親指に「仏眼」が出ている
親指の内側を見てください。関節の部分が目のような形をしていたら、それは「仏眼」と呼ばれる相で、ご先祖さまに守られているサインです。観相学では、仏眼があらわれる人は心がすんでいて信心深さが備わっているため、神仏のご加護を受けやすいとしています。もし、虫の知らせのようなものを感じたり、リアルな夢をみたりしたら、ご先祖さまのお告げかもしれません。気のせいなどと思わず、導きに従ったほうがいい結果を招きそうです。
手首のすぐ上が艶やかに輝いている
手首のすぐ上の部分を見てください。親指のつけ根のふくらみと小指下のふくらみの間あたりです。ここはご先祖さまのエネルギーが宿る場所。艶やかに輝いていたり、豊かにふくらんでいる場合は、ご先祖さまとの縁が深く強力に守護されているよう。たとえば危険を察知できたり、トラブルに巻き込まれても自分だけ助かるなどラッキーなことが多いはずです。地道に生きることで福運をますます大きくできるでしょう。
あけ