クラ板の住人の皆様。
たまには雑談しませんか?
クラシック音楽だけの情報交換でなく、ジャンルを超えた様々な曲の紹介や、
他の芸術との結びつき。
はたまたグチまで。(笑)
特に話題は決めませんので楽しくやりましょうよ。
雑談推奨スレなので、出来ればsage進行でお願いいたします。
どもです。こういうスレがあると
気軽に芸術と音楽の話が自由に出来て、
気を使わなくていいので気が楽です。
ロックやジャズ聞く僕はどうしても
クラシックと他の音楽を結び付けたくなるんです。
こういうスレを待っておりました。
>>1
私もロックやらなにやら好きなもので、交流の場になればなあと思い立
ち上げたまでですわ。
寂しいでしょ、情報交換だけで終わってしまったら。まあ気楽にのんび
りとやっていきましょう。
いざ雑談しましょう!、と言われるとかえって何を話していいのか
分かりませんね(笑)。
とりあえず、小ネタを。
本日、車の中で深紫軍団の「イン・ロック」をバリバリに聞いていました。
このCDは発売25周年アニヴァーサリーエディションという代物で、
オリジナルには含まれていない「ブラックドッグ」のシングルバージョンが
入っているのですが、この曲の中間部でリズム隊が激しく連打する部分が
突然ボレロに聴こえてきました。まあ、ありがちのリズムパターンではある
んですけどね。
このエディションにはセッションの模様なども収録されているのですが、
「スピードキング」の録音の前に、ジョン・ロードがいきなり「テイクファ
イブ」のフレーズを弾き出すところには笑ってしまいました。
の
>>3
失礼ですが
ブラック「ナイト」ですよね。ツェッペリンをカヴァーしているのかと
一瞬本気で信じてしまいました。
パープルは最近とんと聴いてないなあ。
ということで、私とロックについて語ってくだされ。(笑)
きゃあ〜〜なんとありがちな間違いを・・・・・
もちろん「黒犬」は鉛飛行船軍団の曲です。
お恥ずかしいや。
実はパープルの全盛期を本格的に聞き出したのは、ここ数年なんですよ。
私が洋楽にどっぷりはまっていた80年代前半は、パープルが完全に休止
状態で、リッチーによって再結成された時期は、あまり洋楽を聞かなく
なっていたので、長らく接点がありませんでした。
しかし、あらためて聞いてみるとこれがとんでも無く面白い!!。
「イン・ロック」「ライブ・イン・ジャパン」「ファイヤーボール」
「マシン・ヘッド」の超名盤は言うまでもなく、セカンド「詩人タリシエン
の世界」や「�」のプログレ風なサイケデリックな音世界(ここでは完全に
ジョン・ロードが主導権をにぎっています)は、一聴の価値ありです。
>>5
私も触発されて、今『BURN』聴いてます。
いや、良いわ。最近クラシックばっかりでしたからね。私は80年代後
半に激しくパープルと国産パンクにハマってました。
高校時代の友人がブリティッシュ系のハードロックが好きでして、彼に
触発されて聴き始めたのが最初ですね。
超名盤しか聴いたことがないので、彼らのサイケな世界も覗いてみたい
ものです。
サイケといえば、ドアーズも最近聴いてないわ。引っ張り出してみまし
ょう。
しかし、こんなに激しくカテ違いの話をしてて誰か怒らないのでしょう
か。(笑)怒られたらその時ですが。
そんな時はこれを紹介すればいいじゃん!!
●Concerto For Group And Orchestra
(ロイヤル・フィル・ハーモニック・オーケストラ)
史上初めて、ロックバンドがフルオーケストラと共演したのさ。
文句ある?(笑)
「じゃん」って(笑)
イングウェイの協奏(ry
止めとこう。こればっかりは。
キース・エマーソンのピアノ協奏曲もいかしてますぜ、旦那(笑)
エマーソンのP協は知らないです。
へえ、そんなものもあったんですね。
横から失礼します。
お二人とも深紫お好きですか?僕も実は大好きです。
バーンはリフもソロも最高にきれいな曲だと思ってます。
高校のころに聞いて今でも弾くくらいですから、、、
今もギター片手にバーンのリッチーのソロの後の
分散和音のところ弾いてます。
「スモークオンザウォーター」と「ハイウェイスター」
もはずせないですね。ツェッペリンだと「Whole Lotta Love」
なんかもいいですね。「天国への階段」のオーケストラヴァージョン
があったような気が、あとクィーンをオーケストラでやってるって話
聞いたことあります。
『天国への階段』はカラヤンが唯一認めたロックですな。あの曲は最初
聴いた時ショッキングでしたねえ。
ツェッペリンは『移民の歌』が好きです。梅雨時に聴くとジメジメ感倍
増!これ最強。
俺はマゾか…。orz
カラヤンが認めたんですか!!
それ聞いてツェッペリンファンの僕は
テンション上がりまくりです!!
ギタリストからすると簡単
かつ名曲ですからね。
移民の歌ってアアアーアゥってやつでしたっけ?
