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サマラン物語 月の騎士

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[0] サマラン 4335 2018/01/13 17:22 3f/u7qJfp1i

前書き 
この作品は「ゼロの使い魔」の世界観やキャラクターなどを元にしています。
またハリーポッターシリーズと同名のキャラクターも登場します。
ストーリーはなるべくオリジナルにしていきたいです。

43件のコメント 1番から43番を表示中

最新20件 dat viwedatをダウンロード
[1] サマラン 4335 2018/01/13 17:35 3f/u7qJfp1i

ここはグリーンランド王国。
古代に1人の魔法使いであるグリーン(魔法使い=以下メイジ)がこの地にやってきて、荒廃した大地に緑を茂らせ、文明を開花させたという。
古くから魔法により繁栄してきた王国グリーンランド。

この王国は白色人種を貴族階級とし、有色人種を平民とするカースト国家である。
貴族階級(白人)には魔法を学ぶ権利が与えられる。

そして秋。
王立魔法学院は新年度を迎えようとしていた。

[2] サマラン 4335 2018/01/13 17:44 3f/u7qJfp1i

ここは アリアン伯爵家。

アリアン伯爵「行ってくるのだぞ。」
サマラン「わかったって!入学式に遅れるから!!」
伯爵婦人「荷物を早く馬車に乗せて頂戴!!」

サマラン「では、サマラ ド デミ アリアン 王立魔法学院へ行って参ります。」

2時間後ー

サマラン「えーっと入学式の会場はどこだー?!ヤバイヤバイ」
サマランは少女とぶつかる。

少女「きゃ!」
少女は尻餅をつくのだった。

[3] サマラン 4335 2018/01/13 17:44 3f/u7qJfp1i

×アリアン伯爵
○アリアン男爵

[4] サマラン 4335 2018/01/13 17:50 3f/u7qJfp1i

サマラン「あー悪ぃ悪ぃ!大丈夫か?」

少女「へ、平民~!!ぶつかっといて謝りもしないの??」

サマラン「いや俺はこう見えて男爵家の子息なんだが入学式会場はどこか知らないか?」

少女「アンタも新入生?野暮ったくて平民にしか見えないんだけど。悪いけど急いでるから!」

少女は小走りで去っていった。

サマラン「はぁ 先が思いやられるぜ,」

[5] 新おまんこ 2018/01/13 18:17 ザ-000,022,146号

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●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
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これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに1000回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと十年無駄になります.

私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。
けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです。(慶応合格h.sさん)

俺はもうE判定で記念受験だったんだけど、コピペを10回くらいした途端に過去問が
スラスラ解けるようになって、なんと念願の早稲田に受かりました。(早稲田3学部合格r.kくん)

これを今年のセンター前に見てシカトしたら、センターミスって最悪です。(n.aさん)

コピペをしてから痔が治りました。(早稲田大学教授A氏)

信じられますか?この威力。

d26.GkanagawaFL5.vectant.ne.jp (;´Д`)

[6] サマラン 4431 1/13 飲酒 2018/01/18 21:54 3f/u7qJfp1i

サマランはやっと入学式会場についた。
ゴシック様式教会の聖堂において入学式は行われようとしていた。

グリーンランド王国および周辺国ではモモンガ教が信仰されている。グリーンランド王国では、モモンガは最初にグリーン(>>1参照)に魔法の力を与えたとしモモンガ教グリーン派が多数を占める。

サマラン「やっとついたか。よっこいしょ。」サマランが腰をかけると...

少女「あの時の平民じゃない。」

サマラン(うぜー奴の横に座ってしまったーーー!!)

[7] サマラン 4431 1/13 飲酒 2018/01/18 22:06 3f/u7qJfp1i

グリーンランド王立魔法学院の全校生徒数は約100人程であり、今年度の入学生は30人ほどだ。生徒は貴族の子女達が多数を占め、平民の学舎よりも生徒数は少なめである。

ちなみに入学式会場の教会も王立学院の敷地内にあり、生徒等が祈りを捧げたい時に訪れる。 

モワモワモワ

突如として会場に紫色の妖しい煙が表れ、それは徐々に人の形へと成ってゆく。
ザワつく会場。

校長「全員揃ったかな。よろしいかな。」

サマラン(す、すげえええ!!あの煙は校長だったのか!!)

