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東京伝説

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[0] スナイパー 2006/01/30 13:57

本当に怖いのは幽霊よりも生きている人間・・・

717件のコメント 201番から250番を表示中

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[201] 童夢 2006/07/12 11:44

>>199  何だったんだどうね。

昔 田舎からワクテカしながら大都会東京に上京し
土木系の仕事しながら貧乏だが希望にみちた生活をしていた
仕事の機器の燃料を買いにいけと言われ
徒歩で近くのガソリンスタンドへタンクかついで買出し
軽油をたっぷり入れて新宿の大きな交差点で信号待ちをしていた
信号がかわり一斉に動く大勢の人に感動しつつ渡ってると
勢いよく反対から来た人にぶつかられ転倒した
蓋をしめていたタンクの蓋がぶっ飛ぶほどの衝撃で
周囲が俺を含めて軽油まみれに・・
しかし誰も俺に見向きもしないどころかぶつかった本人は振り返りもしない
軽油まみれで周囲にも軽油の臭いがものすごいにもかかわらず
くわえ煙草のサラリーマン、タバコ片手の若者が平然と倒れている俺をぎりぎりで避けて
歩いていった

東京は冷たくデンジャラスな街だぜと思った。。。
スレ違いかもしれんが・・怖かったんだヨ(´・ω・`)

[202] グリペン 2006/07/12 22:13

>>201
多分俺のほうがカテ違い、動物ネタだし。

みんなそんなもんだよ。多分あなたが、そこで泡吹いてぶっ倒れても
誰もたすけないと思うよ、こんなご時世ですから、赤の他人に話しかけるのは怖いんだよね。悲しいもんだ。

[203] ピカ2の一年生 2006/07/13 09:53

やだな、そんなにほん

[204] ドル 2006/07/13 10:49

ある2人組が夏休みにハワイに行く計画をたてていた。
そこで彼氏を作るために黒い肌になろうと日焼けサロンに通った。
一週間しかないため1日にいろいろな場所で焼いてついに黒い肌になった。
しかし3日後に友達が突然死をおこし不安になった女子校生は病院へといった。
医師によると…
「あなたの内蔵は焼けています…」
女子校生「先生!!私は治りますよね?!」

医師はゆっくりと言った。

「もし焼いた肉を元に戻す方法があるならね」

[205] グリペン 2006/07/13 15:34

>>204
恐わ。
日焼けで人が死ぬなんて、実際にはないですよね。
HNが、違うのは気にしないでください。(クロノってのは昔使ってたのです。)

[206] ドル 2006/07/14 09:11

新宿歌舞伎町で夜のバイトをしていたときの話。
バイトといっても深夜営業の中華料理屋で出前とか皿洗いとかだ。
深夜の歌舞伎町は異様な雰囲気で、終電がとっくに終わった3時過ぎでも街全体に
煌々と灯りがともり、得体の知れない連中がうようよしてて、
外人女が頬に刺青した若造にぶん殴られて泣き喚いてたり、
ホームレスがいきなり路地裏でパンツおろして下痢便たれたりとか、
とにかく基地外みたいなところだった。

こんなところだから深夜の出前も大忙しで、あっちこっちの得体のしれない
風俗店なんかにチャーハンとか肉ソバとかをチャリで出前していた。
一度なんか、いかにもヤクザってガラの男が二人、風俗店の玄関から
ブルーシートで頭からぐるぐる巻きにした女を抱えて車の後部座席に放り込んだのを目撃しちまって、あわてて知らんぷりして通りすぎた。
ブルーシートから飛び出した白いナマ脚の太股が異様だった。
こんなバイト夏いっぱいで辞めて、貯めた金でしばらく遊ぼうと思ってた。

で、ある夜中、某風俗店の事務所に出前に行く途中、いつもうす暗い路地裏を
通るんだけど、そこに白いマンショみたいな4階建ての古い小さなビルがあって、
普段はだれも使っていない風だった。

その前を通ろうとして、ふと上を見あげると、4階のベランダに黒いドレス
みたいなものを着た女が立っていて、遠くの方をじっと見ていた。暗くて
顔とかはほとんど見えなかったけれど、どこか遠くの方をみているようだった。
翌日も、やはり夜中に別の風俗店に出前に行く途中、またその薄暗い路地裏の
4階建ての古いマンションの前を通った。
行くときはだれもいなかったのだが、帰りに通ったときに上を見あげると、昨日とおなじように、黒いドレスみたいなものを着た女が立っていて、今度は俺の方をじっと見下ろしているようだった。
暗くて顔とかほとんど見えなかったけれど、こっちの方を向いていた。

それから1週間ほどして、そのマンションのどこかの空き室からアジア系の
外人女の死体が見つかったとかで、昼間警察が来て、その界隈はちょっと
した騒ぎになった。捜査員が注射器とかビニールのパケットとかもって
マンションから出てきたそうで、女はシャブの打ち過ぎか打たれ過ぎかで
死んだんだろういうことになった。
俺は内心、「この間いやなもの見ちゃったなー」と思ったけど、
それほど気にしてた訳でもなかった。

[207] ドル 2006/07/14 09:11

それからしばらくたって、また以前の風俗店に肉ソバとかを出前にいった。
例のマンションの前をとおりかかったのだが、4階のベランダにはだれも
いなくて、そのまま通りすぎようとした。
と、そのビルと隣のビルの間の隙間の暗がりに、黒っぽいドレスみたいなもの着ている女がこっちを向いて立っているようだった。俺はしばらくチャリの脚をとめてそっちを見ていただけど、見てちゃいけないと思って、そのまま風俗店に出前に行った。