あれ聞くと気分は原住民です(笑)。
そうそう。
アアアーアゥってやつです。
一応、北欧神話の世界なんですがね。(笑)指輪といっしょですね。
カラヤンは天国への階段を聴いて、
「これ以上手の加えようない名曲だ」
と言ったそうです。あれだけ美しい音楽を作り上げるカラヤンがですよ。
ロックファンは誇りに思うべきでしょう。
10年くらい前に、プログレ系バンドのオーケストラ共演シリーズが
出た記憶があります。
「ジェネシス」「ジェスロ・タル」「ピンク・フロイド」などが発売
されました。この手のアレンジ物はこれまでもたくさん試みられてい
たのですが、このシリーズで究めつけだったのが
「シンフォニック・イエス」(BMGビクター)
ななんと、ジョン・アンダーソン、スティーブ・ハウ、ビル・ブラッドフォードが
全面参加しているのです。
しかもプロデュースはジェスロ・タルのメンバーだったデイヴィッド・パーマー。
さらにオーケストラはロンドンpo&イギリスcoという豪華版。
当時のイエスは分裂・合併を繰り返し、メンバーが定まらない時期だっただけに
黄金期の3人がそろっただけで、いやがおうでも期待は高まります。
曲目もすごい!!。
「危機」が全曲入っています。もともと4部のシンフォニック形式ともいえる曲なので
いったいどうなることやら。
「スターシップ・トゥルーパー」も同様に注目です。
もちろん「ラウンドアバウト」「ロンリー・ハート」「燃える朝焼け」
「スーン」などの大ヒット曲も満載。
ジョンのクリスタルボイスがフルオケと同対峙するのか・・・・。
と、聞く前にすっかり盛り上がってしまいましたが、いざ聞いてみると・・・・。
おいおい、オーケストラが邪魔ですよ(苦笑)。
ここで少年合唱入れなくても・・・。
ロンリーハートのオーケストラヒットを本当にオーケストラでやらなくても・・・・。
と、結局は予想通りの内容でした。
でもジョンの奇跡の歌声は健在で、ハウのギターは相変わらずのウルトラテクニック
満載。オケに埋もれたウェイクマンだけはかわいそうでした。
イエスファンは必携!!。それ以外はまず「サードアルバム」と「危機」を
買ってください。
ははははは。
ロンリーハートのオーケストラヒットを…。ある意味聴いてみたいです
ね。
ピンクもジェネシスも原曲のままで十分じゃないですか。
さて、次は『炎』聴こうっと。
イエスついでにもうひとネタ。
イエスのアルバムを買うと、ごく一部ですが「火の鳥」と「青少年のための管弦楽入門」が
聞けます。しかもフルオケで。
ウリッセさんのおっしゃるやつの系統で言うならば
メタリカが確かどっかのオケと競演してます。ただ
できは好みが分かれるといったところでしょうか(笑)。
想像しにくいですよね。メタルとオケの競演って、、。
あとKISSも残してますね。今マーラーの九番聞いてマース、、ボソ。
>>19
誰の演奏ですか?
>>18
なんかすっかりオヤヂ二人が、熱くプログレを語るスレになりつつあり
ますね。(笑)
プログレはクラファンが聴いてこそ真価が分かると思うのですが。ロッ
ク好きな人をバカにしているのではなく、そういう音楽だと思います。
そして、プログレファンはクラシックを聴くべきです。
テンシュテットです。
やたら長いのでまだ評価しようにも
出来ないです。
プログレ好きならTOTOとかも好きですか?
TOTOはあまり聴かないですね。
クリムゾンとピンクフロイドさえあれば私は他には、いりません。
>>18 について誤解がないように説明しますが、これは彼らがライブの時の
オープニングにテープで流していた演奏です(どこの演奏かは分かりません)
ライブ録音に、しっかりこの部分が収録されているのです。
クリムゾンもピンクフロイド
も聞いてないんですよね。年齢的には
当たり前なんですけど、長年ロック
聞いててまだ未開拓です。ザ・フーとかも
聞いてないですね。欲しいけどお金が、、。
上げてしまった・・・・・すみません。
TOTOは、大好きでした。
3rdアルバムまでのプログレハードなシンフォニックな作品も好きでしたが、
やっぱり4thの「ロザーナ」「アフリカ」は名曲です。
「ロザーナ」のイントロのジェフ・ポーカロのシャッフルパターンは最高です。
80年代後半以降はまったく聞かなくなりましたが、さすがにジェフの突然の死に
はショックを受けました。
ところでかつて「ブラッフォード命(Newmanist )」さんという、プログレ
にめっちゃ詳しくて、オマケにクラシックにもものすごい造詣の深い方がい
らっしゃたのですが、また戻ってきてもらえないでしょうか。
http://music-0.bbs.thebbs.jp/1079792197/
こんなスレもありました。
TOTOってメロディーもきれいですけど
リズムやビートのほうに僕はすごいなって思います。
ハービーハンコックには及ばないんですけど
一脈通じるものがあると思ってます。アフリカ、ロザーナも
リズムセクションが素敵ですよね。
今調べたんですけどジェフ・ポーカロって
リズムセクションの人ですか。この人の
バンドに対する影響って大きかったと思います。
>>26
過去ログ読んでまいりました。
すげえ。降臨して頂きたいものです。
>たかさん
ピンクにしろ、クリムゾンにしろ聴いて損はないと思いますよ。レンタ
ルしましょう。
>27
TOTOなかなかいいですね。わたしはアルバム「Fahrenheit」を愛聴しています。
>28
ピンクフロイドとはなつかしい!「神秘」「ウマグマ」「ダークサイド・オヴ・ザ・ムーン」この
各アルバムが良い!
