本当に怖いのは幽霊よりも生きている人間・・・
ある大学でずっと前に起きた話。
A君は大学の野球部のレギュラー投手でした。
体格は良く、身長は180cmを超える大柄な青年です。
テストの時期が迫ったある日、A君は大学の図書館で勉強していました。
静かな図書館で勉強がはかどったため、
気がついた時には夜になっていました。
閉館時間までには余裕があったものの、
勉強の続きは自宅ですることにして
A君は図書館を出ようとしました。
外に出ようとすると激しい雨が降っていました。
夕方から雨が降ることは天気予報で知っていましたが
予定ではもっと早い時間に切り上げるはずだったので
A君は傘を持っていませんでした。
図書館の玄関には、利用者の傘が置いてありました。
テスト前なので人が多く、傘もたくさんあります。
(一本くらいなら・・・)
A君は軽い気持ちで傘に手を伸ばしました。
最も多いのは安いビニール傘でしたが、
体の大きいA君には小さく、激しい雨では
ほとんど役に立ちません。
そんな中でA君は比較的大きめの
ややくたびれた傘を選びました。
傘を取り開こうとした時、A君は柄の部分に
何かベタベタした物が付いていることに気がつきました。
(悪戯かな・・・)
しかし、傘を選びなおすと自分が傘を盗ろうとしているのがバレるので
仕方なくその傘をさすことにしました。
傘を開いたその瞬間
パァン!!という音が玄関に響き渡り、
続いてA君の悲鳴が上がりました。
図書館の職員が駆けつけると、
あたりには花火のようなにおいと煙が立ち込めており
A君の右手が炎に包まれていました。
A君の手の炎はすぐに消され、病院に運び込まれましたが
酷い火傷を負っていました。
警察および消防署の調べでは、A君が開いた傘の柄の中には
花火から取り出したと思われる火薬が詰められており、
外側にはキャンプなどで使う携帯用の燃料が塗られていたとのことです。
ワンタッチ式のボタンの部分に発火装置が仕込んであり
傘を開こうとすると火薬に火がつく仕掛けになっていました。
さらに運の悪いことに、A君は化繊の服を着ており
繊維が熱で溶けて腕まで酷い火傷が及んでいました。
事件当日の図書館は、テスト勉強の学生で人の出入りが激しかったこと
犯人が傘に自分の痕跡をほとんど残さなかったこと
特定の人間を狙った犯行ではなかったこと
などから、警察は犯人を特定することができませんでした。
A君はその後退院しましたが、利き手の握力が回復せず
野球は断念したそうです。
あなたも軽い気持ちで他人の傘を取ろうとしていませんか?
バイクが趣味でお盆休み一杯、帰省もかねてあちこちをウロウロしてた。
で、休みの最終日の夕方、また一人暮らしのワンルームマンションに帰ってきた。
一週間、誰一人入る者のいなかった独身男の部屋は、むわっと蒸し暑い。
クーラーをつけて熱いシャワーを浴びて、ビールのカンを空けてソファーに座り、
ひといきついたその時。
ジジジジジジジジジジジジジジジジ!
部屋の中に大音量で奇妙な音が鳴り響いた。
音がした方向を見て、俺は「え!?」と固まった。
白い壁に、蝉、蝉、蝉。蝉が10匹ほどとまっていた。
そのうちの一匹が、人の気配を感じてか、急に鳴きだしたのだ。
気持ち悪い。だが、俺も男だ。別に、虫が怖いわけでもなし。
どこから入ってきたのだろう?換気扇?
などと思いながら、壁の蝉の群れに近づいて、ぞっとした。
その蝉の、一匹一匹が、壁に虫ピンで固定されていた。
鳴いた蝉以外の他の蝉は、既に死んでおり、すっかり乾燥していた。
とりあえず、警察を呼んだ。盗られたものなし。
変質者の仕業であろう、と言う結論に。
カギをかけ忘れた小窓から進入した可能性あり、と。
5Fなんだけどね、俺の部屋。
蝉の乾燥の具合の程度が異なることから、
何日にもわたって変質者が俺の部屋に居座った可能性もある、とのこと。
あらかじめ、死んだ蝉を持ち込んだ可能性もあるけど。
生きた蝉もいたことから、最悪、その日の朝くらいまで変質者が居た可能性も・・・。
さすがに気持ち悪かったので、冷蔵庫の中のもの、飲みかけのウィスキーのボトルの中身、
全部捨てた。
蝉と虫ピンは、警察が全部持っていった。
>>103
((((;゚д゚)))チョモブル
さらに続く。東京伝説
親戚の話です。
その日は仕事で休みだった。家でのんびりして夜は酒飲んで。
さぁ寝るかって時にサイレンが鳴った。
どうやら近所で火事が起きたらしい。
響くサイレンに野次馬精神を刺激された親戚は、サンダル履いて見に行った。
もちろん鍵は掛けた。
そして燃える家を存分に眺めて家に帰った。10分も見ていなかったという。
家に帰って明りをつけると、ベランダに何か居た。
家を出る前は何もなかった。不思議に思って見に行くと、老人の死体だった。
Σ(゚Д゚;)なんで老人が!?