店の控え室に出前の品を届けると、ヒマそうな厚化粧の女と白シャツのボーイが
俺を捕まえて「あそこのマンション、出るんだってさ」と言いだした。
要するに、店の女の子が見たとか、客のうわさとかで、そこが一種の「心霊スポット」になってしまったらしい。俺も「実はここに来る途中・・・」と言ったので、二人は顔を見合わせてしまい。それから恐る恐る「ちょっと見に行こうよぉ」となってしまった。
客が全然入っていなくてヒマだったらしい。

で、三人で例のマンションの前まで行ったけれど、別段黒いドレスの女は見あたらず、「なーんでぇ」となって、引き上げようとした。そしたら厚化粧女がいきなり
「ぎゃあ!」と叫んで身をひるがえし、「や、やだよぉ!」といって走り出した。
俺とボーイは訳もわからず女を追いかけたが、女はタクシーをつかまえて飛び乗ると、そのまま夜の街に消てしまった。俺たちは唖然とし、ボーイは「まいったな・・・」
とか言いながら、二人はそれぞれ自分の店に戻っていった。
後日その店に出前に行ったときにボーイに聞いたら、例の厚化粧女は翌日電話で店を辞める旨の連絡をしてきたそうで、ボーイが直接電話に出たらしいのだが、
マンションの4階のベランダの、足元くらいの高さの所にに顔があったと言ってた
らしい。

それから1ヶ月くらいしたら、夜中にそのマンションから原因不明の出火があり、
両隣のビルをまきこんで見事に焼失してしまった。夜中に消防車が何台も来て、
野次馬とかで騒然とし、大変だった。

俺はその夏でバイトを辞めた

[208] あつし 2006/07/15 09:39

ぎょぇぇ・・・怖い!!

[209] クレイ 2006/07/20 10:10

異常に嫉妬深い彼女に別れ話を持ちかけた。
やさしい人だったが妙にネガティブでさびしがり屋だった。

本格的に付き合いだしてはじめて彼女の異常さに気付いた。
俺の携帯がなるたびに誰からなのか何の話だったか執拗に問い詰める。
休日には必ず自分と一緒にいるように強制。
やむをえない仕事などの理由で一緒にいられない特はそれこそ十分おきに連絡が来る。
とにかく俺の行動のすべてを管理したがった。
また自分以外の女性と俺が会話するのを一切認めない。近所の人に挨拶もさせない。
レストランとかでも店員が女性のときは必ず彼女が注文をとった。
仲のよかった姉が急に連絡してこなくなったのも彼女がさまざまな嫌がらせをしていたからだと知った。

さすがにやばいと思って彼女の実家に相談してみたが
「うちの子は前の男にふられてからだんだんおかしくなった。あなたと付き合うようになって(あれでも)だいぶ落ち着いた。
少々変なところもあるがかわいそうだから見逃してほしい」
言外にこれ以上娘がおかしくなるようなことをするな(分かれるな)といってきた。
警察にいる友人にも相談してみたが、警察は色恋沙汰には死人でも出ない限り関わろうとしないらしい。
しかしさすがにこれ以上面倒も見切れない。話し合うにも言葉が尽きた。
これ以上一緒にいると俺が狂う。
彼女のマンションに行きできる限り穏やかに遠回りに別れ話を持ち出してみた。
とたんに人とは思えぬ形相でめちゃくちゃに俺につかみかかる彼女。

必死で抑えつつ説得を試みるも執拗に俺の眼球を引っかこうとするさまに恐怖をおぼえ突き飛ばす。
思いっきり転んだ彼女は飛び起きながら台所に走りこむ。
今までに感じたこともない悪寒を覚え彼女が台所にいるうちに靴を残して彼女の部屋を飛び出した。

エレベーターをそわそわしながら待ってると彼女がドアをぶち破るように部屋から出てきた。
裸足で、手には包丁を持っている。それだけ確認して来ないエレベーターを見限り階段に走る。
マンションの階段を転がり落ちるようなスピードで駆け下りるが追いすがる彼女の声を引き離せない。

一階正面ゲートから駐車場に着くより早く彼女が追いついてくる。
必死で走っている耳に彼女の荒い息が聞こえてくる。
逃げ切れないと判断してぎりぎりまで彼女が追いすがってきたところで急にしゃがみこんで足を払った。

[210] クレイ 2006/07/20 10:11

彼女は俺につまづく形で勢いよく顔面からアスファルトに突っ込む。包丁を落としたので柄を蹴って遠くに飛ばした。
彼女が起き上がるより早く自分の車に駆け寄りながらポケットを探りカギを取り出す。
カギを開けてドアを開け中に滑り込むのをほとんど同時にやってのけエンジンをかける。
バックして方向転換、駐車場の外に向かってアクセルを踏もうとしたとき運転席ががばっと開いた。
息を吸った弾みに「ひいっ」とかぼそい情けない悲鳴がこぼれる。
彼女を正視できない。
ゴミ処理用の焼却炉を稼動中にのぞいて猛烈な熱気に顔を背けたことがあるが
今の彼女はあれに似ている。
ほとんど反射的にアクセルを踏み込んで車を走らせた。
彼女はドアにつかまって併走しながら俺の名前を絶叫していたが
スピードが上がってついに手を離した。爪がはがれたようで運転席側のドアの内には血の線が残った。

夜の街を制限無視で走りながら俺は泣きじゃくっていた。
その日のうちに荷物をまとめて実家に逃げ込んだがその日から二度と彼女を見ることはなかった。
彼女からも彼女の実家からもまったく音沙汰がないので自殺でもしたのかとおびえていたが
件の友人がさりげなく見てきたところ何事もなく普通に暮らしていたという。
時間がたって楽観的になった俺はまた自分のアパートに帰った。

