは非国民であった

現代は話す

人を殺すのは非人間である、と

[90] Raura+ 2006/02/27 19:17

*少年が未来を恐れてるのを嘲う人々
*確かにその姿は滑稽で臆病かもしれない
*けれどノアが箱舟を作っていた時
*雨なんか降ってなかったんだ

[91] 2006/03/01 17:33

Kept going by my own
君は忘れたんだね
僕も忘れたよ
もうここにはいられない

[92] hasumizuki 2006/03/02 21:49

ココロ

耳と耳の間に
感情がある筈なのに
一番最初に痛むのは
身体の中の腹の奥
考えるよりも
もっとずっと
単純な事

[93] おっさん 2006/03/05 03:27

窓を共有する掲示板

憂鬱な文字を眺める

あったかいネタあり

とても爽やかな共感

今日はいい日だった

[94] since3000 2006/03/06 00:58

雨上がりの墓地の芝
光る透明な露
映しだすは歴史の面影
ひそかに香る線香の声

彼岸花は悲しみはしないだろう
その悲しみの触媒の目は太陽を望む

記憶のすみっこにたたずみながら。

[95] 不思議名人 2006/03/06 11:44

花は散り 種になる
雪は解け 春になる
人は傷つき 強くなる

荒れ果てた 部屋の中にある
ガラスの破片 両手で集め
血まみれの 傷を癒しに
新たなる 世界へ繰り出す

[96] ドクコ 2006/03/06 17:02

いつも一人の僕は本気で
怒ることができないでいる
どうしてだろう

いつも一人ぼっちでいるのに
話しかけられることが
嫌だと思ってたのに

もしかして
僕は僕から皆が離れるのが
怖かったのかもしれない

僕は
本当は
サビシカッタンダ・・・・

[97] おっさん 2006/03/06 17:28

外は雨

鈍いブルーに染めて

街を濡らす

ぼくの心も

[98] 仔猫 -シャオマオ- 2006/03/07 15:10

涙は温かい、って
誰が決めたんだろうね

雨が降ったんだ
風がやんだんだ
猫が死んだんだ
猫は死んだんだ

目の前で、どーんって

猫の上に雨が降るんだ
そしたら、目から雨がたらり、って
僕は思ったんだ
それは猫の涙 冷たい涙

涙が温かい、って
誰が決めたんだろうね
そんな疑問を持つ僕の流す涙は
とても温かくて冷たかった

[99] おっさん 2006/03/09 15:34

お互いの手を重ねないと、温もりを感じない
言葉は想像するだけ
悲しみに触らなければ、あるだろう温もりを語らない

[100] おっさん 2006/03/11 02:43

うぅ 子沢山だと家計が苦しくて、やってられん 夢さえもてねぇ

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