[8] サマラン 4431 1/13 飲酒 2018/01/18 22:59 3f/u7qJfp1i

校長「ワシの名前はダンブルドア。この学院で校長をしておる。新入生の皆にはこれから3年間この学院で魔法について学んだり、生活もしてもらう。実習なども豊富で、きっと刺激的な授業が君らを待ち受けているはずじゃ。
学院の敷地外にでる場合は許可証が必要などいくつかルールもある。生活面も含めた決まりについてはコルベール先生から、」

ダンブルドアに続き登頂部の禿げた50代くらいの男性教師が説明をはじめる。

コルベール「新入生のみんな入学おめでとう。私はこの学院で魔法化学を教えている。まず君達には敷地内にある寮で暮らしてもらうが、学院内の持ち込み禁止物について...」

コルベールは学院生活についての決まりなどを、生徒の質問の機会などを交えながら説明していく。

コルベール「とりあえず明日は午後から学院の敷地内を見て回ろう。まずは先生達が寮まで案内するので今日は休んで欲しい。君達の荷物は寮に届いているはずだ。
明日の正午にまた聖堂に集合するように。」

ダンブルドア校長「さぁ今日から君達の学院生活の始まりじゃ!!」

こうして、サマランの長くて短い3年間の魔法学院での生活が始まる。

[9] サマラン 4431 1/13 飲酒 2018/01/18 23:17 3f/u7qJfp1i

サマラン(あー終わった終わった)

少女「お待ちなさい。」
サマランの背後からピンク色の髪をした少女が話をかける。サマランとぶつかった少女だ。

サマラン「な、なんだよ。」

少女は小柄ではあるが、腕を組みながらサマランを見下すような態度で言った。
少女「あんた本当に貴族なの?平民にみえるけど。」

典型的なワガママ御嬢様といった感じだ。

サマラン「し、失礼だな...俺はアリアンド男爵家のサマランだ。そりゃ俺は半分は平民の血筋で養子だけど...」

少女「ふーん、やっぱ純血の貴族じゃないのね。平民、あんたさえよければアタシの召し使いにしてあげてもいいわよ。」

サマラン「慎んでお断りしておきます。(くそうぜー!!俺は貴族だっつーの!!)」

少女「あらそ。ま、長い学院生活になるだろうから宜しくね。あたしの名前はルイズ バリエール。公爵家の娘よ。」

サマラン「はは..(こ、公爵だぁあぁああ)」

サマランが衝突した少女ルイズはなんと公爵の娘であった。

[10] 名も無きザビラー@ザ掲示板 2018/01/19 08:48 Yj/Ioa6Tdwl

 嬉しいな楽しいな幸せだなあ。

[11] サマラン 4431 1/13 飲酒 2018/01/21 19:50 3f/u7qJfp1i

サマラン「はは..(こ、公爵だぁあぁああ?!)」

ルイズ「そうよ。本来的にはアンタみたいな半平民(デミ コモナー)とは出合わないような階級なんだからね。」

サマラン「とりあえず宜しく。バリエール令嬢。」

サマランは傲慢な態度の同級生ルイズに対し少しの不安を覚えながらも1年生寮の自室に行く。窓から見える景色はなかなか良い。

夕陽が空を焦がし遠くに望む山の木々は風にかすかに揺れていた。

サマラン(この生活にも慣れるかなー。)
サマランが少しホームシックになっていると「コンコン」とノックがした。

[12] サマラン 4431 1/13 飲酒 2018/01/21 20:05 3f/u7qJfp1i

そこには1人の美少年が薔薇をくわえ立っていた。
風になびくようなブロンドのウェーブの頭髪に透き通るような蒼い瞳にスラリと伸びたスタイルをしていた。

ギーシュ「やぁ。僕の仲間はギーシュ。隣だね。夕飯が終わったら新入生を集めて寮の一回にある広間で皆で自己紹介でもと思っていてね、無理にとは言わないが暇なら来てくれたまえ。じゃね」

サマラン「行けたら行くよ。」
(ナ、ナルシストくせー!!つーかコイツ隣かよ!!ルイズといいコイツ(ギーシュ)といいなんか府に落ちないというか、キャラ的に引っ掛かるんだが...。)

