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存在性理論

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[0] ゆにこ 2007/10/08 09:10

ヤフーのトピでは宣伝してますが 新たなホライズンを求めて

ここにもトピを立てたく思いました 新しい哲学です

存在とは 人間とは エネルギーと性質とは 人間の行く先とは

について書いています ぜひ読んでください

存在性理論といいます 検索するとすぐ出ます(草馬由仁子の存在性理論)

http://www2u.biglobe.ne.jp/~yuniko37/

どうかよろしく!

1024件のコメント 144番から144番を表示中

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[144] ゆにこ 2008/04/15 11:42

エントロピーの法則: ある孤立系で ほっておくと秩序は無くなって行きばらばらになってしまう 煙なら全く濃淡も無くなる 覆水盆に返らず    周りからの圧力がなければ巌も細石になってしまう エネルギーは劣化する ほっておくと乱雑になる。

エントロピーの法則(エントロピー増大則) エントロピーとは乱雑さのこと 秩序の無さの事です
この世の物質は、それが属する系にエネルギーの出入りがなければ(例えば地球は太陽からのエネルギー供給を受けているから秩序や生命を保つことが出来る)その系(孤立系)は時間とともにエントロピーが増大する つまり乱雑さが増大する 秩序がなくなる

つまり太陽も最後は陽が消える以上、地球のエネルギーの乱雑さは最後は増大しきって 最も質の低い熱エネルギーになって地球の場合は開放系(系の外とエネルギーの出入りがある)なので 熱も宇宙に去っていって氷の世界になって今の自然界や人間の秩序は無くなる。尤も地球は太陽に飲み込まれてしまうでしょうけど。

太陽が消えるまでも無く人間は折角の地球の秩序 自然の摂理による調和 35億年の生命の秩序を破壊して乱雑な意味の無い世界にしつつある そして最も質の悪い熱エネルギーを溜め込んでいます

その代わり人間は人間の秩序を作って生き残ろうとしているが 自然の助けなくて秩序は保てないのが現状 今複雑系はエントロピーを減少させると言って研究されつつある
複雑系と言うものは人間とか人間の作ったシステム 僕もそれには共感します

したがって理想を言えば何時かはなくなる石油や(熱になる 排気ガスにもなる)核に頼るのではなく リサイクルを研究し最後は夢の島も掘り返してリサイクルしなければならないでしょう

エントロピーの法則(熱力学の第二法則)には例外は無いと高校の先生も言っていました 竹内均さんも「宇宙も終る」という本を書かれています

複雑系の研究者はそのような方向にばかり行かないようにエントロピーの減少するシステムを考えていると思います 人間のコミュニケーションや 家やロケットを飛ばすのも無意識に複雑系の可能性を考え 命や精神や形あるエネルギーシステムを作ろうとしているのではないでしょうか

つまり僕のHPの存在的持論の要点の一つはこのエントロピーの増大を抑え(温暖化も解決し) エネルギー完全循環型システムが作れるのではないか 人間はその架け橋になる存在ではないか
そして人間は突き詰めて考えると存在性そのもので その本質は上の事を実現しようとしているものだというのが僕の存在的持論です

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