夕食でも作ろうと冷蔵庫を開けると小包が出てきた。
いやな予感がしたがあけてみると中からは手紙らしい封筒と、
あの日マンションにおいてきた靴が短冊状にずたずたにされた物がでてきた。
それを見たとたんあの日の恐怖がよみがえった。
心臓が急に暴れだし、口の中がが干上っていやな味がしてきた。

ひゅーひゅーと荒い呼吸をなだめながら恐る恐る同封されていた封筒を開けてみる。
予想した手紙ではなく、硬い花びらのようなものが手のひらに散らばった。
それが根元からはがれた十枚の爪だとわかったとたんに声を上げて手の平から払い落とす。

慌てて友人に連絡を取ろうとするが家の電話機が動かない。よく見ると電話線がちぎられていた。
喉から変なうめき声をもらしながら充電中の形態を手にとるのと同時に着信。彼女から。
さっきの爪の時のように携帯を放り出してへたり込んだ。
腰が抜けて座り込んでいる俺の後ろから玄関の鍵を開けてドアを開く音がした。

 「早くでてよ」

[211] もにー 2006/07/20 16:46

こえーーーw

[212] ピカ2の一年生 2006/07/21 12:06

uhyaaa

[213] ラドン 2006/07/23 12:15

俺の住んでいるところには大きめな橋があるんだ。その橋の下にはホームレスが住んでいる。
ある祭りの日、祭りが始まるまで時間があったんで友達十数人でホームレスをからかいに行くことにしたんだ。
俺らは爆竹やら小石やらを沢山持って橋へ向かった。俺はビビリなんで怖がってたけど
そしてホームレスがいることを確認して「オラァァァ!」とか言いながら攻撃しまくった。なんも反応がないんで大丈夫かと思い、俺も攻撃しまくった。
しばらく攻撃しても反応がなかったんで友達も飽きたらしく、「そろそろ行こうぜ」と言い爆竹を一気に投げ込んだ。
すると
「…ぉぉがああらぁぁこぉのくそぉわぁきどおもぉぁ!!」ホントにこんな感じだった。
俺達はかなりビビって自転車に乗り込み2手に別れて逃げ出した。もしものときのためにこうするようにしていた。
そしたら俺達のほうに追っかけてきた。「また別れよう!俺はこっちな!」俺とK君がまがるとホームレスはこっちに来た。
「やばいやばいわばぃらいばぁっぁぁ」K君はかなり泣いてた。俺はなぜか冷静だったけど。
「ぉっおい!曲がるぞ」しかしK君は反対にまがってしまった。ホームレスはK君を追っていた。
俺はついて来てないと知っても走り続けた。

祭り会場に行くとK君以外のみんながいた。
「Kは?」「はぁ〜びびった…」「足震えてる〜」とか言っていた。
1時間ほどたったあとK君が帰ってきた。
K君は俺と別れたあと、必死に逃げていたらホームレスが車にぶつかってなんとか逃げ出せたらしい。

それから5年たったけどホームレスは橋の下にまだ帰ってきていない…

[214] トランキライザー 2006/07/27 09:29

((((((;゜Д゜)))ガクブルガタガクガタ

[215] トランキライザー 2006/07/27 09:33

昔、新宿の伊勢丹デパートでバイトしていた時の本当の話。

仕事を終えてJR新宿駅に向かって歩いていたとき、
ちょうど映画館(コマ劇場のあるほうでなくて靖国通り沿いにあるほう。
1Fにウェンディーズがある)の裏手に差し掛かったところで、

ヒュンッ

と風を切る音が、俺の真後ろ、距離でいうと5センチくらいのところで、した。
そして、遅れて俺の右足のふくらはぎの後ろに鈍痛。

さらに数瞬遅れて、俺の周囲にガシャーン! ガシャーン! という
まるで、ビール瓶がアスファルトに当たって割れるような音・・・。
・・・まるで、じゃなくて、どこかのバカちんが
俺に向かってビールの空き瓶を投げつけやがったのね。
しかも、5、6本。

弾道が真上からだったから、おそらく、映画館のある雑居ビルの5Fくらいから
下で歩いていた俺を狙って投げつけたんだと思う。

ふくらはぎの後ろにビール瓶が直撃したのは、俺の脳天を狙っていたところを
「わずかに」狙いが外れたということらしい。

0.1秒でも歩くのが遅れていたら、脳天にビール瓶が直撃して死ぬところだったという
まぁありふれた話でした。

後で思い返して怖かったのは、ビール瓶が直撃して死んでたかもしれないことより、
その後、一人でこのビルに怒鳴り込んでいったこと(本当)だな・・・。
ヤクザとか●●人が出てきたら、俺どうするつもりだったんだろうね・・・。

[216] reknet 2006/07/27 12:00

>>215
いろいろな意味で怖いwwww

[217] せせs 2006/07/28 16:01

コピペで怖いって言っているアホ発見>>99 &100ゲット。

[218] 捨てHN 2006/07/28 19:47

age

[219] リッグス 2006/07/31 15:01

真夜中の訪問者

私は父親が生まれた時からいなくて、ずっと母親と二人暮しでした。
(現在結婚して家は出ていますが)
私がまだ母と暮らしていた17歳の頃の事です。

夜中の3時ぐらいに「ピーー」と玄関のチャイムが鳴りました。
丁度その日は母と夜中までおしゃべりをしていて二人とも起きていました。
「こんな遅くに誰だろね」なんて話しつつ、
私が「はい」とインターフォンをとりました。
そうすると女性の声で

「あの…あの…突然すみません…。
 今晩、あの…泊めて頂けませんか」と。

声の感じでは40代ぐらい。その妙におどおどしていた感じが気になって
「え?泊めてくださいって母の知り合いの方ですか?」と
聞き返しました。すると相手は

「いえ…全然違うんです…あの…私近所のマンションに住んでまして
 あの…私会社をクビになって…あの…
 もう住む所がなくて…だから泊めて頂きたいと…」

話がよく理解できなかった私は
「母の知り合いではないんですね?でも泊めるのは…」と
おろおろしてしまいました。そこで見かねた母が
「私が変わるから」といって、インターフォンで話はじめました。
私は一体なんなんなんだろ?と思って、
玄関の窓越しに相手を見に行きました。