王立魔法学院の食事は各学年の寮にある一階の広間で出される。1年生男子寮は三階建てでありサマランの部屋は二階に位置している。

[13] サマラン 4431 1/13 飲酒 2018/01/22 01:51 3f/u7qJfp1i

夕食の時間、カーン カーンと鐘がなる。
1年生の15人の男子生徒達は広間に集まり夕食を開始する。

カチャカチャとナイフとフォークで食事をする生徒達。活気や会話があまりないのはまだ入学初日で距離があるからだろう。

サマラン「やはり夕食でどんなものが出るかが何より重要ですな。」

サマランの横に座っている小太りの生徒も相槌をうち言う。

小太り「そうだよねー。僕は量が少ないと思うけど...。」

この微妙な空気間を破るようにギーシュが皆に言う。
ギーシュ「みんな、初日で疲れているのは分かるが、食事を終え一段落したら再度ここに集まり自己紹介をしあわないか!僕達はこれから長きを共にする仲間なのだよ。」

夕食を終えサマランは再度 広間に行ってみた。すると12人くらいの生徒が集まっていた。

あそこまで大々的にギーシュが「自己紹会」を企画したのだから人が集まっていなければ可哀想だというある種の情けだったが、集まっていたので大丈夫だと思いサマランは自室に引き返し寝る事とした。

二階へ上がる途中に上から夕食の時にサマランの横に座っていた小太りの生徒が泣きながら降りてくる。

[14] サマラン 4431 1/13 飲酒 2018/01/22 02:02 3f/u7qJfp1i

小太り「もう嫌だぁあぁあ!!帰りたいよ!!」
小太りの生徒は寮の外に駆けていく。それを追いかけるサマラン。

サマラン「夜中に寮の外にでたら校則違反だぞ!コッソリ抜け出すならまだしもそんな泣き叫びながらでは見つかる!」

広間に集まっていた生徒達も小太りの生徒に気付き後を追う。

寮の外で、サマランは小太りを捕まえる。

サマラン「どうしたんだよ。何かあったのか。」

小太り「家に帰りたいんだ!もっと沢山食べたいし!!ママがいないし!!」

サマラン「これから慣れるって。学院生活も楽しくなってくるはずだぞ。」

小太り「そんなの刑務所の中で自由を謳歌できると言ってるみたいなもんだよ!不可能なんだよ!懲役三年だ!最悪だー!」

他の生徒達も集まってくる。

[15] サマラン 4431 1/13 飲酒 2018/01/22 02:20 3f/u7qJfp1i

ギーシュ「どうしたんだい。」

サマラン「ホームシックてやつだよ。俺も少しあるけどな。」

ギーシュはしゃがみ、泣き崩れる小太りの生徒に優しく手を当て尋ねた。
ギーシュ「君の名前は。」

小太り「マックだ。」

ギーシュ「いいか、マック。ここの寮の皆は仲間であり家族なんだ。一つ屋根の下で生活を共にして辛い時は励まし合う。何かあったら1人で悩まずに僕に相談するんだ。」

サマラン「とにかく、学院を出て帰るにしても今日は遅いし、寮でゆっくり寝たらどうだ。」

ギーシュ「ミスター サマランの言う通りさ。」

翌日
マック「サマラン、ギーシュ。昨日はごめん。僕、もうちょっと頑張ってみるよ。」

マックのその意志に、マックの親でもなんでもない筈のサマランは何故か安堵感を覚えていた。

サマラン(ここでは皆が家族...か...ハハ...)

[16] サマラン 4658 2018/02/07 15:29 3f/u7qJfp1i

ここは女子寮

公爵家の娘ルイズバリエールは食堂でパンや目玉焼きといった朝食をとっていた。
魔法学院に入学してから迎える初めての朝、ルイズの胸中にはこれからの学院生活への不安も少しはあったが、それでも清々しい朝であった。

ルイズ「今日は学院内を案内して貰えるんだったわね。」

ルイズの向かいの席で朝食をとっているモンモランシーという少女が少し眠たそうに言葉を返す。

モンモランシー「私の親も王立魔法学院の出身だからたまに話は聞いてたけど図書館が大きいらしいわよ。」

貴族の生徒達は勿論その先祖も貴族であり、名門である王立魔法学院を身内が出ている場合は多い。

[17] サマラン 4658 2018/02/07 15:53 3f/u7qJfp1i

時刻は正午となり聖堂に集まった60人程の新入生達は、コルベール教員や他の教員達に
先導され王立魔法学院を案内される。

王立魔法学院の10ヘクタールほどの敷地内の中央には所々が艶やかに装飾された外装の巨大な校舎が悠然とそびえている。
魔法の実技のための実技館、図書館などもある。また、学年事の学生寮は勿論、
教員や給食係なども学院内に住んでいる。