>>29
「Fahrenheit」は、映画音楽のジョン・ウイリアムズの息子、ジョセフ・ウイリアムスが
ヴォーカルに加わって話題になったアルバムですね。残念ながら私は聴いたことがないの
ですが、ゲストもマイルス・デイビス、ドン・ヘンリー、マイケル・マクドナルド、デビ
ッド・サンボーン、ラリー・ウィリアムス凄まじい顔ぶれだったので、あらためて聞いて
見たくなりました。
ところでTOTOのメンバーはそれぞれが腕利きのスタジオミュージシャンで、ボズ・ス
キャッグスの永遠の名盤「シルク・ディグリーズ」(ウィ・アー・オール・アローンが含
まれています)の録音の際に集ったメンバーが意気投合して結成されたって知ってましたか?。
そのため、初期のアルバムが職人芸的なかなり技巧的な内容だったのですが、しだいにポップ
さを増していって、あの傑作「4thアルバム」が誕生しました。
>>29
おお、変声童子さんまで来てくださってありがとうございます。
激しくカテ違いの雑談所ですが、よろしくお願いいたします。
>>30
シルク・ディグリーズのセッション仲間というのは初耳でした。
さすが何でもよくご存知で。ちなみにウィ・アー・オール・アローンは
私のカラオケの締めナンバーです。(笑)
「我々は皆ローンを抱えている」
と迷訳をしたアフォな後輩もいました。懐かしい。
>>31
私も歌ってしまいます(笑)。はたからみれば「何一人でひたっているん
だろう」と思われているでしょうが、おかまいなしです。
ちなみに「素顔のままで」「雨の日と月曜日は」「マイ・シェリー・アモール」
を必ず歌ってしまいます。「ボヘミアン・ラプソディ」は途中で挫折しました。
その代わりに「女王様伝説」で我慢しています。
>>32
お約束で私も実は女王様伝説を…。(笑)
しかしあれも難しい。殺し屋女王なんて…。フレディすごすぎ。
「わ〜れら〜よこ〜づな〜♪♪」って、なんでやねん!!(爆)。
>>34
浪々とね。(笑)
ということは深紫伝説もやってますね、旦那。
>>35
「変わった〜感じ〜の女〜〜」のところが、ぐっと来ますね(苦笑)。
>変声童子さん
おー、Fahrenheitお好きですか。10曲目のマイルスとのセッションの曲がたまらないです。
>ラルゴさん
We are all alone はシンプルながらに暖かい感じのする歌詞が魅力的ですね。
>ウリッセさん
スティーヴィーワンダーもOKですか。ぼくはPart Time Lover の切ないメロディーラインが好きです
70年代のスティービーは、ほとんど神がかっていました(もちろん私も
リアルタイムではありませんが)。
ソウル、ブルース、ジャズ、ポップ、ロック、レゲエ、クラシックまで
あらゆる要素を何の不自然さも無く、自由に使いこなしています。
「トーキング・ブック」「インナー・ヴィジョンズ」「キーオブ・ライフ」の
3枚のアルバムは、私の宝物です。
>>37
輸入盤で持っているので歌詞知らないんですよ。
カラオケで歌う時は、必死こいて字幕を読みつつ…。orz
洋楽はよほどのことがない限り、国内盤で買うことはないですわ。
>>38
朝は寝落ちしてスンマセン。休みだったもので。
この間情報いただいたロジェヴェンの幻想ゲットしました。
もう言葉がないです。聴衆もフラブラかましてました。あれだけのもの
を聴かされたらねえ。そらフラブラもするわ。
とりあえずレニングラードの管楽セクション最高!とだけ言わせて頂き
ます。生き生きしてますわ。
おっと、このスレではスレ違いか?(笑)
>>40
ミスター幻想が凄いというのですから、本当に凄いのでしょうね。
これは絶対に買わなくては。
>>41
ミスター幻想…。
嬉しいような嬉しくないような。(苦笑)
マエストロ幻想、プロフェッサー幻想…。どれもヤだなあ。
幻想オタク・・・・・・・いや、失敬(笑)。
マラ9ヲタでもありますがね。(笑)
私もなにか対抗しようと考えたのですが・・・・。
キングクリムゾンのブートレグなら30枚くらいありますが(笑)。
フリップ翁が次から次と正規発売するもので、すっかり価値がなくなっちゃい
ましたが。
そんなもんは対抗せんでもよろしいがな。(笑)
しかしクリムゾンのブートってそんなに出てるんですね。ライブのもの
ですか?
はじめまして、(とういうメンバー構成ではなさそうですが)
私は、ピンクフロイドでは「エコーズ」が、
クリムゾンでは「21世紀の精神病患者」(最近はスキッゾイドマンというのか?)が好きです。
どちらも、もっと後期の曲の方が音楽的にはレベルが高いのだろうけど、
やはり最初に聴いた曲は印象が強いです。これも「刷り込み効果」というやつでしょうか。
最近は、StratovariusやRhapsodyといったヘビメタ(ハイスピードというのかな?)にもハマっています。
ネットショップのおかげで、店頭販売では手に入らないCDが買い易くなりました。
先日もジャン・ミッシェッル・ジャールの「幻想惑星」を見付け、懐かしさのあまり、即買いしてしまいました。
クラシックファンがプログレも好きというのは解り易いですが、ヘビメタも意外と・・・・。
ディープ・パープルの東京公演ライブだったかで、アドリブに惑星のジュピターの一節が使われていました。
少なくとも、ミュージシャン側はクラシックも好きなんじゃないでしょうか?