>>107
思た。
>>107-108
俺も最初聞いたとき思いますた。
でも最大の謎は老人が死後何日か経過してた事らしいです。
つまり誰かがその10分そこらの間に人様の家のベランダに死んだ爺を投げ入れて(ry
後処理が大変だったんでは?
事情徴収とかさ
この前、同棲している彼氏が飲み会で遅くなるかもと言うので寝ないで待っていました。
しかし深夜2時を過ぎても帰らないし、携帯はどうやら充電切れの様子。
終電までには帰るって言ったくせに…!むかついたので先に寝ることにしました。
布団で目を瞑り「あー、もう少しで寝れそう」って時に玄関の鍵が開く音がしました。
「今頃帰って来やがって!」私はそのまま寝たふりを決め込むことにしました。
電気をつけないまま、ゴソゴソと衣擦れの音がしました。
荒い呼吸からアルコールとタバコの匂いが伝わり、私はますますイライラしました。
彼は酔って帰るといつも体を求めてくるのですが、
今日は絶対断ろうと思っていました。
ギシ、という音とベッドの足元の辺りが沈み、彼が入ってこようとしてるのがわかりました。
そして彼が私の上によつんばいの形になった時、気付きました。
(この人、誰?)
私の彼氏はアンガールズ並にガリガリです。
その時私に触れていた肌はひんやりとやわらかい贅肉の感触がありました。
恐る恐る目を開けると、見たこともない40前後の太った男が
口にはさみ(テーブルの上に置いてたもの)をくわえて私を睨んでいました。全裸で。
(あ゙ーーーーー!!)
悲鳴を上げようとしたのですが声になりません。
私は必死にもがいてどうにかベッドから転がり落ち
12月の寒い中、部屋着のまま裸足で外に飛びだしました。
アパートの玄関辺りで帰ってきた彼氏(今度は本物)とはちあいました。
パニックで上手く声がでませんでしたがなんとか状況を説明しました。
二人で部屋に戻ると、そこにはもう誰もいませんでした。
フローリングの床が水(?)浸しで、台所の食器に赤っぽい精液の様なものがついていました。
その後はしばらくホテル暮しして、少し離れたアパートに引っ越しました。
それにしても、男がどこから鍵を手に入れたのか今だにわかりません。
(スムーズに開いていたのでピッキングとかではないと思います)
置き鍵とかも一切してないし、彼と私の分しか合い鍵はありません。
新築だったので、私たちの前には誰も住んでいないはずですし…
それからはアパートの大家さんに断って4ヵ月に一回ぐらいで鍵を付け替えています。
まあ、それから彼の早く帰るようになったのでよかったっちゃよかったです。
(◎-◎;)恐い!
最近あったんすけど・・
喫茶店での話。
普通に時間つぶしてたところ隣のテーブルでなにやら物音。
カリカリカリという音。最初は特に気にもならなかったので本を読んでいた。
が30分ほどたっても消えない。気になって振り向いたところ、びびりました
爪を食べてます。しかも量が尋常じゃない。牛乳パック(1リットルのやつ)
の口を開いた状態のやつにはちきれんばかりにはいってます。
それも切った状態の爪じゃない。そのままはがしたような完璧な形で。
それを無心に食べていた。
それを食べていたのは30前の普通の女性。服装などにもおかしいところはない。
女性の前にはコーヒーらしきカップもおいてある。
でもなにより驚いたのはじぃっとこっちの首のあたりを見ていること。
恐怖より驚きが勝って、しばらく凝視していましたがそのうちに恐怖がきて慌てて目をそらしました
いったいなぜ爪なんかを・・・。そしてなんで睨まれているんだ・・。
自分の身に危険を感じ、そうそうに喫茶店を出ました。
喫茶店を出て交差点を渡り、駅までいきました。
人通りも多く、安心したのもつかの間。
女が、いる。
駅の改札に。こちらを待つように。
でも人も多い、変な事はされないはず・・・
そう思いできるだけ避けて改札を通り、ホームについた。
幸いにもホームにあの女の姿はなく、そのまま電車が到着した。
ほっとして席にへたりこんだ瞬間に、来ました。女が。
駆け込みながら電車に乗ってきました。
こっちはパニックに陥ってしまった。
席に座ったまま、どうにかしなければ・・・と思っているとあの女が目の前に立ち、つり革を握っていた。
凍りつきました・・・
女は何もいわず、見せ付けるように牛乳パックを出し、爪を食べ始めました・・
結局そのまま電車は走り、女はなにもしてこなかった。爪を食べるだけで。
自分は目的地の2つ前の駅で意をけっして女を軽く押しのけ、降りました
女は追ってはきませんでした
なんだったのか・・・いまだに謎です
ぎょえぇぇぇ…( ̄□ ̄;)!!