コルベール「ここは購買所、授業が終わった午後などに訪れるといいでしょう。」

サマラン「こ...購買所..」

ルイズ「購買所というより、もはわちょっとした町ね。」

[18] サマラン 4658 2018/02/07 16:19 3f/u7qJfp1i

そこには飲食店やパン屋、日用品や薬草などを売る店があった。

サマラン「マック、良かったな。金があればここで給食以外にも食べ物を食べたり、買ったりできる。」

マック「うん。本当に良かったよ、サマラン。給食だけだと僕には足りないから、また親に手紙を出してお金を送ってもらうよ。」

サマラン「おいおい、食い過ぎるなよ。あれ、そういえばギーシュは?」

マックは苦笑いしながら顎をくいと後方へ向けた。その先には女子生徒を口説くギーシュの姿があった。

ギーシュ「貴女はなんと美しいんだ。」
モンモランシー「いや~照れちゃいますぅ~。」

サマラン(なんだあれ...)

[19] サマラン 4658 2018/02/07 16:37 3f/u7qJfp1i

>>17
※図書館や医務室は校舎内部にあるが、実技館は別館。魔法の実技は騒音もでるため。
寮は男女別に学年事にある。

※訂正
新入生の生徒数は男女合わせて30人。60人はいない。

[20] サマラン 4658 2018/02/07 16:52 3f/u7qJfp1i

>>17
訂正
○100ヘクタール
×10ヘクタール

[21] サマラン 4658 2018/02/07 17:27 3f/u7qJfp1i

http://www.yukawanet.com/archives/5065990.html
いろはす は水を名乗っていいのか
半分ジュースだよな

[22] サマラン 4658 2018/02/07 17:33 3f/u7qJfp1i

今日は腹が減る。
コンビニの弁当 コンビニのサラダ いろはす コンビニのケーキ。
これ夕食。いろはす はもう買わない。
ジュース系は体悪そ。
基本的には水道水やミネラルウォーター、お茶だけで全然生きれる。

[23] サマラン 4658 2018/02/07 17:38 3f/u7qJfp1i

帝国は飲食店経営で、経営面だけで料理には携わってないんだっけ?だから料理は不得意なんだよな確か。

帝国は何たべてるんだろ。料理関係だからって家でもうまいもの食ってるとは限らないよな。

[24] サマラン 4658 2018/02/07 17:40 3f/u7qJfp1i

コンビニの弁当...うめぇ(泣)

よく噛んで食べよう。

[25] サマラン 4658 2018/02/07 17:47 3f/u7qJfp1i

最近は男でも料理するし、誰でもそこそこ料理できるのは当たり前なんだよな
料理つくって自分の作ったものを写真とるとかして自己満足してる人もいるし

帝国は自称料理うまい だけで
他人に自分の料理を食わした事あるの

調理師免許とか持ってるか

[26] サマラン 4658 2018/02/07 17:51 3f/u7qJfp1i

ヤバ。書くスレ間違えてた。

[27] サマラン 4658 2018/02/07 19:43 3f/u7qJfp1i

昨日に飲酒してから調子が悪い。せっかく留置所でデトックスしたのにジュースとかも飲みすぎてしまった。酒は毒だと再確認する結果になった。

今wowowで「はじまりへの旅」をしてるな。

[28] 名も無きザビラー@ザ掲示板 2018/02/07 21:38 3f/u7qJfp1i

>>21-27は小説とは全く関係ない事です。書くスレを間違えてしまいました。失礼しました。
今後は小説の誤字などケアレスミスにも気を付けながら書いていくので宜しくお願いします。

