題名の通り超絶テクニックを必要とするピアノ曲です。
曲を紹介したり、その曲を弾くコツ等について語りましょう。
ロシア系の作曲家の作品に難曲が多いようです。
ロシア人の体力と関係あるのかしら。
ラフマニノフは作曲家に珍しく大きな人だったそうですね。
ラフマニノフの3番は、本当に難しいでしょうねぇ
部分的に至難な場所があっても、全体としては歌うような箇所も
あってバランスがとれているのなら、それでも、演奏者は楽になる
でしょうが、休む暇がないみたいな曲は、大変でしょう。
難曲とかいってるけど、一曲を「完璧」に弾くには相当なテクニックがいると思うな。
こう思うとすべての曲が超絶テクニックピアノ曲になると思う。
暴言スマソ
モーツアルトのピアノ曲ほどピアニストの欠点が見えてしまうものはないと聞きますね。
昔、メンデルスゾーンの「無言歌」を一流のピアニストと三流のピアニストとで聞き比べると、まるで違った曲に聞こえたように思えました。テクニック・プラス・アルファーですね。
音符密度が少ないから、演奏が容易だから、というのは聞き栄えとは
全く違うのですね。
「お嬢様がショパンを弾く」ということわざみたいな表現が、ある国
にあるそうです。
あまりやって欲しくないことという意味のようです。
ピアノって、お嬢様のお稽古事♪
みたいに思われてますが、
そーとー体力と腕力が必要だと思います。
結局どんな簡単な曲でも完璧は無理なのですよ。
Cuebaseなどに繋いでバイエルなどを完璧に弾くとわかります。
4分音符さえも完璧にはできません。
付点が20個ぐらい付いて来ます。
ピアノは間違った音にちょっと軽く触っても音が出ない便利な楽器ですからねえ。
でもそれでオルガン弾いてみるとちょっと触ってもちゃんと音が出ますからいかに自分が間違って弾いているかがわかりますねえ。
でも一般に難しい曲は現代曲です。
なぜなら演奏不可能が無数にあるからです。
クセナキスが最高でしょう。
片手で2オクターヴつかまないと駄目ですからねえ。
弾けない曲を作るってどういうつもりでしょう?
それは自己満足だけのくだらない行為ですね。
シェーンベルク以降の堕落は止まる所を知らずですね。
クラシック音楽はすべてこの演奏不可能の曲の歴史の繰り返しです。
べートーヴェンの第一ピアノ協奏曲を見てください。
再現部のちょっと前の部分は演奏不可能ですね。
バッハにもありますしモーツァルトにもあります。
ロマン派には多数あります。
現代では無数にあります。
正確に楽譜を見ましょう!
音楽の歴史も知りましょう。
クラシックは誰でも歌えるカラオケではありませんよ。
リストの「マゼッパ」は当時では、演奏不可能な作品でしたが、
今では高校生でも弾ける人間がいる。
難曲というのはその時代に応じて変化していくものなのかもしれません。
片手で2オクターヴ届く人間が現れるとは思えませんが。
マルファン症候群のラフマニノフですら1オクターブ5度が限度でした。
どっちにしてもすべての楽曲は完全は無理です。2オクターヴとどかなったら音を抜けば良いわけですね。それでいいのです。
弾かない、吹けない、そういう類の音符は、最初から楽譜に書かないのが、効率的でしょ?