私が玄関の窓越しにみたその女性は、明らかに変な人でした。
まず、顔はもうどうみても50代なのに金髪の長髪。
白い帽子をかぶっていて、明るい緑のブラウスに
赤地に白の水玉のふわっとしたスカート。
右手にはたくさんの物が入った紙袋を持っていました。

その様子をみて、「これは変な人だ!!」と察知した私は
まだインターフォンで話している母に
「ちょっとママ!玄関に来てる人、絶対変!
 怖いからもうやめよう!
相手にしないで『駄目です』っていって断ろう!」
とまくし立てました。

[220] リッグス 2006/07/31 15:02

そしたら母は「ははははは」と笑って
「なんかこの雨の中、傘もなく歩いてきたんだって。
 怖いなら傘だけでも貸して帰ってもらおう」
と言うじゃありませんか。
その日は確かに雨がざんざん振りでした。
私はもうその人の外見をみてるので泣きたくなって、
こういう事にだけは度胸がある母をうらみました。

私は怖くなったので、玄関から離れた奥のリビングで
玄関の様子を伺っていました。
母が玄関を開けて話している声が聞こえてきて
しばらくすると「家には入れられません!帰ってください!」と
母の怒鳴り声が聞こえました。

私は普段、母の怒鳴り声なんか聞いたこともなかったので、
それだけでかなりビビッてしまい、その時点で涙目になっていました。
玄関ではガチャガチャガチャガチャ!!とチェーンの付いた扉を
無理やり開けようとする女性と、閉めようとする母が出す音が大きく響き渡り、
17歳の私を泣かせるだけの迫力がありました。

でも、その押し問答の最中も聞こえてくるのは母の声だけ。
相手の声はしません。

やっとバタン!と玄関が閉まる音がして、母がふぅふぅ言いながら
部屋に帰ってきました。
「あの人、やっぱり○○(私の事)の言うとおりだね。
 頭おかしいみたい。怖かったでしょう、ごめんね。」
と母が言うので、「なんかされたの?大丈夫??」と聞き返しました。
すると母はまた笑って
「いやいや、全然大丈夫。今日はもう寝なさい」と。

しかし、この話をしている最中にまた玄関のチャイムが
「ピーーピーーピーーピーーー」と物凄い勢いで鳴り始め、
今度は玄関のドアがドンドンドンドン!!と叩かれました。
私のビビり具合はMAXに達して、
「警察に電話しようよ!」と泣き始めました。

[221] リッグス 2006/07/31 15:02

母は「あとしばらく続くようなら警察を呼ぼう。
あなたはもう寝なさいって。大丈夫だから。」と言い、
寝る準備を始めました。私は怖くてなかなか寝付けず、
しばらく玄関の音に耳をすませていました。
玄関の音は30分ぐらいで止みましたが、それ以来しばらくは
夜中のお客さんは怖くて怖くて仕方ありませんでした。

その夜の出来事から5年後、私は一人暮らしを始める事になりました。
明日から新しい部屋で暮らす事になった晩に母と話をしていて
「そういえば、あんな事があったね〜
 私怖くて怖くてめっちゃ泣いた記憶がある(笑」と話したら、母が
「う〜ん、あれだけで怖がってるようじゃ
 大丈夫かしらね、一人暮らし。」
というので、「あれだけで?」と聞いたら母が言うには。

 私ね、あの時あなたが物凄い怖がってたから、言わなかったけど、
 まずあの人ね、雨が降ってる中歩いてきたっていったのに、
 全然雨にぬれてなかったのよ。
 で、左手にバットを持ってたの。
 しかも、あの人、男の人だったよ。

私が腰を抜かしたのは言うまでもありません。
警察呼んでよママ…。
「なんで警察呼ばないの〜!!!」と言ったら
「なんだか逆恨みされそうじゃない、家はもう知られてるし」と。

その次の日から一人暮らしをする事になった私ですが、
怖くてしばらくは実家に帰っていました。

以上です。長々とすみませんでした。
みなさんも夜中の来客にはお気をつけください。

[222] ピカ2の一年生 2006/07/31 16:37

こわ!!!

[223] マーティ 2006/08/02 17:41

先輩に聞いた話。

社用でタクシーに乗ってたら、信号待ちで一時停車。
ところが信号が青になっても発進しない、後ろからクランクションの嵐
「運ちゃん、信号変ったよ、青だよ」と言って肩揺すったんだが
運転手は既に死んでた。

走行中に死なれなくて良かったね、という話(´・ω・

[224] マーティ 2006/08/07 09:36

ウチの従兄弟の叔母さん(母の姉)はちょっと頭おかしい人でね。
まぁ一言で言うと『時々昔死んだ彼氏が私を呼ぶのよ』
って台詞を親族で飯食ってる時とかに平気で言う人でね。
んで2年くらい前から「離婚したい」が口癖だったんだ。

そいで3月にその叔母さんの娘が大学に合格して
じいちゃん(母方)の家で親族で集まって合格祝いしたんだよ。
んで最初は和やかな雰囲気だったんだけど、暫らくすると
叔母さんがまた「離婚話」を始めてね。旦那子供の前でね。

んで旦那さんはホントすげぇ良い人でどんだけ良い人かってーと
長くなるから割愛すっけど、とにかく出来た人でね。その「離婚話」
ってのがいかに叔母さんの勝手な話かってのは、もう叔母さんの母親
である家のばぁちゃんとじいちゃんが旦那さんに泣いて謝る位なんだ。