>>110
何か色々あったらしいですが次日に嫌になった親戚は引っ越したそうな。
近所じゃ徘徊癖があって有名な老人だったらしいですけど
それにしてもあれはおかしいねと親戚の間では今でも語り草です。
やっぱり洒落怖は洒落にならん(ノω・`)
ついこの間の話・・・
近所のコンビ二に行った時に店の外に5,6歳の子供がいて
大声で泣いてたんです。
素通りしようかと思ったんですけど
かわいそうだなぁ〜って思って
「どうした?お母さんかお父さんは?」
と尋ねました。その時、いきなり泣き止んで
「お母さ〜ん!!」と叫んだんです。(脳内一瞬フリーズ)
すると店の中から母親らしき人物(40過ぎくらいだと思います)
が出てきました。
そして
「あんた、うちの子に何してんの!?あsαdぃう☆γぇk△す★ぅ!?」
と奇声をあげながら買ってきたっぽい牛乳を地面に叩きつけて
追いかけてきました。
冗談抜きで恐かったんでチャリに飛び乗って逃げましたが、
まだ追いかけてきて(当然追いつけれてませんが)
わけの分からない奇声&罵声を浴びせられました。
もうマジで恐かったです。牛乳飛び散るし・・・
凄い経験だなw
さぞかし恐かっただろう。
>>117
えぇ、もうあんな体験2度としたくないです・・・
>>116
牛乳勿体ない。
我が家の近所にもそんな感じのおば様がいますよ。
こないだ植木鉢を道路に叩き付けてました。コワス。
それでは俺も先程思い出した話を一つ。
厨房時代の夏の思い出です。
俺と友人Aは友達数人と海に来ていました。
そこで近くの自販機に二人で飲み物を買いに行った所、
2台並んだ自販機の横におっさんが一人ぽつねんと立っていました。
年齢は50代前半位の太ったおっさんで、浮き輪を腹に巻き付けて、
微笑みながら自販機を見詰めていました。
いくら待ってもどうやら買う気配は無いので俺とAは
「失礼しま〜す」とか言いながらダイエットコーラを購入。
その自販機はルーレットであたりが出たらもう一本、て奴だったのですが
俺の買ったダイエットコーラが運良く当たり、小さな喜びを噛締めながら
取り出し口に手を突っ込んだその時、「ふわぁぁあぁ!!」と横から間抜けな絶叫が。
Aでした。Aは微笑みのおっさんに浮き輪で攻撃されていたのです。
非現実的な光景に度肝を抜かれた俺が格好良くおっさんと戦える筈も無く、
ひたすら殴られるAの腕とダイエットコーラ2本を引っつかんで猛ダッシュ。
浜辺のあたりまで来て恐る恐る後ろを見るとどうやら追いかけては来ていません。
未だガクブルの俺と半泣き状態のAはやッと胸を撫で下ろしました。
が、しかし。奴の本当の恐ろしさはこんなもんじゃなかったのです。
ははは…
てかさ、よく電車のなかでぶつぶつ言ってるやつおるやん。絶対見てはいけませんよ。
目を合わせると攻撃してくる可能性があるから。マジレス
皆怖い体験してるんだなぁ (;´Д`)
>>120
マジすか!?