演奏しない音符は無意味は落書きと一緒でしょう。理論上、この音符ば必要だというのなら、
例えばピアノは一台増やすように指定すればいいだけでしょう。
だから、最初から2台のピアノ用に作ればいいのです。
たしかに効率だけを考えると演奏不可能な音符は不必要です。
しかし、世の中には様々な芸術が存在します。
楽譜は唯どう演奏するかを示すだけのものではないという考え方があり、
楽譜そのものにも芸術を表現しようとする作曲家もいます。
符尾の連結の仕方、臨時記号の表記の仕方、装飾音符の使い方などで
楽譜に美しさを与えたり個性を与えたりできるのです。
ご存知の通り楽譜はある程度の柔軟さがあり、漠然としています。
僕のように手の小さい人間は10度の和音は音を抜いたり分散和音にしたりしてますが、それは結局は作曲家の意思に反する事です。
楽譜通りの音を出すことは、あくまで作曲家の理想です。
楽譜とは理想の音楽を記号化したものと考えるべきではないでしょうか?そこに演奏不可能なものがあったにしてもです。
どんな大作曲家でも演奏不可能の楽譜は書きます。
そういうことを無理して書くからこそ大作曲家なのでしょう。
モーツァルトのクラ・コンでもチャイコのピアノ・コンでも、シューベルトのグレイトでも、ワーグナーのトリスタンでも、ブルックナーの二番でも、シェーンベルクのヴァイオリン・コンでも、ストラヴィンスキーの春祭でも、
最初はみんな演奏不可能として演奏家に拒否されました。
でもいつか誰かがそれを打ち破って演奏しているのですね。
今だったら普通のレパートリーですね。
これ無しではコンサートは成り立ちません。
クラシック音楽はその演奏史の歴史にすぎないのです。
そうやって傑作が生まれるのですね。
クラッシックは効率で演奏すのじゃないのですよ。
寧ろ不効率です。
だから芸術なのです。
そこが歌謡曲などと違うとこです。
いきなり話を変えてしまい申し訳ないのですが、タールベルク協会の会員になるにはどうしたらよいのでしょうか?少し考えています。
そもそもどのような活動をしているのでしょうか?
>>435
ホントに久々のコメントがついた、しかも閉鎖間際に…。
それはね、日本タールベルク協会に問い合わせることです。
と言っても私も電話番号知りません…orz。
でもって、エディション・ガミの坂上雅樹氏が日本タールベルク協会の会員だから、直接お聞きになってみてください。
電話番号およびメールアドレスは>>410 、>>412 の坂上氏の書き込みに記載されています。
私もかつては日本タールベルク協会の会員になろうとしたこともあったけど、時機を逸してしましました。
なるたるおじちゃま!
今生きてる、めぼしいスレッドのログは全部保存しましたから。
(土日の間に消去してるかもしれないので)
アテクシには一生縁がないかもしれない、オペラスレとかも。
有り難う御座います!少し考えてみます。
まずはタールベルクの曲を弾けるように頑張ります。
>>438
タールベルクは、どの曲に挑戦?
ドン・パスクゥアーレとモーツァルトの涙の日に
をやろうと思います。
遅くなってしまいすみません。
>>440
おぉ、「ドン・パスクヮーレ」ですか!
すごいテニックをお持ちなのですね。
私も大好きな曲です。
多分タールベルクのパラフレーズの中では、トップクラスの傑作だと思います。
「モーゼ」と並んでで素晴らしい曲だと思います。
モーツァルトの「涙の日に」とは「ラクリモーザ」のことですよね。
シンプルな構造の中に感動が目一杯詰まっている、ごまかしの利かない曲ですね。
おみそれいたしました。
>>437
嬢ちゃん。
オペラのみならず声楽曲全般は聴かにゃならんよ、絶対に。
人間の肉声は、ある意味最上の楽器だからによって…。
聴いていると、そのうち忽然と世界が拓けて来るよ。
追記。
おじちゃまのオススメだぞ。
グリエールの「コロラトゥーラ・ソプラノと管弦楽のための協奏曲」じゃ。
天国的に美しいぞ。
ナタリー・デセーの歌声が絶品じゃて。
ラフマニノフの「ヴォカーズ」あたりも初心者にはオススメじゃ。
まあ、騙されたと思っていっぺん聴いてみ…。
演奏家に「なぜあなたはその楽器を選んだのですか?」と問うと、
「人の声に似ているから(近いから)」と回答する方が多いと
聞いた事があります。
まぁ、クラオタとしても演奏家としても指揮者としても、
声楽を抜きにしては、偉そうには語れないのでしょうね・・・
先日偶然、テ・デウムを聴きましたが、
(その作曲家は忘れましたw ベルリオーズだったかな?)
思っていたよりさらりと聴けましたわ。
ヴォカリーズは、アテクシ、ラフマニノフ好きなので、
よく猫に歌ってあげてましてよ。
何故かこの曲は最初から拒否反応がなかったですね。
短い曲だからでしょうか。
アテクシが声楽曲がイヤだというのは、
「長い・・・ いつ終わるのよ?」
というイメージがあるからかもしれません。
で、そのおじちゃまオススメのグリエールは、
誰の演奏のがよろしんですの?
