フランス·ブルターニュ地方の南部にあるサン=ノルフ湖で、先月下旬、首にナイフが刺さったカモが目撃された。動物愛護団体の働きかけで地元の消防がこのカモを捕獲し、ナイフは無事に取り除かれた。
先月24日に、湖畔を歩いていた人がそのカモを見つけた。知らせを聞いた動物愛護団体「Pinocchio et Sauvageons 56」のSophie Martinsさんは、同月の27日に現場に行き、カモの群の中にナイフが刺さった1羽がいるのを確認。「そのカモの健康状態は安定しているようで、歩いたり、食べたり、何とか飛んだりしていました」と話す。
下にあるのがFacebookに投稿された泳いでいるカモの画像。歩いている動画もアップされている。
https://switch-news.com/nature/post-90399/
痛かったんだろうな。人間だって痛いでしょ。そんなところにナイフささったら。
日本なら、ナイフをネギに差し換えたりするんだろうけどな・・・