僕も何回かそういう人見かけた事あるからびびりますね。
東京怖えぇーw
俺の友達、そういうのにマジキレされてナイフで切り付けられた。
東京は恐いぜ。(・∀・)ククッ。
連れのマンション(28階建て)で遊んでて深夜にコンビニへ行くのにエレベーターで下に降りた。
1階へ着くと俺が降りてないのに女が乗り込んできた。
変な奴やな〜と思って舌打ちしてエレベーターを降りようとすると女がガッと俺の腕をつかんだ。
一瞬、何が起こったかわからんかったが女の腕を振りほどいて『なんやねん!!』と怒鳴った。
女は一言『楽しい?』 って・・。マジマジと女を見るとパサパサの長い髪の毛で顔は蒼白。正常な人間ではなかった。
俺は貞子が頭に浮かんで、早足で逃げた。(猛ダッシュするとダサいとなぜか思った。)
自転車でコンビニに行き、恐る恐るマンションへ戻ると女はいなかった。
友人の部屋に戻りゲームをしてるとパトカーと救急車のサイレンの音がマンションの側で止まった。
そうなんです。さっきの女が飛び降りよったんです。女を思い出すと今でもゾッとします。
女は最上階から飛び降りたみたいで
柵のところにバッグとか置いてあったとの事。
近隣住民の話では飛び降りる直前に大声で奇声を発してたみたい。
女はマンション住民ではなく、なぜかわざわざ隣の区から来たとの事でした。
自分はかなり至近距離で女と対峙したんですが、まさに座敷女(ご存知かな??)
真っ白い顔で薄ら笑いを浮かべた女の表情は数年経った今もトラウマです。
自殺する直前の人間って、すでに半分死んでるんですね。
うわっまた思い出した。。。。
((((((;゜Д゜)))ガクブルガタガクガタ
うほっ!みんな怖いねw
俺の話は、昔親父が電車にのってたら突然電車が急ブレーキしたらしい。
その後二秒ぐらいしたら「グジュジュグジュジュウ」という何かを踏んだ音が聞こえたらしい。
その後、新聞で親父が乗った電車は人を巻き込んだらしい・・・
正直はなし聞いてて吐きそうになった。
電車も電車だよなぁそろそろ、一発でとまるようなブレーキ開発しろよなぁ。そんな電車に乗った日にはトラウマーになりますよw
余談ですが電車の中で「あーあーーあー」とか言っている二人組み?なんか双子っぽいやつらが乗るらしいのですが正直目が逝ってるそうです。東京ってそんなのいっぱいあるから田舎に引っ越しましたよ。
でも、引っ越した先でも変な人とかやーさんいっぱいいますけどねw
>>125 東京は人身事故は日常茶飯事だよな。
てか電車が一発で止まったらクラッシュして大事故になるぜw
俺の話
以前夜2時半くらいに近くのコンビニに行ったんだよ。
家からコンビニまでは歩いて10分くらい。んで煙草吸いながら歩いてたら前方からこちらに向かってチャリが一台やって来た。乗ってた人は暗くてよく分からなかったけど、たぶん40〜50くらいのオバチャンだった。夏なのに赤いジャンパーみたいなの着て走ってたんだ。
そんで、通り過ぎるときにブツブツと独り言を言いながら俺を見てきたので、まぁ多少変だなと思ったけど、あまり気にするのもアレなんで目的のコンビニまで足早に向かった。
そんで飲み物とサラダと雑誌を買って帰宅の途に着いた。ここで言い忘れてたが、自宅からコンビニに行く道は町の裏通りになっていて昼間なども人気が少ない。またコンビニは大通りに面しているので、自宅からの道を通っていくとコンビニの裏に着く。(意味分かるかな?)