>>444
何と言っても、ナタリー・デセイ。
CDはこれ。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1806667&GOODS_SORT_CD=102
世評の高いグルベローヴァよりもワシには断然感動的。
他の曲も絶品だから絶対買うべし、聴くべし。
国内盤なら、わざわざHMVのトリプルポイントを
待たなくても、いつでも買えますわね。
ありがとうございまする。
昨日、初めてラフマニノフの自作自演を聴きました。
ピアノコンチェルト3番。
普通の曲みたいにさらーっと、淡々と弾くのですね、彼は。
ものすごいテクニックを持っているので、
返ってテクニックが表に出てこないというか・・・。
聴いてる方は、ちょっと面白くないですね。
作曲者の自作自演って、さらっと淡々とという傾向があるようですね。指揮者のほうが、「ほら、ここ。こんな面白く書かれているよ。」「さあ、こんなきれいなメロディーの登場だ!どう、うっとりするだろう。」式の演奏をしてくれます。ストラヴィンスキーもアンダーソンもそうだった。團さんも。
作曲家は、「ほーら、この素晴らしいメロディーはどうよ?」
のために作曲するのではないのですね・・・?
作曲家は、なんのために作曲するのだろう。
聞いてみたい。
>>447
ゾルターン・コチシュの演奏が、これに似ています。
速いテンポで、あっさりと弾き進みます。
ラフマニノフの自作自演を参考にしているのでしょう。
一方、当時の技術では収録時間が短かったので、あいう早くてあっさりとした演奏になるのだという説もあります。
『ラ・カンパネッラ』の主題による華麗なる大幻想曲より難しい曲はついに挙がらなかったのかな?
あれを弾けた音源は現存するのかな?
作曲家は本当に自分のしたいとおりに演奏しますからねえ。
他人が作曲家のいないところで勝手に演奏するのはかまいませんが!
そりゃ、あなたは頭がおかしいもの!
アンタたち、いい加減にしてくんない!
ケンカはよそでやってくれ、頼んだよ。
MMM(=管理人) pHuKlYYEc5
グラナドスのわら人形の難易度が知りたいです。
他の曲で例えるとどのくらいでしょうか?
66wAhK <a href="http://ftxmydhzdgcc.com/">ftxmydhzdgcc</a>, [url=http://crnxmpxmtrjx.com/]crnxmpxmtrjx[/url], [link=http://rdagcyuqwnpy.com/]rdagcyuqwnpy[/link], http://hjwckndgcckg.com/
まぁ世界一の難曲はクセナキスのピアノ協奏曲シナファイですよ。ピアノのでだしだけで
五線譜9本ですから。最大で16本かな
いじょー
ナンカロウの「習作」ですかね。
理由は、ネットで検索すれば分かります。
>>447
確かにラフマニノフの3番の協奏曲は難しい曲だと思います。これを弾くのはピアニストというよりもアスリートに近いと感じるぐらいに。。
そういえば何年か前にどこかのコンクールかなにかで中国人のピアニストがいともサラッと弾いていた訊きましたが。。。超速いテンポの演奏でしたよ・・
シフラの有名な即興演奏が好きだな。ウォーミングアップのやつ
とてもマニアックなスレですね
私はジャズピアノ好きです
ジャズといえば
アートテイタム好きです。
ジャズは著作権が切れているナンバーも多いので逆にいいですよね。
アルカン「グランドソナタ」
ブーレーズ ピアノソナタ第2番
シュトックハウゼン ピアノ曲X
クセナキスほどではないのかもしれませんが(^^)
バッハ
平均律
超難曲を聴いて楽しいか?
難しいテクニックの曲ほど、聴くに値するなどと
感じる人がいるのか?
阪上雅樹の縁者です
23年6月、ベトナムの病院で亡くなったそうです。
こんな所に書いても仕方がないですがね。
他に手段も無いので。
REVELATION
グラノード広島(granode hiroshima)
大和ハウス工業(daiwa house group)
シーレックス(seerex)
テイケイ西日本(teikei west japan)
裏社会(underworld)
広島県警察(hiroshima prefectural police)
公安警察(security police)
検察庁(prosecutors office)
草津病院(kusatsu hospital)
岡田外科医院(okada surgical clinic)