>>47
ジャケットにだまされて買ってみると、同じ日のライブというのがよく
ありました。
第3期2nd(フリップ、ウェットン、ブラフォード、クロス)
第4期(フリップ、ブリュー、レヴィン、ブラフォード)
の時期は山のようにあります。(第4期では浅草でのライブが有名です)
でも90年代に入ってからブート対策でフリップが自分のレーベルから次々
と、正規のディスクを狂ったように発売(笑)。
「グレートディシーバー(4枚組)」「ナイトウオッチ(2枚組)」
「エピタフ(4枚組)」「アブセントラヴァーズ(2枚組)」を皮切りに
コレクターズクラブシリーズが現在までに28枚発売されております。
>>48
おお、来てくださいましたか。お待ちしてました。
ロックのなかった時代の人がロックを創造したのですから、クラファン
は多いと思われますよ。(昔のロッカーは)
しかし、きーるさんがメタルとは意外でした。
では私からオススメを。
ANGRA ブラジルのメタルバンドです。ものすげえかっちょいいで
す。一枚目のアルバムが強力です。
>>49
私も、The Great Deceiver という4枚組のライブ版を持っていますが、
プログレは、ライブよりスタジオ録音の方が良いような気がします。
ライブにはライブの良さがアルトは思いますが、
ピンクフロイドもそうですが、ライブでは曲を完全に再現しきれないような気がします。
>>49
それはお気の毒。
確かにきーるさんのいわれるとおり、プログレはライブよりもスタジオ
盤のほうが良いような気がしますね。
「The Great Deceiver」はスタジオ録音の再現というよりは、4人の自由な
インプロヴィゼーションを聴くのが目的ですから好みは分かれると思います。
ジェレミー・ミューア亡き後(死んでませんが・笑)の、ブラフォードの奮闘
ぶりなどに注目すると結構楽しめます。
ライブが凄いといえば、イエスにとどめを指します。
あの複雑極まりない楽曲を、あそこまで完璧再現するのには仰天します。
>>50
一枚目と言うと、エンジェル・クライですか?
とりあえず、アマゾンで注文してきました。(^^)
>>53
グレートディシーヴァーは歌詞がすごい。訳詩を読んだとき、スメタナ
を思い出して大笑いしました。
『売られた花嫁』序曲が頭の中で再生されてしまうのです。
>>54
そうです。エンジェル・クライング(だったような)です。
ケイト・ブッシュの『嵐が丘』もコピーしてますよ。
>>56
ケイト・ブッシュがギルモアではなく、アングラつながり出てくるとは(笑)。
私は中学生の時に3rdアルバム「魔物語」の異様なジャケットと、「バブーシ
ュカ」の幻想的な世界に衝撃を受けたのが初体験でした。
しかし、数年後にアルバムを聞きなおして「ディーリアス(夏の歌」」という曲が
収録されているのに気がつき(それまでディーリアス自体を知りませんでした)再び
驚かされました。
この曲は失明したディーリアスが弟子のフェンビーに口述筆記させている場面を
優しく感動的に描いています。イギリス人のディーリアスに対する深い愛情を感じます。
それは聴いてみたいですね。
ケイトの曲はほとんどまともに聴いたことがないのですよ。
しかし、本当に何でもご存知で。感心いたします。
メタルやプログレの話で盛り上がっているところで失礼ですが、今夜、さ
だまさしのコンサート行ってくるです。
ガンガン雑談お願いします。
>>50
> しかし、きーるさんがメタルとは意外でした。
最近、DAWソフトを買ったので、バッハの平均律の第2曲のプレリュードに
リズムセクションを付け足してメタル風に味付けしたりして楽しんでます。
>>53
イエスは聴いたことがないんです。
イエスのころは、あれもこれも買うだけの財力が私に無かったので・・・。(;_;)
これから、聴いてみようかな?
>>59
グレープの時代にはよく聴きました。
コンビの吉田某氏は今どうしているんでしょう。
「絵踊り」とか吉田さんの曲も結構好きだったんですが・・・。
そちらのジャンルでは、山崎ハコさん(とくにPONY時代)が好きです。
「こんこん、こんこん、釘を刺す、藁の人形 釘を刺す」とか
「何もいらない、何もいらない、笑ってみても同じこと」とか
すごく、前向きの唄を歌う人です。(^^;)
話題を出しても、身近に乗ってくる人がいません。
カラオケに行っても、ほとんど曲が登録されていません。(涙)
クラシカルなテイストはぜんぜんありませんが。
クラシカルなテイストといえば、
谷山浩子さんの曲なんかフランス近代の匂いがすると思いませんか?