[29] サマラン 2018/02/07 22:00 3f/u7qJfp1i

ギーシュはどうやらモンモランシーに一目惚れをしたらしい。ギーシュは性格に多少キザなところがあるが美青年なので、モンモランシーも満更でもなさそうだった。

サマラン「出会ってその日にカップル成立かね。」

コルベール教員「この購買エリアにあるカフェのケーキと紅茶はおいしくてね、私も食べるんだよ。」

続いて校舎の内部を案内される事となる。ちょっとした宮殿のような造りであり、噴水のある中庭があり庭師によって整えられている。全校生徒約100人に対しては十分すぎるほどの広さだ。

[30] サマラン 2018/02/07 22:28 3f/u7qJfp1i

一通り、新入生達が王立魔法学院の施設などを見終わった後、学院のスケジュールの再確認がされる。

コルベール「グリーンランド王立魔法学院のスケジュールは、朝食は7時30分 授業は午前9時から11時30分 昼食を挟み、午後の授業は1時から3時まで。夕食は6時だ。午後8時以降は寮で過ごしてもらう。わかったね!」

サマラン「授業時間は合計で...えーと..」
マック「4時間30分だね。」

サマラン「あまり多くなくて良かったー。」

コルベール教員「えーと、君の名前は、」
サマラン「サマランです。こっちはマック。」

コルベール教員「サマラン。宿題もきちんと出すからね。明日からはいよいよ授業が始まる。えっともう3時か..とりあえず今日は各人自由に残りの時間を過ごしてくれ。図書館にいったり購買エリアで何かを買うのも良いし...」

マック「ねぇサマラン。一緒にカフェに行かない?」
紅茶を一杯くらいならと思いサマランは承諾をしたが、予想外の人物までもが加わる事になる。

ルイズ「あたしも一緒していい?お茶の時間は大切よね。平民。」
相変わらずサマランをどこか見下した態度のルイズだが、特に拒否する理由もないのでサマランは承諾した。

[31] サマラン 49 12 2018/02/13 23:51 3f/u7qJfp1i

サマランとマック、そしてピンク色の髪を腰まで伸ばした公爵の娘ルイズはカフェへと行く。

ルイズはカモミールティーを一口飲み一息つくとサマランに語りかけた。
「あんた平民の血が入っていると言っていたわね。」>>9参照

サマラン「あぁ、俺はアリアンド男爵家の養子でな、でもちゃんと貴族としての教育は受けてきたんだ。」

マック「サマランはなんか平民ぽいなと僕も思っていたけど。」

この世界では貴族階級である白人が魔法も含めたあらゆる力で平民を従属させている。
平民とはグリーンランドの位置するセルゲリア地方より遥か東方にある地域から連れてこられた者達であり、人種的にはコーカソイドではなくモンゴロイドに分類される。

サマラン「それが何か?」

ルイズ「昨日も言ったと思うけど、もう一度いうわ。あんたアタシの召し使いになりなさい。」

[32] サマラン 49 12 2018/02/14 00:17 3f/u7qJfp1i

ルイズ「あんたには平民の、つまりは裸で殺し会いをしていた野蛮な黄色人種の原始人の血がながれてのよ。穢れた血だわ。あんたには拒否権は無いの!」

マック「サマラン、いいんじゃないの?」

相変わらず破天荒なルイズの態度。もしかしてヒステリーでも持っているのか等と思いつつもサマランは恐る恐る訊いた。

サマラン「召使いというのは何をすれば?」

ルイズ「やっと、その気になった?まず授業では必ず御主人様の隣に座る事!御主人様の言う事は必ずきく事!何があっても御主人様を守る事!それから○×@/.」

サマラン「はいはい、わかりやしたって。」

こうしてサマランの学院生活&ルイズの召使いとしての生活が始まったのだった。

[33] エリオットロジャー担の肉体信仰者サマラン5032 2018/02/21 22:59 3f/u7qJfp1i

2

午前9時前。グリーンランド王立魔法学院の中央に位置する7階建ての本校舎の3階にて授業が始まろうとしていた。まだ眠たい体に鞭をうち起き、若干の眠気をこらえながらも出席したサマラン、そんな彼を尻目にルイズは毅然と前方を見つめながら座っていた。