でまぁ、話は戻るが…
元来た道を戻っていると、突然、道の横にある家の門からさっきのオバチャンが襲い掛かって来たんだよ。
で、ここからは皆の予想通り逆レイプされてしまいました。そんでオバチャンが逃げた後、しばらく茫然としていた俺は自分がされたことがかなりの恐怖なんだと気付き、泣きながら帰りました。
そんで、朝起きて最初のトイレをしようとしたら、ムスコに濃い緑色をした謎の粒々がついてた。できものかと思ったが普通にポロポロ落ちていく…ワケも分からないまま床に膝をつきながら再び泣いた俺はオバチャンに復讐することを誓った。
まぁ復讐は嘘だけど、マジ怖かった…勃起しなかったからイカなかったんだが、オバチャンは満足して逃げてった。
ちなみに隠れてた家の門は友人の家だったから、かなり油断してた。
あとオバチャンの片目が真っ白だった。よく分からんが黒目がなかった。
ちなみに病院行ったけどエイズでもなんでもなかった。
私(仮名S)が小学五年生だった頃のことです。
私はあるマンションに住んでいて、この前、私の部屋の真下にAという小学三年生の男のコと、その家族が引っ越してきました。
Aは私と同じ小学校に通うことになり、毎朝一緒に登校していました。Aはとても人なつっこい子で、私にもすぐなついてくれました。
ある日、Aが、
「僕の家には、神様がいるんだよ。今度Sにも見せてあげる。」
と真剣な顔でこう言いました。私は、そんな事しんじるはずもなく、
「へぇ〜。すごいねぇ。」
と適当に流していました。しかし、その日の晩御飯のときに、お母さんが、私に言いました。
「ねぇ、あんたと仲良くしてる男の子いるでしょ。ほら、A君とかいう。。。それでね、きいたんだけど、
あの子のお母さん、なんかへんな宗教みたいのにはまってるらしくて。。。お母さんもね。。。昼間とかTV
みてたら。。。下から変な呪文みたいなのが聞こえてきて気味わるくてね。。。」
なぜお母さんがいきなり私にこの事を言ってきたかはわかりませんが、
(もしかしてAがいってた『神様』っていうのはこのことなのかな。)
とか思ったりしていました。
日曜日。Aが、私の部屋にはいってきました。急いで来たのか、息をきらしていて、僅かですが汗をかいていました。
そして、コレ以上ないほど険しい表情でいいました。
「神様が。。。。。神様が暴れてるんだ!!!」
私は、これまでAの部屋にはいったことがありませんでした。Aの部屋には、お母さんが置いたのか、変な仏像がそこら中
に置いてありました。私がそこらを見ていると、Aが
「こっち!早く!」
と私の腕をつかんで一番奥の和室へと連れて行きました。そこには、見事に髪を剃られて丸坊主にされ、椅子に縛り付けられてなにか意味不明なことを泣き叫んで暴れている女の子と、それをおさめるために手を合わせてなにかぶつぶつ言っているAの母親。そして椅子のあしもとには、その女の子の髪が入ったビニールの袋と、少量の食べ物が盛り付けられている
お皿がありました。
「S!たすけて!」
Aも私の体を揺さぶって必死に叫んでいます。信じられない光景にしばらく呆然としていた私は、はっと我に帰って、大急ぎで警察に連絡しました。
母親は、虐待などの罪で現行犯逮捕されました。
後からわかったことなのですが、あの女の子は、Aの家に長女として生まれ、その頃からすでに宗教にはまっていた
母親は、生まれてきたその子を
「神様だ」
といい、それからずっーと髪を剃り、椅子に縛り上げ、少量の食べ物を与えていたそうです。普通に育っていれば、Aの
『お姉さん』になる筈でした。
逮捕時、喋る能力がなかった『お姉さん』は、毎日聞かされていたのでしょう。小さな声で何度もつぶやいていたそうです。
「神。。。さま。。。。か。。。み。。」と
皆の話コワす(((゜Д゜)))
そういえば1〜2年前の話。
自販機行って普通〜に家帰ってたら、なんだか変な臭いが・・・
なんだろう?と思いながらも前進。さらに前進
ん?臭いがきつくなっている!それになんだ?この懐かしい匂いは!
臭いの原因を探すためにキョロキョロ・・・
そして俺の目は一点に釘付けに・・・
そこにはなんと何十Kgもあろうかという緑色の油粘土が!
しかも丁寧に巻きう○ち型になっているではないか!!