>きーるさん
はじめまして。ストラトヴァリ好きならアングラ全然いけると思いますよ。
もう少しメタルよりのだったらパンテラとかドリームシアターお勧めします。
うー、ケイトブッシュは苦手なのです。あの甘ったるい歌声がどうも、、。
ちょっと小耳に挟んだ話なんですけどアングラがセイントセイヤテーマ曲
(漢字忘れました)のカバーしているとかしてないとか。
他のスレでも書いたんですが最近演奏家のあり方っていうか
なんかそういうので悩んでます。調子に乗ってメンコン弾けるとか弾けないとか
他のスレで言ってたんですが、技術が向上したのは
ここ2,3ヶ月のことでそれまでは全然そういうレベルじゃなかったんです。
以前の僕はへたくそながら人前で演奏して死ぬほど緊張するけど
それでも毎回神経すり減らして、技術的には全然様になってなくても
音楽性でカバーしてみんなに感動してもらって、そういう周りの人が
満足している姿みて僕もすごい満足でした。もちろんクラシックの曲
については自分の演奏する曲以外には聞いたことないものばかりです。それでも
満足だったんです。今は技術は圧倒的に向上して、クラシックのCDとかも前よりたくさん
聞くようになって今まで10中10の力を発揮しなくちゃ出来ない技術も10中5の力
ぐらいしか発揮しないで出来るようになったのはいいんですが、なんていうか今人前で弾いて周りの人に聞いて
もらって満足してもらっても、自分は満足できない気がします。
前は観客の人と演奏者がどこかでつながっていた気がするんですが、
音楽が自分との戦いだけになってきちゃって。拍手喝采を浴びてそれが当たり前って
いう風にストイックに自分自身に厳しくしているのと、毎回無邪気に拍手してもらって
喜ぶのとどちらが本当の演奏家なのでしょうか?あとたくさんのヴァイオリン曲を
聞いても僕の場合消化する時間が人一倍かかって結局たくさん聞いたとしても自分の血や肉に
ならないんじゃないかなーって思って、ヴァイオリンスレのスレヌシにはやっぱ向いてないのかな
っとも少し思いました。他の自分の立てたスレでちょっとしたことがあってまだまだクラシックの
知識がないって思わせられる一方で、なんかこのままやってくとどんどん音楽の楽しみ忘れちゃうん
じゃないかなって気がして書き込ませていただきました。本当に個人的なことで申し訳ないです。
>>61
たかさん、初めまして。
> パンテラとかドリームシアターお勧めします。
ありがとうございます、さっそくチェックしてみます。
しかし、 こ、小遣いが(^^;)
> もう少しメタルよりのだったら・・・
わたしは、ジャンル分けが苦手で、
「メタルより」というのがどういうのかよく判らないのですが、
バスドラはツインでどかどか、ギターはギンギン速弾き、
でもキーボードはストリング系の白玉で気持ち良く。
みたいなのが好みです。
本当は、全編インストみたいなのが好きなんですが。
>きーるさん
メタルよりというのはメタリカとか分かりますか?
ああいう風にメロディラインが無機質な感じのやつ
をいいます。
>バスドラはツインでどかどか、ギターはギンギン速弾き、
でもキーボードはストリング系の白玉で気持ち良く。
なかなか難しい注文ですな(笑)。
「インペリテリ」とかはギンギンはや弾きですけどあまり
シンセが絡んでこないな。うーん、ジェイソンベッカー
とかいいかも、あまりバスドラドカドカではないですが、
早いですよ。試聴できます。
http://www.jasonbecker.com/
>37 たかさん
マイルスとのセッションも確かにいいです。それからバラードのレアもね。
スティービー・ワンダーでは、ありふれていますが「心の愛」がごひいきです。
これはカラオケでの愛唱曲でもあります。ただしキーが高いので1オクタs−ヴ下で
歌います(笑)
>>62
素人の話しなので参考にはならないと思いますが。
私はクラッシックギターを少し弾きます。
初めの頃、ある程度自由に弾けるようになると、自慢したくて、人前で弾いたりしましたが、
だんだん、耳の成長の方が上回ってきて、ある日、得意になっていた自分が急に恥ずかしくなってしまい、
それ以来、人前では弾かなくなりました。
疑問を感じたり、悩んだりするのは、自分がまだ成長しつつある証拠ではないでしょうか?
演奏家に限らず、どんなものでも、自信を持ったり喪失したりを繰り返しながら成長していくものだと思うのですが。
そして、答えは自分で見つけるしか無いんじゃないでしょうか?
たとえ他人が「これこれだ!」と教えてくれても、結局、納得できないんじゃないですか?
生意気言っちゃってすいません。
>>64
メタリカの名前は知っていますが、聴いた事はありません。
インペリテリは、ベストアルバムとSystemXを持っています。
好きですが、ちょっと単調かなと思ってしまいました。(ファンの人ごめんなさい)
ドリームシアターとジェイソンベッカーは、好きになれそうです。(^^)
ありがとうございます。(さ、さいふが・・)
>>60
『呪い』ですね。(笑)
カラオケに入っていたので歌ったら、若い子達に引かれました。(笑)
ウケ狙いだったんですがね。ユーモアを解さぬ奴らです。
メタリカはいわゆるスラッシュメタルと呼ばれるものだと思います。メ
タルのジャンルはややこしいですよね。
>>62
難しい問題ですな。
しかし、きーるさんがすでに私の言いたいことの代弁をしてくださって
ます。(笑)
クラシックは個の音楽。故に最高の演奏は自己満足である。
私はそう考えてますが。プレイヤーの自己満足に共感出来るから音楽は
面白いんですよね。
>変声童子 さん
心の愛は僕も大好きですよ。ああいう落ち着いた穏やかな
ラブソングって素敵ですよね。友達がかなり前ライブに行った
ことがあるらしくて、電話片手に歌っていたそうです。
演出もにくい!!
