句読点を使う事にする。
日の光の温かさを一番かんじられる時季は
だんだんと気温が上がっていく
冬から春に変わる2月頃ではなかろうか。
どの時季より乾燥していて光を屈折させる湿気は少なく
まして前日に雨や雪が降り空気中の埃を地に落とした日の朝なら尚更だ。
真っ直ぐと身体に染み渡る・・・
まるで、泣いた後の笑顔のようである。
ただ放射冷却により何時もより気温が低くなる。
日陰には凍結してる箇所もある。
人波とは逆に歩いている私は
流れ乱さないようになるべく端を歩く。
日陰が多いこのコースはとにかく危ない。
凍っている箇所を歩くからだ。
「あっ!危なっ・・・」
転びそうになると回りには聞こえない程度のボリュームで声がでる
何時もと少し違う帰り道である。
この時は、
これからもっと違う帰り道になるのは予想も出来ていなかった・・・
始まりの日なのだろう。
今日は書けません。
もし、見ている方々。
寝ます。
人並みが流れている中を
私は何時も通りに家路に向かっていた。
滑ろうが関係ない。
帰るのだ。
ただ、今日は違っていた。
何時もの帰り道にいたのだから。
女性が一人ポツンと立っていた。
道路側ではない、道の真ん中に。
人の流れを無視するかのように立っていた。
彼女だった。
昨日とはまるで雰囲気が違う。
可愛らしい女性・・・
普段は人の流れに沿ってただ歩いている方々も振り返るほど可愛かった。
遠目から指を差してる奴もいる。
朝からナンパでもしようというのだろうか・・・
私は声を掛けずに通り過ぎようとしていた。
昨日の今日である。向こうも会いたくはないだろう。
でも違っていた。彼女から声を掛けてきた。
「覚えてます?昨日はありがとう御座いました」
「ん・・・あぁ・・・」
正面に立たれると尚可愛さが眩しい。決して日差しのせいではない。
「あの・・・改めて、お礼をしたくて・・・。今お時間あります」
「はっ、はい」
近くの茶店に入る事となる。
モーニングが有名な喫茶店だ。
だが、やはり平日。客はまばらである。
「本当に昨日はありがとう御座いました。あっ、名前まだでしたね。里子と言います。
楠原里子。昨日貴方の優しさにふれて帰ってからも忘れられなくて・・・あっ、すみません
私、喋ってばかりですね。お名前聞いてもいいですか」
声を掛けられてから何が何だか分からない。整理がつかない。
昨日自殺しようとしていた可愛い子が次の日に会いに来て、茶店で正面に座っている。
私に好意を持っているのか?
それともただのお礼の社交辞令?
いや、宗教か・・・壺でも売りつけられるのか?
「石原です」
フルネームは若干抵抗があった。
「石原さん。優しそうな名前ですね。まだ、時間あります。食事とか御馳走したいのですが・・・。何が好きですか?肉?魚?」
何だか尋問を受けているようにも思えてくる。
「ごめん、今日はちょっと用事があって帰らないと・・・でも、私が来るのをずっと待ってたの?この寒い中?」
「いやいや、そんなに待ってないよ。でも用事があるんですね。突然すみませんでした。今度、時間があいた時にでも連絡下さい。番号交換しましょ。」
電話番号くらいなら、何の勧誘でも無視すれば大丈夫だからいいか?
簡単な考えを持ち番号とメールを交換して店を出た。
「連絡下さいね」
そう言って彼女は人波とは逆に歩いていった。
別れてから頭の中を何時もの考えが浮かぶ。
あれっ、私はまた事をネガティブに考え、チャンスを無駄にしたのか?
昨日死のうとしていた彼女が実は宗教の勧誘だってか・・・ありえない。
何なんだ私の自身の無さは・・・反省だな・・・
歩きながらそう思っていたら、男から声がかかった。
「おい、今あの女と一緒にいた奴だよな」
何なんだコイツはいきなり・・・あれっ、指差してた奴だ。
「どの位の知り合いだ?出会って何日たった?」
はぁ?!とは思うものの、もし彼氏だったら大変だ。
事を荒立てたくなく昨日あった事を伝える。
「そうか。連絡先は伝えたか?」
「はい、まぁ一応・・・」あっ、まずったか・・・
「そうか、遅かったか・・・。悪い事は言わない。このままショップに行ってスマホを解約してこい。ここは何時も通るみちか?悪い事は言わない。もう二度とここと通るな」
なんのこちゃ。
「いいか、見た目に騙されるな。優しさを与えるな。アイツは本物だからな。」
これが始まりの日の出来事である。
家に帰って思い出しつつ考える。
片手にはビールだ。
いろいろあったが、
あんな可愛い子が私に声をかけてきた。
何で私はそのまま食事に行かなかったのだろ?