「おはよう、ルイズ。」サマランがルイズの右隣に着席する。

「アタシのことはご主人様と呼んでちょーだい、それから...召し使いが女子寮前まで迎えにも来ずに、ご主人様より遅れて来るってどういう事かしらぁ??」

「え...はぁ??」
そうだった。昨日はこの伯爵家の息女ルイズの召し使いとなる事を口ではあるが承諾したのだった。

「本気で言ってるのか!!」
驚きつい大きい声をだすサマランに教室内が少しザワつく。

「当たり前でしょ?召し使いなんだから。そんなこともわからないの?」ルイズは何が問題なのか分からないと言わんばかりに言った。

そんな教室内の空気を断ち切るかのようにパンパンと手を鳴らす音が前方でする。
「私の名前はスネイプ。授業を開始する。教科書は持ってきたかな?」

[34] エリオットロジャー担の肉体信仰者サマラン5032 2018/02/21 23:12 3f/u7qJfp1i

肩にかかるくらいの黒髪を額の中央でわけた40歳くらいのスネイプという男性教員は漆黒のマントに身を包んでいた。その声は低く落ち着いており粘りがあった。

「おいおい、地獄からやってきたいかにもな魔法使いって感じだ。」とある生徒が言うと、その生徒の口がスネイプの魔法によりジッパーでも締めるかのように閉口された。

「私の授業では私語は認めない。授業に関する質問があれば、名前をいい質問をするように。皆の名前をまだ覚えてないのでな。私の事はミスタースネイプと呼んでくれたまえ。それでは教科書の36ページを開きたまえ。」

そこには魔法に関する「火」「水」「風」「光」「闇」の5つの属性が記されていた。

「ご存知の者もいるかも知れないが魔法には五台属性があり、メイジにもまたそれぞれどの属性の色が強いかの個性がある。」

[35] エリオットロジャー担の肉体信仰者サマラン5032 2018/02/21 23:25 3f/u7qJfp1i

「では、そこの黒髪の平民みたいなの。ケガ人を癒すのはどの属性の魔法かわかるかね?」スネイプはサマランを見て、低く、よく通る声でいった。

「えっと、サマラ ド デミ アリアンです。たぶん光の属性では?光には癒しのイメージがあるので。」
失礼だろと思いつつもサマランは答えた。

「うむ。確かに光属性の魔法には怪我人を癒すものが多いが、秘薬の調合などで素質を持たないものでもケガ人を癒す事は可能だ。それは魔法化学のコルベールの授業で触れられるだろう。」

特に魔法の事前知識もなく、いきなり質問され緊張した。そして、間もなく次はギーシュにスネイプから質問がされる。バラの造花を加えた気障なギーシュへ。

「では、そこのバラ。火属性のメイジは光属性の魔法を使えると思うかな?」

[36] エリオットロジャー担の肉体信仰者サマラン5032 2018/02/21 23:52 3f/u7qJfp1i

「ギーシュグラモンです。以後お見知りおきをミスタースネイプ。火のメイジは火炎を操るメイジ故に光属性の魔法を使うのは不可能かと。」

「そういうメイジもいるが、正解とは言えないな。」

ギーシュが萎れたような表情で少しうつむき溜め息をつく。

するとルイズが答える。
「ミスタースネイプ。その質問にはYESともNOとも言いかねます。50%の火の魔力をもち、残りの50%がそれぞれ光と風の要素のメイジなら、そのメイジは火のメイジと言え光と風の要素も持っているのでその魔法も使えます。」

ふぅん、と少しの間を置きスネイプが言う。
「その通り、勉強熱心だな。えー」

「ルイズ バリエールです。」

「なるほどルイズ。これからは発言の前に一言いうように。そう。火のメイジと一言で言っても100%火の魔法のメイジは、それだけ強力な火炎の魔法を使えるが光の魔法は使えない。70が火で30が光ならば両方の魔法を使える。午後の部は実技館で諸君らがどの属性のメイジなのかを判別しようと思う。」

あの一見しかめ面で怖そうなスネイプに恐れず発言するルイズ、そして意外にも物知りなルイズを見て、少し彼女を見直した。

[37] エリオットロジャー担の肉体信仰者サマラン5032 2018/02/22 02:11 3f/u7qJfp1i

授業の午前の部は終わり90分の昼休みとなった。(スケジュールは>>30参照)
カーンカーンと本校舎の頂上にある鐘が清んだ青空に響き渡る。

「おーいルイズ!」
「ご主人様、でしょ?物分かりが悪いのね。
」相変わらずルイズは見下したような態度だ。
「へいへい、ご主人様ね。」と卑屈に返事をするサマラン。
「女子寮までご主人様を迎えに来いとか本気なのかよ。」