>きーるさん、ラルゴさん
アドヴァイスありがとうございます。
おっしゃられるように自分で答えを探すっているのが
一番自分にしっくり来る気がします。今までもそうしてきたし
なんせここまでほとんど我流みたいなものですから、、。
急に技術だけが向上してそれに精神状態がついていってないんでしょうね。
他にも私生活のごたごたがいろいろあったり疲れていたんだと思います。
あと自分に厳しくするのと同じくらい満足することも大切にします。
もう少し自分で鞭打って上達するのに限界みたいなの感じたら
先生に一度つこうと思ってます。今まで、僕って自分の意見をはっきり持って
きた一方でなんとなく生きてきた部分もあるなーって。実際始めてCD買ったときも
友達が持ってたか僕も欲しくなって、ヴァイオリン始めたのも授業の一貫で
そういうのがあってそれでなんとなく、ギター始めたのも、周りに注目されたくて、
クラシックのめり始めたのもこの掲示板にたどり着いて話題に参加したかった
だけなのかなーって。本当に自分からやってやるって心から思ってやってることって
本当にあんのかなーって自分に疑問を持つようになったんです。でもそれも自分で
何とか答えを探してみるのが一番いいと思ってます。どうもありがとうございました。
ドリームシアター、ジェイソンベッカーだめですか。
ドリームシアターはメロディーラインがあまりきれいじゃないですからね。
インペリテリが単調だと思うのは僕も一緒です(これまた失礼)。
メタリカってスラッシュメタルの分類なんですね。他にもパワーメタル
ブラックメタル、デスメタル、などありますが僕にはメタリカで十分です(笑)。
無調音楽でメタルやったらかっこよさそうですね。
最近のロックにはまったく無知なのですが、洋楽板で人気のドリームシアターとトゥールを聞いてみました。
ドリムシは技術的にはとんでもなくうまい!
曲もとても練られていて素晴らしい。でも何か先が読めてしまうというか・・・。
トゥールはみなさんの評から、恐ろしく暗くドロドロした世界を想像していたのですが、意外にあっさりさわやか路線で肩透かし。
結局イエスとクリムゾン、ジェスロ・タル、ジェントル・ジャイアント、UKに引き篭ってしまうオヤジなのでした。
私は元々はクラシック以外にはあまり興味が無かったのですが、ハマってしまったロックがあります。
それはX−Japan。
ロックなど、ただ喧しいだけの雑音だと思っていましたが、認識を改めました。
特に気に入っているのは、「Tears」「Crucify My Love」「Rusty Nail」「Longing」「Dahlia」「Forever Love」などです。
>ジーク さん
俺Xのライブ行った事ありますよ。いやー激しかった!!
東京ドームがゆれるんですよ。Xジャンプのときに震度3ぐらいらしいです。
Xってメロディーがきれいですよね。
>ウリッセさん
友達がTOOLのライブいったらしいんですけど、
なんかヴォーカルが全身ペンキ塗ったくって
真ん中じゃなくて隅っことかドラムの後ろで歌うそうです。
ある意味前衛的です。今日キングクリムゾンとピンクフロイド
かりてきました。今聞いてるところです。
>>72
たかさん、クリムゾンは何を聞いていますか?。
第3期のラインアップ1、2にはデヴィッド・クロスというヴァイオリニストが
正式メンバーに含まれていて、メロディーラインの中核的役割を果たしています。
アルバムでいうと「太陽と戦慄」「スターレス・アンド・バイブル・ブラック」で
聞くことができます。
ライブ録音の「USA」では、クロスがメンバーなのに、なぜか、エディ・ジョブ
ソンという別メンバーの演奏がオーバー・ダブされています。(これはこれで
また面白いです)。
上の方で話題になっていた「グレート・ディシーバー」という4枚組みのライブアル
バムもクロス在籍時のものです。ここでは、メンバー全員が炎のような熱いインプロ
ビゼーションを繰り広げています。
ANGRAのエンジェルス・クライが届きました。
いま、聴いているところです。
おお〜、かっちょえ〜。
なんか、聴いた事あるようなメロディーが随所に(^^)
>>68
何んだか私と似ています。
私もいろいろ興味を持つんですが、なんでも中途半端。
未だに、自分が何をやりたいか分りません。
ただ私は、悩むほど考える前に考える事に飽きちゃうんです。(^^;)
> ドリームシアター、ジェイソンベッカーだめですか。
いえいえ、どちらも好きになれそうです。
つぎはジェイソンベッカーを買ってみようかな?