そいでまぁ祝いの席で始まった離婚話。
最初はみんな「またかよ...」ってスルー方向だったんだけど
ふと叔母さんの娘の方見るとなんかすげぇ泣きそうだったのね。

もう恥ずかしくてしょうがないみたいな感じね。娘はすごい頑張り屋で
ホント今時珍しい位イイ子でね、普段の彼女知ってるからなんかそれ見たら
スゲェ腹が立ってきてさ、んでじいちゃんも真っ赤になってて今にもブチ切れ
そうだったから「チィキショイ!!俺がやってやるぅ!」って思って

「叔母さんいい加減にしろよ?(中略)みっとも無いぞ?」
的な言葉を言ったわけです。えぇぶちまけましたよ親族代表としてね。

あん時の叔母さんの顔は今でも忘れないね。最初真っ赤になった顔が一気に
真っ青になっててってね。んで俺が喋り終わるや否や
「あんたみたいなガキに何が分かるってのよっ!!」
って超シャウト。

ホント内心すげぇ怖かったけど、でも
「よく言った!」
って顔してる親族一同の顔見たらここで退いたらダメだと思って
尚も喋り続けるとホント顔面蒼白になってね。ふらつき出したんだ。

んで流石にこれ以上はヤバイかな?って思ったウチのママンが
「それ位で...うん、先に帰ってなさい」
って俺ら子供集を家に戻るように促したのね。
因みにウチとじぃちゃん家は同じ敷地にあってね、徒歩10秒ぐらいなの。

[225] マーティ 2006/08/07 09:37

そいで俺と姉貴と弟と従妹とで家に帰って、4人でゲームやってたんだ。
従妹にはホント何度も謝ったんだけど逆に「ありがとう」とか言われて
姉貴と弟には「よく言ったw」とか言われて、正直まんざらでもなかったんだ。
暫らくするとウチのママンが戻ってきてね、開口一番にこう言ったんだよ

マジで一言一句忘れもしない。

「いますぐ荷物まとめておじいさん(親父方)のとこに逃げなさい」

ってね。
「は?何?何かあったの??」
ワクワクが隠せない姉貴と弟の声のトーンとは
超対照的にママン声のトーンは低くてね
とりあえず従妹に遠慮して廊下で2人で話してたんだ。

「あの後はもうアンタに対する罵詈雑言の嵐よ、罵詈雑言
なんてモンじゃないわよ、『殺す』って言ってたわ。もう誰が
何言っても聞きやしないし、今晩おばぁちゃんの家に泊まるみたいだし」

遠くから聞こえる桃鉄のBGM。
あんなに暗く聞こえたのは初めてだった。

とりあえず色々突っ込みたい事もあったけど
「まさかw?」って笑って部屋に戻ったんだ。

その後おじさんが来たり色々あったんだけど
結局11時頃にはおじさんと従妹は叔母さん残して帰ってね。
んで3時ぐらいにはママンもパピーも弟も寝てて
俺と姉貴2人で映画観てたんだ。電気消してね。

[226] マーティ 2006/08/07 09:37

そしたら庭の方から砂利の上を歩く音がしてね
もうそん時は前おき無しで俺も姉貴も直感したんだ。

「叔母さんだ...」
映画の音量下げて耳凝らして外の音聞いてると
確実に俺の部屋の窓んとこグルグル回ってんだよ。
最初は面白半分で笑ってた姉貴も急にマジになってさ

「アタシが上手く足止めするから裏口から逃げろ!
んですぐ車庫に行け!こりゃホント冗談じゃないよ」

とか言い出す始末でね。俺も軽くパニくって何かバッグに
下着とか詰め始めてね。とりあえず車のキーと財布と携帯と煙草持って
裏口でスタンバイしたんだ。そんで同時タイミングで外に出る俺と姉。
俺の部屋の窓と車庫は7mぐらいあって、今のままじゃ下手すりゃ
車に乗ろうとすると叔母さんと鉢合わせになっちゃうんだ。
だから物陰に隠れて耳を凝らしていると姉貴の声が

「叔母さんどうしたのこんな時間に?」

[227] マーティ 2006/08/07 09:37

そっから先は姉貴の声しか聞き取れなかったけど、なんか段々
声が離れていった感じがしたのね。そんで時折笑い声とかすんの。
さすが姉貴は叔母さんに超好かれてるだけあんな!とか思いながら
ダッシュで車庫に行って車のエンジンをかけたのね、

「よし!行けるっ!」

そう思い、ギアをバックに入れてライトを着けると
ライトの先には物凄い顔をした叔母さんの姿が映ってたんだ。
あの瞬間は本当に背筋が凍った。だってさ...

作業用スコップ持ってたんだもん。
そっから先は鬼バック。急発進。
チャーリーなエンジェルも真っ青なフルスロットル。
近くのコンビニに着いて速攻姉貴に電話をすると

「いやスコップですよw!でもやっぱ完全に殺意の対象はお前のみ。
アタシとか全然笑顔でトークしてたよ。あの酒席で誰もお前の事を
フォローしなかったのは大正解だったねw」

と大爆笑な姉。

「殺意の対象が俺のみじゃなかったらあんな無茶な事しねぇよ」

とか言いつつも内心家族が心配でその日は姉貴と弟に寝ず番を。
もち武装した状態で。そして明け方着いた祖父の家で
自分の車を見てビックリ。

傷だらけ。引っかき傷だらけ。

つか叔母さんさ...

車庫にいたのかよ...