金がないからか?違う!
関わりたくないからか?関わりたい!
やっぱり自分に自身がないからかだ!?
いろいろと考えてる時にメールが来る。
彼女からだ。
明日会えませんか?と。
私は返信する。
朝からだけどいい・・・と。
結局、キャバの営業か?と思い
私を好いてくれる奴なんていない事に気づく。
あっ、やっぱり騙されてるのだ・・・
待ち合わせには、昨日会った場所を選んだ。
私は何時ものは異性と待ち合わせる時には
本屋を選んでいる。
どちらかが早く着いたり遅れたりした時は
本を読んで時間を潰せるし、
相手が読んでいる本で情報をえられるからだ。
だが、今回は朝だから本屋も開いていない。
私が待ち合わせ時間より早くいけば
待たせる事もない。
騙されているのだから知っている店や場所も
知られたくない。
だからそうした。
私は人を信じる事が出来ない馬鹿である。
あんな可愛い子が私を好いてくれている訳はない。
今日で終わりにしよう。
今日の朝は小雨だ。
私は雨の日は嫌いではない。
しとしと・・・と降る雨には趣がある。
街の緑は潤いを得、生命を感じさせてくれる。
地に積もったチリやホコリは流され
川に流され、海に行き浄化される。
違う意味でも雨は嫌いではない。
わざわざ外に出掛ける必要がなくなるから。
人を家に誘いやすい・・・
雨は必要なのだ。
いやー昨日は夜遊びしすぎちゃったよ。
結局3軒も風俗点を周り
お気に入りのお嬢を襲っていたよ
彼女は昨日と同じ場所にいた。
まるでその場所に拘束されているかのように・・・
ただ、作り物ではないかと疑う程の可愛さ・・・いや、綺麗さがあった。
「おっ、おはよう」
あっ、ドモッチャッタ。
「うん、おはよう」
彼女の目を細める仕草がたまらなかった。
さて、これからどうする?
唐突に彼女が言う。
「寒いから、何処かに入りません? ってか、家に来ます?」
私はいろいろと断る気が満載で
そういう展開は想定してなかった。
何て言うかAorBみたいな感じで誘導されていた。
「いっ、家で」
家に着くまで無言だった。
何故か、以前送った時とかぶっていた。
家は高級マンション・・・いや、億ションか?
私はこのまま拘束されて、今もない金をムシリとられる。
そう考えだしたら、逃げ出したくなった。
貴方ならどうする?
A.このまま走って逃げ出す。
B.信実を問い詰め、ヤバかったら逃げる。
C.流れに身を任せる。
私はC・・・付け加えれば、やれるならヤル。
部屋はtheシンプル。
所々にトトロがいた。
ジブリ好きなのかトトロ好きなのか今は理解出来ないが、理解はできた。
「えぇ~と・・・素敵な部屋だね。」
「ありがとう、優しいのね」
何時「優しいのね」が口癖なのかな?
これから何するって、唐突に言われた。
そんなの決まってるだろ。
危なくないのがわかれば、そういう事。
ヤルんだよ。
そう考えた時に遅かった・・・
キスは唐突に・・・だった。
彼女からキスをしてくるとは思わなかった。
溺れていいと思った。
所詮人の流れに背いて歩いてた私だ。
このまま、
勧誘でも宗教でも何だっていい。
こんな可愛い子とヤレル。
頭の中はそれだけだった。
彼女は感じやすい体質で、
愛撫もそうだが、入れてからが大変だった。
終わると凄くイトオシク感じる。
まだ、13:00前なのに・・・
私は彼女に溺れた。
このスレは何?
さいきんすしやにいくんだけど、
夜勤の方が日勤に会わせると時間帯がメチャクチャになる。
私は幸せに溢れながら寝たかった。
果てたからだ・・・男性なら分かるかも知れない。
「ゆっくりお休み」
それいこう起きていない。
起きたのは夕方には仕事に行く時間だった。
全てが洗われ、全てが何がなんだか分からなかった。
他人の家から仕事に行くのは始めてである。
イッテラッシャイ。
遠くで聞こえる・・・
イッテキマス。
分かるように言った。
メールがくる。
「今日は何時で帰る」と。
そりゃ、メールする。
「朝になるから連絡する」と。
まだ3日なのにな・・・、
何で、こんなに近づいたのだろ?
相性が良かったのかな・・・。
「石原さんは、何時休み?」
唐突に言われた。
明日とも次とも言えない。
明日やすみだよ・・・
と伝えると、ユックリ会えるね・・・って・・・
イチイチ可愛いのだよ。
「今度は石原さんの家に行っていい?」
勿論、ダメではないのだが、
彼女の家とは比べ物にならない位ボロ古い。
「いいけど・・・部屋片付けないと。また今度ね」
丁重に断ったつもりだった。
「だったら、一緒に片付けるよ。こう見えて家事は得意何だからね!