「あたしは伯爵の娘よ。召し使いならそのくらいして当然でしょ。でも...そんなに嫌ならただでとは言わないわ。授業や宿題で分からないことがあれば教えてあげてもいいわよ。」

確かに魔法の知識が0といって過言ではないサマランは先程のスネイプとルイズのやり取りから、実はルイズは優等生なのではと感じていたので「本当に!」と嬉しそうに返事をした。

そのサマランの野暮だけど嬉しそうな反応をみたルイズは「べ、別にそのくらいなら良いんだから」と何故か少し照れたように言った。

鐘の音の中で遠方の常緑樹を背景になびくルイズの髪はキラキラと美しかった。少し変なところはあるけど紛れもない美少女だ。

「よろしく。」改めてサマランが言う。

「さて、昼食の時間ね。午後は実技館で属性の判別よ。アタシは女子寮に戻るわ。」

ルイズは女子寮に歩いていった。

[38] エリオットロジャー担の肉体信仰者サマラン5032 2018/02/22 02:35 3f/u7qJfp1i

午後の部では1ヘクタールより少し広いくらいの実技館において新入生の属性判別が行われた。天井も高く声がよく響く。

ツカツカとスネイプが実技館の中央に行き魔方陣を床に描き大きなツボを置いた。そして動物の死骸を生け贄のようにツボの中に放り、ブツブツと何かを喚起する呪文を唱えだす。
「偉大なる我が国の始祖グリーンの何において姿を表したまえ。」

すると黙々と意志をもった闇のような煙が出現した。

「一人ずつ、この闇にナイフを用いて血を与えよ。すると、闇が諸君らの魔法属性を教えるだろう。」

まずはルイズが先陣をきり、指先をナイフで少し切り闇にかざす。すると...

「お前は風が60で光が40の風属性だな。」と暗雲のような煙が喋った。

生徒たちは改めてここは魔法の学院なのだと、非現実的な光景に「おぉ」と小さな歓声をあげた。

[39] NEWおまんこ 2018/02/22 02:50 ザ-000,022,968号

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●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
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これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに1000回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと十年無駄になります.

私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。
けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです。(慶応合格h.sさん)

俺はもうE判定で記念受験だったんだけど、コピペを10回くらいした途端に過去問が
スラスラ解けるようになって、なんと念願の早稲田に受かりました。(早稲田3学部合格r.kくん)

これを今年のセンター前に見てシカトしたら、センターミスって最悪です。(n.aさん)

コピペをしてから痔が治りました。(早稲田大学教授A氏)

信じられますか?この威力。

d26.GkanagawaFL5.vectant.ne.jp (;´Д`)

[40] エリオットロジャー担の肉体信仰者サマラン5032 2018/02/22 03:01 3f/u7qJfp1i

「良い組み合わせだ鍛練すれば回復魔法を風の魔法に乗せ離れた仲間を治癒することもできる」
「ありがとう御座いますわ。ミスタースネイプ。」
続いてマックが挑戦する。「火20水20風20光20闇20だな」

「えーじゃ僕は何属性になるの?」

「これは『オール』ここまで均一に属性が割り振られるのは珍しい。複数の属性呪文を組み合わせ強力な相乗効果を生み出すことが出来る。」

更にギーシュが試みる。「水100だ。」
「ギーシュは『ストロングワン』か。水のエキスパートメイジになる素質がある。」

「まぁ僕にかかればこんなもんかね、さぁ次はモンモランシー君がしてみなよ。」ギーシュに手をとられモンモランシーが前にでる。ブロンドの美しい巻き髪の生徒だ。

「ヒューヒュー」と微かにからかうような男子生徒達にスネイプがゆっくりと杖を向けると彼らは黙った。

「光80火10風10の光のメイジだな」
「光属性にも治癒の魔法だけでなく攻撃魔法もあり、オールマイティーな活躍も可能だ。」とスネイプ。モンモランシーの表情は少し明るくなった。

[41] エリオットロジャー担の肉体信仰者サマラン5032 2018/02/22 03:31 3f/u7qJfp1i

まだ判別をしてない生徒はサマランとドラコというブロンドを整髪剤でオールバックにした少し意地悪そうな生徒だ。午前の部でスネイプに口を閉じられた生徒である。
ギーシュの企画した自己紹会にも来なかった生徒だ。<自己紹会は>>13参照>