叔母さんはその数日後神奈川だかの病院に入院して
今は退院して元気だそうです。多分。
それまでいろんな心霊スポット行ったりしたけど
生きてる人間が一番怖いです。

[228] アk 2006/08/08 00:56

怖((((;゚д゚)))

[229] フレデリック 2006/08/09 16:04

実際にあった話です。
都市伝説の「下男」に似ていますが・・・。

数年前の事。
一人暮らしをしていて、上手くいかなくて実家に帰ったんです。
そしたらある日警察から電話がかかって来ました。
内容を要約すると、
「私が一人暮らししていた時、泥棒が入った」そうです。
(契約したのが親名義だったので、管理人に実家の電話番号を聞いたらしい)

ただ、不可解なのが、盗まれたものが無かったんです。
忍び込んで何をしてたかというと、
私の下着を写真で撮ったらしい。意味不明だ。
(犯人は他の件で?まって、余罪として発覚したそうな)

当時私は、夜中に居酒屋のバイトをしていたので、
夜出て早朝帰ってくるという生活だった。
犯人はそれを知っていたのか、夜忍び込んだらしい。
丁度その日、バイトは早上がりだった。
(日記を付けていたので、日付は確実。)

一旦家に帰り、準備してすぐ友達と遊びに行ったんだけど、
私が一度帰ってきた時に、部屋に隠れていたらしいです。

ベッドの下ではなく、押 入 れ の 中 に 。

もしあの時、夜遊びしていなかったら。。
以来、恐くて一人で部屋にいられないです。

警察に「その写真(パンツ)を署まで来て、間違いないか確認して欲しい」
と言われましたが、断りました。

[230] ランクル 2006/08/14 12:15

怖いな・・・

では俺の話

バイクの合宿で静岡に行った時に地元の奴に聞いた話。
そいつの友達にAと言う奴がいるらしく、ガキの頃近所の神社に虫獲りに行ったらしい。
その神社と言うのは、森の中にある物で、神主や社務所も無い小さな物だった。

神社の横には沼もあるため様々な生物が生息していたそうな。
Aが沼のほとりでタガメでもいないかと網を振っていると神社に人影が。
そこで、なんとなくAは近くの木の影に隠れたらしい。
とくに意味は無かった。

そこに居たのは若い女性二人。
境内の小さな神木の下で何かしているのが見えた。
ふたりはロープを神木の枝の根元にくくりつけていた、ふたりで。
そして何やら二人で抱き合っていた。

Aは見つかるのを何故かとても恐れ、更に深く息を殺した。
Aが見ていると女二人はペットで水を飲んだあとに首に縄をくくり始めた。
自殺!?Aは止めてみようかと思ったが、自分に大人二人が説得出来る気がしないの
でよした。と言うかこれから自ら死のうと言う人間と接触をしたくなかったのだ。

ふたりはよくキャンプなんかに使う椅子に立ち、輪っかに首を入れた。
背を向け合いながら。
そして「せーのっ」と言って椅子を蹴飛ばした。
Aは目を手で覆った。縄の締まる音が周りに響く。

しばらくしてAは、指の隙間から見た光景に腰を抜かしそうになった。
片方の女がぷらぷら揺れている相棒を凝視している。
それも笑いながら…「すごい」などと呟いてもいたらしい。

2分ほど相棒の死体を眺めると、その女も椅子を飛ばして自殺した。Aは一時間
くらいそこにいた。
ふと気が付き家に逃げ帰って親に報告した。
神奈川の女子高生だった。

現場行ってみるか?と言われたがやめておいた。

[231] クレイ 2006/08/17 09:23

いい話だ・・・

[232] もっち 2006/08/19 14:50

ちょっと前の話だけど京浜東北のホームで電車待ってたら
新歓帰りかなんかで大学生がすげーうるさかったから、ホームの端に移動した。
そしたらホームのホント端っこ(柵とかある所)に、背の高い女の人が居た。
特に気にも止めなかったんだけどうつむいてなんかしてる。なんだ・・?と思って
なんとなく女の人を見てたらカッターで左手首をザクザク切ってた。血も見えた。
もう(;´Д`) ←こんな感じになってどうしよう・・と思ってたら電車がくるアナウンスがして
オイオイ飛び込んだりしねーだろうなあと思ってたけど普通に電車に乗った。
一緒の車両に乗ったんだけどその人は手すりの所で俯いてずっと右手で左手をモミモミしてる。
次の駅で女の人は降りたんだけど、なんとまた端っこのほうに佇んでポッケからカッターを取り出して
リスカしてた。また電車が来たら次の駅で降りて同じ事するんだろうか・・と思って怖くなったと同時にちょっと哀しくなった。

[233] 天の声 2006/08/23 18:30

age

[234] ゲイン 2006/08/24 09:16

最後のプレゼント

ある日本人留学生のA美さんとしときますね。
A美さんはサンディエゴの大学に留学していました。
そこでA美さんはアメリカ人青年B君と仲良くなり、
二人は付き合うようになったらしい。

しかしA美さんは留学生、いつかは日本に帰らなきゃならない。
それでも二人は愛し合い、B君はA美さんを家族に紹介し、将来を誓い合っちゃったりもした。
A美さんはB君の家族とも打ち解けて、留学が終わって離れ離れになろうとも
B君との将来を信じてがんばろうと心に決めたんだろうね、きっと。

だけど、時間ってのはちゃんと来ちゃうもんで
A美さんも無事学校を卒業して日本への帰国の時になっちゃうんです。
B君はもちろん空港まで見送りに来てくれたわけ。

A美さんはB君とここでお別れかと思うと滝のように涙があふれちゃう。
あと1分、あと1分と時間を引き延ばしてたけど、最終アナウンスまで流れちゃった。
B君は泣いている彼女をなだめながら、プレゼントにボックスを渡す。