> パワーメタル、ブラックメタル、デスメタル、などありますが僕にはメタリカで十分です
うーん、ますます分りません。(;_;)
デスメタルはカンニバル・コープスの殺鬼というアルバムを持っていますが、
私にはちょっとダメでした。
でも、頻繁に変化するリズムに不思議な転調ありーの変拍子ありーので、結構複雑なんだなと思いました。
力任せの音楽だって先入観があっただけにちょっと意外な感じがしましたね。
でも歌はどの曲も「ごご〜ごご〜〜」としか聴こえませんでした。
>>70 ,>>71
Xはメロディがいいですね。
私は、エンドレス・レインが好きです。ベタですが。
カラオケで歌おうと思っても声がでません。(涙)
キングクリムゾンの宮殿です。それが無難かなって思いまして。
一曲目はレニークラビッツとかが持っているすごいねちっこい感じがします。
二曲目はうって変わってビートルズをちょっと暗くした感じの曲です。
今二曲めきいてます。「太陽と戦慄」「スターレス・アンド・バイブル・ブラック」
ツタヤにあったかな?当たってみます。
>>74
いきなりシューベルトだったでしょ。(笑)
パガニーニのカプリースも出てきますよ。かっちょええと言ってもらえ
ると嬉しいです。
>>75
『太陽と戦慄』はすごいですよ。チビりまっせ。
>きーる さん
僕もすごい飽きやすいんです。もう今まで
ヴァイオリンが続いているのが奇跡に近いです。
ただ飽きやすい分いろいろなこと試していろんな
視点から物事が見れるようになった気はします。
それが今になってヴァイオリンにフィードバック
されているのは本当に偶然の産物です。
ドリームシアターとジェイソンベッカー見間違いました。すいません。
ちなみにジェイソンのほうは二十歳ぐらいのときの演奏です。彼は
紛れもなく演奏に関しては天才でした。
>でも歌はどの曲も「ごご〜ごご〜〜」としか聴こえませんでした。
ハハハ。これは確かにそうですね。こういったメタルの原型は
レッドツェッペリンかと思いがちなのですが、同時代にすでに
メタリカがやっているようなスラッシュメタルがあったそうです。
ただ全然売れなかったのも事実です(笑)。
だれかガンズ&ローゼズ好きな人いないかなー、、ボソ
>>78
おお〜〜ガンズですか。
ファンと言えるほどではないですが「APPETITE FOR DESTRUCTION」は
結構好きですね。
そう言えば再結成したんですよね??。
わがままアクセルちゃんはどこへ行くのだろう?。
ウリッセさんもお聞きになったことがありましたか。
僕は全部アルバム持ってます。アペタイトはどれもはずれがない
名アルバムです。えーと、解散はしてないんです。ただ活動は
ほとんどしていないです。アクセルのわがままに嫌気がさして
ほとんどのメンバーは入れ替わってしまいましたけどね。
もう5年くらい前から新しいアルバムの話があるのですがいまだに
リリースされていないです。今のギタリストがBucket Headっていう謎の人物で
いうケンタッキーフライドチキンのバスケットを逆さまにかぶってオペラ座の
怪人のマスクをした怪しさ100%のギタリストなんですが腕は
超達者です。その中身はおそらく超有名ギタリストと思われいるんですが
正体は不明です。
たかさんを真似して、私も独り言。
「スティーリー・ダン」「XTC」「ドゥービー・ブラザーズ」
「フリート・ウッド・マック」「キャロル・キング」「ジョー・ジャクソン」
「ビリー・ジョエル」「リッキー・リー・ジョーンズ」「デュランデュラン」
好きな人いないかなー、、ボソ
>>80
Bucket Headはおそらくギター侍でしょう(笑)。
「センス・オブ・ワンダー」とか、、ボソ
ギター上手いのに人気はアクセルが独り占めですからー!残念!!
ケンタッキー食ってないで早く新曲出せよ、斬りぃー!!
うーん、やっぱし世代間のギャップをウリッセさんと感じてしまいます。
ビリージョエルとデュランデュランぐらいしかわからなくなってしまいました。
センスオブワンダーってレイチェルカーソンのですか?
沈黙の春なら昔読んだ気が、けど記憶にないですな。
殺虫剤の話だったかな?
>>84
「スティーリー」も「ドゥービー」も「マック」も「デュラン」も最近
再結成したので、すべて現役バリバリですよ。
私を年寄り扱いしないでよ!!(爆笑)。
正直いって、この掲示板の洋楽板をのぞいても、聞いたことのないアー
ティストばかりで、浦島太郎気分です。たかさんやきーるさんのご指導
よろしくお願いします。
「スティーリー・ダン」はめちゃくちゃかっこいいですよ。
特に「エイジャ」「ガウチョ」とメンバーの一人ドナルド・フェイゲンの
「ナイトフライ」というアルバムは発表から20年以上たってもまったく
古さを感じさせない、超いかした作品です。
イギー・ポップ T−レックス ドアーズ ジャニス・ジョプリン ブツブツ
>>86
私より年上ですか?(笑)
>>87
実はウッドストックをリアルで…。ってなんでやねん!
アシッドロックが好きなんです。なんせ幻想ヲタですから。(笑)
>>84
> センスオブワンダーってレイチェルカーソンのですか?
いいえ、難波弘之率いる日本のプログレバンドです。
NHK教育で音楽番組の講師もしていました。
奇数拍子の好きな、お上品なELPって感じです。
>>88
> アシッドロックが好きなんです。
またまた、ようわからんロックが・・・。
アルカリロックってものある?
なんか、ロック話しになってきたけど、
ジャニス・イアンとかいかがですか。
疲れた時など、無性に聴きたくなる時があります。
そういえば、さだまさしさんのコンサートはどうでしたか?