俺は爆笑とともに恐怖も感じ走って逃げた・・・
笑いながら帰ったので、玄関で呼吸困難に陥りました・・・
次の日の朝通りましたが、無くなってました・・・
ちなみにあった場所は道の端っこです。
しかし誰があんなの作ったんだろう・・・
最大直径1.5M 高さは1Mはあったと思うけど・・・
自分の部屋の窓の外から人が覗いてた事ある
超怖かった
しかも紫色の顔で、俺の部屋は2階
>>126 怖いなw
>>127 洒落になってねーぜ
>>129 ごめんそれ、俺がやったんだ。(嘘)
>>130 それ幽霊じゃねーの
5年ほど前俺が高校生だったときの話だ。
運動会で掲げる「クラス旗」を作るため友人数人と夜遅くまで学校に残っていた。
工業高校で夜間の授業もあるため夜遅くてもそれなりに校内に人はいた。
突然校内アナウンスが。
「今は図書室、これから図書室おまえらなjlhぇうっかう゛ぇあじぁmこ;」
最後の方はよく聞き取れなかったがお婆さんの声のようだった。
異様な空気を感じた友人達も、変な声だっただの婆さんの声だっただのと
言い、ひとしきり気味悪がったアト肝試しのノリで図書室に行くことになった。
図書室に行く途中またアナウンス。
「先程アナウンス機器に不具合が生じ誤った校内放送が流れてしまいました。
繰り返します〜…」
幽霊の正体みたり云々とはこのことか、と興ざめしつつも
「でもひょっとしたら幽霊のひとつやふたつ」と俺たちは一応図書室に向かった。
図書室のやや手前にある機械工業科準備室(イメージが伝わりにくいかも知れないが
ドリルやら電気ヤスリやらがおいてある)に先生方が6人。
中には俺の知らない先生もいらしたが体育の先生方がほとんど。
そして一人のフリフリ、今は「ゴシックロリータ」ってェのかな、そんな感じの服装の
老婆が先生方に囲まれて椅子に座っていた。後に友人が言うには老婆の足下は靴下で
ウォーターポンププライヤー(レンチのでっかいの)がひとつ床においてあったそうだ。
その老婆の顔が結構なモノで、「新耳袋」だかなんだかの映画の宣伝、そのラストに出てくる、バスケットボールをもってこっちに走ってくるお婆さん。あのお婆さんの頬にショッキングピンクの頬紅をでたらめに塗ったくった異様な化粧。
その老婆が俺たちに気づき、「このぼけあmkljlJIL」と、口走り立ち上がってこっちに来ようとしたが先生方に取り押さえられた。恥ずかしいことだがおれはそのとき裏声で悲鳴を上げてしまった。
「落ち着いて!ね、ええから落ち着いて!」
先生方もあわてて老婆をクールダウンさせようとなだめる。
ドラマみたいな光景に入り口付近で固まっていると、
「破戒僧」とあだ名される先生が準備室の中を見せないよう入り口を遮り
「お前らもう遅いから帰りなさい」と言った。
老婆のことを尋ねられるような雰囲気ではなく、俺たちはもとの部屋に戻った。
「おいアレきちがいと違うか」「さっきの図書室の放送って…」
「あの顔みたか、あの顔」「みたみた」等々会話を交わし、早々に解散した。
その老婆が新聞やニュースで取り上げられることはなかったが今でも俺は
あの顔を忘れていない。
あの老婆の足下のウォーターポンププライヤーは誰かがしまい忘れたモノだと信じたい
>>132 怖い話だな・・
折れがまだ小学校五年生ぐらいだったころ、折れの母親が実際に体験したこと
ある日の早朝(六時ごろ)、いつものように折れの母親が郵便受け(家の外にある)に新聞を取りにいって
もうすぐ父親が出勤することもあり、玄関の鍵を開けっ放しにしておいた
それからしばらくして、母親が居間でテレビを見ていると、
ものすごい勢いで若い見知らぬ女(結構美人だったらしい)が二階(居間)に駆け上がってきた。
その女は「たすけて、あいつに追われてる!!」と泣き叫び、母親に助けを求めた。
母親は女が何者かに追われているのだと考え、警察に電話しようとした。
だが、女は「電話したらあかーーーん!!!」と 母親から受話器を取り上げ、
突如宙を指差し、「ほら、追っかけてきた、追っかけてきた!!!」と手をバタバタさせて叫び始めた
母親が女を止めようとして腕を押さえた時、女の腕に紫色の斑点らしきものが
いくつもできていることに気づいた。
すると、女なは急に泣きじゃくりだし、「自分は彼氏に勧められて麻薬をやっていたが、怖くなって
逃げ出してきた」と言った感じのことを話しだし、先ほどとはうって変わって警察を呼んでくれるように頼んだ
結局、叫び声を聞いた隣の人が警察に通報(父親も起きていたけどおびえて何もできなかったらしい)
折れはというと、あの様な騒ぎにも関わらずぐっすりオネンネしていたらしいけど、
もし起きてたら((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
>>134 怖いな・・・
コピペだけど
15階建ての団地に一人で住むNさんは、日曜日にパチンコ屋に行くのが唯一の趣味だった。
