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サマラン物語 月の騎士

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[0] サマラン 4335 2018/01/13 17:22 3f/u7qJfp1i

前書き 
この作品は「ゼロの使い魔」の世界観やキャラクターなどを元にしています。
またハリーポッターシリーズと同名のキャラクターも登場します。
ストーリーはなるべくオリジナルにしていきたいです。

109件のコメント 30番から30番を表示中

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[30] サマラン 2018/02/07 22:28 3f/u7qJfp1i

一通り、新入生達が王立魔法学院の施設などを見終わった後、学院のスケジュールの再確認がされる。

コルベール「グリーンランド王立魔法学院のスケジュールは、朝食は7時30分 授業は午前9時から11時30分 昼食を挟み、午後の授業は1時から3時まで。夕食は6時だ。午後8時以降は寮で過ごしてもらう。わかったね!」

サマラン「授業時間は合計で...えーと..」
マック「4時間30分だね。」

サマラン「あまり多くなくて良かったー。」

コルベール教員「えーと、君の名前は、」
サマラン「サマランです。こっちはマック。」

コルベール教員「サマラン。宿題もきちんと出すからね。明日からはいよいよ授業が始まる。えっともう3時か..とりあえず今日は各人自由に残りの時間を過ごしてくれ。図書館にいったり購買エリアで何かを買うのも良いし...」

マック「ねぇサマラン。一緒にカフェに行かない?」
紅茶を一杯くらいならと思いサマランは承諾をしたが、予想外の人物までもが加わる事になる。

ルイズ「あたしも一緒していい?お茶の時間は大切よね。平民。」
相変わらずサマランをどこか見下した態度のルイズだが、特に拒否する理由もないのでサマランは承諾した。

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