「これが僕からの最後のプレゼントだ。
でもこのプレゼントはゲートに入って 飛行機に乗ってから開けてくれ。
これが僕が君にできる最後のことなんだ。」
もう、A美さんはこの言葉を聞いてますます泣いちゃうわけ。
そして、「絶対すぐ戻ってくるから・・・」
って言いながら、ゲートに入っていっちゃうの。

そして飛行機の中。感動の(?)別れで、大泣きだった彼女も少し落ち着いて
いよいよ、B君からのプレゼントを開けるときに。
「最後のプレゼントってなにかしら〜」
とちょっとどきどきしながら開けると中にはなんと
また箱が入ってる。

「Bのジョークかしら?それともそんなに大切なものなのかしら?」
等と思いながらその箱を開けると
やっぱり箱が入っている。

「???」
不思議に思いながらまたそれを開けると、やっぱりまた箱。
A美さんはそうやってどんどん箱を開けていき
最後には1c�ぐらいの小さな箱になっちゃいました。
そしてさらにそれを開けると
細長い紙が入っているだけ。
しかもそこには何か書いてある・・・・・・・

" I am AIDS!!"

[235] トランキライザー 2006/08/28 16:53

後味悪いね。( -_-)

[236] 名無し 2006/08/28 17:35


うわー、最低だなそりゃ

[237] жHANAж 2006/08/28 18:11

age

[238] スティング 2006/08/29 09:23

去年の話。
車の運転中、ガソリンスタンドへ給油に入った。
それと同時に自動小銃だかライフル銃持った顔にマスクしてる強盗数人がやってきた。
従業員を脅している間に反対側のドアから外に出て車の陰に隠れながらそーっとのぞくと
従業員は銃突きつけられて並ばされてる。

一人を見張りに残して、後の数人が店の中に入って金目のものを探し始めたっぽいところをチャンスと見て突撃したが、運悪く気付かれて銃むけられた。
それと同時に条件反射で何故か殴ってしまった。もう俺の人生だめぽ、と走馬灯が回り始める。

んで「このやろお」といわれて銃突きつけられたわけよ。
もう腰が抜けて座り込んじまって、そしてついに次の瞬間撃たれた。

エアガンだった。無我夢中に殴ってやったね、死なない程度に。
ほかの奴らもエアガンだった。
マジ怖かった。

[239] ガイザ 2006/08/30 23:22

担任の先生から聞いたんですけど、その先生はなんだか知らないけど、サソリが大嫌いだったらしく、生で見たことあるわけでも無いのに、とにかくサソリが大大大嫌いだったそうです。そして、日本にも野生のサソリがたくさんいると思っていたらしく…
ある日彼氏と夏祭りに出かけたんです。ひと段落して二人で人気のないところで話をしていたらしいんです。そしてしばらくしたら、なんか足下から上に向かってはい上がってくる物がありました…
「サソリだっ!!」
直感でそう感じて、彼氏に言いました。しかし彼氏はカブトムシかクワガタだよといって、浴衣をめくってその虫を取り払おうとしてくれました、しかし次の瞬間!
「あっ!!っつ!!」
彼氏はその場を転げ回り、救急車病院にで運ばれました。本当にサソリだったそうです…デスストーカーという種類のサソリで、お祭りのやたいで、悪い人が違法(当時は)で大量に売っていたのが何匹か逃げ出したそうです…
新聞にも載ったそうですよ。
彼氏はあと二分遅かったら死んでいたそうです。なんかかなりサソリに円がある先生です…

[240] スナイパー 2006/08/31 08:41

洒落にならんな。

[241] スナイパー 2006/09/01 12:32

俺の知り合いの爺さん(今年71歳)から聴いた若かりし頃の話を・・・
この爺さん2級船舶の免許を持っていて、今から30年以上前に米軍の
アルバイトでベトナム戦争に行っていたんだって。そこで何をやっていたかと言うと
米兵を乗せてメコン河を遡り、ベトコン掃討作戦の為この船から密林に向け迫撃砲を
無茶苦茶に打ち込んでいたんだそうです。
当然、相手からも迫撃砲や機銃の反撃があり、親父は撃った後に聞こえる迫撃砲の
落下音?を聞きながら船を右に左に操縦していたそうです。
何度か避けるのを失敗して被弾したときは、間違い無く誰かが吹き飛んだ
そうです。
このアルバイト1回メコン河を往復すると当時2万円貰えて、相手の反撃があると
危険手当としてさらに1万5千円貰えたそうです。
最初の1回で怖くなりやめさせてくれと頼んだのですが、帰りたければ一人で勝手に帰れ
と言われ、一人で帰る方法も無く仕方なく3ヶ月間やっていたそうです。
ちなみにその当時の日本ではリーマンの給料は4〜5万位だったとの事です。

[242] 須藤畳店 2006/09/06 11:56

大阪の某社で勤めていたんですが、限界を超えた人が凄まじい行動をするのを
目撃したことがあります。
私はそれがトラウマで転職した位でした。

プラスチック成形機の金型ってごぞんじですか?あれの間に、先輩が入って
いったんです。製品がはりついたのかな?とおもって、どうしたんですか?と
声をかけた時気づいたんです。

先輩が安全柵を自分でしめていたことに。

ズー、ズシュー、メキメキメキメキパキブシュー。
とっさにみなが手元にあった非常停止ボタンを手当たり次第おしました。

私はぴったりと閉じてしまった金型をみて、たぶんもう生きてはいない事を知っていました。

しかし開けない訳にはいかず、そのジレンマに主任に泣きついていました。
主任は工場長を呼び、そして現場にいた人達を全員工場から退去させて
機械を操作しました。工場長の嗚咽とも悲鳴ともとれる声がしました。

救急と警察の方がきましたが、警官の方は開け放たれた機械をみるなり
口から嘔吐物をぼろぼろとこぼしながら工場の外へと走っていきました。
その時ドアからちょっとだけ見てしまった、そこにはまだ人間の名残を
わずかに残した塊がありました。

私はその後失神したそうです。
今でもまだ夢に見ます。

[243] アケ 2006/09/06 14:27

ヒィ-(;゚д゚)

[244] guid 2006/09/07 16:22

西新宿の第○生命ビルに会社があってここに通っているのだが、このビルに入っている会社の社員らしい男が危ない。
いつも黒い上下のジャージ(会社の制服らしい)でうろうろしてエレベータや壁に鼻糞を付けている。
同僚の女の子はいきなり火のついたタバコを投げつけられて怖くて逃げ出したらしい。
たまにビルの1Fのコンビニで女の店員と談笑しているが、男の店員には因縁つけている。
怖いのはこんな奴が野放しになっている事。

[245] レイ 2006/09/08 11:07

通報しなさい!