日曜日になるといい台をとるために早起きをしてイソイソと出掛けるのだが、晴れている日には布団をベランダに干してから出掛けるのであった。
大体3時頃には切り上げるようにしてたし、途中で雨が降り出しそうになったら帰ればいい。なによりパチンコに勝ったときはともかく、負けたときはフカフカの布団にくるまれて寝るのが僅かな慰めとなったのである。
そんな生活を毎週続け1年を過ぎた頃、Nさんの体調は段々と悪くなっていった。
体がやせ細り、目が窪んで髪の毛が大量に抜ける。なにより肌の荒れが酷く、アトピーの様に赤くただれるのである。
そこでNさんは病院に行くことにした。検査の結果は、皮膚と髪の毛から大量の農薬が検出された。
毒物事件か、ということで警察が調査に乗り出したところ、原因はどうやら布団にあるようだった。
Nさんの上の階にすむ家族の小学生になる息子が、毎週日曜日になるとジョウロに農薬を混ぜて植木に水をやっていたのだ。
植木はベランダから乗り出すように置かれていたため、そこからこぼれ落ちた水がNさんの布団にかかっていたらしい。
悲惨ですね。
小学校2年生の時のクラスメートに、嘘ばかりついてるOさんという子がいました
彼女は、しょっちゅう嘘をついていたので、クラスの子から嫌われていました
ある日のことです。彼女と同じ当番になり、Oさんは私に話を聞いてと言ってベラベラ話始めました
「私のお父さんはね、お母さんをすごく嫌ってるんだよ。でね、お母さんの家に火をつけて
逃げたら警察につかまっちゃった。
少したってからまた家に戻ってきたんだけど、お母さんが
他の男の人といたから怒って、男の人を退治して、また火をつけたんだよ。すごいでしょ」
あ〜、また例のごとく嘘話かと思いました。彼女はその前も
「この服は、お母さんが万引きしてきた」
なんて大嘘ついてましたから、どうも信じることができなかったのです
私は帰宅し夕食の時間になった時に、ふとOさんの話を思い出し、お父さんに話してみました
そうしたら、父は急に真顔になり母の顔を見ました。母もまた同じように険しい顔になりました。
しばらくしてから、父が「もしかしたら少し前に新聞に載ってた事件かもしれないな」と呟きました
その事件というのは、妻の不倫に激怒した夫が不倫相手を殺し、その後に妻を殺そうと放火したけど
未遂に終わったというものでした。私はその話を聞いて、ものすごく恐怖を感じました
今思うと、Oさんは家庭の複雑な環境で心が病んでいたから嘘をついてばかりいたのかな、と思います
私は小学校3年の時に、父の仕事の都合で引越ししてしまったので、Oさんのその後は知りません
元気で暮らしているといいんだけど
みんな怖い体験してるんだな・・・
俺がテレ蔵にはまっていた頃、
埼玉の元風俗嬢から聞いた話。
彼女は男に貢いで借金をこさえ、
デートクラブで働く羽目になったそうだ。
仕事を始めて一月くらい経ったある夜、
彼女は鶯谷のホテルで客をとることになった。
金のためとはいえ、嫌な仕事。
頭痛と少し吐き気がしたそうだ。
彼女の悪い予感はどうやら当たったらしい。
ホテルの部屋にいた相手は、銀縁メガネで一九分け、
痩せ型で神経質そうなリーマン風三十男。
「その人インポだったのかもね」
男はいらいらしながら事細かに注文を付けたという。
顎と手首がしびれてくるまで彼女は奉仕して、
さすがに弱音を吐いた。
「しょうがないな。じゃあ背中マッサージしてよ」
男は不機嫌そうに言うと腹ばいになった。
マッサージを始めて彼女は気づいた。
男の肩甲骨のあたりに赤黒い引っかき傷がある。
「ああ、何かすごく背中痒いんだけど、ちょっと掻いて」
彼女は言われるまま爪を立てた。
すると薄明かりの下、背中の真ん中にミミズ腫れが浮き上がった。
「確かに文字だったよ」
ニ ゲ テ だったと思う。
彼女はひどく寒気がしたそうだ。
そして、何も見なかったことにして、時間が過ぎるのを待った。
腹ばいになっていた男はなぜかうっすら汗をかいており、
熱いなあと呟きながら、シャワーを浴びると言い出した。
彼女はその隙に服を着て帰り仕度をした。
「何か調子でてきた。延長するよ」
男はナニをさすりながら、バスルームから出てきたそうだ。
「ええっ?私じゃ駄目だから・・・、チェンジしたほうが・・・」
「大丈夫だよ。さっ、続きをやるから脱いで脱いで」
男はせかすようにそう言ったかと思うと、突然険しい顔つきになった。
そして、彼女の背後、部屋の隅のほうをじっと睨みつけたという。
「何だよ。またお前かよ。邪魔ばっかしやがって」
あっけにとられて彼女は振り返る。
そこには誰もいない。
「ぼうっと突っ立ってんじゃあねえよ」
男は誰かを怒鳴りつけている。
「何か言ってみろよ」
彼女は瞬時に理解したそうだ。
(こいつは人殺しだ)
「でね、やっぱりそうだったのよ。事件のこと、新聞に出たんだから」
「ええっ!まじでえ」
俺は興奮して聞いた。
「その男が殺人事件起こしてたの?」
ガチャッ。プッ、ツーツーツー。
俺はなぜか焦って、早々に店を出た。
>>139
それでどうなった?