ドラコの番になると彼は腰をあげゆっくりと威圧的にツボに近づき鮮血を垂らす。
「光50闇50。こいつぁ珍しいな。」

「なんとケイオスか。本来、光と闇を同時に宿すメイジは少ないのだが。」

「ハハハ 俺が一番レアなんじゃね。」そういいドラコはサマランに近づくと「最後だぜ平民君」と満足そうに言った。

「うるせーっての!見てろよ。」
サマランはツボにナイフでスッと指をきり血を飲ます。

「こりゃ判別不能だな」と闇は言った。
「どういうことだよ。まさか隠れた第6の属性とか?」

「オールでも無いか。残念ながら歴史的にも見つかっている属性は5つだ。前代未聞だがサマラン、お前の判別は保留とする。」
と相変わらず落ち着いたトーンでスネイプ。

「あんなには素質が無いんじゃないの?やっぱりメイジよりアタシの召し使いが適職ね。」とルイズが少し冷やかすように言う。

こうして授業はおわった。

みんなは自分の属性を知れたのに自分だけ分からず終いという腑に落ちないモヤモヤとした感情は、ルイズのいったように、素質がないという懸念に変わっていきつつあった。

「くそ~どうなってんだよ。」

その日の夕方、サマランは屋外で夕陽を1人で見つめていた。そこへコルベール先生がやってきた。

[42] エリオットロジャー担の肉体信仰者サマラン5032 2018/02/22 04:10 3f/u7qJfp1i

「どうしたんだいサマラン。浮かない顔して。」コルベールがそっとサマランの横に座りかける。

「コルベール先生、実は俺は平民とのハーフなんです。だから魔法の素質がないのかなって。」

コルベールは空を仰ぎ、そのままフーと息を吐きながら体を倒し芝の上に仰向けになる。
「焦ることはないんだ。魔法の適性はこの学院で少しずつ探していけばいい。」

「でも歴史的にも魔法属性は5つで、前代未聞だってスネ..ミスタースネイプが。」

「歴史的にはというのは、魔法学院の歴史という意味だよ。まだまだ魔法には解っていないこともある。だから研究も続いている。先生達だってまだまだ魔法については学ぶ側なんた。ダンブルドア校長が言っていたよ。」

時は少し遡り
ダンブルドア「ストロングワン、オール、ケイオス。うむ。今年の新入生は大粒揃いじゃの。それに判別不能の生徒、興味深い。」

スネイプ「えぇ、しかし彼にはメイジとしての素質が...。歴史的にも5属性以外の魔法は見つかっておりません。」

ダンブルドア「伝説の始祖、グリーンは異なる土地からここにやってきたという。彼の成した魔法は現存のどれにも類を見ない。もしかしたら彼にも特別な適性があるやもしれる。」

....

「そんな事を校長先生が?」

[43] エリオットロジャー担の肉体信仰者サマラン5032 2018/02/22 04:32 3f/u7qJfp1i

「あぁ、サマラン。今の君に出来る事は落ち込む事でなく、逆に自信を持つことだ。君にも流れる貴族の血がきっと君を、君だけの魔法へと導く。そう信じるんだ。」

燃えるような夕陽が艶やかな魔法学院の外装をキラキラと輝かす。すると「おーい!」と後方から声がする。

ギーシュ、マック、そしてルイズがいた。
「行きなサマラン。お友だちが呼んでいるよ」

「なんか、ありがとうコルベール先生。」サマランはそういいルイズ達のもとへ行く。

ギーシュ「探したじゃないか。言ったろ?僕達は家族だと。」
マック「そうだよ。サマラン。」

最初は気障で胡散臭いと感じたギーシュ。少し抜けてるけど人懐こいマック。

そして...

「素質が無いってアタシが言ったのもしかして気にしてた...?謝るけど、でもご主人様から離れるのはゆ、許さないんだからね。」
不器用なお嬢様のルイズ。

「全然大丈夫だって。」
俺は少し照れ笑う。それぞれは寮に戻り、俺は同級生達と談笑しながら夕食を食べた。

窓を開けると一足早い冬の気配がした。月明かりに共鳴し輝く満点の星々のスーっと流れ星が瞬いた。そしてその日は終わった。

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