てかどんな会社の社員かな?
ア○フかな?

[246] ゲイン 2006/09/11 09:10

飲み会終わって終電に乗った時の話。

帰宅ラッシュとは逆方向だったんで、めちゃめちゃ空いてた。
しばらくしたら車両に俺とくたびれたサラリーマン風おっさんの二人だけになった。
俺とそのおっさんはお互いそれぞれ車両の両端のシートに座ってた。
おっさんは気持ち良さそうに居眠りしてた。
相当疲れてるか、酔っ払ってたんだろう。

おれもちょっと眠かったから目を閉じた。
そしてモノの5〜6秒経っただけで目を開けた。
おっさんの姿が目に入った。

おっさん、シートを俺の方へ一列移動してるように思えた。
結構酔ってたからかそんなことどーでも良かったんで、また俺は目を閉じた。
また数秒でなんか嫌な感じがして、目を開いた。

今度は確かにおっさんがまた一列こっちの方へ移動してた。
ちょっとやばいかもしれないと思って、
スリでもやらかしたらとっ捕まえて駅員に引き渡してやろうと思い、
俺は半目を開けて寝たフリをしてみた。

案の定、おっさんは俺が目を閉じたのを確認して立ち上がった。
こっちへ来るか?と思ったが、そうじゃなかった。
おっさん、そのまま車両の真ん中でクルクル回り始めたんだ。

で、回りながら

「騙されないぞ〜騙されないぞ〜狸寝入りなんかに騙されないぞ〜」
ってつぶやき始めた。

さすがに俺もビビって、そのまま寝たフリをし続けて、次の停車駅で、
ドアが閉まる直前にすばやく立ち上がって逃げるように電車を降りた。
おっさんは追っては来なかった。

ただ、タクシー代も無くて2時間以上歩いて帰宅した。
最悪だった。

[247] 環状8号 2006/09/13 21:26

ちょうふ・トビタキュウ1丁目に霊に取り付かれた家族がいる。
駅前ロータリーのコンビ二の裏の道を旧甲州に向かうと割烹居酒屋がある。その隣にレンガの壁の「不動産屋」がある建物の一番奥の住民がそう。アルミサッシの出入り口。以前、友人と白糸台駅から徒歩でスタジアムに向かった時に通ったのだが友人が小さい声で「このレンガの家ヤバイよ!」と言い出した。その友人は霊感が強い。するとここの住人「中年の目が気持ち悪いオヤジ」が出てきて家の壁にボールをぶつけだした。すると友人は早歩きになりその場を後にした。
聞いてみるとそのオヤジには霊が二体ついていて操られているのが見えたといった。後からこの近辺の人に聞いたらここの家の家族はみんなおかしな行動をとるらしい。現在でもこの家族は実在して壁にボールをぶつけている。

[248] ゲイツ 2006/09/16 10:31

Σ(゚д゚lll)ガーン

[249] クルーガー 2006/09/19 09:09

知り合いのお姉さんが体験した話です。

Aさんが大学生の時、お中元の配達のバイトをしました。
自分の車を持ち込んで家などを回る仕事です。
たくさん回ると時給以外に報奨金も出るため、その日も暗くなる
時間まで配達に回っていて、やっと最後の1件になりました。

大きめの家の前で玄関から見える位置に車を停め、呼び鈴をならすと。
中から感じのいい中年の奥さんが出てきました。荷物を渡すと、
奥さんは玄関の横の部屋に印鑑を取りに行きました。

奥さんははんこを持って出てきましたがなんか様子が変でした。
急にAさんに向かって「荷物の中身がおかしい。一度開けて
詰め直したでしょ?あなたがやったの?」とまくしたて始めたのです。

身に覚えのないAさんが唖然としていると、その奥さんは
「分かっているから正直に言いなさい!今営業所に電話するから
上がって!」とAさんを無理矢理中に連れ込んでドアをぴしゃりと閉め、
カギまでかけました。「そんなことしてません!」と言ったものの、
奥さんは何も耳に入らない様子で泣きそうなAさんを前に
電話をかけ始めました。

電話がつながって奥さんが話し始めるとAさんはさらにびっくりしました。
「もしもし、警察ですか?今うちに配達の人が来てるんですけど
ハンコを取りに隣の部屋に行ってふと窓から外を見たら、その人の車に
刃物を持った男が乗り込んで後部座席に隠れたのが見えたんです」
電話が終わると奥さんはAさんに向かって
「ごめんね、怪しまれると逃げられると思って」
と演技だったことを打ち明けました。

5分もしないうちに警察が来て車を取り囲み、男は逮捕されました。
近くの精神病院から抜け出してきて、家に帰るために車をハイジャック
しようとしていたらしいです。頭のおかしい人だったので新聞には
乗りませんでした。

[250] ミラ 2006/09/19 20:27

>>249
コンビにの話の応用?
あとハイジャックじゃなくてカージャックです。
飛行機でお中元配りませんw

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