どう見えてだよ・・・可愛いとしか見てないよ・・・
「分かった!休みは家でユックリしようか?」
勿論最低限の出来る限りの片付けが出来た時だ。
「良かった。気を使ってくれてるんでしょ?
やっぱり優しいのね」
案外この口癖は機嫌が良いときにでるワードなのかも知れない。
「じゃ、手をつけないから一緒に片付けてね、よろしくお願い致します。」
・・・・・さて、これから忙しくなる。
部屋の掃除だ・・・
私の仕事の時間帯は、かなり不規則だ。
拘束時間が日によって変わる。
8~17の時もあれば、
22~8の日もある。
また、14~8という
二日分を一日で働いて次の日は休みというか・・・
何ていうか・・・
この日の朝は14~8のシフトで、次の日も休み。
時間的にいえば丸二日休みみたいなもんだ。
さて・・・・・一旦家に帰って片付けるか。
んで、連絡して家に呼ぼう・・・
私は人々の流れに反して歩いている事を感じていなかった。
人は苦しみや哀しみ・・・苦労や「不」の思いは
楽しみや嬉しさ・・・愛によって相殺されている。
目を疑った・・・。
あれっ?
彼女が立ってる?
何度か待ち合わせた場所に彼女がいる。
何故?!
「もう、仕事終わる頃だと思って・・・待ってました。」
何故分かった?
ってか、ずっ~と待ってたのか。
そんなに私が好きなのか?
「何時からここにいたの?大分前から?
寒いよね・・・ゴメンね」
私は私が悪く思えた。
「ちょっと前に来たから何でもない・・・でも、家に入れてくれる?」
勿論!なのだが、服装は上下ジャージ。
何だか大きい荷物を持ってるし・・・
ってか、何か引っ掛かる。
「直角悪いんだけど、5分待って!」
私の的確に動く姿は誰も知らない。
何時もナァナァで生きているから。
・・・ってか、やっぱり時間帯が足りない。
10分位経過した時にノックが鳴った。
「入っていい?開けて~!と。
まずは、風呂だけは綺麗にした。
向かい入れる事となる。
彼女はやる気だった。
ジャージの意味も分かる。
「分担しますか。」
彼女から言われたのでとりあえず
私は一番見て貰いたくない水回りを志願。
彼女は部屋の中を掃除。
部屋の中をアチコチ見られてないか・・・いや、見られてるし。
何て思うかな・・・
ズボラで清潔感ないと思われるのかな。
嫌われるのかな・・・・・
「石原さん、そっちはどうですか?」
まるで清掃業者だな、そう思った。もう、終わるよ。
返答しただけだが、心地好く感じる。
「私も終わりそうなんだけど、ちょっと見てくる。」
んっ、何だ?ってか、模様替えにも程がある。
ナンヤカンヤ配置が変わってる。
何ていうか・・・センスは悪くないのだか、
ほとんどが壁に追いやられている・・・・・
「あっ・・・あり・が・とう」あれ、片言だ。
仕上げだと彼女は言う。
ここにトトロを置きます。
これはマーキングだと言う・・・はぁ?
絶対動かさないでね!とも言う。
何故かとうと、馬鹿女がくると
ヌイグルミを触るらしい・・・
位置や方向が変われば浮気はすぐにばれるとの事。
はい・・・動かしません。
観葉植物も置かれていた。
「いっさい、水かけなくていいからね」
何なんだ・・・今までの苦行(個人的)が報われたのか?
私は彼女を抱きしめ、キスから最後までの行為をタメラワズ行った。
当たり前の行為だと思えた。
私はちょっと前の私とは違うのかも知れない。
やっぱり、何回も・・・一日中ヤルとタタナクなる。
当たり前だ。
何度もイッタはずなのに、また求めてくる。
この前の感じ方は演技か・・・いや、演技ではない。
最中はか弱い。
でも、求めてくる。
「ちょっ、ちょっと休憩しよ。お願い、里子さんお願い?」
自分でも気付いた、名前で呼んだ事を。
「じゃ、買い物行こ!食べないとダメだよ」
・・・って事は食べてからまたヤルと・・・
外食でよくない?私は提案する。
「えぇ~、でもな・・・」
イヤではないようだ。
シャワー浴びて食べに行こ!