その後は知らないよ。
次の方ドゾー
東京ではないですが人間の怖さはどこも変わりませんね。
数年前に死んだらしい近所でも有名なキティの方は子供が大嫌いだったようで、
俺も小さい頃はよく絡まれて恐い思いをしていました。
何よりも思い出深いのは友人が目の前でキティに脳天から吐瀉物をぶち掛けられた事です。
まさに地獄のような光景でした。今でもトラウマになっています。
凄い経験だな
キティって何すか?
基地外と同じような意味w
>>145
取り合えずこのスレで出てきそうな感じの略称/伏せ言葉/当て字等。
【基地外(基地、Kitty Guy)・キティ・電波・お花畑】
→キチガイ。または頭がイっちゃってる人。
【池沼(知障)・白痴】
→知的障害者。または知能指数が著しく低いと思われる人。
【メンヘル・メンヘラ】
→メンタルヘルスへ通っているような人。または鬱病、精神病のような人。
【DQN・ドキュン・毒素】
→ヤンキー系痛い人。
【厨房・あほ助・香ばしい人】
→中学生並みの知能しか持ち合わせていないと思われるような極めて幼い人。
その他分からない言葉は大体壷語だと思うので
ここ→【2典】http://media-k.co.jp/jiten/ から調べれば解るかと。
解説乙です。
一年くらい前に東横線のホームで乗車待ちの列に並んでいたら、
列の先頭に並んでたおばさんが、私の方に向かって歩いてきて、
いきなり私の胸ぐらを掴み、
「お前また私を尾行しやがって!!どういうつもりだ!あー!?」
と怒鳴ってきました。私は驚いて、とっさに
「すいません!ごめんなさい!」
と謝ってしまいました。
するとおばさんは
「お前は人の家まで忍び込んで!警察まで味方につけやがって!
次見つけたらぶっ殺すぞ!どこに隠れても見つけて殺す!」
とすごい剣幕でまくしたててきて、私は半泣きで謝り続けました。
電車が来ておばさんが乗り込んで行ってしまった後も恐怖でしばらくその場を動けませんでした。
それから1、2ヵ月はおばさんが恐くて電車には乗れなくなり、
外出の際には常にカッターナイフを持ち歩くようになりました。
一年たって今はすっかり落ち着いて普通に生活してますが、
おばさんに会った直後の私は常時カッターを持ち歩き、人が接近してくると、
刃の出たカッターを握っていつでも刺せる用意をしているおかしい人でした。
考えてみるとあのおばさんも過去に恐い思いをして、
他人に対して疑心暗鬼になっていたのかもしれません。
俺前にホストやってたんだ。
まあ場所とかやばいんで一切書けないけどさ。
で、しばらく働いて、貢いでくれる女ができたんで、
即効やめちゃったわけ。
女に風俗やらせて、毎日パチスロやってたんだけど、
ある日、店で打ってると女から携帯は入った。
周りうるせーから外に出たらさ、いきなり両腕固められた。
ガタイのいいもろヤクザにね。
そんでパッとバンに詰め込まれて、すぐ腹にパンチだよ。
声出す暇もない。
あっという間に手錠かけられて、頭にギリギリ何か押し付け
られた。あっ、鉄の筒みたいなもんて、そりゃチャカだよね。
バンの中には四人いた。
助手席のおっさんがゴルフボールだして、口に入れろ、
もっと痛い思いしてえか、とか聞いてくる。
もう腹にパンチもらうの限界だったから、素直に従ったよ。
したら横のデブが俺の顔をガムテープでぐるぐる巻き。
かろうじて鼻はふさがれなかったけど、これスゲエ苦しいの。
何か必死に呼吸してるって感じ。
ヨダレとか出るんだけど、それを飲み込もうとすると、
ゴルフボールも喉に入ってくる。
目も見えねえし、耳も聞こえねえ。それが何時間続いたんだろう。