ニューメキシコ州ソコロ市にあるニューメキシコ工科大学の科学者チームは、本物の鳥の剥製に機械を仕込んだドローンを作った。そして、その鳥が生きていた時の重量や羽ばたく頻度、羽ばたく際の翼の角度などを計算し、生きた鳥と同じような飛び方を再現した。
このようなことを行っているのは、自然界の鳥からエネルギー効率の良い飛び方を学び、それを飛行機やドローンに応用して燃料を節約できるようにするためだ。
本物そっくりの飛び方は、スパイドローンとして最適だが、同時にプライバシー擁護者たちの間に不安をもたらしている。
飛んでいる動画がソースにある。
https://switch-news.com/science/post-90789/
わたしも死んだら羽をつけてもらって
バタバタ空を飛びたいな。