外出してから彼女が変わった。
やっぱり、石原さんの家て料理して食べる・・・と。
何だか必死に拒否している彼女を見ると
私が悪いのだ・・・と感じる。
私は彼女を知るまでに何回も同じ感情を抱くのであろう。
近くのスーパーで買い物をする。
安い値段で噂の所だ。
彼女はこんな店に来たことないのだろうな・・・
思っていたが、案の定違っていた。
生鮮食品も何もかも見極めていた。
凄いな・・・ただただ、圧巻。
でも、そんな時に初恋の方の情景が浮かぶ。
同じ人ではないにしても、この彼女は
今まで会った男女含め良き相方となりえるのかも知れない。
「何、食べたい?」
んんんっ・・・・・・・・・・・・・・
面倒臭くなく、精力付くもの。
何だ?
何でも出来るの?
答えはNOだった。
料理は苦手らしい・・・・・何でかな。
「でっ?」
まずは、買い物終えようよ。
お互いきになる物を購入した。
料理はやはり、苦手らしい。
包丁が苦手らしい。
だからって誰も助けない。
私は料理を調理を始める・・・脇には彼女か・・,
見つめすぎじゃない、私を。
手元見すぎじゃない、私の。
完璧と思っていた彼女は料理は苦手らしい。
座ってていいから・・とはいうが、
彼女はウロチョロしている。
ちょっと、脅す・・・
「おい、ウロチョロすると、この包丁でさばくぞ?」
座るようだ。
キッチリ正座して待っている彼女が好きだ。
また、「優しいのね」と言われた。
私は汁物と焼き物を作っていた。
安価な魚を叩き、野菜を入れ-○○○―にする。
何かの魚のゴッタ煮だ。
ウマヅラや雑魚も満載。
焼き物はニシンだ。
小骨があるが、関係ない。
どうだ、キレイに食えるか?
キレイに食いやがる。
まず、御飯(米)美味しいらしい。
何時も食べている米だが、
田舎から・実家から送られてきている米だ。
やはり、美味しいのか・・・
ゴッタゴタ煮も旨いようだ。
ニシンには、参った。
こんなにキレイに食べれるのか・・・
私は猫的にキレイに食べるが、上品に食べる。
家もそうだし、良い所の方かな。
なんて思った。
「キレイに食べるね」
「だって美味しいから・・・食べる女嫌い?」
好きである。
「もっと食べていいよ。」
そう伝える。
米の代わりだ。
本当に美味しいらしい。
実家で作られた米だ・・・正直嬉しい。
ってか、トトロが見つめている。
Mトトロだな。
なかなか可愛い。
観葉植物もそうだし、部屋が変わった。
「おかわり!」
まだ食べるか、愛しい彼女よ。
本当に美味しかったらしい。
また、 米 を実家に送ってもらうか・・・
だって、ヨロンデくれてるのだし。
・・・・ただ、それは体力をチャージさせただけだった。
何時までも続く性行。
決して私の仕事の休日ではない事をしる。
これでは体力がもたない・・・そう思った。
「ちょっ、ちょっとストップ」
決してタイミング悪くはない。
どちらもイッタ後で、
また、クワエテきたからだ。
「あっ、いや・・・寝てないから・・・」
「そう・・・じゃ、今日は最後ね」
空だ、からっからだ。
そのまま寝た。
何もかも拭かずに寝た。
何がどうであれ寝た。
起きた時には17時だった。
あっ、仕事行かないと・・・ってか、休みだ。
隣には裸の彼女が寝ている。
「The幸せ」だ。
トイレにいこうと思うが、
寝てる彼女が手を放さない。
!何だ放さない。
起こすのも気が引けて我慢をする事となる。
そのまま寝れない私。
アレダケやったのに目の前の彼女に興奮してる。
それに気付いたのか彼女が起きた。
おっ、トイレに・・・
「ゴメンね、トイレ」
先にいかれた・・・
出てきて、分からないも・・・ってなる。
男はたまにサアダチ状態でも尿はでる。
寝れてないのにアサダチ?
トイレから出たらクワエラレタ。
彼女は言う。
おはよう・・・と。
今、夜ですよ。20時だ。
彼女は言う。
ユックリ「しよ」
えぇ~~~・・・
立ってるけど、枯れるよ。
シッカリ寝た。
胸を押し付けられても、クワエラレても。
起きたら彼女はいなくなていた。
鍵はかってに借りて
ポストシュートから入れてます。
何て書かれたメモがあったか、最後の文章に
「起きたろに電話します」とあった。
ブレッブレの話になってる。
書きためてからにします・・・何時の日か。
パは原 2位伊達男サム 保糞卯手集う
ぼくのち.んちんはいつもぼくのちん.ちんはいつもボッキしています。
どなたか,ぼくのおちん.ちんをしずめてください。
まいにち3かいはおなにーしてます。
がまんできないときはじゅぎょうちゅうもシッコってます。
どうすればいいのですか。
きがくるいそうです。
🌼