>>89
アシッドロックというのは、いわゆるサイケです。ドラッグでラリりな
がらやるロックですね。
T−レックスは厳密に言うとグラマラス・ロック(グラム)になります。
イギーポップは、ジャンル的になんなんでしょ?ルー・リードを重たく
したような感じですが。
さださんのコンサートは昨年の11月の追加公演でした。11月にも行
ったのですが、友人に再び誘われて行きました。
MCも曲も同じでしたが、不覚にも『案山子』で泣きそうになりました。
>>90
アシッドジャズというのも一時期はやりましたね。
イギーはいまだに健在ですね。一生エネルギッシュに頑張ってほしいものです。
さだまさしは、あらためて彼の楽曲を聴くたびに、天才ぶりを再認識させられます。
私も田舎から都会に出てきた派なので「案山子」にはぐっときてしまいます。
>>60
きーるさん、見落としてました。
谷山浩子!!。彼女の作品は確かにフレンチの香りがぷんぷんします。
私は彼女オールナイトニッポンを愛聴しておりました(中島みゆきが一部で
彼女が二部でした)。
フレンチの香りのする女性アーティストといえば、大貫妙子さんや吉田美奈子
さんも大好きでしたね。
そういえば斉藤由貴も、初期のころ谷山浩子さんの曲をよく取り上げていました。
歌手としての斉藤由貴は、とても魅力的でした。
>>90
> アシッドロックというのは、いわゆるサイケです。
サイケは、昔流行っていたときに興味を持って、結局プログレ(ピンク・フロイド)に嵌りました。
結局、勘違いしてたのかな?
さだまさしさんも、クラッシクは好きなんじゃないでしょうか?
バイオリンを弾くし、「セロ弾きのゴーシュ」ではサン・サーンスの白鳥の一節が上手く織り込まれています。
「私がワーグナーを聴くようになったのは・・・」なんて詩の曲もありませんでしたっけ?
>>92
> 谷山浩子!!。彼女の作品は確かにフレンチの香りがぷんぷんします。
ですよね〜(^^)
彼女のピアノはおっしゃれ〜と思います。
> そういえば斉藤由貴も、初期のころ谷山浩子さんの曲をよく取り上げていました。
「土曜日のタマネギ」とかCMソングにも使われてましたよね。
何かとお騒がせもありましたが、魅力的な人であることは確かですね。
私は、「眠り姫」が大好きでした。
>>93
♪それはしっぽ しっぽ しっぽよ〜…
仕事中に谷山浩子の無限ループ。(笑)自分からすすんで聴くことはな
いのですが、かつての友人が好きだったもので、ふと思い出してしまい
ました。
「私がワグナーを聴くようになったのは…」という歌は私も全曲聴いた
わけでもないので知らないですね。
『ゴーシュ』は「カザルスとティボー」という歌詞も出てきますよ。シ
ョパンの夜想曲2番にも歌詞を付けていましたし、モルダウもありまし
たよね。
なにせちゃんとしたヴァイオリニストを目指していた人ですから、クラ
シック嫌いではないと思います。
さださんの自伝的小説「精霊流し」が数年前にNHKでドラマ化されたの
ご覧になりましたか?。
彼は中学の時にヴァイオリニストになるべく長崎から上京したのですが、
ギターにはまって、ヴァイオリンがおろそかになったそうです。
そして彼がプロのミュージシャンになろうと決めたきっかけになったのは
「ステファン・グラッベリ&ユーディ・メニューイン」の共演したレコード
を聞いて、クラシックとポピュラー、ジャズの間に垣根がないことに気がつ
いたからだそうです。いい話です。
なんかオヤヂ達がさだまさしを語るスレになってきましたね。(笑)
若い人には分かりにくいだろうなあ。
そろそろ話のネタを出しましょうか。
「私、これで音楽に目覚めてしまいました。」
クラシックでも何でも結構。楽器を習っていた話でも良いですよ。音楽
とあなたのエピソードを聞かせてください。感動する話から、面白い話
まで。お待ちしております。
さだまさしの話もガンガンやってくださいよ。遠慮はいりませんやな。(笑)
歳を取ってくると、なぜか時代劇が面白くなってきます。
先日、テレビで「鬼平犯科帳」を見ていたら、エンディングに
ジプシー・キングの「インスピレーション」が使われていました。
これが、時代劇の雰囲気に妙に合っていて、選曲した人のセンスに感心してしまいました。
ジプシー・キングは「Volare」がビールのCMソングに使われたので有名ですが、
「A Mi Manera(マイ・ウェイ)」もイカしてます。
オヤジが、スナックで自己陶酔しながら歌う曲と同じ曲とは思えません。
ジプシーミュージックでは「Conelia Catanga」というグループの
パガニーニやバッハ、モーツァルトなんかの曲を編曲して演奏しているのが楽しいです。
もう、ノリノリです。
しまった、また age てしまった、お仕置きされてしまう。
お代官様、どうかご勘弁を。 <(_ _)>
ジプシー・キングスといえば。
あんたが〜た ほ〜れ見い〜や 車ないかぁ〜 こぉりまずいよな〜
ですね。『ベン・ベン・マリア』の空耳でタモリ倶楽部でやってました。
夜中にも関わらず大笑いしました。(レッカー移動の映像付き)
ジプシー・キングスは個人的にとても思い入れが強いです。
中学生の暑い夏、FMから流れてきた『バンボレオ』に心を奪われてし
まい、そこからラテン音楽も聴くようになりました。
彼らはフラメンコの流れをくむ音楽のようですね。ボーカルは完全にカ
ンタ(フラメンコの歌)ですし。
大好きだあ。ジプシー・キングス。